ジェイキンス君、発芽！！

ついに、ジャンボピーナツのジェイキンス君の芽が出ました～～！！

大きく膨らんだ豆が、パカっと割れて、中からカワイイ葉っぱが覗いています。
種を植えてから約２週間。
今のところ、７粒のお豆が同じような状態です。

みんな立ち上がってきたら、少し土をかけてあげようと思います。

おまけに、ジャガイモ君。

グングン伸び出して、現在はこんなカンジ。
ただ、畑のジャガイモは、花が咲き出しているので、やっぱりちょっと遅かったのでしょうか．．．。
（ガンバレ～～）

柱が影になるのか、伸びる方向が偏ってマス。
（そのうち、鉢を回してあげましょう）

パンダ

　　　　　今、上野といえば．．．

今日は上野方面へお出かけです。
アポイントとアポイントの間に時間が合ったので、ならば
　パンダ
でしょう！？！

平日で時刻も３時を回っていたので、空いているかな？と思いきや、やはり行列でした～。
（小学生以下の子ども連れと、お年寄等は、優先的に、しかも前の方で見ることができます。）
それでも、１５分ほどで新人パンダちゃん達とご対面。

最初は、シンシン（真真）。
女の子なのですけれど、竹をかじる姿は、おじさんが爪楊枝を使っている姿にも見えなくは．．．。

続いて、雄のリーリー（力力）。

シンシンよりはスリムな顔立ち（？？？
パンダ界ではどちらがモテ顔なのでしょう？）

パンダの前では、警備員さんが
「お写真はお一人様１枚でお願いいたします。」
と、マイクで声をかけ続けています。
（さすが「スーパーアイドル」！！）

１５分並んで、鑑賞時間は２頭合わせて３分ほど？
本当は屋外で見たかったのですけれど、今日の暑さでは難しかったですね。
そちらは、また次回。

目的は達したものの、入場料も払ったことですし、ひととおり見て回ることにしました。
閉園時刻も近づいて、動物達も、そろそろお部屋に戻る時刻です。
その前に、お掃除（？）

ゾウさんは、竹ボウキで体中ゾリゾリしてました。
（痛くないのかな？）
飼育員さんが後ろに回ると、ちゃんと足を上げて、足の裏もゾリゾリ。
（エラ～イ！！）

晩ご飯の時間でもあるようで、お食事中の動物も多いです。

プレーリードックは、ちゃんと手で持って食べてマス。

ヤマアラシだって

すぐ後に来た、デート中と思われるお二人。
「きゃあ、何これ～～？動物？？」
（動物園なんですけど・・・）
「ネズミ～？モグラ～～？」
「痛そ～～～」
よくぞ「モグラ」という名前が出てきたこと！？！
せめて「ハリネズミ」までいけるかと思いましたが、「ヤマアラシ」までたどり着くには１００年早かった？！？

それにしても、今日は暑いです！！
トラさんも水浴び。（初めて見ました～）

さらにゴリラに至っては．．．

（やはり「賢い」ということなのでしょうか）

２時間足らずで「は虫類館」は、間に合いませんでしたけれど、いろいろな動物の食事姿も見ることができました。
（写真がうまく撮れなかったのですが、すぐ目の前のガラス越しで、生卵をバリバリしているクマさんのお食事は、なかなかの圧巻でした）

人の姿も減ってきて、のんびりムードの、平日午後３時過ぎの動物園。
お薦めです。

ザ　フラミンゴ　というカンジ？

履歴書

新しいお仕事のお話をいただき、打ち合わせを兼ねて派遣登録に行ってきました。
研修講師のお仕事で、内容打ち合わせその他は依頼元の会社と行いますが、所属は某派遣会社からとなります。
そのために、依頼元の会社の方と名刺交換（うーーーん、久しぶり）をして、
登録会社には「履歴書」と「職務経歴書」を提出しなければなりません。
履歴書には「写真貼付」（あたりまえ？）ということで、慌てて髪を切り、写真を撮ってきました。
こういった書類を作成するのはウン年ぶりなので、「職務経歴書」の書き方も忘れてしまい、ご紹介くださった方にご教授いただきました。
（Ｉ様、お手数おかけいたしました）

履歴書自体は「フォームに入力→プリント」で良いとのことで、乱筆は誤魔化すことができたのですが、写真は．．．。

「修正サービス付き」の写真館で撮った方が良かったかしらん？

超・地下鉄

新宿三丁目にある会社へ行ってきました。
副都心線ができて、路線的には便利になったのですが、新しい地下鉄は、
　とにかく深い
ホームへたどり着くまで、ひたすら階段を下り、
目的の駅について地上に出るまでは、ひたすら階段を上らなければなりません。

通勤で副都心線を利用されている方は、上り下りにエスカレーターを使わなければ、毎日、かなりの運動量になるのでは？
たまにしか利用しない私は、駅を出て、先方の事務所に着いても呼吸が整わず「そんなに急いで来なくてもよかったのに」と気遣われてしまいました。
（あぁ、情け無い．．．）

危険なお花（？）

ワゴちゃんでお出かけしたので、危険なお花を見に、ちょっと寄り道。
「都立薬用植物園」で、毎年この時期は「ケシの花の開花展示」があります。

ケシは「あへん法」（という法律があるのでそうです）で、一般には栽培が禁止されていますが、こちらでは、薬用（モルヒネ）の原料として特別に栽培が許可されています。
とはいえ、アブナイ花ですので、檻の中で厳重に管理されています。

二重の檻に囲われていますが、開花時期は、外側の檻が開放されます。
（とはいえ、さすがに「手の届く範囲」とはいきません）
左）紅白揃って一見「オメデタイ」？
中）こんな形の花もあります
右）黒い筋はアヘンを採った時につけた傷？

こうして檻の中にあれば「ケシ」だとわかりますけれど、一般のお庭で栽培されていても、気がつかないかも・・・？

この時期は、他にも一般に栽培が許可されている「園芸品種のケシ」や、珍しい「ヒマラヤの青いケシ」の花も見ることができます。

残念ながら青いケシはちょうど花びらが落ちたところでしたが、まだまだツボミが付いていたので、タイミングが合えば神秘な姿（？ですって）を見ることができます。