こいが、がば楽しか唐津くんちったい

唐津くんちダイジェスト動画

ヘヴィメタルのブームと衰退

日本音楽界のカリスマYOSHIKIが封印したい番組映像ですね。


僕も「ＸーＪＡＰＡＮ」の演奏とかは好きですが、売り出し方が
イロモンであり、ヘヴィメタルのイメージを悪化させる番組に加担
した為「エックス」嫌いのヘヴィメタルファンは多い。

８０年代後期は、「ジャパニーズ・ヘヴィメタル」全盛期と言われて、
素晴らしいバンドも多かったものの、テレビ露出バンドは、見た目、
過激さ、好き放題発言、派手と、多くの一般人には受け入れられず
セールス的に成功したバンドは少ないです。一過性の、怖いもの見たさで
ブームになっただけで、音楽的には大衆から軽視されたバンドが多い。

だから、正統派ヘヴィメタルは、一部のファンにより支えられ、
マイナーな存在感からいまだに抜け出せないものの、ヘヴィメタル
からのインスパイアを感じるＪーＲＯＣＫ系も多くあるものの、
あくまで売れ線スタイルにシフトした紛い物感は否めません。

ヘヴィメタルは、こうやって偏見視されるようになった・・・

ヘヴィメタルをナメるな！！

今日、ロンハーの長期間ドッキリ企画で「狩野英孝」の
「５０ＴＡ」続編があっていました。

しかし、不覚にも居眠りしてしまい、最後４５分ぐらいし
か見れませんでした。

テレビをつけると・・・・「マーティー・フリードマン」・・

「てつ、てつ、てつ、鉄のてっちゃん！！・・・」

何じゃコリャ？




「マーティ・フルードマン」や「シャム・シェイド」の「淳士」も、
よく、こんな茶番に参加したな・・・。

「マーティ・フリードマン」がバラエティ系番組に出まくり、かつての
「カコフォニー」や「メガデス」でのスーパーギターヒローのイメージ
が失墜しつつあります。純粋な「カコフォニー」ファンや「メガデス」
ファンは複雑でしょうね。

「レーサーＸ」「ミスター・ビッグ」の「ポール・ギルバート」が日本の
バラエティに出まくっていた時期も、ファンは、嬉さ半面、複雑な気分
だったでしょうね。

僕も「ボン・ジョヴィ」が「細木数子」の占星術番組で、占われていた
時、「・・・・・あーあー、何で・・・こんな番組出たかな・・・」
と、思ったものです。