hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

卓球・団体戦 / 庭の花・果樹

2024-11-23 | 花・ガーデニング

昨日は卓球の団体戦がお隣の市の総合体育館で開かれました。
A~Dランクに分かれ、1チーム5名編成。
4チームが1グループとなり、2ダブルス・1シングルスの試合を行いました。
1位のチームはすぐに決まりましたが、残り3チームは三つ巴でしたが、
4位となってしまいました。
(算出方法は2通りあり、もう一方だと2位だったそうです)
他市での試合は今回で2回目ですが、練習通りの力が出せるよう
もう少し頑張りたいです。

オステオスペルマム

形は悪くなりましたが、何年も咲いています。
今年の夏はほとんどのオステオスペルマム夏越しできなかったので
咲いてくれただけでも嬉しい。

ローズマリー

育て初めて16年。
苗が小さいときは匍匐性タイプのローズマリーと
思っていましたが、半匍匐性タイプだったようです。
開花時期は10~6月と言われていますが、
我が家では、ほぼ1年中咲いています。

フレッシュハーブティーを作り、
時々飲んでいますが爽やかで石井です。

生ローズマリー:5~6cmの枝1本or生葉小さじ2
熱湯:200cc

ノボタン・コートダジュール

昨年まではノボタン・コートダジュールの他にも、
シコンノボタン、ノボタン・ピースベイビー、
ノボタン・リトルエンジェルの鉢植えがありましたが、
昨年、冬越しができなかったり、夏枯れしたりで、
残ったのは、このコートダジュールだけとなりました。
茎は1本だけでしたが、根元近くから枝が出て
最後の花が咲きました。

山茶花・朝倉

剪定が遅くなった上に、強剪定したので
今年の花は少なそうです。
花は中輪で八重~獅子咲きです。

伊予柑

カイガラムシの被害で、枝がだいぶ枯れましたが、
3年振りに15個の実が生りました。
果物が値上がりしたので、たとえ15個でも嬉しいです。

夏みかん

今までは100個ぐらいの夏みかんが生っていたのですが、
今年は40個ぐらいです。
木を植えてから34~5年。枯れた枝も目立つようになったし、
人間でいうところの、老年期に入ったのでしょうか😢

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュウメイギク

2024-11-13 | 花・ガーデニング

 

シュウメイギク(秋明菊)

キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
原産地は中国、台湾。
2018年の秋にポット苗を植え、開花は2019年から。

昨年までは同じ株からピンクの濃い花も咲いていましたが、
今年は咲きませんでした。

サントリ・サンパラソル・スカーレット&クリアホワイト

昨年の7月に購入したキョウチクトウ科マンデビラ属のつる性植物。
原産は中央アメリカ~アルゼンチンですが、
11月半ばの現在も、まだ元気に咲いています。

シルクジャスミン(月橘ゲッキツ)

ミカン科ゲッキツ属の常緑小低木
花期・・・6~9月 原産地・・・インド
花言葉:純粋な心
育て始めて17年になりました。(2007年10月購入)

花は清楚なジャスミンに似て、柑橘系の良い香りがするので、
オレンジジャスミンとも呼ばれます。
緑色の実を結実させ、秋にはアイの実と呼ばれる赤い実になります。
今年は7月と今回の10月に花が咲きましたが、7月の実が見当たりません。
小鳥さんに食べられてしまったのかしら…。

シロヤマブキの実

バラ科シロヤマブキ属の落葉低木。
7~8年前頃、花が咲いたのを見て、自生していることに
気が付きました。
実の色は、緑、茶色、黒と変化します。
野鳥に人気がないのか、実は春まで残ることが多いです。

ツバメシジミ

オスとメスの判別は、翅の表がオスは青紫色、メスは黒色だそうです。

ランタナ

長い間咲いていた花も、そろそろ終わりそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クフェア・メルビラ

2024-11-07 | 花・ガーデニング

久しぶりに卓球の帰りにお花屋さんに寄ってみました。
春の花が沢山並べられていましたが、
しばらく忙しいので、今回は見るだけにし、
クフェア・メルビアという多年草のポット苗だけ購入してきました。

クフェア・メルビラ

タグによると、クフェア・メルビラはミソハギ科の宿根草で、
花期は5月から11月、草丈は50㎝から80㎝。
黄色からオレンジ色へと花色のグラデーションが美しいクフェアで
花落ちが少なく、長く花を楽しめると書かれていました。
一緒に写っているピンクの小花もクフェアですが、
性質は殆ど同じようなので、安心して育てられそうです。

 

千両

昔から庭木として愛されてきた千両。
お正月の縁起物として欠かせませんね。
我が家の千両は、すべて一人生え生えしたもの。
小鳥さんに感謝です。

 

南天

南天も小鳥さんからのプレゼントです。
庭で自生した南天はお正月が来る前に、ヒヨドリなどに
食べられてしまいますが、
鉢に自生したものは、少しですが色づいてくれます。

 

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)

2016年から寄せ植えで育てていますが、
2022年からシバザクラのみとの寄せ植えになっています。
今年は実が少ないです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツワブキ(石蕗)& ハマギク

2024-11-05 | 花・ガーデニング

ツワブキは日本・台湾等に自生するキク科・ツワブキ属の
多年草で、海岸の草原や岩場などに自生し、
秋の深まりと共に黄色い鮮やかな花を咲かせます。
昔から民間薬や食用野草として知られ、地方によっては
フキよりも好まれて食べられていると聞いたことがあります、

ツワブキ1(一番花)

ツワブキとの出会いは、今から20数年前
近所の方から分けていただいた1株を夏みかんの樹の下に
植えたのが始まりでした。
その株から咲いたのが、今年の一番花…。
今は花数も少なくなりましたが、20数年も咲いていたなんて
その生命力に驚かされます。

ツワブキ2

ツワブキ1号から種が飛んで自生したもので
今では親株よりずっと大きくなりました。
もうすぐ花が咲きそうです。

ツワブキ3

こちらが一番若く自生してから5~6年の株です。
梅の木の根元に移植しました。

ツワブキ4

2~3年前から咲き始めました。
たった2輪ですが、花は大きいです

(11/13・画像追加)

ハマギク

キク科:常緑多年草 原産地:日本
関東以北の太平洋岸に自生していることから葉は肉厚。

2017年9月末にポット苗を購入し庭に植えました。
ハマギクは秋に咲く、一季咲きの花だと思っていましたが、
初夏にも咲くようになったので、花が咲き終わったあと、
全体を半分くらいに刈りこんですっきりさせておいたところ、
秋には新しい芽が、茎の基部当たりから出て、
美しい花を咲かせるようになりました。

それが今年は、夏の暑さの為か、秋になっても
新芽の成長が悪く、蕾を持たない茎も多く、木質化した茎の部分が
丸見えとなりました。花後は再び刈り込んで春を待ちましたが、
今年はどうなるのか少し不安です。

今年、6月の花の様子です。

 

マリーゴールド

茎を倒しながらもまだ咲いています。

麦藁の帽子の君が 
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋

麦藁帽子をかぶった男の子がマリーゴールドに似ているなんて
あいみょんらしくて新鮮でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイビスカス

2024-10-30 | 花・ガーデニング

我が家には現在8種類のハイビスカスがあります。
そのうち、私の大好きな濃いピンクの花びらの縁に、
白いぼかしのラインが入った
サマーブリーズ・ウィールウインドはいまだに咲いていませんが、
今月は6種15輪の花が咲きました。
気温が下がったためか、ロングライフ以外の一日花のハイビスカスも
花もちが良くなり、3日間ぐらいは咲いています。
そろそろ剪定しようと思いましたが、まだ小さな蕾が付いた
ハイビスカスが何鉢かあるので、
それだけは、咲かせてから、剪定しようと思っています。

ロングライフ・アドニスイエロー

今季13輪目の花。

ハワイアンイエロー

今季7輪目の花。

ハワイアンイエロー

今季8輪目の花。

ロングライフ・アドニスダーク

今季1輪目の花。

育て始めて3年目。
1本の枝だけが伸びすぎたので、4月に下から20㎝上でカット
カットした枝は3本に分け挿し木にしましたが、どれもつきませんでした。

カットした少し下から新たに2本の枝ができ、
開花中の花も含め、6つの蕾が付きました。

初年度は25輪、2年目は35輪の花がさきました。
今年はスタートが遅くなりましたが、何輪のお花が咲いてくれるでしょうか。

ロングライフ・アドニスダーク

今季2輪目の花(左)

キャッスルホワイト・八重

育て始めて3年目。今季1輪目の花。

ロングライフ・アドニスイエロー

今季14輪目の花。

ハワイアンイエロー

今季9輪目の花。

フィジアン

今季9輪目の花。

翌日には10輪目の花が…。

フィジアンは一日花ですが、気温が下がると
2~3日、咲ようになります。
左が1日目、右が2日目の花です。

21日に咲いた花は23日まで咲き、24日の朝散りました。

ロングライフ・アドニスイエロー

今季15輪目の花。

下が22日に咲いた花、上の大きい方が20日に咲いた花です。

ロングライフ・アドニスダーク

今季3輪目の花

ロングライフ・アドニスダーク

今季4輪目の花

レッドカーネーション

今季10 輪目の花

ロングライフ・アドニスイエロー

今季16輪目の花。

今回は咲きませんでしたが、
ロングライフ・ボレアスが4輪が咲いています。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オキザリス・ボゥイ&ペンタス&チェリーセージ

2024-10-21 | 花・ガーデニング

オキザリス・ボーウィは、南アフリカ原産で、
カタバミ科カタバミ属の半耐寒性・ 多年草の園芸品種です。
和名では、セイヨウカタバミ(西洋片喰)や、
ハナカタバミ(花片喰)とも呼ばれ、
葉は緑色のハートが3つ付いた形をしています。
葉の間から花序を伸ばし、桃色の大輪花を咲かせます。 
葯と花の中心部の色は黄色です。

オキザリスは地面を這うように増えていき、
庭に植えると広がりすぎて大変なので、我が家では鉢植えで育てています。

9月16日

9月21日

9月28日

10月11日

10月13日

咲き始めて1ヶ月以上たちましたが、
沢山の花を咲かせています。

 

 ••✼✼••┈┈┈ペンタス┈┈┈••✼✼•• 

ペンタスは、本来多年草ですが、寒さに弱いため、
日本では一年草として扱われることが多いようですが、
室内で管理すると、翌年も咲かせることができます。

ペンタス等の冬越し

冬越しペンタス

サツキ(皐月)&3年目のペンタス①とアメリカンブルー

3年目のペンタス②~次々と咲くハイビスカス

シャコバサボテン・ホワイトクリスマス他

ペチュニア&ピンクの花

以上は我が家で冬越しした5年間のペンタスの様子です。
購入したポット苗は3~4年は咲かせています。
挿し芽で株を更新したらポット苗は買わなくて済みそうですが
まだそこまではしたことがありません。

こちらの赤花は2年目の株(3鉢のうちの1鉢)ですが、
3年目も咲かせたいので、
霜が降りる前に室内、または外の簡易温室に移動させるつもりです。

今年の5月にポット苗を購入し、鉢植えにしたペンタス。
こちらも来年また咲かせたいので、室内で越冬させるつもりです。

 

 ••✼✼••┈┈┈チェリーセージ┈┈┈••✼✼•• 

初夏から晩秋まで、長い期間開花するシソ科の多年草です。
葉や花にフルーティーな甘い香りがするのが名前の由来です。
丈夫で暑さに強く、環境に合えば植えっぱなしで毎年開花します。

栽培歴は長く、鉢植え、地植え、鉢植えをくり返しています。
今年は花付きがイマイチだったので、また地植えにしようかと思っています。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金木星

2024-10-19 | 花・ガーデニング

金木星が満開をむかえました。
今年は平年より、2週間遅れで開花と報道されていましたが、
我が家に関しては、それほど変わりありませんでした。

過去ブログで調べてみると…。
2021年は二度咲きで、ピークは一次が9月14日、二次が10月5日。
2022年も二度咲きで、ピークは一次が10月3日、二次が10月17日。
2023年は一度咲きで、ピークは10月15日。
そして今年度も一度咲きで、ピークは10月18日でした。

金木犀が短期間に二度開花するのは、近年の温暖化が原因と言われて
いるようですが、今年のように一度咲きでも、
開花が遅れるのは、気温と関係あるかもしれませんね。

10月15日

香りに気づき始めた頃、まだ蕾です。

10月16日

10月17日

10月17日

10月18日

10月18日

満開!良い香り!

金木犀の開花期間は、1週間弱とやや短めです。
19日、雨上がりの朝、庭に出ると
少しだけ、金木犀の花びらが散っていました。

 

フジバカマ

アサギマダラが集まる花として、2013年から鉢植えで育てています。
翌年、アサギマダラは一日だけ立ち寄ってくれましたが、
それ以後は一度も来ていません。花数も少なくなりました。

2014年10月24日「アサギマダラ 旅の途中で」

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メランポジウム

2024-10-11 | 花・ガーデニング

メランポジウム①

昨年のコボレダネから咲いたメランポジウム。
7月14日はたった3輪でしたが、たくさん咲くように
なりました。

メランポジウム②

こちらも昨年の花のコボレダネから咲いた、メランポジウムです。
初開花は①より1ヶ月以上遅いです。
まだ当分先まで咲きそうです。

方、6月6日にポット苗を買って鉢植えにしたメランポジウム
(3鉢あり)は終焉の時期を迎えました(画像・左)。
その鉢の中のコボレダネの苗を(画像右)9月半ばごろ、
庭に植えたところ(5株)10月4日には花芽を付け(画像・右)

10日から咲き始めました。

終焉を迎えたメランポジウム3鉢は、10日に抜き取りました。
鉢の中には一鉢当たり5株位の芽が育っています。
ポット上げしようか、このまま冬越しさせようか迷っていますが、
どちらにしろ、来春はポット苗の購入はせずに済みそうです。

トレニア(夏すみれ) インパチェンス
ここ数年トレニアの苗は植えていませんが、
毎年コボレダネんから数種の花が咲いてくれます。
今年も9月頃から花が咲き始めましたが、
株が一向に大きくなりません。
霜が降りる前まで咲くので、もう少し待って観ましょう。
下段中央のインパチェンスもコボレダネからの花ですが、
日当たりが悪すぎたので、植えまえました。

オキザリス・紫の舞(下段左)
育て始めて16年になり、ずっと鉢植えなので絶えそうに
なりましたが、復活してくれました。丈夫ですね。

ローズマリー(下段右)
殆ど一年中、清楚な花が咲いています。
新芽を摘んではハーブティーにして楽しんでいます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステイシーと20年ぶりの再会・ハイビスカス

2024-10-07 | 花・ガーデニング

私が20年前頃習っていた英語の先生・ステイシーが
オーストラリアから御家族でMHさんのお宅に滞在されていました。
ステイシーは20年前頃、私が習っていた英語の先生で、
当時は米軍の基地で小学校の先生をされていました。
一年ぐらいでドイツに移られ、その後オーストラリアで結婚され、
お子さんが生まれたことは、MHさんから聞いていましたが、
お子さんが5年生になっていたなんて、思ってもいませんでした。

MHさんは積極的な方でステイシーが日本を離れた後も連絡を取り合い、
ご夫婦でドイツやオーストラリアに訪ねていらっしゃいます。
今回はステイシー一家3人が、MHさんのお宅に1週間滞在され、
午後に帰国されるので、その前に会いに来てということでした。

私はお子さん(名前を聞いたのに忘れてしまいました)のお土産に
きらきら光る可愛い髪飾りと指人形(5年生には幼すぎたかしら…。)
それと10年前に手作りした縮緬のパッチワークの手毬を
お土産に持って、ご挨拶に伺いました。
ステイシーもお子さんもとても喜んで下さいました。

お昼前の1時間半ほどお茶とお菓子を頂きながら、
ステイシーと談笑しましたが、私の英語が20年前より
上手になったと褒められ、お世辞かもしれないと思っても、嬉しかったです。
多分、話の内容が、家族や趣味に関することだったので、
何も考えず、気楽に話せたのかもしれません。

MHさんはステイシーたちを松本市で医師をされている
ご長男の家に案内されたり、そこを起点に奈良井宿を訪れたり
江ノ島や鎌倉、帰る前日には、浅草やスカイツリーなど案内されたそうです。
私は娘家族が一週間来ているだけでもへとへとに
なってしまうのに、MHさん凄いなぁ~と感心しました。

写真をはステイシーのご主人が別れ際に撮ってくれましたが、
私はちょっと気恥ずかしくて写せませんでした。

☝こちらはMHさんからの信州土産!
いつもありがとうございますv(^_^v)♪

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

9月後半からのハイビスカス

レッドカーネーション

24日に咲いたのが今季8輪目、25日に咲いたのが今季9輪目の花です。

ハワイアンイエロー

今季6輪目の花。

ロングライフ・アドニスイエロー

27日に咲いたのが今季10輪目、28日に咲いたのが今11輪目の花です。

ロングライフ・アドニスイエロー

今季12輪目の花。

フィジアン

10月4日に今シーズン7、8輪目の花が咲きました。

この他、
ロングライフ・ボレアスがいままでに4輪咲いています。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の彼岸花

2024-10-05 | 花・ガーデニング

彼岸花は名前の通り、秋のお彼岸頃見頃を迎える花として
有名ですが、今年は猛暑の影響か、
各地の彼岸花の開花が例年より遅れたようですね。

私が子供の頃、彼岸花は田んぼの畦道でよく見かける花で、
庭に植えるような花ではありませんでしたが、
白、クリーム色、黄色、オレンジ、ピンクなどの園芸種が増え、
リコリスとして庭で楽しまれている方も多いようです。

我が家の彼岸花は、2017年9月19日、埼玉県日高市の巾着田で、
彼岸花を見た後、日和田山に登る途中の民家の軒先で売っていた
球根を5球買ってきて、プランターに植えたのが始まりです。
花は翌年に2輪咲き、植え替えもしないのに、
ここ数年は11~12輪、コンスタントに花を咲かせています。

今年の一番花は9月25日。

28日には2輪の花が咲き、

10月3日には11輪、全部咲きました。
一番花は1週間ぐらいで枯れ、28日に咲いた花も花色が褪せてきました。

一番花が咲くまでは物陰にプランターを置き
水だけはホースで遠くから与えていましたが、プランターを移動して
球根がたくさん地表に出ていることに気づきました。
その日のうちに土をかぶせておいたところ
新芽がニョキニョキと出てきましたが、今年の開花は無理でしょうね?

 

夏の終わり

猛暑をものともせず、7月から長い間、
楽しませてくれたサルスベリやミソハギの花が咲き終わりました。
もうこれからは、暑さに悩まされることもないでしょう。

サルスベリ

9月12日

9月21日

10月3日

 

ミソハギ

9月13日

9月25日

クフェア

サルスベリもミソハギもミソハギ科の植物ですが。
クフェアもミソハギ科の仲間で、いずれも花期が長いです。
この花は、まだまだ楽しめそうです。

 

先日、自治会よりご長寿のプレゼント、
バウムクーヘンを頂きました。
敬老のプレゼントは80歳以上から…。
私は現在77歳。10月13日で78歳になりますが
プレゼントは3年後になりそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下美人 / 庭の花

2024-09-17 | 花・ガーデニング

月下美人(親株)の花が咲きました。
蕾が大きくなったので、昼間のうちに玄関内に取り込んだのですが、
咲くころには忘れてしまい、思い出したのは夜10時半頃でした。
あと小さな蕾が一つあります。
咲いてくれたら嬉しいな٩(*´꒳`*)۶

正面

横向き

後ろ向き

挿し芽をした子株の月下美人は7月31日に咲きました。
よろしかったらご覧ください。

二輪目👇

9月5日にはほんの小さな蕾だったので、ポトリと落ちてしまうのでは
ないかと心配した蕾が11日後には綺麗な花を咲かせてくれました。
花は一輪目より小ぶりです

 

庭の花

 

アメジストセージ(サルビアレウカンサ)が咲き始めました。
今年は少し遅いかもしれません

アメリカンブルー

冬越し株
今年はお花が少なめです。

ルエリア・サザンスター

何度目かしら?
よく咲いてくれるので、ご褒美のアップです。

自生ヤブラン

斑入りヤブラン

今年こそ、株分けしなくては…。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイビスカス

2024-09-11 | 花・ガーデニング

今日は卓球のダブルス団体戦があるため、
7時15分頃、家を出ます(コンビニでお弁当も買いたいので…。)
コンビニからはSさんの車に乗せて頂きます。

健康のため、70歳頃に卓球を再開したので、
今まで試合に出る気はあまりなく、
市レディース連盟の親睦試合のみに参加する(義務だったので)
程度でしたが、数年前から、年に1回位はシングルス戦
にも参加するようになりました。
ダブルス団体戦に参加するのは初めてなので緊張しますが、
なるべくお相手の方に迷惑をかけないよう
頑張ってくるつもりです。

レッドカーネーション

7月26日に1輪、8月11日に1輪、そして今回の3輪と、
合計5輪の花が咲きました。

花の形は、カーネーションに似ているものから
似つかぬものまで、いろいろあります。

以後、このように小さな蕾のような花しか咲かないので
開花数には入れないことにしました。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

8月27日、同時に2輪咲きました。

ロングライフ・ボレアス

今年度初開花で、これまで3輪の花が咲きました。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

ロングライフ・アドニスイエロー

8月9日に1輪、11日に1輪、15日に1輪、
今回26日に1輪、合計4輪の花が咲きました。

 

ハワイアンイエロー

7月9日に1輪、8月18日に1輪、
そして今回8月28日、9月6日に1輪づつ、合計4輪の花が咲きました。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

ロングライフ・アドニスイエロー

前回まで4輪咲き
9月2日、3日に2輪咲いたので、開花数は合計6輪となりました。

ハイビスカス ロングライフ・アドニスイエロー

原因は分りませんが、蕾が腐ってポロリと落ちたり…

写真を撮るため鉢を移動しただけで、蕾が落ちることもあります。
レッドカーネーションやハワイアンイエローの蕾もよく落ちます。

今回は咲かなかったのでアップできませんでしたが、
フィジアンが今までに5輪咲きました。
今年のハイビスカスは元気がなく、開花数も少ないです。
 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「老化は34歳、60歳、78歳でズドンと来る」 / 庭の花

2024-09-04 | 花・ガーデニング

70歳が老化の分かれ道」「80歳の壁 」など、ベストセラーになった
老人向けの健康本はあまたありますが、
こういった類の本は、60歳以降ほとんど読まなくなりました。
しかし、パソコンのトップページに「老化は34歳、60歳、78歳でズドンと来る」
というタイトルの記事を目にした時、「ズドンと来る」という言葉に
ショックを受け、思わずそのサイトをクリックしていました。

10月に78歳になる私は、39歳の頃から急激に血圧が上がり、
医師のアドバイスのもと、食事や生活習慣を見直しましたが、
血圧は一向に下がらず、40歳から薬頼りの生活をするようになりました。
自己診断ですが、勝敗を
薬の副作用が心配で、健康な老後生活は望めないだろうと
健康本をかたっぱしから読んだのも、この頃でした。

幸いにも薬の副作用はいまのところなく、シニアになってからは血圧も安定
してきたので、60歳頃からハイキングを始め、70歳になってからは
30年ぶりに、卓球も再開しました。
(卓球に関してはあと10年はやく再開すればよかったと後悔しきりですが…)

「老化は34歳、60歳、78歳でズドンと来る」をリンクしました。
タイトルの割に内容は常識的でした。

 

シルクジャスミン

ミカン科ゲッキツ属の常緑小低木
育て始めて18年目になります。
観葉植物として、11月から翌年4月初めまでは室内で育て、
それ以外は、午前中よく日の当たる、木の下に置いています。

ミカンの花に似た白い花は、ジャスミンに似た甘い香りを放ち、
花の後には実がなり、秋には赤い実となります。
今年は大幅に剪定したので花数が少なく、全部でこれだけです。

白実のコムラサキ

クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木
病害虫に強いはずですが、虫に食害されは葉ほとんど食べられました。

2年前の9月中旬に鉢植えを購入。
昨年、11月に単独鉢植えから、寄せ植えに使用。
寄せ植えの花は終わり、今は白実のコムラサキだけとなりましたが、
早々と8月中旬には、緑の実が白実に変わりました。

タマスダレ

ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)の球根植物
ペルー原産で、明治の初めに渡来。
和名の玉簾は白く美しい花を「玉」に、葉が集まっている
ようすを「簾」にたとえてつけられたそうです。

2年前に害虫ハマオモトヨトウの被害を受け、ほとんど枯れてとなりましたしまい、
今年まとまって咲いたのはこの一鉢だけとなりました。

タカサゴユリ

テッポウユリと花がよく似ていますが、
葉の幅が細いので細葉鉄砲百合とも言われています。
花が咲く時期もテッポウユリは6月、
タカサゴユリは8月なので区別がつくと思います。
今年は3ヵ所で咲きましたが、最後の花です。

サルビア・コクシネア・コーラルニンフ

シソ科、春まき一年草(扱い)原産地:中央~南アメリカ
コボレダネからの開花です。
何年か前までは赤花のスカーレットも咲きましたが、
今年はこの花一輪だけです。

斑入りヤブラン

キジカクシ科 ヤブラン属、日本原産の多年草。
日向から日陰まで幅広い場所に順応しますが、斑入りヤブランは
夏の強い日差しを受けると葉焼けを起こすので、半日陰の方が良いと思います。

14~15年前頃、実家から分けてもらい育てています。
7~8年前から花数が少なくなったので、
活力を取り戻すために、株分けや植え替えをした方が良いのでしょうが
掘り起こすのが大変で、ずっと同じ場所に植えたまま…。
少なくなった花を見るたびに反省しています。

自生のヤブラン

小鳥さんのプレゼントでしょうか。10年以上前から自生し、
可愛らしい穂状の花を、毎年咲かせてくれます。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ胡蝶蘭・2種

2024-09-02 | 花・ガーデニング

記録的な大雨をもたらしたノロノロ台風10号は、
昨日、熱帯低気圧に変わったそうです。
今後も大気は不安定な状態が続くと言われていますが、
今朝は、久しぶりに太陽が顔を出し、
吹く風も秋を思わせるような爽やかさがあります。
日中は暑くなるかもしれませんが、
元気に一日を頑張れそうな気がして嬉しい気分です。

ミニ胡蝶蘭

柿の木の下に置いたミニ胡蝶蘭に蕾が付きました。
午後になると葉の隙間から、陽が当たるので、
葉の焼けた部分もありますが、開花が楽しみです。

購入時(2022年7月)のブログ

8月23日には一番花が…。

2番花の蕾も半開しています。
写真は撮り忘れましたが、多分24日に咲いたのでしょう。

25日には3輪。
黒(テレビ画面)をバックに写すと、花びらの縁の白い覆輪が
はっきりと写ります。

元の場所に移しました。
下にも小さな花茎があるので今後が楽しみです。

一番花から8日後、5輪の花が咲いています。

 

ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル

ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェルは、花の直径が4~5㎝の
可愛い小輪の胡蝶蘭。
購入したのは、2015年8月7日でした。
それから9年間、長いときは半年もの間、沢山の花を咲かせましたが、
今年は少し、花数が少ないようです。
草丈は鉢を入れても45㎝位、
コンパクトなので、どこにでも飾れます。
こちらも柿の木の下で管理、、開花後、室内に移動しました。

4輪開花中!

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンボハブランサス(巨大輪レインリリー)

2024-08-31 | 花・ガーデニング

昨日はノロノロ台風10号の影響で大雨となり
市の体育館が休館するとの連絡があり、卓球はお休みとなりました。
 ソファーでゴロゴロしながらYouTubeを観たり、
久しぶりに昼寝ができて(1年以上ぶりかも)日頃の睡眠不足が
少しだけ、解消できました。
ジャンボハブランサスが咲いた前夜(8月19日)も雨でしたが、
今年の夏も高温多雨の日が多く、日本が亜熱帯化していると
つくづく感じました。

ジャンボハブランサス(巨大輪レインリリー)

ヒガンバナ科の耐寒性球根植物。
20年6月、6号鉢に5球の球根を植えました。
2~3年は10輪近くの花が咲いたのですが、昨年は4輪だけでした。

前夜(8/19~8/20)の豪雨で2輪とも茎が折れています。

 

ハブランサス・チェリーピンク

ヒガンバナ科の春植え球根で別名レインリリー
原産地は中南米です。

7月18日に2輪、8月4日11輪、そして今回」8月20日に1輪、
今のところ14輪の花が咲きました。

2020年6月、6号鉢に10球の球根を植え育て始め。
3年間は20輪以上の花が咲きましたが。昨年は16輪でした。
今年はあと何輪の花が咲くでしょう。

 

ルエリア・サザンスター・ピンク

キツネノマゴ科ルイラソウ属(ルエリア属)の多年草。
2010年9月から育てています。
当初は紫、ピンク、白花がありましたが。現在は紫とピンクの実です。
紫はコボレダネでどんどん増えますが、ピンクは1株だけです。
こちらは一番花ですが、紫に比べ18日遅いです。

 

アンゲロニア・バイカラー

オオバコ科アンゲロニア属の多年草
原産:中央アメリカ/南アメリカ

昨年の冬越し株。大株に育ってくれたら嬉しいな…。

 

シモツケ

バラ科の耐寒性落葉低木で、原産地は日本・中国・朝鮮半島。
友人から頂いた枝を、2021年5月に挿し木をしました。
今年5月の開花時に鉢植えから地植えに変更。
それ以後、断続的ではありますが、ずっと咲いています。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする