早い時は8月中に咲き始めるオキザリス・ボーウィが、
今年は10月半ばになっても芽が出ません。
枯れてしまったかと、思っていたところ、芽は出ましたが、
葉も小さく元気がないので、園芸店から開花中のポット苗を買い、鉢に植えました。

オキザリス・ボーウィ
外来のオキザリスとしては最も古く、
ハナカタバミの名前で親しまれています。
大変強健で花つきがよく、
一度植え込めば毎年可愛らしい花を咲かせます。
花期も長く9月から2月頃まで咲いてくれます。
(2020.10.21購入・2020.10.26撮影)

育て始めてから12年たったボーウィ
例年だと8月末から9月中頃の間に一番花が咲き始めます。
しかし、10年もプランターに植えたままなので、
いくら強健の品種とはいえ、最近は花数が少なくなり、
今年は10月末になってやっと一番花が咲きました。
(2020.10.26撮影)

スタートはカコさんから頂いた10個の球根。
その年には鉢が一杯になり、2年目はプランターに植え替えています。


以上がココログ時代のボーウィ。
プランターに沢山の花が咲いて綺麗でした。
gooブログ時代も数年間は沢山の花を咲かせていましたが、
4~5年前から、プランターの隅に何かの木が生え、
鉢から抜けない状態になってしまい、球根の数も減りました。

球根を植え直さなければと、毎年思っているのですが、
真夏に植えないといけないので、暑くてついつ億劫になってしまいます。
(画像追加 2020.11.01撮影)


オキザリス・パルマピンク
育て始めて3年目。
淡いピンクの可愛い花で、花弁の裏側の縁に赤いラインが入ります。
(2020.10.26撮影)

卓球のお仲間のHさんから、新潟のご実家から送られてきた
お米をお裾分け頂きました。
ありがとうございました。