hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

「青桐」木崎さと子

2022-08-31 | 本・雑誌など

筆者は1939(昭和14)年、旧満洲・新京市(現在の長春)に生まれる。82歳。
4歳で母を失い、継母に育てられる。
少女時代を北陸で、20代と30代をフランスで過ごし、帰国後、執筆を開始。
1980年、「裸足」で第51回文學界新人賞を受賞。
1982年、カトリック受洗。
1984年、親友の叔母をモデルに、
自然死を選んだ癌患者の生き方を描いた『青桐』で第92回芥川賞を受賞する。

文芸春秋 昭和60年7月5日第7刷
「青桐」と「白い原」を収録。

「青桐」は、乳癌に罹り、末期を迎えた叔母が、一切の医療を拒み、
東京の長男宅から富山県高岡市の旧家に戻り、
叔母に育てられた30歳を過ぎた独身の姪・充江が看取るというお話です。

癌も自分の内のもの、自分自身に他ならないと、共生することを選び、
梧桐(あおぎり)をみつめながら、静かに死を受け入れていく叔母。
主人公の充江も、幼い頃に顔に火傷を負い、
その傷跡を今も自分の一部として受け入れ、自分を否定したくないと、
叔母たちに整形手術を勧められても拒んできた。

叔母も早くに夫に先立たれたが、高校の音楽教師をしながら、
自分の二人の子供だけでなく、甥と姪まで分け隔てなく育ててくれた。

充江はそんな叔母が好きだったので、
叔母の最後を看取ることに迷いはないつもりだったが、
日ごとに衰弱していく叔母の姿を見るのは辛かったと思う。
しばらくぶりに兄の家に帰ったとき、火傷の原因を知る。

肉体が腐敗し、癌特有の臭いを発する描写はすさまじく、
ガン末期に病院から自宅に戻り
小学生の子供を2人残して逝った友と同じだったので、
読んでいると、その匂いが、鼻につくように感じられた。

「汚いものは何でも、きれいに片づけて、見えんようにしてしもう、
いうやり方が人間の不幸の因や・・・・・
病気も死もあっていい、現にあるものやさかいに、もっと普通の
暮らしに馴染ませて混ぜていいのではないか」

再読でしたが、改めて考えさせられた一冊でした。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

ハイビスカス・サマーブリーズ・ウィールウィンド

これまでに17輪の花が咲きました。
(2022.08.28撮影)

ハイビスカス・キャッスルホワイト

これまでに6輪の花が咲きました。
(2022.08.27撮影)

ハイビスカス・サマーブリーズ・ハワイアンイエロー

これまでに蕾は4つつきましたが、すべて落下し
念願の一番花がやっと咲きました。2017年7月から育てています。
(2022.08.26撮影)

これで未開化のハイビスカスはロングライフ・ボレアスだけとなりました。

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イチジクジャム

2022-08-29 | クッキング・ランチ

イチジクがたくさん生ったのでジャムを作りました。

材料は、
イチジク1600g 三温糖260g  レモン汁大匙3
出来上がりは1250g 100gで約150Kcal

イチジクは半分だけ皮ごと使用。
砂糖の使用量が少ないので、よく煮詰め水分をとばし、
すぐに使う1瓶以外の6瓶(写真)は冷凍室に保存。

(2022.08.22 20:47撮影)

 

月下美人(歌麿呂美人)

夫が3年前に挿し芽をした月下美人に初めて花が咲きました。
2016年に購入した親株は、すでに3輪の花が咲き、蕾が2つ落下しています。
(2022.08.22 21:45撮影)

ハナトラノウ(花虎の尾)

北アメリカ原産のシソ科の宿根草で、
茎の断面が四角くく、花が虎の尻尾のようなので
別名カクトラノオとも呼ばれています。
とても丈夫で、地下茎でどんどん増えるので、
春花壇を準備するころ、花壇後方のものだけ残し抜きとっています。
(2022.08.21撮影)

はまみらい

(2022.08.21撮影)

百日紅

散れば咲き 散れば咲きして 百日紅
加賀千代女
(2022.08.27撮影)

 

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自生のヤブラン

2022-08-26 | 花・ガーデニング

近くのスーパーで、1年半前まで一緒に卓球をしていた
同年齢のAさんにばったり出会いました。
Aさんは今でも週に1回、シニアクラブで卓球をしていますが、
それだけでは運動量が足りないので、
スーパーの近くのスポーツジム(水泳)に入会したとのことでした。
私も誘われましたが、現在週に3~4日も卓球をしており、
そのうち2日はけっこう練習がハードなので、
お断りはしましたが、いくつになってもやりたいことを
諦めずに挑戦するAさんに、心から拍手を送りました。

ヤブラン

小鳥さんのプレゼントでしょうか。
自生のヤブランが一輪咲いていました。
秋には黒い実がなります。
緑の葉は一年中絶えることなく、夏の鬱陶しい暑さの中でも
清々しい気持ちにさせてくれます。
(2022.08.19撮影)

10年以上前から自生しているヤブラン。
花は7本ありましたが、まだ小さいです。
(2022.08.23撮影)

ニオイバンマツリ

花は少ないですが、8月になってもずっと咲いています。
(2022.08.19撮影)

トレニア(夏すみれ)

コボレダネからの花です。
あと1か月もすれば株も大きくなり、花盛りとなるでしょう。
(2022.08.19撮影)

玉すだれ(ゼフィランサス)

一番花が咲きました。
これから10月頃まで、次々と美しい花を咲かせてくれるでしょう。
(2022.08.22撮影)

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庭の雑草

(2022.08.19撮影)

「イヌホウズキ」ナス科ナス属

葉と葉の間に茄子の花のような白い花が咲き、
花が終わった下の節には5~10mmほどの丸い実がなっていました。
実は緑色から黒へと変化してゆき、光沢がありません。

野草の名前で頭に「イヌ」が付くものは、「役に立たない」と
いう意味が含まれ、ホオズキに似てはいるが、
役には立たないということから、名づけられたのだといわれています。
また、花の形や芽の形状がナスに似ていますが、
役に立たないことから、別名「バカナス」とも呼ばれているそうです。
(2022.08.20撮影)

 

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ゴシキトウガラシ

2022-08-24 | 花・ガーデニング

いつも同じお花ばかりなので、卓球の帰りにお花屋さんに
寄ってみましたが、この暑さでお花の種類はぐっと減っていました。
買ってきたのは3ポット、みな一年草(扱い)です。

ゴシキトウガラシ

ナス科の多年草(春まき一年草扱い)
原産地:南アメリカ
カラフルでつやつやな実たくさん実り、
11月頃まで楽しめます。
(2022.08.21撮影)

エキザカム

リンドウ科/エキザカム属の多年草
(耐寒性が低いため一年草として扱うのが一般的):
原産国:インド洋ソコトラ島
和名:ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)
黄色の葯と青紫の花のコントラストが素敵でしょう
屋外での開花は10月過ぎまでですが、
室内の暖かい場所で管理すれば冬の間も花を咲かせるそうです。
(2022.08.21撮影)

ケイトウ

ヒユ科の非耐寒性一年草
原産地:熱帯アジア
花の形が鶏のトサカに似ていることから名づけられました。
花の形や大きさ、色も多種多様です。
(2022.08.21撮影)

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

ハイビスカス

ハイビスカスは1日花。
22日の萎んだ花は21日に咲いた花です。

ハイビスカス・サマーブリーズ・ウィールウィンド

これまでに14輪の花が咲きました。
(2022.08.19撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニス・イエロー

ロングライフは1日花ではなく、2日間花が咲きます。
これまでに10輪の花が咲きました。
(2022.08.19撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダーク

これまでに10輪の花が咲きました。
(2022.08.23撮影)

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夫のお誕生日プレゼント

2022-08-22 | 家族

8月19日(金)は、夫の79歳の誕生日。
北海道の娘から嬉しいプレゼントが届きました。

眼鏡の形はしていますが、サングラスではないようだし
何に使うものだろうと思っていましたが、
取扱説明書を見て、NIPLUX EYE BEATというアイマッサージャーとわかりました。

夫はいつもスマホで動画を見ているし、
私もパソコンで目の酷使し、慢性的に睡眠不足なので
目は相当疲れているはず…。
夫へのプレゼントですが、私も使わせていただきますよ~

Tさん、Mちゃんどうもありがとう

 

翌日は息子が夫がリクエストしたビールを届けてくれました。
お菓子はおまけかな~ (^_^♪)。

アサヒビールといえばスーパードライしか知りませんでしたが
このビールは、1986年当時、低迷するアサヒビールを救った商品で、
開発記号<マルエフ>は、幸運の不死鳥を意味しているとのこと。
2021年9月に缶商品が復活、販売されたようです。

J君、Y子さん、どうもありがとう

息子は、コロナが流行ってからは、家に来ても、外で立ち話をして
帰ることが多かったのですが、
久しぶりに家に上がって、一緒にお茶を飲みました。

今年から、大学生になった孫のK君が、車の免許を取るため
茨城県まで合宿免許スクールに行っていること。

Y子さんは保育園で働いていますが、保母さんの中でただ一人
コロナに感染していないとのこと。

一番嬉しかったのは、夫の大腸のポリープの切除が終わり、
体調も良くなったので、週末のお天気の良い日に、
長野県の入笠山(標高1955M)に連れて行ってくれるとのことでした。
高い山ですが、ゴンドラで標高1780m地点
まで一気に登れるので、初心者でもトレッキングを楽しめるそうです。

 

******************

 

今年は3か所でタカサゴユリが咲きました。
最初の花はつつじの植え込みの中で1本、7日に咲いているのを見つけました。
2本目は家の裏側の通路で20日に1本見つけましたが、
すでに咲き終わっていました。
最後は昨年咲いたプランターの中で…。
6本茎から6輪の花が咲いていました。

それがこちら↑…。
昨年は空きプランターの中で3本・3輪の花が咲いたのですが、
今年はその花にできた種をたくさんばらまいておいても、
全部で6本・6輪の花が咲いただけでした。
15日に咲いた一番花は、柱頭だけ残して21日に散りました。

タカサゴユリは連作障害に弱く、同じ場所で咲き続けると
細菌が発生して群生全部が枯れてしまうそうです。
プランターの中で咲いたタカサゴユリは最初に種が落ちてから
3年以上は経過していると思われるので、
もう来年は花を見られないかもしれません。
(2022.08.17撮影)

タカサゴユリの名は、原産国の台湾の古称である
高砂国に由来しており、台湾では台湾百合とも高砂百合とも呼ばれています。 
日本では、花がテッポウユリに似ており、葉が細いので
ホソバテッポウユリとも呼ばれています。
(2022.08.19撮影)

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近郊レディース卓球大会

2022-08-19 | 健康・スポーツ

17日(水)
3年ぶりに近郊レディース卓球大会(ニッタク杯)が開催されました。
出場するのは今回で2度目。
8時20分に体育館に集合し、会場の準備をしましたが、
もうそれだけでくたくた…(๑*д*๑)…体力の衰えをつくづく感じました。

(画像は2919年8月のもの)

出場者は120名、コロナ禍でもあり、前回に比べると大分減ったそうです。
試合はシングルス戦で、ランク別(A~D)。
1台につき4名で予選リーグをし、上位2名が上位のトーナメントを行い、
下位2名が下位トーナメントを行います。
私は予選リーグで1位だったので、上位トーナメントに進みましたが、
あと2試合というところで負けてしまいました。
しかし3年前に比べれば、緊張の度合いも少なくなり、技術の向上も
少しは感じられたので、あとは試合慣れかなぁ~等と自己満足。
たまには自分を褒めてあげたい(/^ー^)/

全試合が終わってからは、後片付けもしないといけないので、
ほとんど休みがなく、家に着いたのは3時半ごろ。
疲労困憊の一日でした。

デイリーディパック当選

ただとてもラッキーなことがありました。
抽選でニッタクのデイリーディパックが当選したのです。
色はネイビー×ピンク(赤ではありません)
買えば消費税込みで7480円したようです。
市のレディース卓球連盟に加入し、練習を始めて満5年。
年齢的に、そろそろ引退しようと思っていましたが、
こんな素敵なデイリーディパックも頂いたことだし、
もう少し頑張ってみようかしら( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

🌺ハイビスカス🌺

ハイビスカス サマーブリーズ・ウィールウィンド

今季11輪の花が咲きました。

ハイビスカス・キャッスルホワイト
(2022.08.16撮影)

16日に一輪、17日に一輪、今季5輪の花が咲きました。
(2022.08.17撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダーク

今季9輪目の花が咲きました。
(2022.08.17撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニス・イエロー
(2022.08.15撮影)

15日に一輪、17日に二輪、今季9輪の花が咲きました。
(2022.08.17撮影)

ハイビスカス・レッドカーネーション

今季11輪の花が咲きました。
(2022.08.15撮影)

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クロスワードパズルの思い出

2022-08-17 | 日々の暮らし

50代の頃、クロスワードに嵌っていて、
読売新聞日曜版のクロスワードパズルに応募するのを
楽しみにしていました。
毎週マスを書くのが面倒なので、ハガキの裏にマス目と必要事項を
パソコンで作成し、プリントしたものを、
何枚もストックしておきました。

最近はなんでもメールで済ませることが多いので、
めったにハガキは使わなくなりましたが、
断捨離をしていると、古いハガキ箱の中から、
17年前のクロスワード応募ハガキが何枚か出てきました。
当時、クロスワードに当選すると、確か1万円のプレゼントが
あったはずですが、3~4年応募していましたが、
一度も当選したことはありませんでした。

コボレダネから咲いたニチニチソウ
(2022.08.12撮影)

3年目の夏を迎えたペンタス

3年目を迎えたペンタスは全部で5色9株あり、
早いものは5月ごろから咲き始め、7月初めには8株咲きました。
咲き遅れていた最後の1株が今日ご紹介の花で、
これで9株すべて咲き揃いました。
(2022.08.15撮影)

育て始めて3年目のアメリカンブルー

5月末に最盛期を迎え、その後、ポツリポツリと咲いた後、
しばらく花は休んでいましたが、これからまたまとまって咲きそうです。
大株になりました。
(2022.08.15撮影)

ベロペロネ・グッタータ

枯れてしまったかと諦めていましたが、1輪だけ咲いていました。
和名をコエビソウ(小海老草)といいます。
(2022.08.16撮影)

イチジク・桝井ドーフィン

翌日は雨が降りそうなので、少し早めの実ももいできたそうです。
9日から収穫を始めた秋果は、全部で21個となりました。
生で食べきれないイチジクは、冷凍をし、まとめてジャムを作ります。
(2022.08.16撮影)

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夫の大腸ポリープ切除の結果

2022-08-15 | 健康・スポーツ

8月5日に受けた夫の大腸ポリープ切除の結果が今日わかりました。
写真を見せて頂いたところポリープの大きさは2センチあり、
大腸の内腔を半分ぐらいふさいでいたそうです。
組織検査をしたところ、1回目と同じ良性だったので一安心しました。
ただ、1~3年以内にもう一度、内視鏡検査を受けて
くださいとのことでした。
私はまだ検便検査しかしていませんが、潜血反応がなければ
ポリープなどを見落とすこともあるので、一度は内視鏡検査を
受けておいた方が良いと夫に言われました。

ハイビスカスが連日咲いています。
ほかの花をアップしたいのですが、当分ハイビスカスになりそうです。
ご興味のない方はスルーしてくださいね。

 

ハイビスカス サマーブリーズ・ウィールウィンド

今季9輪目の花が咲きました。
(2022.08.12撮影)

ハイビスカス・キャッスルホワイト

7月9日、7月21日、途中いくつか蕾が落ちましたが
8月12日にやっと3輪目の花が咲きました。
(2022.08.12撮影)

2輪開花
(2022.08.13撮影)

ハイビスカス・レッドカーネーション

13日に2輪、14日に1輪、今季合計10輪の花が咲きました。
(2022.08.14撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダーク

今季8輪目の花が咲きました。
(2022.08.13撮影)

ジャスミン・マツリカ(茉莉花)ピカケ・八重咲

とても良い香りがします。
1度目は7月中旬から咲き始め、少し時間を空け
今回が2回目の開花です。
(2022.08.10撮影)

ご近所のHさんからかぼちゃを頂きました。
ありがとうございました。
(2022.08.12撮影)

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アブラゼミの長い一日&ハイビスカス4種‥等

2022-08-12 | 花・ガーデニング

ブログネタがなくなりましたので2008年8月2日の画像を使って
アブラゼミが羽化するまでの様子をご紹介いたします。

セミは、生まれてから7年間は、土の中で木の根の汁などを吸って生活していますが、
成虫になってからは、2週間しか地上では生きられないそうです。

土の中からハナミズキの根元にたどり着くまで、どれくらいの時間がかかった
かはわかりませんが、2時間20分もかけて2m先の木の枝に移動し、羽化を始めました。

白い羽が時間の経過とともに、羽の色が変わっていく様子がわかります。
12:30、抜け殻から離れる頃には、羽の色も成虫に近づいています。
木から飛び去ったのは18:50を少し回ったころで、
朝、ハナミズキの根元にたどり着いてから12時間もかかっていました。

天敵に襲われることなく、地上での生活を全うしてほしいと心から願いました。

 

🌺ハイビスカス🌺

ハイビスカス・フィジアン

やっと2番花が咲きました。
(2022.08.06撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニス・イエロー
(2022.08.07撮影)

(2022.08.09撮影)

7月31日に2輪目が咲き、8月11日までに、6輪の花が咲きました。
(2022.08.11撮影)

ハイビスカス サマーブリーズ・ウィールウィンド
(2022.08.05撮影)

7月25日に購入
8月4日までに6輪の花が咲き
9日で合計8輪の花が咲きました。
(2022.08.09撮影)

ハイビスカス・レッドカーネーション
(2022.08.10撮影)

落ちた蕾も多かったですが、8月7日までに5輪、
11日までに、合計7輪の花が咲きました。
(2022.08.11撮影)

タカサゴユリ

今年は開花が早く、
7日頃から咲いていたようですが、気が付きませんでした。
(2022.08.10撮影)

色とりどりの野菜

このほかに、万願寺唐辛子、シソ、ミョウガ等が収穫できるので助かっています。
(2022.08.09撮影)

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ルエリア・サザンスター 瑠璃茉莉(ルリマツリ)・白花 イチジク・秋果

2022-08-10 | 花・ガーデニング

前回のブログで、自己診断ですが、腎臓の働きが弱くなった
のではないかと心配しましたが、
ネットに簡単な腎臓回復法が載っていたので、早速実行してみました。

(1)足の裏側の真ん中を親指の先で軽く押す
(2)足の中指をぐるぐる回す(特にそらすように動かす)
(3)両手を肋骨の下あたりで組んで両脇を締め、左右に身体をねじる

テレビを見ながらでもできるので長続きしそうです。

ルエリア・サザンスター

キツネノゴマ科・ルエリエ属の耐寒性常緑宿根草
原産地はメキシコ 開花期6月~11 草丈20~30㎝ 

 暑さ寒さに強く、非常に丈夫な宿根草で、
お花は一日花ですが、次からつぎへと長い間咲きます。
2010年に白、ピンク、紫の3色を買って育ててきましたが、
現在の残っているのは紫とピンクだけです。 
(2022.08.05撮影)

瑠璃茉莉(ルリマツリ)/プランバーゴ・白花

ブルーのに遅れること1か月、やっと開花しました。
2008年に鉢植えを購入し、ずっと育てています。
(2022.08.05撮影)

ハブランサスチェリーピンク

1回目は7月18日前後に、蕾も入れると11輪の花が咲き
2回目は7月31日に3輪咲き
今回は蕾も入れると、全部で6輪咲きました。
(蕾は2つは、この写真を撮った翌日に咲いたのですが撮り忘れました)
それほど葉が多いわけではなく、
2020年6月に植えたときの球根・10個がどれくらい増えたかはわかりませんが
今年は合計20輪もの花が咲きました。
9月頃まで、あと何回咲くかわかりませんが、楽しみです。
(2022.08.06撮影)

イチジク・桝井ドーフィン

夏果は6月の終わりごろに1個なっただけでしたが、
早くも秋果が収穫できるようになりました。
木で完熟させてから収穫するので、とても甘くて美味しいです。
(2022.08.09撮影)

 

7月に撮影した花 

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健康診断&コバギボウシ・文鳥香など

2022-08-08 | 健康・スポーツ

健康診断(3月15日)を受けた際、夫が大腸がん検診(検便)
で引っ掛かり、内視鏡による精密検査を受けました。
1回目は5月15日。ポリープができていたので、小さいのを2つ
(良性と判明)とり
2回目は8月5日に、1回目より少し大きいのを、2つとったそうです。
2回目の結果は15日に説明があるそうですが、
夫はもう2度と精密検査は受けたくないと言っていました。
理由は鎮痛剤が効かず、2回ともひどい激痛があったからだそうです。
何はともあれ精密検査が終わって良かったです。
ビールをずっと控えていましたが、やっと解禁できました。

↑私の方は問題のある所はないといわれましたが
GFR(腎臓の働き)の数値が少し低いところが気になりました。
高血圧になり35年もたったので
腎臓の働きが少し弱ってきたのかもしれません。
今のところ、血尿、蛋白尿、尿の濁りや泡立ち、身体のむくみ等の
症状は出ていませんが、十分注意をしなければと思いました。

コバギボウシ・文鳥香

江戸時代から伝わる白覆輪の葉が爽やかな小型のギボウシ。
花びらに紫の線が入って素敵です。
(2022.08.04撮影)

42年前に引っ越してきた時、近所の方から頂き、槇の近くに植えましたが、
翌年から元気が無くなり、小さな葉を2~3枚出すだけとなりました。
枯れてはいないものの、いつまでたっても貧弱な株なので、
15年前ごろ、鉢に植えかえたところ回復し、初めて花も咲きました。
鉢植えは3鉢作りましたが、1鉢を地植えにしたところ
今度は完全に絶えてしまいました。
とても丈夫な植物だと思うのですが、我が家では地植えでは良く育ちません。
庭土との相性が悪いのでしょうか。
鉢替えの方は、15年間で2回しか植え替えしていませんが、元気に育っています。
(2022.08.04撮影)

はまみらい(HL)

横浜開港150周年を記念として、平成19年6月に選定された
剣弁高芯咲き、サーモンピンクの大輪バラで、甘く良い香りがします。

10年前にサカタから取り寄せ、5本のバラを植えましたが、
今残っているのは2本だけ…。
その中でも「はまみらい」はまぁまぁよく咲いてくれます。
ただ、木が地植えにしてから貧弱になる一方です。
鉢植えの方が栄養が行き届いていたのかしら…。
(2022.08.04撮影)

タカサゴユリ&ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)・雄(♂)
(2022.08.04撮影)

ルドベキア・タカオ&ヤマトシジミ
(2022.08.04撮影)

ハイビスカス・レッドカーネーション

一番花が咲いたのは7月7日、二番花は7月9日でしたが、
その後、蕾が次々と落ちてしまい、
やっと3輪、合計5輪の花が花が咲きました。

 

最後のスイカ

今年は小玉スイカ2個と中玉スイカ2個が収穫できました。
どれも甘くて瑞々しく、とても美味しかったです。
(2022.08.07撮影)

 

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ハイビスカス・フィジアン

2022-08-05 | 花・ガーデニング

毎年繰り返される豪雨災害。
想定外で済まされるのでしょうか?

ハイビスカス・フィジアン

2011年から育てています。
昨年は5月になってから大胆に切り戻したので
初開花は9月24日と遅れましたが、4月7日に旧枝に咲いた
ものも含めると、56輪もの花を咲かせてくれました。

冬越し中、1月中旬に枝を半分くらい切り戻しましたが、
4月中旬に外に出す頃は、昨年の葉は全部落ちていました。
やっと新枝から葉が出て、一番花が咲きましたが、
2番花はあとしばらく先かもしれません。

お花はハイビスカスでは小さめですが、とても可愛いです。
(2022.08.01撮影)

ハイビスカス サマーブリーズ・ウィールウィンド

7月25日に購入してから10日、花は6輪咲きました。
あと少しで咲きそうな蕾が1つ落下していたのが残念です。
(2022.08.04撮影)

ハブランサスチェリーピンク

2週間前頃11輪咲き、今回は2度目の開花。
ハイビスカスのように一日花でなく、何日か楽しめます。
(2022.07.31撮影)

アンゲロニア

5月24日に3色の寄せ植えにしました。
10月末頃まで咲き続けるので、
切り戻しをした方が良いかもしれません。
(2022.07.31撮影)

サルスベリ(百日紅)

庭の南側の角地の日当たり、風通しの良いところに植えてあるので
42年間、病気知らずでしたが、6月の記録的な猛暑がおさまり、
雨が続いた頃、新葉の先端が、初めてうどん粉病にかかりました。
花は咲かないものと半ば諦めていましたが、
その後の猛暑で病気が回復したのか、綺麗な花が咲いてくれました。
(2022.08.04撮影)

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ランチ

2022-08-03 | クッキング・ランチ

8月2日、ご近所の友人MHさんと、車で5分ほどのカフェ・バルさんで
ランチを楽しんできました。

前菜

*太刀魚のカルパッチョ・キャビア添え
*トウモロコシのテリーヌ
*ハモの梅肉ソース添え

グラスの下にキュウリなどの千切り野菜をしき
その上に、湯引きした鱧2切れに、梅肉ソースがかけてありました。
梅肉ソースでハモの臭みが消え、美味しかったです。

生ハムのサラダ

美味しかったのですが、
前回よりドレッシングの塩味が強かったように感じました。
夏だからでしょうか?

前回のブログ

ワタリガニのトマトクリームパスタ

生パスタにワタリガニの濃厚なソース。
今まで食べたパスタの中で、一番の美味しさかも…。

デザート

バニラアイスと上にかかった濃厚な焦がしキャラメルソースが
香ばしくてとても美味しかった。

コロナ禍であることから長居は避けましたが、
夏の予定や、最近食べた美味しいもの、
新型コロナワクチン4回目の接種、趣味の話など、
楽しいランチタイムはあっという間に終わりました。

 

月下美人(歌麿呂美人)

今年3度目の月下美人(歌麿呂美人)が咲きました。
開花に気が付いたのは夜中の3時ごろ、トイレに起きたときでした。
寝る前に見たときは、蕾も小さく、咲く様子は全くなかったのですが、
深夜になってから咲いたようです。花も今までで一番小振りでした。
(2022.08.02撮影)

シオカラトンボ・オス♂

後ろから写したので目が見えなくて残念。
普通、翅は透き通って見えるのですが、
こんなに濃く翅脈が写ったのは初めてです。
(2022.08.02撮影)

ルドベキア・タカオ
(2022.07.30撮影)

(2022.08.02撮影)

北アメリカ原産のキク科オオハンゴンソウ属の二年草、または短命な多年草ですが、
コボレダネから毎年、絶えることなく咲いてくれます。
(2022.08.02撮影)

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3年目のペンタス②~次々と咲くハイビスカス

2022-08-01 | 花・ガーデニング

とってもとっても生えてくる雑草。
今までは気が付けばすぐにとっていたので、
それほど目につくことはなかったのですが、今年はどうでしょう。
夏の暑さや老いのせいにはしたくないのですが、
雑草取りを途中から放り出してしまったので、
花壇から鉢植えの中まで、雑草が目につくようになりました。
花を植えたときはとても綺麗な、市役所の通りの花壇が、
いつの間にか雑草だらけになっているのを見て、
目にかけてもらえず、可哀そうにと思っていましたが、
我が家もそれに近づいてしまいました( ˘ω˘ ; )

***************

ペンタスはアカネ科 クササンタンカ属の低木。
原産地は熱帯アフリカです。
我が家ではずっと一年草とみなして、晩秋には処分していましたが、
娘家族がコロナ禍で帰省できなくなった年から、
娘の部屋を利用して、冬越しさせることにしました。
冬越し株は全部で9株、長方形のプタンターに植えた赤花↓は
一度も植え替えしていませんが、毎年よく咲きます。

赤花はプランターに3株:3年間、植え替えしていません(^_^;)

上段・中段はピンク系の花が3株一鉢に植えられていましたが
ばらして1株ずつ寄せ植えに!
花が咲き始めたのは7月に入ってから。

下段はギャラクシー・パープルスター
1年目は地植え。2年目に30㎝丸鉢に3株植え、そのまま3年目に。

ピンク系の残りの1株は、状態が悪かったので
単独で植えましたが、花が咲くのはしばらく先のようです。

こちら↑は2年前の画像ですが、
この画像によると、未開化の花の色は一番薄いピンクのようです。

白花は冬越しに失敗したので、
新しくポット苗を1株購入しました。
(2022.07.26撮影)

 

毎日ハイビスカスが咲いています。

ロングライフ・アドニスダークは今季8輪目。
(2022.07.29撮影)

翌日には9輪目がさきました。(右側)
(2022.07.30撮影)

ハイビスカス サマーブリーズ・ウィールウィンドは3~4輪目が同時に開花!
(2022.07.30撮影)

仲良く並んで!
(2022.07.30撮影)

 

翌日には↓

2輪目のハイビスカス・ロングライフ・アドニス・イエローが咲き…。
(2022.07.31撮影)

5輪目のハイビスカス サマーブリーズ・ウィールウィンドも咲きました!
蕾のように見えるのは昨日の花が萎んだものです。
(2022.07.31撮影)

毎朝、ハイビスカスの花を見られて幸せ❥❥⸜(ू•◡•)໒꒱
(2022.07.31撮影)

 

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