元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

感染列島

2009年11月10日 | 映画レビュー
今、日本は、新型インフルエンザの脅威にさらされていて、
感染者拡大し、死者も53人目が出て、毎日のように死者数
感染者数が増え続けています。

僕の知人や、行きつけの店や、常連さんの家族など、もう、
今そこにある危機です。しかも、ワクチン不足で、ワクチン
希望者に行き渡りません。イベントなども、中止が相次ぎ、
学級閉鎖なども佐賀県内でも起こっています。

この映画は、フィクションとしてのパニック・ウィルス映画
ではなく、現実化の危機感も感じさせる映画でした。

もはや、未知なるウィルス感染のパンデミックが発生すると、
医療現場は打つ手が無く、戦場と化し、都会がゴーストタウン
化するという恐怖が描かれています。

でも、この映画のパニック度合いは、僕の精神状態すらも
心苦しくする影響力がありましたが、世間評価は冷めています。

アマゾン評価は、散々なものです。日本映画至上最低作品との
酷評とかも飛び交っていますが、理系や医療系の知識が無い
方が純粋に楽しめる映画のようです。

池田輝郎さんに改名後、初TV

2009年11月10日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU
池田輝男さん、改め、池田輝郎さんがNHKの人気番組
「歌謡ショー」に3回目の出演をされました。

唐津市在住の演歌歌手が、全国区で活躍するのは嬉しい
です。僕は演歌はあまり聴かないけど、池田輝郎さんの
歌い回し、声は素晴らしいですね。NHKが何度も
呼びたくなるのも納得です。

今後の活躍にも期待したいです・・・・。

年末の「レコード大賞」や「紅白歌合戦」なども期待し
たいです。

「西方裕行」さん以来の唐津出身演歌歌手ですね。
しかも、「池田輝郎」さんは唐津市在住ですからね。


苦節5年、ようやくヒット商品か?

2009年11月10日 | れいんぼ~情報
今日は店は定休日ですが、
午前中は、餃子を包み作業を2時間ほどしました。
自営業とは、仕事と私生活が曖昧なものです。

ありがたい事に、新餃子の売れ行き好調で、作っても
作っても、生産が追いつかない程なので、品切れは
なるべく避けたいので、まとめて作りました。

実は、餃子作りは、餡作りや、餃子包みは、作業的には
以前の餃子とほんの少し違うだけで、慣れています。
しかし、餃子の皮作りは、予想以上に、しんどい作業です。

餃子の皮の生地をこね、踏み、麺棒でのばすのは、気が遠く
なってきます。何となく「レッド・ツェッペリン」の
「幻惑されて」が脳内でグルグル流れるような、不思議な気分
です。

手作業でしか出来ませんが、お客様が「うわ!すげー」
「でっかーい!」とか驚き、写メ撮られているのを見ると
嬉しくなります。

飲食店なので美味しいのは当たり前ですが、驚きを提供出来、
食事の時間が楽しくなるのは、僕が目指していたものでもあります。

ロック少年部屋みたいな店内で、見た事が無い大きさの餃子をナイフで
食べる・・・という、不思議な食事は、自然発生的に、口コミになり
つつあります。少しながら話題性になれている事はありがたいです。

飲食系の書籍には、必ずといっていいほど「口コミを誘発させる演出」
と、いう項目がありますが・・・あ・・・・こうゆう事か・・・と、
実感しています。後づけですが、元々、口コミ目当てじゃなく、大きい
餃子を作りたいという、作り手側の勝手な思いが、お客様には「他人に
話したい」という思いになり、来店キッカケが自然に生まれる事は
嬉しいです。

純喫茶磯辺

2009年11月10日 | 映画レビュー
ゆるーい映画です。

水道工事をやっていた裕次郎の父親が他界し、巨額の遺産金が
舞い込んできた。仕事をやめグーたら生活をする裕次郎と娘の
二人暮らしから展開していきます。
ある喫茶店で、マスターが女の客と仲良くしているのを見て、
裕次郎は、安易に喫茶店を開業する。

ゆる~く、ダメ親父っぷり満載です。

僕は、全然知らない女優ですが今風の女子高生を演じる「仲里依紗」
の、父親をウザがり、少しヒステリックな表情が滅茶苦茶いいです。
「仲里依紗」は、デビュー時の「宮沢りえ」を彷彿するような、ピュア
さがあり、「仲里依紗」が変幻自在な表情を見せてくれ、「仲里依紗」
のPV感覚で楽しめました。

L・チェンジ・ザ・ワールド

2009年11月10日 | 映画レビュー
「デス・ノート」が素晴らしいクオリティの映画だっただけに、
本作も期待しましたが、「デス・ノート」のLやリュークが
出ますが、本作は別物と思った方がいいです。

「デス・ノート」を絡める要素が無い、細菌テロサスペンスであり、
「デス・ノート」ヒットの便乗映画としか思えません。

博士が、自ら作った細菌の注射を射ち、感染する様は、怖すぎます。
もだえ苦しみ、変形していく様は、グロすぎてホラーですね。

また、感染者が、襲い掛かってくる所なんて「バイオハザード」みた
いで怖いです・・・。

この映画は、ホラー的要素が多く、頭脳戦の「デス・ノート」とは
タイプが違うと思います。

「デス・ノート」は、キラが、法律で裁かれない悪人を殺し、悪人が
いない世の中こそ理想の世界という、世直し精神で、屈折した、独善的
な正義感で展開します。

「L・チェンジ・ザ・ワールド」は、人間は増えすぎ、自然破壊、生態系
破壊と、自然界とのバランスが崩れたので、細菌を使い、人間を減らす
事こそが地球の為という、屈折した、正義感で犯行を犯します。

「立川談志」も、「災害や、感染症や、テロや、戦争なんて、もっと
起きていいですよ。自殺者ももっと出るべきです。地球上に人間は
多すぎます。日本人なんて2000万人ぐらいでいいですよ。」なんて
公言していますが、そういった個人的解釈は危険思想だと思います。

動物界には、数が増えすぎると、餌の確保が困難になり、少ない数に
戻すために、集団自殺する動物がいます。しかし、人間は、知的な生き物
です。悪人が野放しな現実もありますし、数が増えすぎているという問題
があっても、知性で乗り越えれる生き物です。胆略的な発想で、勝手な
使命感で、犯罪を正当化し、正義の味方面をする奴等はゴミカスです。

テロリストらも、司令官や、宗教などの、屈折した正義思想に洗脳され
革命名目の集団殺害行為を、誤った思想であると目覚めさせなければ
いけません。でも、そういった、屈折思想・屈折倫理者を否定し、
人間的な普遍的モラル・道徳心を強制的に教え込む事から、宗教戦争は
起きます。

何が善で、何が悪か、分かり難い世の中です。鉄人28号が、正義の味方
になったり、悪の手先になるように、正義・悪が曖昧になっています。

デビルマンが、悪魔と戦う為に、悪魔の力を手に入れ戦ったり、仮面ライダー
は悪の秘密結社ショッカーにより改造人間にされ、ショッカーの怪人と戦って
います。

アニメや戦隊ヒーローで例えるのは子供っぽいので、実在の盗賊ヒーローで
言うと、鼠小僧次郎吉や、石川五右衛門などは、腐敗した権力者に対して
窃盗を働き、貧困層の庶民に分配した。

日本のヒーロー的な扱いの「新撰組」も、反体制側の組織的暴力団です。

己の正義を主張する為の悪行とは、古来からヒーロー化されやすいです。
僕は戦国武将で一番好きな「上杉謙信」は、私利私欲や地位、名誉、天下統一
などの野望では無く、戦が長引き、民が苦しむのを耐えかね戦いました。
「上杉謙信」とは、兵糧攻めや、奇襲攻撃などを卑怯な手口と思い、
正々堂々と正面から戦い、武田信玄が急死した際も、家臣達が、武田軍
攻め時だと急かしても、大将がいない軍に攻め込むのは卑怯だと、何の
攻撃もしませんでした。武力が無い、徳川家康は、そんな隙を狙って
戦国最強の騎士隊である武田軍をヘッドハンティングします・・・。

アメリカのヒーロー犯罪者「ビリー・ザ・キッド」も、相当な悪人ですが、
西部開拓時代は、保安官も、裁判も悪と癒着し、金や権力ある悪人に庶民が
苦しめられている事に対し、庶民が望む本当の治安を実現化する為に、
大量殺人を決行しました。

何が必要悪なのか難しいけど、アメリカのおとり捜査官などは、ギャングの
内部に潜入し、ギャングとし信用されるよう、犯罪に加担し、最初はヤクの
売人になったり、時には殺人にも加担しないといけません。警察に追われな
がら数年に渡り、ギャングの地位も上げていき、そのギャングの本丸、バック
組織など真相を突き止めます。

日本の警察もやってるか知りませんが、犯罪者の後ろに大きな黒幕がある際は
現行犯逮捕せずに、しばらくは泳がせ、実態解明をするものです。その間にも
被害者など出ますが、根絶する為の、仕方が無い被害です。

この映画も、悪と正義のグレーゾーンを考えさせられる作品です。

広末涼子 テレビ出まくり

2009年11月10日 | テレビ番組
「広末涼子」もアイドル時代とは違い、近年は、ドラマ、CM以外の
テレビ露出は少なかったものの「おくりびと」のアカデミー賞受賞
以来、VIP女優に成りました。

「広末涼子」は、98年には、紅白歌合戦出場、24時間テレビメイン
パーソナリティ、早稲田大学教育学部国語国文学科合格など、絶頂期
でしたが、99年ぐらいからガタガタガタと崩れ落ち、かつてのピュア
なイメージを汚すタブロイド記事も目立っていました。一時はスケジュール
白紙の時期もありました。でも、2005年の女優復活から、徐々に仕事量も
回復してきていました。

2008年の日本アカデミー賞、優秀主演女優賞でトップの座に返り咲
き、2009年アカデミー賞外国語映画賞受賞作品を「おくりびと」が
受賞し、「広末涼子」も不動の地位を手に入れました。


「広末涼子」主演最新作「ゼロの焦点」公開まじかなので、今はバラエティ
番組に出まくっています。バラエティ慣れしていない感じが、またカワイイ
です。

サイクルが早く、大人気のタレントも、数年で姿を消すような、浮き沈み
の激しい世界ですが、デビュー時から応援している「広末涼子」が、いい
感じで、芸能界のキャリアを積んでいるのを嬉しく思っています。今後の
活躍にも期待したいです。



テレビ出演

2009年
11月22日 映画「ゼロの焦点」メイキング特番「ゼロの女たち」
(ANB) 26:10~26:40

11月15日 「おしゃれイズム」
(NTV) 22:00

11月14日 「王様のブランチ」
(TBS) 9:30~

11月12日 「ひみつの嵐ちゃん!」
(TBS) 22:00

11月10日 「映画・ゼロの焦点いよいよ公開!緊急ミステリークイズ犯人は誰だ!?」
(ANB) 25:55

はちみつボイス☆知展さん  11月ライブスケジュール

2009年11月10日 | はちみつボイス☆知展
いつもは高校生にインタビューをされている、はちみつボイス☆知展さんの
FM佐賀の番組「セーフティ・ラジオ」が、今回はスポンサーでもある
「唐津自動車学校」の教官、受付の2名にインタビューされていました。
共に、佐伯さんという名前なので姉妹かな・・・。受付佐伯さんは、近く
結婚をされるようで、旦那とハーレーでツーリングするために大型二輪免許
を取得されたようです。女性の大型バイクのライダーはカッコイイですね。

ちなみに、先日、僕の姉は、厳木のお祭りに行っていて、偶然、
「はちみつボイス☆知展」さんの名司会っぷりを目の当たりにし、僕に
「はちみつボイス☆知展」さんの写メを送ってきました・・・。

◆『ライジング福岡VS高松ファイブアローズ戦』◆

日時:2009年11月14日(土) 
   19時ゲームスタート     
会場:唐津市文化体育館
「ライジング福岡オフィシャルサイト」
http://rizing-fukuoka.com/


◆『うまか博・第5回からつ鍋まつり』◆

日時:2009年11月15日(日) 
   10時~15時
会場:唐津競艇場
料金:前売券700円・当日800円(共に鍋2杯分)
前売券は唐津商工会議所・アルピノなどで絶賛発売中!

お問合せ:0955-72-5141(唐津商工会議所)


◆はちみつボイス☆知展ライブ@栄忠◆
『おふくろの味バイキング腹一杯ライブ』

日時:11月21日(土)
お食事19:00~ スタート20:00~

料金:2500円(おふくろの味バイキング+1ドリンク付)

場所:めしや『栄忠』(唐津市熊の原町・唐津駅南口より高架下を西唐津方面へ徒歩3分)
チケット取り扱い:栄忠(0955-73-5714)

※席数が限られているため、遅くご来店された方は立食となる場合がございます。
何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。

◆『松原屋2周年記念イベント』◆

日時:11月22日(日)
ライブ13時~

出演:ヒキリトモヨ/はちみつボイス☆知展
料金:観覧無料

場所:松原屋(唐津市虹ノ松原内)
お問合せ:0955-79-5833(松原屋)

◆『はちみつボイス☆知展コンサート@唐津市立湊中学校』◆

日時:11月27日(金)
ライブ13時~

出演:はちみつボイス☆知展
料金:観覧無料

場所:唐津市立湊中学校体育館
お問合せ:0955-79-0009(湊中学校)


■MUSIC LIFE 40th ANNIVERSARY■
『ヒロヤマモトコンサート~長崎ニ生マレ育ッテ』

とき:11月29日(日) 
   開場17時45分 開演18時30分

ところ:メルカつきまち五階ホール
(長崎市築町3番18号 TEL:095‐823-9333)

チケット:\3000
浜屋プレイガイド・絃洋会楽器店にて好評販売中!!

出演:ヒロヤマモト/Riho/ 西泊中学校コーラス/はちみつボイス☆知展

実はロカビリも好きです・・・

2009年11月10日 | 音楽・楽器
18歳でロカビリの魅力に目覚めました!!




僕は13歳でロックに目覚めた時、エレキギターとは
歪んだロングトーンの泣きの演奏をする楽器とすり込まれ
たので、ロカビリの、フルアコ、セミアコのクリーントーン
は受け付けませんでした。

中学の時、日本のロカビリバンド「ブルーエンジェル」とか
好きに成ったり「チャック・ベリー」とか聴いていましたが、
夢中という程では無かったです。

でも、僕にとってロックとは、ハードロック/ヘヴィメタル
のみで、当時は他のロックジャンルには然程興味が無かった
です。

でも、「ストレイ・キャッツ」バージョンの「サマー・タイム・
ブルース」を聴いて痺れました。シンプルな3コードロックで
「ブライアン・セッツァー」のギターと歌声にほれ込みました。

「サマー・タイム・ブルース」は「エディ・コクラン」の歌で、
「ザ・フー」「ヴァン・ヘイレン」もカバーしていますが、
僕は「ストレイ・キャッツ」バージョンが好きです。

「ブライアン・セッツァー・オーケストラ」も良いですが、
豪華なサウンド過ぎます。ビッグバンドスタイルの、フォーンセ
クションとロカビリの融合で、華やかですが、ロカビリはもっと
シンプルな不良っぽさがある方が好きです。

11/2~8まで聴きまくったCD

2009年11月10日 | 今週聴きまくったCD



店を閉店後、片付けなどを済ませ、掃除、集計をし、火の点検、
戸締り確認し、誰もいない店内で、明かりを消し、
キャンドルの淡い明かりのみで、ホットのキャラメルマキアート
とか飲みながら「ライチャス・ブラザーズ」「アニマルズ」
「ルイ・アームストロング」「エルビス・プレスリー」とかの、
古き良きアメリカン・オールデイズのサウンドに酔いしれるのが、
ここ最近の秋の夜長の過ごし方です。

どんどん、当店「様式美麺れいんぼ~」が、僕の部屋化しています。
店内が、ロック好きの少年の部屋みたいですからね・・・。

◆聴きまくったCD

◆ロストホライズン/アウェイニング・ザ・ワールド

◆ホワイトスネイク/グッド・トゥ・ビー・バッド

◆デヴィッド・カヴァーデール/イントゥ・ジ・ライト

◆ディオ/ザ・ベスト・オブ・ディオ

◆ジョー・リン・ターナー/ノッティングス・チャンゲッド

◆コージー・パウエル/ベスト

◆カヴァーデイル・ペイジ/カヴァーデイル・ペイジ

◆グレン・ヒューズ/ビルディング・ザ・マシン

◆グレン・ヒューズ/ロングス・イン・ザ・キー・オブ・ロック

◆スティーヴ・モーズ/ハイテンション・ワイヤーズ

◆ディープ・パープル/第1期ベスト

◆ディープ・パープル/ラプチャー・オブ・ザ・ディープ

◆ディープ・パープル/ザ・ロイヤル・フィル・ハーモニー・オーケストラ

◆デンジャー・デンジャー/クック・ローチ

◆エクストリーム/ウェイティング・フォー・ザ・パンチライン

◆ドッケン/ロング・ウェイ・ホーム

◆ドッケン/トーチ・アンド・ネイル

◆ドアーズ/ベスト

◆ヘベル・エンド/プレイ・ゴッド

2009唐津くんち総集編  おくんちTV

2009年11月10日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU
ぴ~ぷる放送で、唐津くんち2009の3日間を45分に
まとめたダイジェスト番組が放送されています。

まだ、唐津っ子には、唐津くんちの余韻を感じている人も
少なくないと思いますので、ダイジェスト番組で、今年の
唐津くんちを振り返ってみてはいかがですか?

僕は、11月4日の朝日町での見物が印象的でした。

カーブ見物で、目の前まで曳山が迫ってきて、勢いよくカーブ
する様がカッコよかったです。

心残りは、お旅所での、曳込み、曳出し、を生で見れなかった
のが残念でした。折角の仕事休みでしたが、なんやかんやで
行けませんでした・・・。