私の住んでいる市では、防災無線で気象に関する情報が流されます。
「光化学スモッグ注意報が発令されました」
は、あまり実害が無いとして、一番問題なのが
「○○地方気象台発表の、大雨に関する情報をお伝えします」
と、いうモノです。
この後に続くのは
「これから、夜半にかけて、大気の状態が不安定となり、大雨のおそれがあります。
落雷・突風・河川の増水にご注意ください」
と、なります。
”大気の状態が...”と、いうことから、お解りになるかと思いますが、この情報が出るときは、たいがい”晴天”(しかもピーカン状態)のことがほとんどです。
と、いうことは、在宅していれば、かなりの確率で「お布団干し」をしています。
過去の経験からいって、この放送が流れたときには、既に雨が降り出しているか、または「放送が終わったと同時」というパターンが多いです。
幸いなことに、「お布団がぐっしょり」ということにはなったことがありませんけれど、前日の気象情報で「上空には寒気が...」というときは、要注意です。
今日も、昨日の天気予報では「晴れのち雨」だったにも関わらず、空はピーカン。
やはり、こんな日は、たとえ短時間でも「お布団干し」はしなくっちゃ!!
と、出したモノの、午後1時を回ったあたりから、どうも空のいろが怪しい...。
(でも、まだ、弱いながらも日差しはあるし.....)
うぅぅ...
結局、放送も流れませんでしたが、お買い物に行くことにしたので、2時過ぎに取り込みました。
(「今日は絶対に大丈夫!!」と気象協会の○○さんが太鼓判を押してくれた日だったら、出しっぱなしでお買い物に行ったのに...)
雷サマと「心理合戦」をしているような、”ビミョウな晴れの日”のお布団干しデス。