hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ペンタス&コバギボウシ・文鳥香

2016-07-29 | 花・ガーデニング



小さな星型の花をかたまって咲かせるペンタス
夏の暑さや湿気にも強く、
終わった花は切り取り、伸びすぎたら切り戻しをすると
霜が降りる直前まで花を咲かせます。
(2016.07.26撮影)



今年のペンタスは赤紫と白の2色だけ。
雨が降ったり、所用があったりで、
6日目にしてやっとプランターに植えることが出来ました。
(2016.07.26撮影)



玄関の門扉手前に置きました。
(2016.07.26撮影)



コバギボウシ・文鳥香
コバギボウシは一日花。
今咲いている花も明日には萎れてしまいます。
花びらにある数本の紫の筋がチャームポイント。
花は下から上へ・・・
全部で何輪咲くのでしょうね。
最後の一輪まで見てあげたい。
(2016.07.27撮影)



コバギボウシはこちらに引っ越してきた
36年前に近所の方から頂きました。
槇の近くに植えましたが、翌年から元気が無くなり、
小さな葉を2~3枚出すだけとなりました。
2008年6月、
地植えから鉢植えに移したとたん元気になり、
初めての花を咲かせました。
3年前に鉢植え2鉢と地植えに株分けしましたが
地植えはとうとう芽が出なくなりました。
とても丈夫な植物だと思うのですが、
我が家ではどうしても、地植えで育ちません。
庭土との相性が悪いのでしょうか。
(2016.07.27撮影)
コメント (8)
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トマト三昧

2016-07-27 | クッキング・ランチ



トマトが大豊作です。
大きいトマトを優先して食べているので、
ミニトマトが余ってしまいます。
卓球でお茶飲みの時、お菓子代わりに持って行き
皆さんに食べて頂いたところ
フルーツトマトのように美味しいと大評判でした。
良かったねオットットさん。



大きなトマトは雨が降ると写真のようにヒビが入り
傷みも早くなります。
そこで作るのが保存食。

まずはトマトソースから



《材料》
*トマト 6個・正味950g(180.5kcal)
湯むきして1cm角ぐらいに刻んでおく
*ニンニク 1かけ・5g(6.7kcal)みじん切り
*玉葱 中1個・137g(50.7kcal)みじん切り
*オリーブオイル 大匙2杯(222kcal)
*塩、こしょう、少々

湯むき
ヘタをくりぬき、表面に十文字に包丁で切れ込みを入れ
熱湯に一旦つけてからすぐに取り出し冷水にさらす。
そうすると皮が簡単にむけます


1 鍋を熱しオリーブオイルを入れニンニクを入れ炒める。
2 香りが出てきたら玉ねぎを入れ、薄茶色になるまでじっくりと炒める。
3 トマトを加え、焦がさないように煮詰めていく。
4 20分~30分間、全体がトロリとなるまで煮詰める。
5 塩、こしょうを加え薄めに味を付ける。



トマトの重量の1/2、約500g出来上がりました。
カロリーは100g当たり92kcalです。
5等分にし、1つはピザトースト等ですぐに使うので冷蔵庫に。
残り4つはサランラップにくるみ、ガラス容器に入れて冷凍保存しました。

注意
この方法で保存したところ、サランラップがガラス容器に
くっつき、取りだすのが大変でした。
小出しに使いたい場合は、フリーザーバッグに入れた方が良いと思います。


  

次はトマトジャム



《材料》
*トマト 正味1975g(375kcal)湯むきしてざく切り
*砂糖 600g (2316kcal)
*クエン酸少々(発色をよくするため)

ジャムを入れる瓶は熱湯で15分、煮沸消毒。

1 トマトと砂糖を鍋に入れ、30分位放置しておく。
2 やや弱めの中火でとろみがつくまで煮る。
(20分ぐらい煮たらクエン酸を少量の水で溶いて入れる)

出来上がりは1433g。
総カロリーは2691kcalなので10g当たり約19kcalです。
お砂糖の量はトマトの3割強と少ないので冷凍保存します。

お友達はトマトの皮は湯むきせず、ミキサーをかけて
そのままジャムを作っているそうです。
一度、「ためしてガッテン」方式で、ミキサーをかけたあと、
ざるでトマトを濾してから作ったことはありますが、
この方法は初めて・・・
次回作る時はお友達方式で作ってみたいと思います。

  

最後にラタトゥイユ
煮込むので量が減り、自家製野菜が大量消費出来ます。



《材料》
*トマト 660g(125.5kcal)
*ピーマン 2個40g(12kcal)
*黄パプリカ 1個90g(24.3kcal)
*玉葱 1個150g(55.5kcal)
*お化けキュウリ 1本350g(49kcal)ズッキーニの代わり
*お化けナス 2本 299g(65.78kcal)
*ニンニク 1カケ6g(8kcal)
*オリーブオイル 16g(147.2kcal)
*塩、こしょう、ローレル、顆粒ダシの素(12kcal)

お化けキュウリとナスは育ち過ぎたもので
普通なら捨てるところですが、煮込み料理なので
柔らかくなり、美味しく頂けます。

1 フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、ニンニク、
玉ねぎを入れ、全体に油がまわるまで炒める。
2 キュウリ、パプリカ、ピーマン、ナスを順に入れ、
全体に油がまわるまでさらに炒める。
3 トマトとローレルを加え、混ぜ合わせ、フタをして
弱火20分ほど煮る。
4 フタを取り5分位煮て、軽く混ぜ塩、こしょう
顆粒出汁の素を入れて味を調える。



出来上がり総量は1230gで499.2kcal
一皿200g食べても81kcalとヘルシー
冷やして食べると美味しいので、夏にぴったりな一皿です。
1週間に一度、これまで3回作りました。
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リアトリス・スピカータ

2016-07-25 | 花・ガーデニング



リアトリス・スピカータ
小さな可愛い花が、上から下に咲き下がる不思議な花です。
葉はユリのようで、花はアザミのようなので、
別名をユリアザミと言われています。
(2016.07.19撮影)



鉢植えですが、何年も植替えしていないので
今年は4本しかお花が咲きませんでした。
(2016.07.19撮影)



千両
いつの間にか、実がなっていました。
花は目立たないのでついつい撮り忘れてしまいます。
(2016.07.19撮影)



何年か前の写真ですが・・・
オシベとメシベだけのシンプル花で、
毎年、6月下旬頃に咲きます。

緑色が雌しべで、色の薄いのが雄しべ。



万両の花
枝先に先端に五裂した小さな花を咲かせます。
(2016.07.19撮影)



コムラサキシキブ
つい先日まで花が咲いていたのですが、
もう実に変わっていました。
(2016.07.19撮影)



昨年の写真です。
花より実の方が注目されますが、
じっくり見ると淡い紫色の可愛い花です。



ブライダルベール
何年も前にお友達から頂きました。
冬は寒さで茎葉が枯れますが、
春に暖かくなると再び芽を出して生長します。
小さな花が優しげで素敵ですね。
(2016.07.19撮影)

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癒しの曲「サリーガーデン」

2016-07-22 | 好きな歌 音楽

Loreena McKennitt - Down by the Sally Gardens


Down by the salley gardens my love and I did meet
She passed the salley gardens with little snow-white feet
She bid me take love easy as the leaves grow on the trees
But I, being young and foolish, with her would not agree


柳の庭のほとりで 恋人と僕は出会った
彼女は小さな真っ白い足で 柳の庭を通り過ぎていった
「恋はあせってはいけないわ 木の葉が茂るのと同じようにね」
でも僕は若くて愚かだったので 彼女の言葉を受けとめられなかった


In a field by the river my love and I did stand
And on my leaning shoulder she laid her snow-white hand
She bid me take life easy as the grass grows on the weirs
But I was young and foolish, and now I am full of tears


川のそばの野原に 恋人と僕は立っていた
彼女は真っ白い手を 僕の傾いた肩にのせた
「人生はあせってはいけないわ 草が堰の上に育つのと同じようにね」
でも僕は若くて愚かだった それで今は涙が止まらない


私がこの曲を初めて聞いたのは15、6年前頃、
テレビのコマーシャルからでした。
シンプルで抒情的なメロディーに癒された私は、
すぐに気に入ってしまい、どうしても曲名を知りたくなり、
何人もの方に聞きましたが、誰も知りませんでした。
それが何年か前、向井理が出演しているコマーシャルから、
アイルランド民謡の「サリーガーデン」という
曲名であることが分かったのです。

この詩を書いたのは、ノーベル文学賞を受賞した
アイルランドの詩人イェイツで、
小さな村の農婦から聞いた歌をもとに作られたそうです。

you tubeで調べると、多くのアーチストがカバーして
いましたが、いろいろ聴き比べて、
私が一番素敵だと思ったロリーナ・マッケニットをアップしました。
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ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル&月下美人(歌麿呂美人)

2016-07-20 | 花・ガーデニング



ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
シンビジウムやデンドロビウムは
外の無加温ルームで冬越ししているのですが、
胡蝶蘭は寒さに弱いのでずっと室内でした。
それが、今年の冬はうっかりと無加温ルームに置いた
ままだったので、すべて枯れてしまいました。
これは室内で冬越しした唯一のミニ胡蝶蘭。
昨年8月に開花株を購入し、冬の間に2度目の花が咲き、
今回は3度目の開花でした。
花数は少ないですが、咲いてくれると嬉しいものです。
(2016.07.18撮影)



ギボウシの花
もっと早く撮れば良かったのですが、花は半分くらい
咲き終わってしまいました。
(2016.07.18撮影)



今年の花は1本だけ・・・
(2016.07.19撮影)



ヒペリカムの実・黄色い花は終わり艶々の赤い実がなりました。
ムクゲ・青空に一輪、今日一日、精一杯咲きます。
オステオスペルマム・ブルーアイビューティー・切り戻し後の開花です。
(すべて2016.07.14撮影)



木立ベコニア・ドラゴンウィング
冬は地上部がすべて枯れ、どうなることかと思い
ましたがやっと花が咲き始めました。
葉が少し傷んできたので半日陰に移動させましたが、
日当たりの方が花付きは良いのでしょうね。
(2016.07.18撮影)



月下美人(歌麿呂美人)
結婚した時、夫が持っていた花が
月下美人とクジャクサボテンでした。
初めて花を見た時はその大きさと美しさに驚いたものですが、
こちらに引越してきて、子供達が大きくなると
冬の置き場所に困り、サボテン類はすべて枯らしてしまいました。
(私にとっては優先順位が蘭の方が上だったのでしょう)
突然夫が買って来ましたが、
今度は大切に育ててあげなくてはね・・・
(2016.07.14撮影)



小さな蕾もついていましたよ・・・
(2016.07.18撮影)
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K君、Mちゃん、硬筆展に入選

2016-07-20 | 家族



孫息子のK君(4年生)とMちゃん(2年生)が
今年も硬筆展に入選しました。
昨年はMちゃんが特選でしたが、今年はK君が特選でした。
二人ともバアバより上手に書けるようになりましたね。

1年前頃からピアノを習いたがっていたK君が
ママの許可が下り、5月からピアノ教室に通うように
なったそうです。
一時は算数関係の本ばかり、図書館で借りて
読んでいたそうですが、音楽関係の本も加わり、
知識としては相当あるようです。

クラッシックが好きで、自己流で弾いていたので、
初歩から習うのは、物足りないのではないかと思って
いましたが、そんなことはなく、
バイエルと同程度の教材が、そろそろ終わりそうで、
ブルグミュラーやハノンに移るのも時間の問題のようです。

授業参観では生徒の器楽合奏に合わせて、先生が弾く
はずだった「少年時代」のピアノ伴奏を、
先生に自らお願いして、両手で弾いたそうです。
4年生から始まった部活動も器楽部。
よほど音楽が好きなんだネ。

朝起きるとすぐにピアノの練習をしており、
娘が教えることは一切ないそうです。
私といえば、娘がピアノを習い始めた頃、
いつもそばにつきっきりで練習させていたっけ・・・
ずいぶん違うものです。



千疋屋の白桃、恵比寿ビール
有難うございました。

ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル&月下美人(歌麿呂美人)に続く
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ミソハギ プレクトランサス・モナラベンダー

2016-07-18 | 花・ガーデニング



ミソハギ・パープル
日本・朝鮮半島原産 ミソハギ科の多年草
ミソハギは開花期間が7月~9月と長く、
お盆の頃に咲くので盆花とも呼ばれています。
草丈は1m位で、茎はまっすぐに立ち、
細い地下茎でどんどん増え、
病虫害もなく育てやすい植物です。
育て初めて8年目。
もともとは山野の湿地に生える多年草ですが
我が家では日当たりの良い、乾燥しがちな花壇で、
元気に咲いています。
(2016.07.13撮影)



クフェア
中央アメリカ原産 ミソハギ科:クフェア属の常緑低木
冬の間葉を落とし、地上部を刈り取っていましたが、
やっと花が咲き始めました。
ミソハギ科だけに、小さな一花は
ミソハギによく似ています。
(2016.07.07撮影)



ヤブラン
自生しヤブランです。
鳥さんからのプレゼントでしょうか。
園芸種の斑入りヤブランはまだ花が咲いていません。
(2016.07.13撮影)



プレクトランサス・モナラベンダー
アフリカ・アジア・オーストラリア原産
シソ科・プレクトランサス属の常緑多年草
透き通るラベンダー色の花が素敵です。
(2016.07.13撮影)



毎年挿し芽で株を更新し、冬越しているのですが、
昨年は挿し芽をするのを忘れてしまいました。
外の無加温ハウスの一番下で冬越ししましたが、
花が咲いたときはホッとしました。
秋には忘れずに挿し芽をして沢山増やしたいと思います。
(2016.07.13撮影)

プレクトランサス・ピンクの親株は枯れましたが、
挿し芽株が徐々に大きくなっています。
咲くのは秋になると思いますが楽しみです。
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ランタナ

2016-07-15 | 花・ガーデニング

ランタナは熱帯アメリカ原産で夏の暑さに強い丈夫な花です。
沖縄等のあたたかい地方では周年開花する低木で、
咲き進むにつれて、花色が変化することから七変化とも呼ばれています。
蝶にも好かれ、バタフライガーデン等では多く植栽されています。



ランタナ・カマラ
花色が変化するタイプ。
蕾はオレンジ色。
外側の蕾から可愛い黄色い小花が咲きます。
(2016.07.04撮影)(2016.07.05撮影)



先進むに従い花色はピンクへと変化し、
中心の花がピンクに変わるころ、外側の花は散り始めます。
(2016.07.07撮影)(2016.07.08撮影)



ランタナ・カマラ
こちらは一見花色が変化していないようですが、
咲き始めは↑のピンクと同じように黄花が咲きオレンジ色に
変化したものです。
我が家にはこの他、オレンジ~赤に花色が変化するランタナもあります。
(2016.07.07撮影)



黄花・ランタナ
花色が変化しないタイプのランタナで
蕾から花までずっと黄色。
ランタナ・カマラの園芸品種です。
(2016.07.07撮影)



陽の光を浴びて輝くように咲いています。
(2016.07.10撮影)



白花・ランタナ
一足早く、6月から咲いています。
こちらも花色の変化のない、ランタナ・カマラの園芸品種です。
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ツマグロヒョウモンとオニユリ

2016-07-13 | 花・ガーデニング

卓球の仲間と練習を中止して、カラオケに行ってきました。
6名のうち3名がご主人同伴。
夫はカラオケはあまり好きでないらしく毎回不参加です。
11時から5時頃まで、ランチを食べ、ビールやソフトドリンクを飲み
歌とおしゃべりを織り混ぜながら、楽しい一日を過ごしました。

今そのカラオケ店では8月末まで朝カラキャンペーンをしており、
9時から12時までの3時間、1オーダー+室料30分10円で、
カラオケを楽しめるそうです。
具体的には3時間の室料60円とソルトドリンク1杯350円合計410円で
涼しい快適な部屋でカラオケを楽しめるのです。
夫にも朝練(カラオケ)をしてもらって、卓球女子会のカラオケに
デビューして貰おうと思い、誘ったのですが、「No!」ですと。



ツマグロヒョウモン
気づかれないよう遠くからデジカメのズームを使ってパチリ



夢中で吸蜜中のよう!
近寄ってミラーレス一眼でパチリ

久しぶりに蝶撮影が出来ました。
この日はアゲハも訪れ、ランタナやブットレアに止まって
いたのですが、近づくと逃げられてしまいました。
アオスジアゲハやクロアゲハも時々見かけるのですが、
なかなか撮影するチャンスはありません。



オニユリ
(2016.07.10撮影)



野性味のある花なので、庭よりも野原が
似合うように感じ、ずっと畑で育てていましたが、
畑を返却する時、鉢に少しだけ植えて持ち帰りました。
ユリの弱点であるウィルス耐性が強くとても丈夫。
ムカゴが落ちてどんどん増えます。
(2016.07.13撮影)
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富士山すそ野ぐるり一周ウォーク・第15回 富岳風穴~西湖

2016-07-11 | 富士山すそ野ぐるり一周ウォーク 
7月9日(土)
富士山すそ野ぐるり一周ウォークだというのに、
天気予報通り朝から雨。
ネットで調べると、河口湖方面は一日中雨とのこと。
狭いバスの中でレインパンツを穿くのも
大変なので、家から直接穿いて行きました。
これは正解でしたが、歩き始めて1時間も経たないうちに、
右足前の靴底が剝れてしまいました。
ここは前にも一度剝れたことがあったのですが、
一番履きやすい靴だったので、接着剤で修理して履いて
いたのでした。雨が降っていたのだから
別の靴を履いていくべきだったと後悔しましたが、
これで未練なく捨てることが出来ます。



行程
海老名(8:10)→圏央道・海老名IC→八王子JCT
→中央高速河口湖IC→国道139号線→富岳風穴


歩行
(標高990mの富岳風穴から標高950mの西湖・いずみの湯まで)
富岳風穴(見学)→青木が原・樹海遊歩道
→いやしの里根場(昼食と見学12:00~13:10)
→西湖外周道路→西湖・いずみの湯(13:55ゴール)


歩行約7㎞(約3時間) 13467歩
他の方の万歩計は16000歩以上示していたので
正確に作動しなかったのかもしれません。
参加者41名。

まずは、富岳風穴の駐車場で簡単なストレッチをしてから



駐車場から風穴までは、歩いて2分ほどですが、
気軽に樹海体験が出来ます。

押し寄せるマグマがそのまま固まってできた溶岩棚(左)
樹海特有の露出する樹木の根(右)



富岳風穴
富士山の側火山の噴火によって出来た溶岩洞窟。
総延長201m、高さ8.7mにおよぶ横穴で、
国の天然記念物にも指定されています。



氷柱



平均気温は3度。
昭和初期までは、最深部を天然の冷蔵庫として、
繭や樹木の種子を貯蔵していたそうです。



珪酸華(けいさんか)
通称光り苔と呼ばれる苔の一種。
目のない微生物の餌になる。



風穴見学の所要時間は15分ほど。



青木が原・樹海遊歩道歩きスタート(10:20)
赤松美林



英(氷穴)
冷蔵庫のない時代は、氷の保存に使われていた。



樹海遊歩道で見た蛙(左)
枯れ葉と同じような色なので擬態しているのでしょうか?
左腕には虫が(右)
樹海を出て止まっていることに気が付きました。



いやしの里根場(ねんば)
(昼食と見学12:00~13:10)
兜作りの民家が22棟。昔懐かしい茅葺屋根の集落。
お天気が良ければ、ここからも美しい富士
の姿を見ることが出来たはずです。



お昼は手打そば 「松扇」さんで!
朝、石臼で挽いた蕎麦粉を使って作った手打ち蕎麦。
蕎麦湯。蕎麦ういろう。
美味でした。



ちりめん細工や吊るし飾りを見学



帯リメイクタペストリー
素敵!私にも作れるかしら。



大石紬と布の館

鎧や着物などの着付け体験館もあり、
外国人に人気があるようです。
この日も多くのロシア人グループ(言語から推察)が
楽しそうに浴衣や武将の装束を着けて
記念撮影をしていました。



靴底が剝れてしまったことは最初に書きましたが、
午後のスタートの集合場所で、
私の足元を見た親切な方から、靴ひもを頂きました。
この方は登山の時、同じような経験をしてから、
靴ひもは捨てずにハイキングなどに出かける時は
いつも持ち歩くようになったそうです。
結び方が悪かったのか、30分も歩かないうちに
解けてしまいましたが、有難うございました。



西湖到着



西湖外周道路
西湖の周りを30分ほど歩いてこの日の行程は終わりです。



西湖・いずみの湯(13:55ゴール)
ストレッチ後、入浴

帰路は往路と反対のルートで(途中談合坂SAで20分休憩)
海老名に5:55頃到着しました。
お隣に座った方は茅ケ崎から乗ってこられたそうですが、
お住まいは鎌倉で、茅ケ崎からさらに電車と
バスを使って帰られるそうです。
私は海老名まで夫に車で送り迎えをして貰っているので
5~6分で家に着きます。バスが駐車場に入る前に、
「あれが我が家の車よ」と指さすと
その方は「信じられない」とおっしゃっていました。
夫の送迎付きで一人気ままにツアーに参加し出来る人って
意外に少ないのかもしれません。
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オリエンタルユリ・コンカドールとボタンクサギ

2016-07-08 | 花・ガーデニング



オリエンタルユリ・コンカドール
イエローカサブランカとも呼ばれ、
香りの良い豪華な大輪の花を咲かせます。
(2016.07.01撮影)



2013年の秋、大きな球根を3個取り寄せ、
8号プラ鉢に1球、9号スリット鉢に2球植えましたが、
今年は8号プラ鉢からは芽が出ませんでした。
(2016.07.02撮影)



蕾がついた茎は5本あったのですが、1本は開花直前に
根元を虫に食べられ枯れてしまいました。
開花初年度は1本の茎に6輪もの花が咲きましたが
今年は1茎1輪。
ちょっと寂しい気もしますが、精一杯咲く姿に癒されます。
(2016.07.05撮影)



ボタンクサギ
クマツヅラ科クサギ属の落葉低木
原産地:中国南部
小さな濃桃色の五弁花を多数集合させた、
手鞠形の美しい花。
いかにも蝶が好きそうな花なので、
時々見ているのですが、今のところ出会えません。
漢字では牡丹臭木と書きますが、
花の香りは良いのですよ。
葉っぱをもむと臭いニオイがするので
この名前がついたそうです。
(2016.07.03撮影)



2年前に挿し木をし、
昨年は1輪、今年は2輪の花が咲きました。
地下茎から芽を出して、広い範囲に広がるので
鉢植えで育てています。

一日ごとに咲き進む様子を写しました。
(2016.06.29撮影)(2016.06.30撮影)
(2016.07.01撮影)(2016.07.02撮影)



夏に咲くプリムラジュリアン
(2016.07.05撮影)



コボレダネから次々と咲くマトリカリア(夏白菊)
(2016.07.05撮影)


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オリエンタルリリー・ニンフ&セイヨウニンジンボク&多肉植物の挿し芽

2016-07-06 | 花・ガーデニング



オリエンタルリリー・ニンフ①
ニンフとはギリシャ神話で美しい乙女をした妖精のこと。
花の名に相応しい優雅で香りの良い花を咲かせます。
(2016.06.23撮影)



2008年の秋から育て始め、
今年は1本の茎から4本の花が咲きました。
同じ鉢で8年も咲き続けるなんて奇跡のようなもの。
咲いてくれるだけでも嬉しいです。
(2016.06.24撮影)



オリエンタルリリー・ニンフ②
2013年の秋から育てています。
今年で3度目の開花ですが、花は1茎1花で4輪のみでした。



セイヨウニンジンボク
クマツヅラ科・ハマゴウ属の耐寒性落葉低木
原産地:南ヨーロッパ 西アジア 
別名:イタリアニンジンボク チェストツリー  
花期 7~9月

葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。



古くからホルモンのバランスを整えるハーブ
として活用されてきたそうです。
花後にできる果実には香りがあり、ハーブティーと
して飲用されたり、風味がコショウに
似ていることから香辛料としても使われてきたようです。

昨年は開花しなかったので、庭に置きっぱなしにしたところ、
根が土の中に伸びて動かせなくなってしまいました。



多肉植物の挿し芽
放りっぱなしで、暴れに暴れていた多肉植物を
バラして挿し芽にしました。
ほとんど名前がわからなくなってしまった今、
名札をたてた小さな鉢に1種類ずつ植え、
木箱に丁寧に並べ、宝石を眺めるように見つめて
育てていた頃が懐かしいです。
コメント (8)
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黄花鉄砲ユリ・デリアナ&ルリマツリ等

2016-07-04 | 花・ガーデニング

厳しい暑さが続いています
梅雨はイヤですが、暑いのはもっとイヤです。
これからは家の中で過すことが多くなりそうです。



黄花鉄砲ユリ・デリアナ
テッポウユリとスカシユリの交配種で、
すっきりとした美しい花姿と甘い香りが魅力です。
(2016.06.22撮影)



2013年6月に、2茎から5輪の花が咲きました。
今年は2茎から3輪の花が咲きましたが、
1輪は奇形のようです。
花びらは6枚ありますが、花の形がおかしいです。
(正式には外側の3枚はがく片で外花被。
内側の3枚が本当の花片で、内花被と呼ぶ)
(2016.06.25撮影)



花を楽しむことができるのは2~3年
とタグに書かれていたので、
4年間も咲けば、上出来かもしれません。
(2016.06.25撮影)



ルリマツリ・ブルンバーゴ
イソマツ科・ブルンバゴ属の多年草
南アフリカ原産の常緑小低木
共に一番花ですが、これから秋にかけて
長い間爽やかな花を咲かせてくれるでしょう。



マダムダリア・メイヨーとヘリオトロープ
マダムダリア・メイヨーは2014年から鉢植えで
育てていますが、植えっぱなしのせいか
あまり咲かなくなりました。
リオトロープは親株からも咲くようになりました。



ストレプトカーパス
1か月前頃から、絶えまなく咲いています。
今季2度目ですが、ご褒美のアップです。
コメント (12)
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夏野菜

2016-07-03 | 夫の家庭菜園



7月2日(土)
北海道の娘に野菜を送りました。
空港便なので大粒のトマトは破裂するかもしれないので、
ミニトマトだけにしました。

玉葱は紫玉葱と普通の玉葱。
ジャガイモはトウヤ、べニアカリ、メークインの3種。
夏野菜は
ナス、ピーマン、キュウリ、パプリカ、シシトウ
ミニトマト、モロッコインゲン。
もし食べきれなかったら、ご近所さんに分けてね。



トウモロコシの試験収穫をしました。
まだ少し早めのような気がしましたが、
甘くてとても美味しかったです。



鉢植えで栽培しているソルダムも収穫しました。
大きい実が66g、小さい実が32g
どちらも完熟しており、果肉が柔らかくて甘く、
とても美味しかった。
来年はもっとなると良いなぁ~・・・

コメント (6)
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ベロペロネ 

2016-07-01 | 花・ガーデニング

先日、卓球のお友達のTさんから頂いた
お花の名前がわかりました。
「ベロペロネ」
面白い名前ですね。
ギリシア語のベロス(矢)とペロネ(帯)の2語
から成り、雄しべの先端に付く
2つの葯が帯状の幕でつながれて、
矢のような形になることに由来するそうです。



ベロペロネ・グッタータ
キツネノマゴ科:ベロペロネ属の常緑低木 
原産地:メキシコ
和名:コエビソウ(小海老草)
由来は「苞」とよばれる赤褐色の葉が
鱗状に重なり合い
湾曲した姿がエビのように見えることから。
(2016.06.28撮影)



ベロペロネ・イエロークイーン
頂いた苗は下葉がだいぶ落ち、
1m以上の高さがあります。
とりあえず地植えにしましたが、
挿し芽をすればすぐにつくそうですので、
保険も兼ねて、鉢植え用の苗も作ろうと思っています。
(2016.06.28撮影)



ペンデュラベコニア(ウォーターフォール)
(2016.06.19撮影)



ブログアップは今期で2度目。
綺麗に咲いてくれたのでご褒美のアップです。
(2016.06.29撮影)



ムクゲ・ピンク八重
アオイ科フヨウ属の落葉小高木 原産地:中国
百日紅と共に、古くから親しまれてきた、
日本の夏を彩る代表的な花です。
花は一日花ですが、
7月~9月までの長い期間楽しめます。
小さなポット苗から育て、2年たちました。
(2016.06.29撮影)



デンドロビウム・フォーミデブル
「花終わり品が400円で売っていたよ」、
と夫が買って帰りました。
20年以上前にも育てたことがありますが、
お花を楽しめたのはその年だけ。
翌年からは一度も咲かせることが
できませんでした。
400円なら、駄目もと。再チャレンジです。
一鉢に3株植えてあったので、
バラして1株ずつ植え替えました。
(2016.06.13撮影)



挿し木から育てたあおい(2016.06.14写真左)
名前不明の四季咲きバラ(2016.06.26写真右)



3年目のミニバラ(2016.06.22写真左)
花色のグラデーションが素敵な
ダナエ(半つる性バラ)
(2016.06.26写真右)

四季咲き性のバラは、断続的に長く咲き、
私の目を楽しませてくれます。
コメント (10)
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