先日の「ワイン煮」にしたイチジクに、その煮汁で作ったゼリーをクラッシュしたものを盛り合わせて、生クリームをトッピング。
自家製「高級デザート」(?)の完成です。
写真に撮ってから、
「白い器ではない方がヨカッタかも...」
と後悔。
(生クリームが映えませんね)
でも、お味の方は
VeryGood
「パティシエいけるかも?!」
とか、調子に乗ってしまうワタシでした。
先日の「ワイン煮」にしたイチジクに、その煮汁で作ったゼリーをクラッシュしたものを盛り合わせて、生クリームをトッピング。
自家製「高級デザート」(?)の完成です。
写真に撮ってから、
「白い器ではない方がヨカッタかも...」
と後悔。
(生クリームが映えませんね)
でも、お味の方は
VeryGood
「パティシエいけるかも?!」
とか、調子に乗ってしまうワタシでした。
先々週の金曜日、出かけようとして腕時計を手に取ったら止まっていました。
一応、リューズを上げ下げしてみたのですが動きません。
これは「電池切れ」だと思い、数日後、交換に出そうとして再度リューズを調整してみると、なんと!動き出しました。
「やはり、リューズがうまく入っていなかったのか」ということで、その日は交換に出しませんでした。
翌日見ると、また止まっています!
今度はリューズを調整してもウンともスンともいわないので、今度こそ「電池切れ」だと、交換に持っていきました。
お店で電池交換して欲しい旨を伝えると、時計を見た店員さんが
「お客様、これは今、止まったモノでしょうか?」
と聞きます。
「先週から止まったままなのですが」
と言うと
「動いていますけど」
え?
見せて貰うと確かに動いています。
「リューズがひっかかっていると、よくあるんですよ。
お時間合わせておきますね」
(いや、それはもう何度も試してみたのですけど...)
と思ったモノの
「どうも。では、暫く、様子を見てみます」
と、そのまま同じビル内のスーパーへ。
せっかく出向いたので、また止まるようなら、そのまま交換へ出そうとお買物の間中、ずっと時計を気にしていました。
しかし、何度も確認していたのですけれど、いっこうに止まる気配がありません。
そのまま家に帰って確認しても、ちゃんと動いています。
(まったく!動くのか止まるのかハッキリしてください!!)
そして昨日、また出かけようと時計をみると
止まってる!!!
こうなったら「なんとしても電池交換すべし!!」です。
たとえ、お店に持っていったときに動いていたとしても、絶対に交換してやる!
と心に決めて、外出ついでに量販店の時計売り場へ持ち込みました。
「電池交換お願いします」
と時計を出すと、ちゃんと止まっています。
(やれやれ)
無事に電池交換を終えて、今は正常に動いています。
私、何か腕時計さんに悪いことしたかしらん?
この腕時計、まだおつき合いを初めて2年くらいなのですけれど、もしかしたら「気むずかし屋」さんだったのかも...。
「枝豆後日談」です。
家についてから、早速、いちじくと枝豆の「加工食品」作りとなりました。
まず、いちじくは皮を剥いて形の良いモノを「赤ワイン煮」に。
皮を剥く途中で割れてしまったモノや、形が崩れたモノは「ジャム」にしました。
「いちじくジャム」は初めて作ったのですが、甘酸っぱいきれいなピンク色のジャムができました。
私がいちじくを煮ている間、でんかは枝豆の束と格闘していました。
リビングに新聞紙を盛大に広げて、テンコ盛りになった枝豆の山から、ハサミでお豆さんを1つずつ茎から切り取って、頭と尻尾(?)を切り落とし、ボールの中へ。
「たいした量では無いかな」
と思っていたのですが、部屋の中へ置いてみたら、トンデモナイ量でした~~。
お裾分けしようかとも思ったのですが、よく見たらこの枝豆さん達、実が小さい!!
(元々「商品」として作られたものでは無いのかもしれません)
ですので、人様に差し上げるのもはばかられて、結局「自家消費」することにしました。
私は、いちじくを片づけた後、山盛りのボールの枝豆を洗って塩で揉んで茹でて、の繰り返しです。
(「ビアガーデン」の枝豆担当になったみたい?)
更に、「塩ゆで枝豆」だけでは食べきれないので、鞘から出して保存用に瓶詰めにします。
空き瓶を消毒して、お豆を詰めて水を入れて煮沸して密閉。
これを繰り返すこと3時間!!
(果たして、でんかは何鞘のお豆さんを枝から切り離したのでしょうか...?)
なんとか全部の枝豆をやっつけることができました。
「瓶詰めお豆さん」が6つ。
瓶が無くなってしまったので、残りは今週中に煮物やサラダにしようと思います。
後は、大きなゴミ袋一杯の枝豆の茎と葉。
(今日は収集日なのですけれど、マンションのゴミ置き場にこの袋を出したら、怪しまれないかとちょっと心配)
でもこれで、冬に向けての保存食料もバッチリです(!?)
昨日の「なんちゃって枝豆農家」体験でした。
「枝豆の瓶詰め」と「いちじくジャム」2つ並べるとキレイです
お花に使う材料を探してお出かけの途中、ふと目に入った「いちじく直売」ののぼり。
誘われるままにワゴちゃんを走らせて、たどり着いた「いちじく園」
「加工用のいちじくがあれば」と、直売所をのぞいてみました。
中に並んでいたのは、大きくて立派ないちじくばかり。
「加工用の小さいいちじくが欲しいのですが...」
と声をかけると
「小さいのっていっても、これくらいしか...」
(これでも、地元のスーパーでしたら、それなりのお値段です!)
一応
「おいくらですか?」
と聞いてみたら
「1箱800円です」
(注・1箱は1パックではなく、紙の1箱のことです)
買った!!
「加工しなくても、このままで十分食べられますね~」
と言うと
「そうよ~。食べてみて」
と、丸々1つ試食にくださいました。
皮を剥こうとすると
「皮ごと食べられるんですよ。皮に栄養があるって言う方もいて」
と言われたので、そのまま食べてみたところ、苦みも渋みもなく、美味し~~~い!!
更にワゴちゃんを走らせて、「道の駅・よしみ」の近くで、またまた、のぼりを発見!
「コスモスまつり」
かなりの人が集まっていて、熱気球も上がっています。
(当然、のぞきに行きました)
こちらのコスモス畑。
休耕田を利用したモノのようですが、他の場所で見る「コスモス畑」とは、どうも様子が違います。
コスモスが何かの間に埋もれている感じで、失礼ながら、あまり花がキレイではありません!
と、少し離れた場所で、コスモス畑の中に人に人が入って何かをしています。
コスモスの花を摘んでいるのかと思って近づいてみると、なんと、みなさん
「枝豆狩り」(?)をしていらっしゃいました!!!
こちらの畑(田んぼ?)、枝豆とコスモスが一緒に植えられていました。
その畑の一角のテントに
「枝豆狩り300円」
の看板が出ています。
こんなカンジで、皆さん、狩ってます!!
50センチのひもで束ねられるだけの枝豆を狩って良いとのことで、
「ひもが結べればいいんですか?」
と聞くと、
「そう、結ばなくても挟んでもいいよ~。どんどん取ってって」
とのこと。
よお~っし、いざ!出陣!!
よくお店で売られているように、根ごと抜くのかと思ったら
「そんでもいいけど、根から抜いたらタイヘンだよぉ。茎が簡単に折れっから」
(by受付のおじさん)
確かに根元近くでポキっと簡単に折れました。
後は、ひたすらコスモスの間の枝豆を狩る(折る)のみ。
私は、なるべく大きな実が付いている枝を選んで取っていたのですが、でんかは早っ!
あっという間に、大きな束を抱えています。
「こんなモノかなぁ...」
と農道に上がって、ひもで縛ってみました。
ぎゅうぎゅうにしめて固結びして、束の間に差し込んで...
わが家の成果は ↓
中には、キレイに葉っぱを落として茎と実だけにしている人や
薪の束のような大きな束を担いでいる若い女性もいました。
会場はかなりの広さで、見わたせば、この一帯は全て「コスモスと枝豆」畑です。
この様子では、ひもの長さを倍の1メートルにしても、全部狩りきれないと思います。
このイベント、昨日と今日の2日間の開催で、その後、残った枝豆は来年のための「種」になってしまうのでしょうか...?
とにかく、山盛りの枝豆を手に入れて、帰ってからお掃除&茹で豆作りです!!
(おっと、いちじくも、ありました~)
思わぬところで、秋の味覚の大収穫。
.....そういえば、お目当てのモノは???
今日お買い物に行ったときのことです。
レジで合計541円だったので、千円札(モチロン1枚)と1円玉を1つ出しました。
するとレジのお姉さん、千円札4枚を出して
「大きい方からよろしいですか?」
とお札を見せながら数え始めたのです。
「私、千円札を出したので...」
と言うと、慌てて
「え、あ、スミマセン!!」
とおつりの460円を渡してくれました。
とっさに「千円札」と言ったのですが、黙っていたら4千円儲かってしまったかもしれないのに、なんて私は正直者!
(そんな威張るほどのことはなく、しごく当然のことですのに...
それにしても、レジのお姉さんの途方もない間違いにビックリしました~)