『長安 賢后伝』全61話
2023年01月04日~2023年3月29日。TOKYO MXで放送(録画視聴)
中国の五代十国時代、架空4国の王朝を舞台に、
大国の王子と惹かれ合いながらもその兄王の側室となった小国の郡主が、
やがて皇太后に昇り詰めるまでの波乱の物語を描かれている。
【冒頭あらすじ】
盛州・西斉・雍臨の三国が北方で勢力を争う梁の末期。
雍臨の郡主・賀蘭茗玉は盛州の第九王子・蕭承煦と運命的に出会い恋に落ちる。
だが、蕭承煦に王位を継がせるという盛州王の遺言をもみ消して
王に即位した第三王子・蕭承睿が、賀蘭茗玉を見初めて彼女を側妃にと望む。
折しも戦場からは蕭承煦の訃報が届き、
兄は陰謀で殺されたと訴える第十王子・蕭承軒を死罪から救うため、
賀蘭茗玉は心ならずも蕭承睿に嫁ぐ決心をするが…。
公式サイトより
賀蘭茗玉(がらん・めいぎょく)=趙櫻子(チャオ・インズ)
蕭承煦(しょう・しょうく)=成毅(チョン・イー)
蕭承睿 (しょう・しょうえい)=韓棟(ハン・ドン)
蕭啓元(しょうけいげん)=趙東沢(ジャオ・ドンザー)
登場人物の多さの割には関係性が把握しやすいドラマでしたが、
面白かったのは中盤あたりまで…。
その後は惰性で観ていました。
ドラマを観終えてから5ヵ月以上たちましたが、
ワクワクするような感動はなく、印象のうすい作品でした。
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庭の花
ジャンボ・ハブランサス(巨大輪レインリリー)
ヒガンバナ科の耐寒性球根植物
枯れたと思っていたジャンボ・ハブランサスが1輪だけ咲きました
2020年の春に球根(5個)を植えたもので、
お花は9月末頃まで2~3度咲きましたが、今年はこれだけかもしれません。
草丈は25~35㎝で、花が大きく、長さは9㎝位あります。
花弁は薄く、風に揺れたがけで、閉じたり開いたりします。
弁の基部が赤紫色で素敵です。
(2023.08.28撮影)
ハナトラノウ(花虎の尾)
北アメリカ東部原産のシソ科オカトラノオ属の宿根草
大正時代に日本に入ってきたそうです。
山野草の風情があって素敵な花ですが、
地下茎で逞しく増え、他の植物の邪魔になるので、
花壇を整理する時、適当に抜き、数本残して育ています。
空き地などで群生を時々見かけますが、
今は亡き、ご近所の方から頂き、23年たちました。
(2023.08.28撮影)
ガーデンシクラメン
昨年秋に鉢植えにしたものです。
7月中旬から咲き始め、今回が3度目のアップです。
暑い中、良く咲いてくれています。
まだ蕾があるので、4度目もアップできるかも(ू•◡•)໒꒱
(2023.08.30撮影)