今日は敬老の日。
いまだに「敬老の日は9月15日」から抜け出せないワタシ。
(しかも今年は「20日」で「秋分の日」と区別が付かなくなってきて、先日も「20日の祭日って秋分の日でしょ?」と)
ところで「敬老の日」は「お年寄りを敬う日」ということなのですけれど「お年寄り(老人or高齢者)というのは、そもそも何歳以上のことをいうのでしょうか。
法律や行政上の区分などによって、いろいろあるようですが、「65歳以上」というのが一般的のようです。
(厚労省の調査だったか「中高齢者の~~」では「45歳以上」ということになっていて、そうなると私も立派な「高齢者」?!?)
人生の先輩を敬うことに異はありませんけれど、私のまわりの該当年齢で「お年寄り」とか「老人」「高齢者」という単語が似合う方の少ないこと!?!
(むしろ私たち世代の方が立派な(?)「中高齢者」?)
テレビに写る対象世代の方のお姿に、自身の「ひ弱さ」を実感した「敬老の日」でした。
(今の日本、まだまだ諸先輩方に頑張って頂かないと先行きが危ういカンジです)