スカシユリは海岸の岩場や崖に自生しており、
花弁の下方に隙間があることからこの名が付きました。
花色は、鮮やかなオレンジ色です。
アジアティックハイブリッドは、主に東アジア原産のユリを交配して
作出された品種群で、ユリの中で一番丈夫で作りやすく、
日当たりと風通しのよい場所に植えておくと何年間も咲き続けます。
(我が家はすべては鉢植えですが)
普通、スカシユリは香りがありませんが、
アジアティックハイブリッド種は良い香りがします。
一番花は2輪
4輪開花中
6輪(下に1輪)開花中
***白花スカシユリの覚書***
育て始めて5年目、開花は4年目になります。
2020年の秋に2球植え、2021年は6輪の花が咲き、
2022年は9輪の花が咲きました。
2023年は5輪の花が咲きました。
今年は3本立ち(1本は茎がヒョロヒョロ・花1輪)、
合計10輪の開花が見込まれています。
一番花は2輪
4輪開花中
5輪開花中
12日朝、萎れた3輪をカットしました。
細い茎からの花も咲き始め、開花中の4輪と3つの蕾があります。
***黄花スカシユリの覚書***
育ち始めて10年目になります。
2015年の春先に2球の球根を植え、6月には7輪の花が咲き、
2016年は19輪、2017年は11輪の花が咲きました。
2018年は分球して4本立ちとなり、2本の茎から14輪、
2019年は15輪もの花が咲きました。
2020年は5本立ちとなり、各々の茎から15輪、
2021年は9輪の花が咲きました。
2022年は1本減り、4本立で11輪の花が咲きました。
2023年は4本立・6輪の花が咲きました。
今年は5本立(うち3本は茎がヒョロヒョロ・花は2輪)、
合計10輪の開花が見込まれます。
新入りさん
芽出しポット苗を2p購入
淡いクリーム色の花が咲きました。
各々の茎に3輪と4輪の花が開花しそうです。
純白の鉄砲ユリと比較すると、花色の違いがよくわかります
2輪開花中
4輪開花中です。
バラの花も少しだけ…。
はまみらい
紫陽花が大きくなりすぎ、その横でひっそりと咲いています。
ラブリーメイアン
体調は相変わらず・・・息切れが酷くて困ります。
腰痛はひとときよりも好くなってきていますので
ブログを再開することにしました。
妻の体調も好くなってきています。
庭は荒れ放題なのですよ。
庭仕事ができませんでしたからね。
今は夕刻の水まきが負担になっています。
ユリが満開ですね。
たくさん咲いていて豪華でしょう。
“アジアティック ハイブリッド リリー”は
我が家のユリ(淡いピンク色)と同品種なのでしょうね。
今年はエラブユリが消えています。
昨年にも姿を見ていないので、一昨年に咲いたのが最後のようです。
地植えにしておけば好かったなと悔やみます。
↓にゴールドコインがありますね。
我が家のゴールドコイン(アステリスカス)を
今日のブログにアップしています。
最近になって知ったのですが、
宿根ラナンキュラスにもゴールドコインがありました。
息切れが酷いのはお辛いですよね。
奥様の体調も良くなられ、何よりです。
我が家の近くでも、高齢化が進み、ガーデニングを
される方がめっきり減ってきました。
ご自分の体が、何より大切、ご無理をなさらないでくださいね。
前はサカのネット通販で球根を買って育てていましたが、
最近は春先に売られる芽出し球根を植えることが
大きくなりました。
タグにはスカシユリと花色しか表示されていないのですが、
香りが良いので、“アジアティック ハイブリッド リリー”
ではないかと思い、記載しました。
今年はピンクのユリは1輪、蕾があるだけです。
多分オリエンタルリリーだと思いますが、
昔はたくさん育てていたので、ちょっと寂しいです。
ラナンキュラスは何度か育てたことがありますが、
宿根ラナンキュラスがあることは知りませんでした。
今、地植えは多年草だけにしようと考え、少しずつ花数を
増やしているところなので、出会いがあったら育ててみ島と思います。
ありがとうございました(*^-^)