第４１弾「鯛フーン・海老ー・メタル発売開始

１１月１１日（１１１１でワンワンワンワン・・犬の日）
第４１弾「鯛フーン・海老ー・メタル」（タイフーン・エビーメタル）
を販売開始します。

鯛のアラ、桜海老、甘エビを大量に使った香味油を使用した
食欲そそる濃い香りのラーメンです。

海老が醸し出す、香りの強烈さにノックアウトされますよ。

このラーメンにより、当店の、今後の道筋が見えてきた気がします。

ＲＰＧ風で言うなら、アイテム「ラーメン道の羅針盤」をゲット
って感じです・・・。

５５０円

Ｔ君と喫茶バラック

友人Ｔ君の会社も不景気風が吹いてきて、週４日休みに
なってしまいました。だから、平日なのに、Ｔ君と
食事に行きました。

お腹も膨れたら・・・いつもの「喫茶バラック」です。

いや、この店は落ち着きます・・。

何だか、家で過ごしている気分です。この落ち着きこそ
がいい喫茶店である証ですね。マスターの物静かであり
ながらユニークなキャラも、この店の魅力です。

Ｔ君とはちょい、
ちょい会ってるので、そんなに募る話もありませんので、
「ドラえもん」の誕生秘話である、ドラえもんは
粗悪オイル配合のネジ不足な不良品である話をしたら、
Ｔ君が信じないので、僕も必死に成って不良品である事を
語りました。ま、３０歳のいい大人が話す内容じゃ無い
ですね。

若干、Ｔ君も、仕事が無く、今後の不安などでナーバス気味
ですが、新たな業種への転職ｏｒ副業など、新たな生き方も
模索しているようでした。Ｔ君は、タフでしょうから、何を
やっても生きていけるでしょうね。

おくりびと

アカデミー賞を受賞しなければ見なかった映画だと思います。

テーマがテーマだけに地味だとは思っていました。
予想通りに地味でした。厳か・・・と、言うべきか。

納棺師を美化した作品かと思いきや、孤独死の腐乱遺体の
納棺から、周囲や家族の職業に対する罵詈雑言、業界ビデオ
用の死体役撮影など、納棺師の陰の部分も多々描いてあります。

葬儀という、非日常的な儀式で、故人に対し、悲しみ、感謝
のみならず、怒りや、笑いなど、葬儀独特の心境の乱れが
巧妙に描かれています。

納棺師に対する、差別や偏見の模写が多いけど、納棺師で
あるプライドやプロフェッショナル精神などから、周囲の
反応や世間体より、自分がどう生きたいのか、どういった
仕事で社会と関わりたいのか？と、いう、仕事とは何？
という哲学的なメッセージ性も感じました。

献身的な良妻役である、「広末涼子」は、かわいいものの、
夫に対し「けがらわしい」「屁理屈はいいから普通の仕事して」
「あなたが仕事をやめるまで実家に帰らせてもらいます」
「ちゃんとした仕事について」「中途半端な生き方やめて」
「そんな仕事してたら生まれてくる子供もイジメられるから」
と、納棺師である夫を、ラストぐらいまで受け入れられません
でした。

葬儀関係の業界の人は同様の対応をされているのでしょうか？

ぬっかばい！！

唐津くんちぐらいは、すごく寒かったけど、ここ数日は
佐賀県は暑いです。

今も、パンツ一丁でＰＣ打っています。

さすがに、お湯を一切出さない、水シャワーは寒かったけど
滝に打たれた気分で気持ちよかったです。

昼間とか、車運転しているだけで、ドクドク汗が出てきました。

異常気象かな・・・いや、僕が異常体質かな・・・。

寒いのは大好きです。冬場も家ではエアコンやストーブなんて
つけません。コタツのみで十分です。