hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ツマグロヒョウモン・雄(♂) モンシロチョウ

2024-07-29 | 蝶・鳥・生きもの

アゲハ、アオスジアゲハ、クロアゲハ、
シオカラトンボ、シジ ミチョウ等、今年も春から我が家の庭で
たくさんの昆虫に出会いましたが、
26日の早朝、蚊に刺されながら、やっとランタナに止まる
ツマグロヒョウモンを写すことが出来ました。

ツマグロヒョウモン・雄(♂)

雌は前翅の端の黒色模様があるのですがありません。
竿図も小さめなので雄(♂)でしょう。

モンシロチョウ

28日のお昼頃にはモンシロチョウの写真も撮れました。
ほんの15分位庭に出ただけで、汗びっしょりになりましたが、
楽しいひと時でした。

20日頃から咲き始めた百日紅も次々と花数を増やしています。

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2024パリ五輪開会式

2024-07-27 | 映画・DVD・TV

超早起きをしてパリ五輪の開会式を視聴しました。
パリでオリンピックが開催されるのは100年ぶり。
約3時間の式典は、史上初めてスタジアム外で実施されました。

パリ中心部を流れるセーヌ川にかかるオステルリッツ橋に聖火が到着!

選手たちは船で6キロ、パレードします。

日本は93番目に入場。
選手数は史上最高の409人だそうです。

この日はあいにくの雨。レインコートを羽織った選手達が
遊歩道の観客に手を振っていました。
旗手はフェンシング女子サーブルの江村美咲さんと、
男子ブレイキンのShigekix(半井重幸)さんだそうです。

選手たちがパレードをしている間、フランス文化や歴史を盛り込んだ
ショーが随所で催されていました。

レディー・ガガさんはダンサーとともに、ジジ・ジャンメールの
「Mon truc en plumes」を披露。
衣装は自然に抜けた羽毛を使い、ディオールが手掛けたそうです。

 

セーヌ川を駆ける銀の馬。

各国の国旗と平和の象徴ハト。
開会式会場のトロカデロ広場に旗を運ぶ騎手。

オリンピック旗・掲揚

 

聖火リレーはジダンからナダルへ

ナダルは聖火を持ちボートに乗ると
女子テニスで元世界ランク1位のS・ウィリアムズ、
元陸上選手のカール・ルイス(アメリカ)、
元体操選手のナディア・コマネチ(ルーマニア)に聖火が渡った。

聖火は再び陸上へ!

ルーブル美術館、カルデル凱旋門などを通りぬけ
合計24名のリレーで聖火台のあるトロカデロ広場へと向かいました。

聖火点灯

火者は柔道男子のテディ・リネールと
陸上女子短距離で五輪金メダル3個のマリージョゼ・ペレクさんだそうです。

聖火台は気球。

どこまで飛んでいくのでしょう。

幻想的な雰囲気の中、セリーヌ・ディオンが「愛の賛歌」を
エッフェル塔で披露。とても素敵でした。

セレモニーだけでなく、パリの街を満喫できた開会式でした。

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韓国ドラマ『太陽の末裔 Love Under The Sun』

2024-07-25 | 韓国ドラマ

『太陽の末裔 Love Under The Sun』は昨年の11月22日 から
J:テレで放送されていましたが、
良いドラマとは思いつつも、イマイチ感情移入ができませんでした。
しかし、今考えてみると、ドラマに没入できなかったのは、
この頃から韓国ドラマに少し飽きてきていたのかもしれません。
事実ここ8ヶ月の間に、中韓合わせて25作品位のドラマを観ましたが、
ブログに取り上げたのは5作品だけでした。
今観ている『悪の花』はストーリーが面白く、
久々にハラハラドキドキ、前のめりしながら観ています。

冒頭あらすじ(公式サイトより)

久しぶりの休みを満喫していた軍人のシジンとデヨンは、
窃盗犯ギボムを捕まえる。
逃走中にけがをしたギボムを救急車にのせた後、
デヨンの携帯電話がギボムに盗まれたことに気づき、病院に向かう。
デヨンの携帯電話の持ち主を見つけたシジンは、
運命的な出会いを果たす。
ところが、その相手となる外科医モヨンは
彼らをヤクザの組長だと勘違いし、冷たくしてしまう。
だが、そんなモヨンに一目惚れしてしまったシジンは、
自分が軍人であること明かし、彼女に積極的に近づく。
やがて、2人は初めて会う約束するが、シジンに緊急事態が発生し…。

2016年に韓国のKBS2で放送された連続テレビドラマ。
「相続者たち」「シークレット・ガーデン」の大ヒットメーカー、
キム・ウンスクが手掛けた作品だそうですが、
私には前2作品の方が面白かったです。

キャスト

ユ・シジン役:ソン・ジュンギ
特殊戦司令部大尉、テベク部隊所属のモウル中隊中隊長、
アルファチームチーム長。

カン・モヨン役:ソン・ヘギョ
ヘソン病院 特診病棟VIP担当教授、胸部外科専門医、医療奉仕団チーム長


ソ・テヨン役:チン・グ
特殊戦司令部先任上士、テベク部隊所属のモウル中隊副中隊長、
アルファチーム副チーム長。

ユン・ミョンジュ役:キム・ジウォン
テベク部隊派兵軍医官、中尉、整形外科専門医、特殊戦司令部司令官の一人娘

このドラマには2組のラブロマンスが描かれていますが、
メインの二人より、エリート高官の父に交際を反対されながらも
テヨンを一途に愛するミョンジュの方に心惹かれました。
またモヨンが戦地にもかかわらず、短パンやサンダルを履いている
シーンがありありましたが、これには違和感を覚えました。

    ヒロインを演じたソン・ヘギョと、
    相手役のソン・ジュンギは、ドラマ放送後の2017年に結婚。
    もともとソン・ジュンギがソン・ヘギョのファンだったことから
    結婚したそうですが、2年後には、ソン・ジュンギが
    離婚調停を選んで離婚。
    男って勝手ね。
    その時のソン・ヘギョの気持ちは知る由もありませんが、
    とても残念に思いました

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    百日紅

    2024-07-23 | 花・ガーデニング

    我が家の夏のメインツリー、百日紅が咲き始めました。
    サルスベリ(百日紅・猿滑、)は、
    中国原産のミソハギ科サルスベリ属の落葉小高木で、
    和名の「さるすべり」は幹がつるつるしていて、猿も登れないことから、
    原産地の中国では花が100日間ものあいだ、次から次へと花が咲くので
    「百日紅・ヒャクジツコウ」と名付けられたそうです。
    百日紅は、濃淡それぞれの紅や白、紫などの花がありますが、
    我が家の百日紅はピンクに近い淡い紫の花色をしています。

    ハイビスカス・フィジアンに2輪目の花が咲きました。

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    ハブランサス

    2024-07-21 | 花・ガーデニング

    ハブランサス・チェリーピンク

    ヒガンバナ科の球根植物
    アルゼンチン、ブラジルに分布するハブランサス・ロブスタス種と、
    ブラキアンドラス種の交雑種。
    花径5~6㎝程度。

    2020年6月、6号鉢に10球の球根を植えました。
    花は9月頃まで咲くので、これからも楽しみです。

    シモツケ

    バラ科の耐寒性落葉低木で、原産地は日本・中国・朝鮮半島。
    友人から頂いた枝を、2021年5月に挿し木をしました。
    5月の開花時に鉢植えから地植えに変更。
    花は小さいですが、2度目の花が咲きました。

    タマスダレ

    ペルー原産の多年草(球根植物)。
    実家から貰ってきて育て始め、35年以上たちました。
    一時期に比べ、花は少なくなりましたが。
    コボレダネからの一番花が咲きました。

    メランポジウム

    コボレダネからの開花です。

    ルドベキア・タカオ

    コボレダネからの開花。
    鉢植えです。

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    サントリ・サンパラソル・スカーレット/バンダ/胡蝶蘭

    2024-07-19 | 花・ガーデニング

    サントリ・サンパラソル・スカーレット

    キョウチクトウ科マンデビラ属のつる性植物。
    原産は中央アメリカ~アルゼンチン。
    昨年の7月に鉢植えを購入しました。

    花色は発色良いブライトレッド、中心も赤く見えますが実は黄色。
    生育旺盛な植物なので、これからも沢山の花を咲かせてくれるでしょう。

    マンデビラ・ディアマンティーナ

    2日に一番花が咲いたピンクのマンデビラも4輪目の花が咲きました。
    白いマンデビラ(サントリ・サンパラソル・クリアホワイト)も
    やっと蕾を持ちました。
    赤、白、ピンク、3色のマンデビラが、咲き揃ったら、素敵でしょう。

     

    バンダ

    ラン科・バンダ属の多年草(着生蘭)
    東南アジアを中心として中国南部~オーストラリアに
    およそ60種が分布するランの仲間で、
    樹木の5mから10mぐらいの高く風通しのよい場所に
    着生して育ちます。
    我が家では5月から11月末頃まで夏ミカンの枝に
    吊るして育てています。
    今年は2月にも2輪の花が咲きましたが、またも蕾が付きました。

    一番下の蕾は落下してしまいましたが、
    一番花が咲きました。

    バンダの花は、花びらに独特の網目模様がはいるのが特徴です。
    属名のバンダはサンスクリット語の「Vandaka・まとわりつく」の意で、
    周りの木に絡みつく習性からといわれています。

    和名は花色から「ヒスイラン・翡翠蘭」
    英名は「Vanda orchid・バンダオーキッド」
    花言葉は「身軽・上品な美しさ・華やかな恋・個性的」
    青紫の素敵な花です。

     

    胡蝶蘭

    6月1日から咲き始めた胡蝶蘭。
    蕾は全部で8つありましたが、咲いたのは3輪だけでした。

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    寄せ植え ルリマツリ・白花  万両の花

    2024-07-17 | 花・ガーデニング

    寄せ植え

    ローレンティア(イソトマ)・グローイングパープル
    トウガラシ・パープルフラッシュ
    ルエリア・サザンスター(コボレダネ)

    ローレンティア(イソトマ)・フィズアンドポップ・ディープピンク
    初雪草・氷河
    ガクアジサイ・コンペイトウ・ピンク
    (空いている場所にリシマキア・リッシ-を挿しておきました)


    ルリマツリ(瑠璃茉莉)白花 / プランバーゴ

    イソマツ科 ・ ルリマツリ属の熱帯花木
    2008年に鉢植えを購入し、育て始めました。
    南アフリカ原産の常緑小低木ですが、寒さには比較的強く、
    我が家では葉を落としながらも屋外で越冬します。
    夏から秋にかけて長い間、爽やかな花を咲かせてくれます。
    ブルーのルリマツリもありますが、まだ咲いていません。

     

    万両の花

    枝先に先端の五裂した小さな花を咲かせます。
    晩秋になると可愛い赤い実が、葉の下にまとまって
    ぶら下がるようになります。

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    リアトリス・スピカータ

    2024-07-15 | 花・ガーデニング

     

    リアトリス・スピカータ

    北アメリカ原産・キク科の多年草。
    小さな可愛い花が、上から下に咲き下がります。
    葉はユリのようで、花はアザミのようなので、
    別名・ユリアザミと呼ばれています。
    昨年、鉢植えのコボレダネの芽が花壇に落ち、初めて1輪咲きましたが、
    今年は3輪に増えました。

    鉢植えのリアトリス・スピカータ

    鉢植えは育て初めて18年目。
    コボレダネから咲いた地植えの花より、開花は1週間位遅いです。

     

    ネペタ・ブルーパンサー

    シソ科の宿根草
    葉はほのかにミントの香りがします。

    5月28日にポット苗を購入。
    庭に植えましたが、写真を撮るのを忘れ、1ヶ月以上経ってしまいました。
    株は広がり、花もたくさん咲いていますが、
    葉をだいぶ食害されています。

     

    宿根カンパニュラ・ラプンクロイデス

    5月28日に鉢植えを購入。
    購入時についていた花や蕾は、すべては咲き終わったのですが、
    同じ茎の下から、再度花が咲きました。

     

    プリムラ・シネンシス

    2022年11月から鉢植えで育ててきたプリムラ・シネンシスの
    コボレダネから芽が出ていたので鉢植えにしました。

    プリムラシネンシスの鉢植えは2鉢ありましたが
    一鉢は日当たりの良すぎる場所に置いたので、少し前に枯れてしまいました。
    残っている一鉢は半日陰(夏みかんの樹の下)に置いたので
    このまま夏越しできれば、来年も花を咲かせてくれるでしょう。

     

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    ハイビスカス・フィジアン ミソハギ(禊萩) ランタナ

    2024-07-13 | 花・ガーデニング

     

    ハイビスカス・フィジアン

    アオイ科 フヨウ属の非耐寒性常緑低木
    原産:ハワイ諸島、モーリシャス島
    別名 ブッソウゲ リュウキュウムクゲ
    耐寒性 5℃~10℃

    今年、2番目に咲いた咲いたハイビスカスで、
    2011年から育てています。
    花は一日花で、小さめですが、とても可愛いです。

    ミソハギ(禊萩)

     ミソハギ科の多年草、日本・朝鮮半島が原産。
    育て初めて17年目。
    今年は開花が早く6月中に一番花が咲きました。
    もともとは山野の湿地に生える多年草ですが
    我が家では日当たりの良い、乾燥しがちな花壇で咲いています。

    草丈は1m位で、茎はまっすぐに立ち、
    細い地下茎でどんどん増え、病虫害もなく育てやすい植物です。
    お盆の頃に咲くのでボンバナとも呼ばれ、
    語源のミソハギは花穂をお清めに使うことから
    「禊萩・みそぎはぎ」が転じたとも、
    溝の生える「溝萩・みぞはぎ」が転じたとも言われているそうです。

    ランタナ

    クマツヅラ科シチヘンゲ属の常緑小低木(非耐寒性)
    原産:熱帯アメリカ・アフリカ

    開花期間が長く、時間がたつにつれて色が変わることから
    七変化とも呼ばれています

    最初は黄色い花が咲きますが、次第にピンクが強くなり、
    最後はピンク一色になります。

     

    ✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 

     

    Tさんから千疋屋の白桃を頂きました。
    ありがとうございました

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    やっと咲いたハイビスカス

    2024-07-11 | 花・ガーデニング

    毎年、ハイビスカスの冬越しは、室内でしていたので
    2 月末頃まで花が咲き、春になってからの開花も早かったのですが、
    今年は1月から(12月は室内)、外の無加温温室に置いたため、
    冬越しはできたものの、葉が全部落ちてしまい、株の回復に時間がかかり、
    7月9日になり、やっとハイビスカスの花が咲きました。

    花の名はハワイアン・イエロー
    一日花です。

    オニユリ

    中国あるいは朝鮮半島南部を原産とするユリ科の多年草。
    食用として渡来したものが野生化し、現在では日本各地に見られます。

    増えすぎて困るので、2年前(花後)に球根を処分したのですが、
    落ちていたムカゴから芽が出たらしく、
    またあちこちで咲くようになりました。

    オレガノ・ミルフィーユリーフ

    2021年11月にガーベラの根元に植え、2年ほど寄せ植えとして
    愉しんでいましたが、ガーベラが枯れてからは単独の鉢植えで育てています。
    昨年の夏に枯れたと思っていましたが、種が零れていたのでしょうか、
    今年の春から芽を出し、ほぼ鉢いっぱいに広がりました。

    ギボウシ・サンドヒル クレーン

    小さな白い花が咲きました。
    ギボウシ・サンドヒル クレーンと思って育てていましたが、
    花の形が一般的なギボウシの花と違います。
    ネットで検索したところ、タマリュウの花に似ています。
    この先、瑠璃色の実が付いたらタマリュウかもしれません。

    ブットレア

    2022年7月に沢山花の咲いている鉢植えを購入しましたが、
    昨年秋に、ヘデラ、アップルゼラニウム、パンジーと
    寄せ植えにしてから、株が衰えてしまいました。
    現在はヘデラとアップルゼラニウムとの寄せ植えになっていますが
    茎は2本、花も2輪しか咲きませんでした。

    おまけに葉も何かの虫に食べられ穴だらけ…。
    秋まで3度くらい繰り返して咲くのですが、
    この分ではこの先のお花も望めそうにありません😢

    ストケシア

    コボレダネから花が咲きました。
    23年前から育てていますが、コボレダネからの花は初めてです。
    咲いた場所は通路を挟んだ反対側の花壇の縁です。
    親株の方は株の広がりようもなくなるほど密集してしまったので
    植え替えなければと思っていたところでした。

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    マンデビラ・ディアマンティーナ

    2024-07-09 | 花・ガーデニング

    マンデビラ・ディアマンティーナ

    中央アメリカ~アルゼンチンが原産のつる性植物の花木。
    育て始めて3年目。
    やっと一番花が咲いてくれました。
    一つの花は1週間近く咲き続けます。

    クレオメ(風蝶草)

    フウチョウソウ科 / セイヨウフウチョウソウ属(クレオメ属)の一年草
    原産地 熱帯アメリカ 草丈60~120cm  開花期 7月~10月上旬

    4弁の花びらとその間に長く伸びる雄蕊が特徴的。
    風に蝶が舞うような花姿から風蝶草と命名されたそうです。

    花は6月7日頃から咲き始め、1か月以上たった現在も
    下から上へと咲き進んでいます。
    咲き終わった花には早くも種ができています。

    キキョウ・紫

    キキョウ科キキョウ属の多年草
    原産地は日本を含む東アジア
    花言葉は清楚・気品・優しい愛情・誠実・従順

    育て始めて3年目。
    昨年、鉢替えしました。
    ピンクに比べ花数は少ないですが、現在3輪目が咲いています。

    キキョウ・ピンク

    昨年7月に鉢植えを購入し、
    植え替えもせずにそのまま育てています。
    一番花が咲いたのは6月20日(紹介済み)でしたが、
    その後も次々と花が咲いています。

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    黄色い花

    2024-07-05 | 花・ガーデニング

    カッシア・アンデスの乙女

    マメ科 センナ属の落葉低木
    原産地はブラジル中部からアルゼンチン北部
    日本へは昭和時代の初期に渡来。和名はハナセンナ。
    「アンデスの乙女」は流通名です。

    育て始めて8年たちました。
    マメ科の植物なので、肥料要らずで簡単に育てられます。
    花は黄色い蝶形をしており、夜になると葉を閉じます。
    我が家は鉢植ですが、関東以南なら地植えも可能なようです。

    ルドベキア・トトゴールド

    キク科:ルドベキア属の一年草・多年草(短命)
    原産:北アメリカ

    昨年7月に購入し、冬はたまに咲く程度でしたが、
    お花が長持ちしたので、ほぼ一年中お花が絶えることがありませんでした。
    2年目の夏を迎え、花数が増えてきて嬉しいです。

    アリアケカズラ(有明葛)

    キョウチクトウ科アリアケカズラ属の低木, つる植物
    別名:アラマンダ 開花期間:4~10月
    原産:ブラジルなどの熱帯アメリカ

    今年の5月に鉢植えを購入しましたが、絶え間なく花を咲かせてくれます。
    花はノウゼンカズラ似てとても綺麗ですが、
    毒性があり、樹液が手につくとかゆくなるので、注意が必要とのことです。

    アフリカン・マリーゴールド

    キク科、メキシコ原産の一年草です。
    生育が早く、丈夫で作りやすくて、長い間咲き続け、花姿も乱れません。
    5月末にポット苗3株を購入し、プランターに植えました。

    ジニア・プロフュージョン

    キク科、メキシコ原産の一年草です。
    株がコンパクトで伸びにくく、耐暑性を持つだけでなく、
    病気に強い丈夫なジニアです。
    古い花がらを覆いつくすように新しい花が次々に咲くので
    管理の手間がかかりません。
    5月末に黄色と白のポット苗を3株ずつ購入し、プランターに植えました。

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    セイヨウニンジンボク インパチェンス

    2024-07-03 | 花・ガーデニング

     

    セイヨウニンジンボク

    南ヨーロッパから西アジアを原産地とする
    クマツズラ科ハマゴウ属の落葉樹で、
    別名:チェストツリー(Chaste tree・貞操の木)と呼ばれています。
    花後にできる果実は婦人病、更年期障害に効き目があるそうです。

    葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
    のでこの名前がついたそうです。
    枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
    微かな芳香を放ちます。

    数年間は鉢植えで育てていましtが、鉢をを庭に置きっぱなしにしたところ、
    2016年から、根が土の中に伸びて動かせなくなり、地植え状態です。

    インパチェンス

    ツリフネソウ科インパティエンス属の一年草
    原産地は熱帯アフリカ

    一年草として扱われますが、
    11月頃によく日の当たる暖かい室内に取り込むと
    冬越しできます。

    冬越しして3年目のインパチェンスです。
    冬の間も室内で花を咲かせていましたが、切り戻して庭に植えました。

    インパチェンスはコボレダネからでもどんどん増えるので、
    友人の家では、地植えで育て、毎年花を咲かせています。

    八重ガクアジサイ

    ガクアジサイ・コンペイトウ

    7月の紫陽花も綺麗なものです。

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    オリエンタルリリー・ハイブリッド

    2024-07-01 | 花・ガーデニング

     

    オリエンタルリリー・ハイブレッド

    日本原産のヤマユリやカノコユリなどをもとに交配ユリで、
    大輪の、香り高い花が特徴です。

    2020年から沢山の花を咲かせてきましたが、今年は一輪だけでした。

    ガーデンシクラメン①

    シクラメンは普通、夏の間は休眠しますが、
    こちらは22年12月から、夏も含め絶え間なく咲いていました。
    この株はどこまで元気なのか、今年の夏もまた咲き始めました。

    2022年12月10日のシクラメン

    濃いピンクの花①は2022年12月から現在まで咲き続け、
    淡いピンクの花②はコボレダネからの苗が現在成長中です。

    ガーデンシクラメン②

    濃いピンクのガーデンシクラメンの様に夏まで咲くことはなく、
    秋になる前には枯れていましたが、
    いつの間にかコボレダネから芽が出て、ここまで成長していました

     

    ナデシコ

    昨年11月、寄せ植えに使うために購入した3色のナデシコ。
    種を採るため花後も処分せずにいましたが、
    白花だけが枯れ、ピンク2色はまだ花が咲いています。
    根元には新しい葉も出ているので切り戻しをすれば種まきしなくても
    秋(2年目)からまた咲きそうです。

    ペンタス

    小さな星型の花をかたまって咲かせます。
    夏の暑さや湿気にも強く、
    終わった花は摘み取り、伸びすぎたら切り戻しをすると
    霜が降りる直前まで花を咲かせます。

    オレガノ・ディングルフェアリー

    淡いピンクのガクが段々に重なりその間から 可愛い小花が咲きます。
    やさしい色合いが とても美しく、
    花後地際から切り戻すと 繰り返し花を付けます。

    クフェア

    中央アメリカ原産 ミソハギ科:クフェア属の常緑低木
    日本には明治~大正に数十種類が渡来し、
    和名はメキシコハナヤナギ、
    別名、クサミソハギ(草禊萩)と呼ばれています。
    2007年に小さなポット苗を購入し、初めは鉢植えで、
    3年目からは地植えで育てています。

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