11/9～１５聴きまくったＣＤ

僕は中１ぐらいから「ビートルズ」は好きですが、最近は
あまり聴いていなかったので、久々に「サージェント・ペパーズ・
ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を聴きました。

何て凄いアルバムなのだろう・・・！！

１９６７年に、こんな凄いアルバムを作り出すとは信じがたい
です。

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を
評する際、３２００万枚売り上げたＬＰ、世界初コンセプトアルバム、
世界初のブラスロック、世界初のガーナロック、世界初のプログレッシブ
ロックアルバム、など言われ、画期的なレコーディング技術も様々用いら
れています。

理屈抜きに１曲目～１３曲目まで聴き終えた時に、至福の気分に浸れます。
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のよう
な優れた音楽を聴くと、生きている事の喜び等を再認識出来ます。

僕は「ビートルズ」は実験的になった後期が好きです。

「ホワイト・アルバム」「アビー・ロード」とかが特に好きですね。
「リボルバー」以降の「ビートルズ」サウンドが特に好きです。

赤盤、青盤、他のベスト盤を聴いて「ビートルズ」好きになっている
人も多いですが、各アルバムを１曲目からラストまで聴いてこそ世界観
を堪能出来ます。

「ビートルズ」を１ｓｔ「プリーズ・プリーズ・ミー」から、ラスト
１３ｔｈ「レッツ・イッツ・ビー」まで順番に聴き直したくなりました。

◆聴きまくったＣＤ

◆ザ・ビートルズ/サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・
クラブ・バンド

◆ザ・ビートルズ/アビー・ロード

◆ＢＯＯＷＹ／ギグス・アット・ブドウカン

◆高中正義/タカナカ・スピリッツ

◆レイジー/宇宙船地球号

◆レイジー/ハッピータイム・ツアー’９８

◆Ｂ．Ｂ．クイーンズ/ベスト

◆トーマス・ブルグ・バンド/ソウル＆ペッパー

◆モンキー・ヘッド／モンキー・ヘッド

◆スキッド・ロウ/サブ・ヒューマン・レース

◆ロスト・ホライズン/アウェイクニング・ザ・ワールド

◆ホワイトスネイク/グッド・トゥ・ビー・バッド

◆グレン・ヒューズ/ロングス・イン・ザ・キー・オブ・ロック

◆ドッケン/アンダー・ロック・アンド・キー

ラーメン発見伝 ２６巻・・・最終巻

僕も長らく愛読してきた長期連載コミックの単行本が遂に完結しました。

ラーメンを題材にしたコミックは「虹色ラーメン」「ラーメンラビリンス」
「ラーメン大百科」「ラーメン王子」「僕の好きなラーメン屋」
「ラーメン三姉妹」「喧嘩ラーメン」「一杯の魂」「ばりごく麺」
などあり、当然ながら全て収集していますが、一番すきなのが
「ラーメン発見伝」です。かなり実用的で、僕の商品開発参考書
でもあります。

「ラーメン発見伝」は、かなり感情移入しながら読めます。

最終回の内容は予測通りでしたが、ハッピーエンドだから良かった
です。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

80 歳で生まれ、年をとるごとに若返っていく男を描いた映画って
だけで興味深く見て見ました。

年寄りが、どんどん若返り、赤ちゃんになるだけを淡々と描いた
だけの映画だけに、何度も睡魔が襲ってきました。

年寄り赤ちゃんの奇妙さに、両親から化け物扱いされ、捨てられ、
逆回転で人生を歩み、初恋の時、老人と少女だったのが、最後は
赤ちゃんと老婆に成ったシュールな世界観でした。

ただ、冒頭数分で、結末が見えてしまう映画とは何とも退屈です。

わざわざ、日記を読み、回想するような設定にする理由も分かりません。

キャンプ・ロック プレミアム・エディション

ミュージシャンを目指す１０代が集まる夏合宿映画です。

何故か、セレブ系の女の子参加者が多く、主人公の女性も
親が放送局の社長と嘘をつき、セレブグループの仲間入り
をする。

ＶＩＰジュニアの見栄の張りあいなど、女性の醜い部分
もあるが、そこそこ楽しめる映画です。

ただ、音楽的には、僕が期待するようなロックサウンド
では無かった・・・。

ハイスクール・ミュージカル2 プレミアム・エディション

人間関係で何だかんだトラブリながらも、ハッピーエンドです。

前作の方が、ストーリーや音楽共に好きでした。

ハイテンションに踊り狂いながら、高らかに歌う、楽しい
映画です。

この映画の雰囲気は、日本人にはなかなか出せませんね。

ポッキーのＣMは、この世界観に近いです。

ハイスクール・ミュージカル

青春学園ミュージカル映画です。

音楽がとにかく素晴らしい。

音楽、演劇、ダンスが一体した究極のエンターテイメントが
ミュージカルですね。

バスケットボールのヒーローと、知的な天才少女が出会った
時、それは珠玉のラブ・ミュージカルになりました。

気楽に見れるストーリー展開です。青春真っ只中の、青春臭さ
満載っぷりに楽しくなりました。表情が皆いいです。

最近、あんまり楽しくないな・・・とか、辛い人には、この
映画で明るい気分を取り戻せるはずです。曇った気分は払拭
してくれる珠玉の１本です。

「チアーズ」みたいなノリです。

CHOKE 10th ANNIVERSARY【EXTREAM ANTHEM vol.30】

佐賀の「ぐ血さん」率いるスラッシュメタルバンド
「ＣＨＯＫＥ」の結成１０周年ライブが今週末に
開催されます。

CHOKE 10th ANNIVERSARY
【EXTREAM ANTHEM vol.30】
-2Stage Nonstop Loud Fes.-

■2009.11.22.sun
■@佐賀GEILS
OPEN/START 14:00/14:30
ADD./DOOR \1,500/\1,800
(※＋1drink order)
(※振る舞い酒有り)



■CAST
CHOKE(佐賀)
511(北九州)
VISCERA INFEST(大分)
蓮獄(岡山)
SONIC AGITATION(名古屋)
BECAUSE THEY KNOW(東京)
HYDROPHOBIA(福岡)
Develop One's Potential(福岡)
RUSHESTER(北九州)
GxSxD(岡山)
DEHORN(福岡)
CYANIDE CHRIST(長崎)
SERPENT(福岡)
TRIAD(宮崎)
MxFxF(久留米)
KARL OS PUPPET(佐賀)
Damage Digital(佐賀)
NOMAD(佐賀)

■DJ.
DEATH-LOW

■BOOTH
art acco
G3-RECORDS