暗号

高校時代のお友達からメールが届きました。

「すみませんが、暗号忘れたので、教えてもらえますか。」（原文のまま）

「暗号」って、今、何かゲームとかしていましたっけ？！？
推測した結果、これはたぶん、同窓会掲示板のパスワードではないかと．．．。

その旨のお問い合せと、答えをお返事したら
「そうです」
と。

私たちも、それなりの歳になりましたけれど、
さすがに「パスワード」を「暗号」っていう人はいないですってば、Ｍさん！

二季（？）

「暑さ寒さも彼岸まで」
とは言いますが、昨日のお彼岸を過ぎたら、イキナリ「冬」です。
さすがに本州ではまでは降りませんけれど、外を出歩くのに半袖ではちょっと．．．。

「四季おりおり」
と言われる日本も、最近は「春」と「秋」の存在が薄くなってきたような気がします。
このままでは、「夏と冬」の「二季」
になってしまうかもしれません。

「地球の歴史」としての気候変動では仕方ないのかもしれませんが、
「生命の息吹を感じる春」と「実りの秋」が無くなってしまうのは、ちょっと（いえいえ、かなり！）寂しい。

あと何年か、少なくとも、私が生きている間は「四季」を感じていたいものです。

嵐のお墓参り

（以前にも、同じタイトルを付けたような気が．．．
もしかして、我が家のお墓参りは、いつも”嵐”？？？）

お彼岸のお中日です。
お墓参りに行ってきました。
あいにくのお天気でしたが、私たちがお墓に着いたときには小降りになって、これはよかったと思っていたのですが、でんかの弟君の到着を待っているうちに、雷が鳴り土砂降りに。
「とにかく、お参りをしてしまいましょう」
と、お墓の前まで行きました。
草取りもできず（雑草も何も生えていませんでしたけど）、お花を入れて、ビショビショのお線香皿にお線香を置き（たぶん途中で消えてしまうでしょう）、さて
「お供えはどうしましょう？」
母上手作りの「お稲荷さん」と「おはぎ」を持参していたのですけれど、お墓の前に供えたとたんに器の中で、ぷかぷか浮いてしまいそうなカンジです。
仕方が無いので持ったままお参りしました。
（しかも「速攻」デス！！）

帰りの車の中で、早速「お供えもの」は、しんのうクンのお腹の中に。
「まったく、せっかく持ってきたのに、人に見せもしないで食べちまったよ」
というおじいちゃんの声が聞こえたような．．．。
（食べたのは孫なので、ご容赦ください）

お彼岸は、春も秋も一番気候が良い時期なはずなのに、このところ、我が家のお墓参りの日は「悪天候」が多いような気がします。
もしかしたら、ご先祖様が何かお怒りなのかも？？？

中秋の名月

「カレッタ汐留」から見た「中秋の名月」

夕方、新橋でアポイント。
少し早めに着いたので、私のお気に入りスポット「カレッタ汐留」の４６Ｆへ行ってみました。
今日の昼間は
「９月半ばも過ぎたのに、この暑さは何？！？」
という感じで、この時間になっても、町がなんだか茹だったように見えます。
でも、空には「中秋の名月」がくっきりと浮かんでいます。
（ちなみに、このお月様は「満月」では無いそうです。満月は明日）

打ち合わせ（？）のあと、銀座のバーでマスターの妙技を堪能。
こちらのカクテルは「ジャックローズ」
タイタニックの主人公の名前だそうです。
初めて飲みましたが、美味しかったです。
（でも、ちょっと強すぎたかも．．．．．）

パンダとカメ

地元大型スーパーの中のパン屋さんで出会った、
「ショコラパンダ」（ちょっと記憶か怪しい・・・）と「カメロン」
この手のパンにしては、なかなか良いデキでは無いかと．．．。