hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

バラ・ダナエ、はまみらい&庭の花(ニオイバンマツリ、オキザリス・紫の舞)

2019-05-31 | 花・ガーデニング
半つる性のバラ・ダナエが元気に咲いています。
2012年12月に5種類の接木1年生の苗を買い求めて育て始めましたが、
その中では一番丈夫で病気にも罹りにくいです。
最初の数年間は鉢植えで楽しんでいましたが、地植えにしたところ
とても大きくなり、満開の頃は枝がしなって下を通るのが大変なほどです。
咲き始めはアプリコットイエローで、淡いクリーム色へと
変化していきますが、その花色のグラデーションが素敵です。
ダナエはオールドローズ・ハイブリッドムスク種で、
1913年にイギリスのペンバートンによって作出された半蔓性のバラで、
ギリシャ神話に出てくる美女の名前だそうです。


(2019.05.12撮影)


(2019.05.15撮影)


(2019.05.18撮影)

はまみらいもダナエと同時期に求めた地掘苗で、
2年間は鉢植えで育てましたが、3年目から庭に植えました。
庭に植えたらさぞかしたくさんの花が咲くだろうと期待していたのですが、
鉢植の時とそれほど変わりません。
鉢植えの方が肥料効果が高いのかもしれません。
横浜開港150周年記念のバラで、色はサーモンピンク。
大輪の四季咲きでとても良い香りがします。
今年は4月に2輪、綺麗に咲かずに終わってしまいましたが、
ここにきて綺麗に咲き始めました。
地植えはまだ一輪しか咲いていませんが、蕾があるのでこれからが楽しみです。



地植えのはまみらい
(2019.05.19撮影)



挿し木・鉢植えのはまみらい
(2019.05.12撮影)(2019.05.13撮影)



最初は名前不明のはまみらいに似たバラの花かと思いましたが、
香りではまみらいとわかりました。
地植えより花が大きく見えますが、接写しているからで、
花の大きさはほとんど同じです。
(2019.05.16撮影)


庭の花





ニオイバンマツリ
ナス科バンマツリ属(ブルンフェルシア属)の低木
咲き始めは紫で中心に白い目を持ち、
咲き進むに従い、藤色~白へと花色が変化する魅力的な花です。
地植えと鉢植えがありますが、こちらは地植え。
17年間庭で育ててきた株を、何年か前、場所を変えて植え直したところ、
枯れてしまいましたが、元の場所に根が残っていたのか、
一年後にまた生えてきました。
(2019.05.16撮影)



地植えより数日遅れて咲き始めた鉢植えのニオイバンマツリ。
強風と豪雨のあとに写したので、花が少し傷んでいます。
2016年6月から育てています。
(2019.05.22撮影)



オキザリス・紫の舞
紫色の葉が美しい三つ葉のオキザリスです。
葉の色と同色系の可愛らしい花が、長い間断続的に咲きます。
育て始めて11年目になりました。
(2019.05.22撮影)

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本日も勝手ながら、コメントを閉じさせていただきます。
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四季咲き中輪のバラ・あおい / テントウムシ

2019-05-29 | 花・ガーデニング

あおい(FLフロリバンダ・四季咲き中輪)は
木立性の「ラベンダーピノッキオ」と、切花品種との交配種で、
作出は2008年日本のRose Farm Keijiによるそうです。
初めて咲いたのは2013年でしたが、微香があり、
ブーケのようにこんもりと咲いてとても素敵でした。
しかし、こんもりと咲いたのは2年間だけで、
3年目からは1本の茎に1~2輪しか咲かなくなりました。
今年は開花9年目。久しぶりに1茎に4輪まとまって咲いたのは
良かったのですが、最初の1輪が大きすぎて、
バランスが悪く、見栄えが良いとは言えません。
これを機に、また1つの茎から17~18輪の花がブーケのように
咲いてくれたらと願っています。


(2019.05.06撮影)


(2019.05.12撮影)


(2019.05.13撮影)

    

ユリのウィルス病はアブラムシによって伝染すると言われているので、
芽が出るとオルトラン顆粒を鉢の上に撒いてアブラムシの予防をしているのですが、
今年は撒くのを忘れてしまいました。

ユリの先端の蕾の部分の成長が悪くなったように感じたので、
葉を開いて中を見るとアブラムシがびっしりいました。
これでは花が咲かないと思い、翌日、アブラムシに効くスプレー式の薬を買ってきて、
蕾の中を見ると、今度はテントウムシも・・・



テントウムシはアブラムシの天敵。
アブラムシをせっせと食べてくれていたようです。
薬をスプレーすべきかどうか迷ったのですが、テントウムシを払って散布しました。
(2019.05.22撮影)



ネットで調べると、テントウムシの成虫は一日に100匹ぐらいアブラムシを食べるそうです。
わざわざ薬を散布しなくても良かったのかもしれません。
(2019.05.24撮影)


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白クジャク&カンパニュラ・アルペンブルー‥等

2019-05-27 | 花・ガーデニング
5月13日、無加温簡易温室のデンドロビウム等を出している時、
白クジャクに蕾がついていることに気が付き、室内に取り込みました。



9時7分
この時、蕾を数えると
左のようにかなり大きくなった蕾が3個
小さいのは8個もついていました。



5月22日12時30分
蕾がだいぶ膨らんできました。
夜には咲きそうです。



5月22日17時40分
花が開いてきました。



5月22日23時15分
ほぼ全開でしょうか・・・



5月22日23時15分



5月22日23時15分
全部で3輪、大きかった蕾だけ開花。
花は3日間咲き、萎みました。



8個の蕾は落下したり、
これからも落下しそうな蕾ばかりです。


   




ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
育て始めて4年目。
冬からずっと咲いています。
(2019.05.22撮影)



カンパニュラ・アルペンブルー
だいぶ前から育てており、
株分けをして一時は3鉢に増えました。
2鉢は一年中、槇の枝にぶら下げていますが、
1鉢は素焼き鉢に植えてあります。
(2019.05.22撮影)



3鉢目のアルペンブルー
槇の枝に吊っているものより開花が少し遅れるようです。
(2019.05.24撮影)



カンパニュラ・メディウム
キキョウ科の一年草で原産地は南ヨーロッパ 
昨年秋、ポット苗を求め育てました。
21日は強い雨と風で鉢がだいぶ倒れていましたが、
無事で良かったです。
(2019.05.22撮影)



新しいデジカメ、試し撮り。
(2019.05.25撮影)



ペンステモン・ハスカーレッド
オオバコ科ペンステモン属の多年草。
濃い赤紫色の葉と薄ピンクの花のコントラストが美しい。
花の無い時期もカラーリーフとして楽しめます。 
地植えで育て9年、株は少し小さくなりましたが、
花は毎年元気に咲いてくれます。
(2019.05.22撮影)



コボレダネからのペンステモン・ハスカーレッド
3ヶ所に植えてありますが、いずれも花色は白でした。
(2019.05.24撮影)




クロアゲハ
写真を撮ろうとすると、ひらり、ゆらりと身をかわされますが・・・



椿の葉の上が気に入ったらしく、しばらく休んでいました。
少々お疲れのようです。
(2019.05.22撮影)


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デンドロビウム3種&八重シャクヤク

2019-05-24 | 花・ガーデニング

外の無加温簡易温室で冬を過ごしていたデンドロビウムの花が咲きました。
今年の開花状況はイマイチで、咲いたのは30~40年前から育てている
サギムスメ(先にご紹介済み)スノーフレークレッドスター
ユキダルマキング、マイヒメビューティーのみでした。
いずれも花付きは良いのですが、草丈が高かったり、高芽も多く、
美しい姿を保つのが難しいです。





ユキダルマキング
山本デンドロビューム園の作出で、
1977年にアメリカ蘭協会 (AOS)の品評会にて入賞したそうです。
良い香りがします。
(2019.05.13撮影)





マイヒメビューティー
ナメ退治忌避粒剤を根元にばらまいておいたのですが、
けっこうナメクジ花びらを食べられています。
(2019.05.15撮影)





スノーフレークレッドスター
我が家で初めて育てたデンドロビウムです。
スノーフレークの歴史は古く、
交配は1904年、英国コールマンが作出、登録。
同じ系統の交配を日本の高木氏が再交配したものが
スノーフレークレッドスターだそうです。
写真は3株。
花の奇形がたまに出るので、ウィルス病ではないかと心配しています。
(2019.05.16撮影)


シャクヤクはずいぶん昔から育てていますが、
蕾は付くものの、花が開き切らないうちに駄目になって
しまうので、9年前頃の秋に思い切って処分しました。
しかし根が残っていたのか、翌年の春には、数本芽が出て
あれほど咲き切らなかったお花が、咲くようになりました。
白花はまだ時々、完全に咲かないことはありますが、
昔に比べればよくなりました。



蕾は全部で13個ありました。
幾つ咲き切ってくれるでしょうか。
(2019.05.06撮影)(2019.05.13撮影)



現在3輪開花中。
雨のあとで花が少し傷んでいます。
(2019.05.16撮影)



蕾は一つだけです。
(2019.05.12撮影)(2019.05.15撮影)



(2019.05.16撮影)
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⑭峰の薬師へのみち

2019-05-22 | 関東ふれあいの道・神奈川県

昨年3月4日から始めた「関東ふれあいの道・神奈川県全17コース」も
今回が最後となりました。
三浦半島から湘南海岸を通り、大磯から北上して丹沢山麓、
峰の薬師を通って起点の東京都と結ぶ、延長197.2km、
(寄り道や、見学、その他を加えると実際はもっと歩いていますが)
我ながらよく歩いたものだと感心しています。
このまま東京都も続けて歩きたい気持ちもありますが、
東京都は神奈川県に比べると1区間が長いので、シニア夫婦の足で
一日に歩き切れるかどうか不安です。



5月20日(月)
最終回は峠の薬師の歴史に触れ、津久井湖や丹沢山地の展望を
楽しみながら、東京都に至る「⑭峰の薬師へのみち」を歩きました。
パンフレットには難易度2と書かれていましたが、
5ヶ所あった難易度1のコースよりも楽に感じられました。



行程

JR相模線・海老名駅08:18発-JR橋本駅08:48着(IC運賃324円)
JR橋本駅北口・三ヶ木行09:00発-城山高校前バス停下車09:23(IC運賃268円)
(車を駅付近の駐車場にとめてからここまで2095歩、歩いています)

城山高校前バス停09:25発→津久井湖城山公園水の苑地09:30(10分見学)
峰の薬師10:30(15分休憩)→三沢峠11:10(5分休憩)→梅ノ木平バス停12:08

梅ノ木平バス12:11発-JR高尾駅12:25着(IC運賃216円)
JR高尾駅12:46発-JR八王子駅13:00-
JR橋本駅13:12着13:39発-JR海老名駅14:05着(IC運賃583円)



標高
城山高校前バス停139m→津久井湖・水の苑地160m→峰の薬師322m→三沢峠410m→梅ノ木平バス停205m



8時48分、JR橋本駅に到着
エスカレーターで下の橋本駅北口バスターミナルへ。
一番線より9時発の三ヶ木行きバスに乗車。
9時23分、城山高校前バス停に到着。

スタートは9時25分。
50m先を右折して県立津久井湖城山公園 水の苑地へ。



9時30分、県立津久井湖城山公園 水の苑地に到着
愛らしいルピナスが花盛りでした。
正面に見える三角の山は「⑬山里から津久井湖へのみち」で歩いた城山。
水の苑地では10分ほどルピナスを鑑賞。





ルピナスは南北アメリカが原産のマメ科の植物。
藤に似た花が逆さに咲くことから別名:昇り藤と言われています。

第1回の「三浦・岩礁のみち」では、三浦海岸の美しい河津桜。
最終回は愛らしいルピナス。
花に始まり、花で終わることが出来、良い思い出になりました。



鉄塔の見える山を目指して歩きます。



道端に咲くムシトリナデシコとゼニアオイ



10時、峰の薬師東参道口分岐を通過。
右折します。



最初は緩やかな坂道ですが、だんだんと急坂になります。



零れるばかりに咲いていたのはマルバウツギでした。
日当たりの良い場所では早くも黄色いモミジイチゴの実や
赤いヘビイチゴの実もなっていました。
ヘビイチゴの近くには、シマヘビがいてゾッとしましたが、
ヘビイチゴがヘビがいそうな所に生育するというのは
あながち嘘ではないということがわかりました。



10時30分、峰の薬師山門に到着。
峰の薬師は姿三四郎と桧垣鉄心が決闘した舞台としても有名。
富田常雄の長編小説「姿三四郎」を黒澤明監督が映画化した時も、
ここで撮影が行われたそうです。



左は境内の一角にある「姿三四郎決闘の場」の碑。
中央はとうがらし地蔵尊
右は鐘撞堂をバックにした証明写真。



峰の薬師・本堂
峰の薬師は、明応年間(1492年)に創建と伝えられる古寺で、
東京の新井薬師、高尾薬王院、伊勢原の日向薬師とともに、
武相四大薬師の一つに数えられ、昔から武蔵・相模の人々の生命を守り、
心身の病を治す薬師様として、厚く信仰されてきたそうです。



峰の薬師境内からの眺め
津久井湖とその先の相模川まで見えます。

奥の院は峰の薬師から10分ほど歩いたところにありますが、
その途中にベンチがあったのでおやつタイム。
奥の院での撮影時間も含め15分ほど休憩しました。



そのベンチの前からの眺め。
津久井湖と城山(中央)がよく見えます。



10時55分、奥の院到着。
コンクリートの建物ですが、かなり傷んでいるようでした。



無線中継所の電波塔(No1~No3)を通過。



ヤマツツジ  ガクウツギ

緑の実に変わったマムシグサ、フタリシズカ 
ヒエンソウやタツナミソウなども見ることが出来ましたが、
スマホ撮影だったので、シャッターを押す瞬間手が震え、
綺麗に写すことが出来ませんでした。





11時10分、三沢峠到着。
神奈川県と東京都の都県境になります。
城山高校前バス停からここまで、休憩30分を含めて
1時間40分かかったことになります。



こんな看板を立てなければいけないほど、
心無い人がいるのですね。



11時34分、休憩所の東屋を通過。
三沢峠からは下るだけなのでとても楽です。



11時39分、高尾グリーンセンターを通過。



美しい杉木立の中から、可愛らしい小鳥の囀りが聞こえてきます。
少し下った場所に、大勢の鳥撮りカメラマンがいたので、
なんの鳥ですかと聞くと、小さな声で「オオルリ」と答えて下さいました。
どうやら、鳥のいる場所を確定しているようです。

ちなみにオオルリ←クリック
はこんな鳥のようです



11時51分、道端のお地蔵さんの横を通過。



高級懐石料亭「うかい竹亭」前を通過。



山道を出ると「峰の薬師参道」の看板。
梅ノ木平も近づいてきたようです。



「峰の薬師北参道口」の石柱。
津久井湖の少し北側にあった「峰の薬師東参道口」から、
ここまでが、峰の薬師の参道だったなんて、
その距離の長さに驚かされました。
武相四大薬師の中で、ここの薬師様だけが寂れていると
感じたのは私だけではないと思いますが、
昔は参拝者も多く、さぞ賑わっていたのでしょう。





12時8分、 ゴール地点「梅ノ木平」バス停到着。
コースの所用時間は休憩などを含めて2時間43分(休憩を含めないと2時間13分)
初めてパンフレットの所要時間2時間30分より少ないタイムで歩けました。

ラッキーなことに、一日に3本しかない八王子行のバスが、
12時11分にあります。
梅ノ木平から京王高尾山駅までは、歩くつもりでいましたが、
バスに乗ることにしました。



初めて見る京王高尾山駅(車中より)
バスに乗ったのは楽でしたが、
歩く途中で美味しいお蕎麦を食べられなかったことや、
世界的に有名な建築家、隈研吾氏の設計した高尾山口駅を
ゆっくり見られなかったことは残念でした。



12時25分、JR高尾駅到着
12時46分、始発の特別快速東京行きに乗車

JR高尾山駅を見るのは五十数年ぶり。
駅舎は綺麗になっていましたが、
造りは昔とほとんど変わらないような気がしました。
初めて高尾山登山をした時は、ここから山頂まで歩いたものでした。
中央線の電車に乗るのも久しぶり。
昔はオレンジ一色の電車でした。
ここからは最初の行程に書いてある通り、八王子駅でJR横浜線に乗り換え
橋本駅まで行きましたが、橋本ではJR相模線の乗り換えに
時間があったので、お昼の親子丼(夫はカツカレー)を食べて帰りました。

この日一日の総歩数は19393歩 12.7Km 648.8㎉を消費しました。
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嬉しいプレゼント / カルミア・サラ / 庭の花

2019-05-20 | 家族

息子夫妻から嬉しい母の日のプレゼントがありました。
プレゼントの品は前から何が良いか打診されていたのですが、
なかなか決まらず、一緒に買いに行くことに・・・
お花も良いし、美味しいものでも良いし、
ありがとうのプレゼントはどんなものでも嬉しいのですが、
ウォーキングや卓球に行くときに羽織れる薄手アウターが良いと思い
とりあえずららぽーとのモンベルに行って探すことにしました。
その前にランチを・・・



ランチは株主優待です。
ランチの後、お嫁さんはシンガポールに赴任している妹さんが
何日か実家に帰ってくるので、そのお土産を買いに行き、
用事が済んでから、私たちと合流することになりました。
また、夫にも一足早い父の日のプレゼントがありました。



母の日プレゼント
ウインドブラストパーカ/ラズベリー



父の日プレゼント
O.D.パーカ/ダークネイビー
毎年ビールと決まっていたのですが、羽織ってみたら
ぴったりのサイズがあったので、今年はこれにしたようです。

息子も夫と同じパーカを買っていました。
6月には大山に登る予定なので、お揃いで、な~んてこともありそうです




お嫁さんがディズニーシーに行った時のお土産(羊羹)と
鎌倉紅谷のクルミッ子も頂きました。
いつもありがとう







2年前の母の日に息子からプレゼントされた
鉢植えのカルミア・サラが満開となりました。
(2019.05.16撮影)



金平糖のような蕾、花が咲くと互角形の盃のようで可愛いでしょう!
(2019.05.08撮影)(2019.05.12撮影)


庭の花




㊧上:カンパニュラ・アルペンブルー咲き始める
(2019.05.18撮影)

㊧下:アメジストセージ咲き始める
(2019.05.18撮影)

中央:ユキノシタの花
(2019.05.19撮影)

㊨上:大輪四季咲きバラ/ヴァンデ・グローブの一番花
残念ながら虫食い状態
(2019.05.13撮影)

㊨下:コボレダネから咲いたバーバスカムウエディングキャンドルズ
(2019.05.18撮影)



㊧:2年越しのデルフィニウム
(2019.05.19撮影)

中央:コボレダネから咲いたジキタリス
(2019.05.18撮影)

㊨:地植えのニオイバンマツリ
(2019.05.18撮影)
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クレマチス、Den.サギムスメ、セロジネ

2019-05-17 | 花・ガーデニング
家を建ててから40年目に入りましたが
我が家のクレマチスも家と同じくらい歴史のある花です。
近くのグリーンセンターでポット苗を幾つも買って、
フェンス際に植え、フェンスに絡ませて花を楽しんでいましたが、
いつかその場所はツツジに占領され、生き残った花だけが
ツツジの中からひょっこり顔を出して咲いています。



ツツジを追い越し、山茶花のてっぺんで咲いています。
木を剪定するとき、一緒に切ってしまうこともあるようですが、
毎年欠かさず咲いてくれます。

2階からズームで写していますが、道路を隔てたお隣の家が家を建て直し、
大きな2世帯住居にしたので、昨年までの背景と変わりました。
(2019.04.20撮影)



13年前頃、庭の小道と花壇のレンガの境目に
突然現れた自生のクレマチス。
最初の一輪は4月20日に咲きました。
花は沢山咲きましたが、数を数えるのを忘れました。
(2019.04.24撮影)



花びらの数が左の花は6枚、右の花はいびつな形で8枚です。
(2019.04.27撮影)(2019.04.28撮影)



蔓が別方向にのび離れ離れに咲いたものもあり、
全部で6輪の花が咲きました。
(2019.04.29撮影)


(2019.05.01撮影)


(2019.05.02撮影)



この花も離れた場所で2輪ずつ咲いていました。
(2019.05.02撮影)



金木犀の木に絡ませて育てているのですが、
蕾が大きくなったころ、蔓の下の方がなにかの拍子に
折れてしまい、枯れてしまいました。
一輪だけ根元の方で咲いていましたが、残念なことをしました。
2年前にこれと同じ花の鉢植えが「白馬」という名前で
売られていました。
(2019.05.01撮影)



クレマチス・ベルオブウォッキング
ラベンダーピンクの八重咲き大輪クレマチスです。
2014年の母の日に息子夫婦からプレゼントされたものですが、
もう6年目を迎えたのですね。
今年は1輪しか咲きませんでしたが素敵な花です。
(2019.04.29撮影)



全開
(2019.05.08撮影)



最後に咲いたクレマチス
3枚目の写真のクレマチスと似ていますが、
花の大きさは半分くらいです。
植えてある場所も離れていますが、
ことによったら3枚目の写真のクレマチスの種が飛んで、
コボレダネから咲いたものかもしれません。
(2019.05.10撮影)


    


4月24日、デンドロビウム・サギムスメとセロジネを
外の無加温簡易温室の中から出しました。
途中から室内管理をしたセロジネは、2月中頃にはほぼ咲き揃っています。
その時の様子はこちら←クリックでどうぞ!




デンドロビウム・サギムスメ
この時は咲き始めで、まだ無加温簡易温室の中。
(2019.04.13撮影)



たくさん咲いたので、玄関に移しました。
良い香りがします。

デンドロビウムはまだ他にもあるのですが、
今年はあまり咲かないようです。
(2019.04.24撮影)



セロジネ
軒下に出しました。
(2019.04.24撮影)



こちらも外に出しましたが、まだあまり咲いていません。
(2019.04.24撮影)



大分咲いてきました。
(2019.05.01撮影)

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卓球ダブルス戦&君子蘭と庭の花

2019-05-16 | 健康・スポーツ

5月15日(水)
市のレディース卓球連盟大会ダブルス戦に参加しました。
昨年と同じように、ダブルスを組むお相手は、
会場でくじ引きで決めます。
なるべく同じチームの人と組まないようにしたそうですが
人数の関係で、私は同じチームのNさんと組むことになりました。
いつも練習しているので気心は知れていますが、
試合となると緊張し、口の中は乾き、胸がドキドキします。
これが体(高血圧症)に悪いのではないかと、
40歳の時に卓球を止めたのでしたが・・・
この歳になったら好きなことをして大いに楽しまなくてはネ・・・
しかし疲れました。
試合としているか審判をするかでお昼まで休憩なし。
その疲れはハイキング以上でした。



ABCのグループに分かれグループごとのリーグ戦をします。
私達は4勝2敗で2位と勝敗は同じでしたが、得失点差1で3位になりました。
卵は参加賞で全員いただけます。



3位の賞品はキッチンペーパーと3LEDプッシュライトミニ。
さてどこに取り付けようかしら・・・



黄花君子蘭
2009年5月にまだ咲いていない小さなポット苗(@525)を
ホームセンターで見つけ、連れて帰りました。
それが、2010年4月末にはもう咲いてくれたのでびっくりでした。
結婚した頃(47年前)はとても高価で手がでなかったのに
こんなにお安いうえに、毎年咲いてくれるなんて
今でも信じられない気持ちです。
(2019.05.06撮影)



(2019.05.06撮影)



結婚した年(昭和47年3月)、
夫が仕事の帰りに買ってきてくれたのが、この君子蘭との出会いです。
なるべく赤い色の花を選んだと言っていました。
私は家事や育児に忙しく、管理はもっぱら夫でしたが、
種を採って植えたり、株分けをして増やしたらしく、
気が付いたときは7~8鉢になっていました。
今年は花の咲いた鉢数が少ないので、咲かなかった鉢の君子蘭を
引っ張ってみると、根がぐらついていました。
11日に外の無加温簡易温室から出したばかりなのでまだ調べていませんが、
根腐れか、鉢土や株に病原菌やカビが潜んでいたかのどれかだと思います。
どちらにせよ、それらは植え替えないと駄目でしょう。
夫と息子の釣りに同行した時、湯河原の漁港近くの民家で、
露地栽培の君子蘭を見たことがあります。
我が家も霜が降りにくい、木の下などに植えたいのですが、
卓球のお仲間が、外の軒下に置いたままにしたところ、
枯れたと言っていたので、それは無理そうです。
(2019.05.11撮影)




左は昨年の秋にポット苗を買ってプランターに植えたゴテチア
(2019.05.08撮影)
右は葉が落ちずに冬を越した3年目のベロペロネ・イエロークイーン
(2019.05.12撮影)




黄色い花は育て始めて3年目・寄せ植えのヒデンス・ソレイル セミダブル
春先から少しずつですがずっと咲いています。
(2019.05.01撮影)
上段中央は初めて冬越ししたピンクのポインセチア
(2019.05.13撮影)
上段右のミニ胡蝶蘭は4年目に入ったサマーエンジェル
夏の花なのに冬からずっと咲いています。
(2019.05.13撮影)
下の白い花は育て始めて12年目・プランター・栽培のオキザリス・緑の舞
(2019.05.13撮影)




ツマグヒョウモン・雌(♀)
子供の頃には見かけなかった蝶。
もともと南方系のチョウで、幼虫がパンジーなどスミレ類を広く食べる
ことから園芸植物にまぎれて広がったそうで、
地球の温暖化もこのチョウが増えた原因だと言われています。
雌は前ばねの端の黒色がよく目立ちますが、オスは黒い丸の模様のみです。
(2019.05.13撮影)
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ゼラニウム&ラベンダー

2019-05-15 | 花・ガーデニング
丈夫なことを良いことに、なかなか植え替えをしなかった
ゼラニウムの植え替えが、一部終わりました。
ブログを始めたころに比べ、鉢数は減りましたが、
(それも品種名がわかっているものが…)
一生のお付き合いと思って育てていくつもりです。



名前不明
育て始めて20年以上。



アメリカーナ・ブライトレッド
育て始めて11年。



ホワイト
育て始めて20年以上。



バイオレット
(カメラだと色が分かり難いです)
育て始めて2年目。



アメリカーナ・ホワイトスプラッシュ
*スプラッシュというのは花弁にブロッチ(斑紋)が入る種類です。
育て始めて11年。



名前不明
育て始めて2年目。



アイビーゼラニウム
育て始めて4年目。



左より
ローズゼラニウム
アップルゼラニウム
エロディウム・ペラルゴニフォーラム

こちらはまだ植え替えていません。
ローズゼラニウムは上に伸びすぎたので、
挿し芽をして仕立て直さなければと思います。

    




ワタボウシ
シソ科ラバンデュラ属の耐寒性多年草
白い飾り羽が可愛いでしょう!
昨年は沢山咲いたのですが、今年は少しでした。
(2019.05.01撮影)



白花フレンチラベンダー
昨年はほとんど咲かず、ブログにも載っていませんでしたが
復活してくれました。
(2019.05.08撮影)



フレンチラベンダー
ワタボウシに比べると花穂も草丈も長いです。
(2019.05.08撮影)



フレンチラベンダーは害虫を遠ざけると聞いたので、
バラの横に植えましたが、バラより草丈が高くなってしまいました。
そうそう、このバラ(はまみらい・2番花)がいつまでたっても
咲かないので調べてみると、中がスカスカで駄目になっていました。
(2019.05.06撮影)



はまみらいの1番花
その前にはまみらいの1番花が咲いたのですが
いつもの美しい姿とは違っていました。
花が咲く2日前の蕾はふっくらとしてとても綺麗だったのですが・・・
木が病気にでもなったのではないかと心配しています。
(2019.04.14撮影)(2019.04.16撮影)



オルレア(ホワイトレース)
セリ科の一年草
2013年の秋に種蒔きをし、翌春には初めての花が咲き、
2015年からは毎年コボレダネで咲いています。
これが増えすぎて、バラに悪影響を与えたのでしょうか。
来年からは少し間引かないといけないかもしれません。
(2019.05.08撮影)



白花ミヤマオダマキ
キンポウゲ科オダマキ属の多年草
北海道~中部地方以北、南千島から朝鮮北部、樺太に分布する高山植物。
これは園芸種だと思います。
(2019.04.24撮影)



清楚で素敵でしょう。
大好きな花です。
(2019.04.27撮影)



カンパニュラと一緒に咲いてくれると良いのですが・・・
(2019.05.01撮影)




5月12日、卓球のお仲間のカラオケを聴きに、
文化会館・大ホールまで行ってきました。
普通の発表会と思っていたのですが、
全国歌謡アカデミー第9回級位認定大会でした。
ランクは細かく分けられているらしく、
トロフィーが16本用意されていました。
彼女は上級Cコースのチャレンジだそうです。
参加者がとても多く、歌は1番を歌うだけ。
結果がわかるのは夜の7時。
木曜日に卓球で会ってみないと結果はわかりませんが、
ボイストレーニングも受けていらっやるので、
朗報が聞けるのではないかと思っています。
(追記5/15 合格されたそうです)
コメント (6)
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ウェイゲラ・モーリンルージュ、アルストロメリア‥等

2019-05-14 | 花・ガーデニング



ウェイゲラ・モーリンルージュ
スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木

赤い花と黄色の斑入り葉のコントラストが美しいです。
地植えにすると2mにもなるそうですが、
剪定をすれば、ブッシュ状にも育てられるそうです。
育て始めて6年目。
我が家では鉢植えで育てていますが、
ここ数年、花付きがあまりよくありません。
折れた枝を挿しておくとすぐに着くので3鉢にもなってしまいました。
(2019.05.02撮影)



アルストロメリア
アルストロメリア科アルストロメリア属の半耐寒性球根
原産地:ペルー、チリ、ブラジル等

25年前頃から育てている矮性種のアルストロメリア。
一時はプランターいっぱいに咲きましたが、
今はこれだけになりました。
(2019.05.13撮影)



冬は軒下で管理しましたが、土の入った鉢の上に置いたため
スリット鉢の横から球根がいくつも出ています
(2019.05.13撮影)



ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
フウロソウ科の多年草

5弁の薄桃色の花が反り返り、雄しべと雌しべが
飛び出して咲くユニークで可愛い花です。
葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
晩秋からの紅葉も素敵ですよ~
一株から育て始めて10年目。
今年は花が非常に少ないです。
そろそろ場所を変えて、植え替えないといけないのかもしれません。
(2019.05.03撮影)



クフェア
ミソハギ科クフェア属の低木
原産地:熱帯〜亜熱帯のアメリカ

例年、冬の間に葉が枯れ、葉が出るのは5月中旬以降、
花が咲くのは夏になってからですが。
今年は葉が枯れなかったので、花が早く咲き始めましたが、
美しさの点で見劣りがします。
クフェアは日当たりと水はけのよい場所を好み、
肥料はそれほど必要としません。
(2019.04.25撮影)



冬越ししたペンタス
室内の暖房のない部屋でペンタスが冬越ししました。
外の無加温簡易温室では毎年冬越しさせていますが枯れています。
(2019.04.19撮影・加工)



ピンクのペンタスも咲き始めました。
(2019.05.13撮影)



アレナリア・モンタナ
ナデシコ科アレナリア属モンタナ種の宿根草
原産地:北半球の寒帯、高山

白い小花がたくさん咲いて、とても可愛いです。
以前にも4~5年育てていましたが、枯れたのでまた2年前に購入しました。
寒さには強いのですが、暑さには弱いので、
夏は、数センチほど刈り込んで風通しのいい半日陰に置いています。



ミカンの花
何年か植えたミカンの木に花が咲きました。
昨年も咲いたのですが、実はなりませんでした。
デコポンは完全に枯れ、伊予柑の花も今年は咲かず、
夏みかんの花も少しだけです。
来年は柑橘類の収穫は少なそうで寂しい限りです。
(2019.05.11撮影)



ツルニチソウ
キョウチクトウ科の常緑蔓性植物
原産地:南ヨーロッパ~北アフリカ

ヒメツルニチソウがグランドカバーとして庭に植えて
あるので、ツルニチソウは必要ないと思っていたのですが、
友ブログのkucchanさんが鉢植で綺麗に
咲かせていらっしゃったので、畑から少し持ってきて
鉢植えにしました。
(2019.05.01撮影)



都忘れ
キク科シオン属の多年草
原産地:日本

20年以上育てていたのですが、
昨年の夏に突然半分以上枯れてしまいました。
病原菌が残っているかもしれないので、
そこにはまだ何も植えていません。
鉢をじかに置くのも心配なので、スタンドを利用して
花置き場にしようかとも考えています。
(2019.05.06撮影)



トカゲ
我が家の庭を住処とし、害虫を食べてくれます。
(2019.04.20撮影)


ご訪問いただき有難うございます。
本日は勝手ながら、コメントを閉じさせていただきます。
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ミノムシ / カラー、ヒメヒオウギ、なでしこ等

2019-05-13 | 花・ガーデニング



ミノムシ
クレマチスの葉裏に何かぶら下がっています。
写真で見るとミノムシとわかるのですが、肉眼だと全く、
判別できないのですよね。
情けないものです。
ところで、ミノムシって蛾になるそうですが、
成虫の姿を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。
ミノガという蛾の姿に変わって飛んでいくのは雄のみであり、
雌は一生蓑から出てくることはなく蓑の中で過ごすそうです。
子供の頃、お隣のおばあさんがミノムシを集め、
一枚一枚広げて縫い合わせ、素敵なハンドバックを作って
いるのを見て驚いたことがあります。
今、こんなことができる人は、なかなかいないでしょうね。
(2019.05.08撮影)



カラー
サトイモ科の球根
2008年4月、亡き母が88歳で、まだガーデニングを楽しんで
いられた頃、株分けをして貰ってきた懐かしい花です。
一昨年から咲かなくなり、どうしたものかと思っていましたが、
久しぶりに大きな花を咲かせてくれました。
(2019.05.01撮影)



ヒメヒオウギ(アノマテカ)
アヤメ科・半耐寒性の秋植球根性植物。
今年咲いたのはコボレダネのみ。
毎年咲いている白花はまだ確認できません。
(2019.05.01撮影)(2019.05.06撮影)


(2009.07.25撮影)

ヒメヒオウギは、ココログ時代に交流させていただいていた
ミミさん(今はブログを更新されていません)から
2009年6月中旬に種を2種類送っていただき、
7月に種蒔きをして育て始めました。


(2010.05.28撮影)

花が咲いたのは2010年5月からで、
花色はピンクとオレンジと白の3色でした。

花が咲いてから10年たち、その間、ツートンカラーの
花も咲くようになりましたが、
鉢植えの花はいつの間にか消えてしまい、
コボレダネから毎年どこかで咲くようになりました。
毎年ちゃんと種を採取して、鉢に植えようと思うのですが、
ついつい忘れてしまいます。
初心に戻って丁寧に育てないといけませんね。



なでしこ・とこなつ
四季咲き性の宿根草です。
鮮やかな花色が魅力で、花は夏に小休止しますが、
秋になって涼しくなるとまた咲きます。
10年前頃、これと同じ性質のナデシコを花壇の縁取りに植えていましたが、
2年前頃枯れてしまいました。
それで、昨年の5月にポットを求めましたが、花壇の縁には今
植えられないので、鉢植え(30㎝の鉢にポット苗3個)にしています。
(2019.05.02撮影)



色違いのなでしこ・とこなつ
同じ頃、同じように育てていたのですが、昨年の夏~秋にかけて
虫の被害にあい、殆んど枯れてしまいました。
11月頃に、少し残っていた芽をポリポットに挿しておいたところ復活。
4月12日にポリポットから6号スリット鉢に植え替えました。
(2019.04.12撮影)(2019.05.02撮影)



ナデシコ・白
昨年の12月の初めに寄せ植えにしましたが、
冬の間から絶え間なく咲いています。
「とこなつ」のように何年も咲かないかもしてませんが、
これも四季咲きなでしこなのかもしれません。
(2019.05.12撮影)



ガーデンカーネーション・サンフロール・ビアンカ
こちらもナデシコ科の多年草なのですよ。
育て始めて7年目となり、花数は10輪ほどと少なくなりました。
ワインレッドの花色に、白の縁取りが入る素敵な花で、
草丈が10㎝ほどとコンパクトで育てやすいので、
もう一度苗育ててみたい植物です。
(2019.05.12撮影)


    


寄せ植えもそろそろ終わり・・・




長い間楽しませてくれて有難う!
デージー クモマグサ カラスバヒメリュウキンカ(白)
5月10日現在、カラスバヒメリュウキンカの花は咲き終わり、
他の花も伸び放題になりました。
(2019.04.24撮影)



ノースボール、キンギョソウ、ジキタリス
(2019.04.28撮影)



キンギョソウ
(2019.04.23撮影)

5月10日現在、赤、白、黄色のキンギョソウがそろそろ終わりそうです。
ジキタリスは昨年からの持ち越し株ですが、
蕾の様子が変。今年は咲いてくれないかもしれません。



カランコエの花
葉は挿し芽にする予定。
花だけあと少し、テーブルで楽しみます。
コメント (8)
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オステオスペルマム・2&ユリオプシスデージー

2019-05-12 | 花・ガーデニング

オステオスペルマムは4月15日に一度アップしましたが
その時よりはお花が咲き進んだ状態の写真を
撮りためてあったので再度アップしたいと思います。



ロングジョイオレンジパステル
3年前お友達から頂いたオステオスペルマム
4月15日時点ではまだ咲いていなかったので、
これだけは今回が初めてのアップです。
(2019.04.25撮影)



2年目のブルーアイビューティー①
(2019.04.22撮影)



4年目のブルーアイビューティー②
(2019.04.28撮影)



2年目のセレニティ・ピンクマジック
(2019.04.29撮影)



2年目のセレニティ・クリームグラデーション
(2019.04.29撮影)



2年目のセレニティ・スプリングデイ
(2019.04.22撮影)



2年目のオステオスペルマム
(2019.04.23撮影)



昔から育てているオステオスペルマム
(2019.04.24撮影)



銀白葉のユリオプシスデージー
ユリオプスデージーは南アフリカ原産の常緑性の多年草で、
日本には昭和47年にアメリカから輸入されました。
屋外の冬の寒さに耐え、晩秋から春にかけてマーガレットに
似た花を咲かせます。
我が家は冬はほんの数本しか咲かず、春からが本番です。

根元に植えてあるのはハナニラ。とうに咲き終わってしまいました。
花期が合いませんでしたね
(2019.05.01撮影)



緑葉のユリオプシス・クリサンテモイデス
緑葉のマーガレットコスモスとも呼ばれています。
10年以上育てていますが、2mもの潅木状になり、
ツツジの後ろからニョキッと顔を出して春から秋まで咲いています。
(2019.05.01撮影)


花は終わってしまいましたが、コボレダネからの
可愛いの野のスミレもどうぞ↓


(2019.04.21撮影)


(2019.04.25撮影)



ご覧いただきありがとうございました。
本日はコメントを閉じさせていただきます。
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母の日のプレゼント / 羽衣ジャスミン、シラン、セラスチウム

2019-05-10 | 家族

北海道の娘から7日(火)、一足早い母の日のプレゼントが届きました。
大きな段ボールだったので、お花かもしれないと思って
ワクワクしながら段ボールを開けると・・・



ミニバラのアーチでした。
中にはさつま芋のシフォンケーキと和風紅茶も入っていました。



外で花の上から写してみるとこんな感じ!
私好みでとても可愛いわ~


蕾がたくさんあるので、まだまだ楽しめそうです。
いつもありがとう!

娘にお礼の電話を入れると、6日も早くプレゼントが届いたことに
驚いていましたが、母の日にプレゼントが届くよう
指定できなかったとのこと。
スィーツはパパと一緒にお茶してね、とのことでした。
ただ、この日、K君が高熱(39度5分)を出して学校を休んだと聞き
心配しましたが、インフルエンザではないと聞き一安心しました。
部活が始まったり、馴れない中学校生活で疲れが出たのかもしれません。



花色が変化してさらに素敵になったので、
写真を追加しました。
(2019.05.12撮影)


    




連休中にご近所の友人、Hさんが松本市の息子さんのところに行かれ、
信州土産のお菓子と野沢菜を頂きました。
野沢菜は私の好きなわさび風味。有難うございました。


    




羽衣ジャスミン
モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる性植物
原産:中国雲南省

大きくなったので何年か前にバサリと剪定したところ
咲かなくなってしまいました。
花が咲いたのは2~3年ぶりでしょうか。
一輪の花が咲き始めたのが4月17日
次が4月20日
一つの塊が咲いたのが4月22日でした。



朝日が数時間差し込むだけの、
お隣との境目の大谷石のブロックに垂れ下がるように咲いています。
7~8年前に比べるとボリュウムが無くなりました。
良い香りがします。
(2019.05.07撮影)



シラン
ラン科シラン属の宿根草
原産地:日本、東アジア

育て始めて20年位は経つと思います。
場所はフェンス際のカイズカイブキの根元だったり、
車庫の横の植え込みの中だったり、
あまり条件の良い場所とはえませんが、よく咲いてくれます。
日当たりの良い場所に植えてあるご近所さんのシランは
密集した株にびっしりと咲いた花が1mぐらいに
広がって咲きとても綺麗です。
(2019.04.29撮影)



セラスチウム
ナデシコ科ミミナグサ属の常緑性多年草
原産地:ヨーロッパ
和名:シロミミナグサ(白耳菜草)

プランターに植えて10年。
まだ一度も植え替えていません。
これだけ咲けば、いつ枯れても良いと思っているのですが、
枯れないのが不思議なくらい丈夫です。
暑さには弱い性質と書いてありましたが、
我が家のプランターを置いてある場所が適地だったのでしょうか。
冬になると、野良猫がやってきて日向ぼっこをするので、
プランター上部は咲いていない場所もあります。
これは垂れ下がって咲いた部分です。
(2019.05.03撮影)
コメント (8)
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デジカメ故障 / 花はオーニソガラム・ウンベラタム、シラー・カンパニュラータ等

2019-05-08 | 花・ガーデニング

三ツ峠山ハイキングに行った時、デジカメ(サイバーショット30X)
をコンクリートの上に落としてから、SDカードを認識しなくなりました。
内蔵メモリーに、60枚以上は入るのですが、
パソコンに写真を保存する時、SDカードから取り込んでいたので大変でした。
8年前に買ったレンズ交換式のデジタルカメラもあるのですが、
持ち運びにはちょっと重いので、庭のお花を撮るときだけ使っています。
スマホ撮影は苦手だし、息子は新しいのを買ったらと言うのですが、
とても気に入っているし、まだ5年しか使っていないので考えてしまいます。
外出した時は、しばらくスマホと併用してみようかしら・・・

ブログにアップしないうちに咲き終わってしまった花がいくつかあります。
毎日更新できると良いのですが、そこまでブログに時間を費やせません。
賞味期限切れになってしまいましたが、ご覧になってください。



オーニソガラム・ウンベラタム
ユリ科オーニソガラム属 耐寒性多年草 
原産地は欧州~西南アジア
英名は「ベツレヘムの星」和名は「オオアマナ」

2008年4月、実家の母から貰ってきました。
2回鉢増しして植え替えただけなのに、毎年よく咲きます。
(2019.04.25撮影)



シラー・カンパニュラータ
キジカクシ科ツリガネズイセン属の多年草(球根植物)
原産地は南ヨーロッパ
別名:シラー・ヒスパニカ、ツリガネズイセン(釣鐘水仙)

こちらも2008年4月、母から貰ってきた思い出の花です。
一昨年秋に植え替えたところ、昨年は1本の花茎に小さな花が1~2個
5~6本咲いただけでしたが、少しだけ回復しました。
今年駄目だったら、新しい球根を買って植えるつもりでしたが、
もう少し待つことにします。
(2019.04.24撮影)



今年初めて庭に咲きました。
コボレダネなのか、再利用の土に球根が入っていたのかは
よくわかりません。増えてくれたら嬉しいです。
(2019.04.23撮影)



ドイツスズラン
英語のクラスで知り合った友人から苗を頂き、
15年以上は育てていると思うのですが、なかなか増えません。
何度か植え替えていますが、植えた場所が悪いのかもしれません。
(2019.04.29撮影)



コバノタツナミソウ (小葉の立浪草)
シソ科タツナミソウ属の常緑多年草 
タツナミソウの変種で葉は心臓の形をしています。
名前の由来は葉が1cm程と小さく、花が一方向を向いて重なりあう様子が
打ち寄せる波に似ていることから・・・
2017年4月に近所の友人から頂きました。
(2019.04.29撮影)



コデマリ
バラ科・シモツケ属の落葉低木。
原産地は中国。
小さな白い花を手毬のように咲かせることが名前の由来。
2009年4月に小さな鉢植えを購入。
(2019.04.23撮影)



5月7日時点で、花は半分くらいの花が散りましたが、
あとしばらく楽しめそうです。
(2019.04.29撮影)



ヒメウツギ
日本原産:アジサイ科ウツギ属の落葉低木 
背が高くならないほふく性のウツギで、暑さ寒さに強く、
強健で病害虫の心配もほとんど無く、育てやすい花木です。
2010年4月に小さな鉢植えを購入。
ここ数年は単独で花を咲かせ楽しんでいましたが、
久しぶりにパンジーと寄せ植えにしました。
(2019.04.29撮影)



挿し木で増やしたもの(地植え)
花は昨年から咲き始めました。
(2019.04.22撮影)



切り花にしました。
長く咲いてくれてありがとう!
(2019.05.02撮影)
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三ツ峠山とクマガイソウ群生地

2019-05-06 | ハイキング・ウォーキング

5月4日(土)
前から一度登ってみたかった、
山梨県の三ツ峠山に息子に連れて行ってもらいました。
ゴールデンウィーク中でなので、道路の渋滞や
駐車場のことを考え、朝食などは車の中で食べられるよう、
前日から用意しておき、4時40分に自宅を出発しました。

圏央道海老名IC~中央道八王子JCT~中央道一宮御坂ICから
旧御坂道を経由して目的地に向かいましたが、
道路は特に渋滞することなく、
6時40分には裏口登山道駐車場に着きました。



旧御坂道沿いの桜
この時期に桜を見られるとはラッキーでした。
旧御坂トンネルを抜けると天下茶屋があります。



天下茶屋と桜
天下茶屋は太宰治の小説『富嶽百景』の舞台となったことで有名。
茶屋の2階は太宰治記念館になっています。





天下茶屋付近からの富士山と河口湖



三つ峠裏口登山道駐車場とトイレ
天下茶屋の1㎞先に林道の入り口があるので、
(河口湖駅からのハイキングバスのバス停・三ツ峠登山口のあるところ)
そこを少し進むと無料駐車場があり、30台ほど車を停められます。
駐車場には公衆トイレがあり、
奥には山荘所有のジープが2台停めてありました。



準備を整えて、さぁスタート!
山の北側になっているので日が差さず、とても寒かったので
ダウンを着てくれば良いと思ったほど・・・
花々はまだのようで、咲いていたのはギブシと小さな桜だけ。
単調な登りが続きます。



ギブシ



マメザクラ?

しばらく歩いたところで、車のライトの消し忘れが
気になったらしく、息子が駐車場まで戻りました。
私は写真を撮りながら、ゆっくりと先を歩きましたが、
息子にしては時間がかかるので、スマホをかけたところ、
電波が通じず、しばらく待つことに。
ライトの消し忘れの他にも、室内灯の消し忘れが気になり、
2回も駐車場に戻ったそうです(こんなこと初めて)



日が当たる場所に出ましたが、眺望は悪く、
右側の木々の間から、近くの山が少し見えるだけでした。

途中で道が二手に分かれたので、
ビュースポットのある、南側の三ツ峠山荘に行くことに。



三ツ峠山荘前で一休み



山荘前からの富士山



山荘から先はしばらく尾根道になります。
ゴツゴツした岩のオブジェのようなものがあったので、
もう山頂かと喜んで写真を撮ったのですが、
ただの展望台で、山頂は下↓の写真の屏風岩の上でした。

岩のオブジェは方位盤であることが、山頂で出会った方から
聞いてわかりましたが、真上に書いてあるので、
背伸びして、やっと見える程度です。



ロッククライミングで有名な屏風岩

三ツ峠山(開運山)の下の岩場を屏風岩といい、
昭和の初期から多くの登山家がここで岩登りの訓練をし、
技術を磨いたそうです。
山頂一帯には多くの電波塔が見えます。



屏風岩/下から昇ってくる雲



あとひと踏ん張り



8:35ヤッタァー!
三ツ峠山山頂に到着です。
標高は1786mですが、スタート地点が標高1300m近くあるので
標高差は486m、高尾山と100mぐらいしか違いません。
何人かの方から、三ツ峠はすぐにでも登れますよと言われましたが、
ほんとにその通りでした。



山頂付近には雲がかかっていて、念願の富士山は見えませんでした。
おやつを食べながら35分間、雲が晴れるのを待ちましたが、
雲が晴れたのはほんの一瞬、ほんの僅かだけ・・・
それがこの↑写真ですが、これではねぇ~・・・
せっかくですので、2015年12月中頃、
息子がトレイルランの練習で訪れた時の写真を貼っておきます。



2015年12月三ツ峠山山頂からの富士山



2015年12月三ツ峠山山頂からの南アルプス

下山はピストンなので脇目もふらずと行きたいところですが、
足腰を痛めても困るので、慎重に歩きました。



登るときには気がつかなかったのですが、
雷が落ちたようで、木が真っ二つに割れています。



駐車場近くにも、コブシの高木があり、
最後の花を咲かせていました。
往復ともに野の花はスミレ一つ見つけることが出来ず、
季節はこちらより1~2ヵ月遅れているように思いました。
(駐車場には10時40分到着)

次は環境省のレッドデーターリストに分類される
クマガイソウを見に、山梨県南都留郡西桂町の群生地を訪ねました。
群生地は町民グランドの下にある町民グランド第2車場から、
徒歩で10~15分の倉見山登山コース・洞谷ルートにあります。



三つ峠(中央より少し左の鉄塔が見える山々)

町民グランド第2車場に着いたのは12時ごろ。
駐車場から見て北側に今まで歩いてきた三つ峠が見えます。
三つ峠につられて、逆方向に向かって歩いてしまい、
10~15分、時間をロスしてしまいました。



クマガイソウ(熊谷草)
ラン科アツモリソウ属の多年草。茎の高さは20〜40cmほどで有毛。
日本各地の山地の樹林下に生える。
春、葉間に花柄を直立し紅紫の細点ある大きな袋状の白花を開く。           
花は、日本の野生ランの中では一番大きいそうです。

名の由来は、袋状の唇弁を源平一谷の戦で平敦盛を討った
熊谷直実の母衣(ほろ)に見立てたもの。
これに対して平敦盛の名を取ったのがアツモリソウだそうです。



双子ちゃん



樹林帯の中の薄暗い場所で咲いていたクマガイソウ。
私はこの花を見るのは初めてですが、
夫は子供の頃によく見たそうで、花が咲き終わると黒く萎れ、
葉がボロボロに裂けてくるので、ヤブレガサと呼んでいたそうです。
しかし、調べてみるとキク科ヤブレガサ属のヤブレガサ
という植物もあるようです。このように枯れたクマガイソウの
ことをヤブレガサと呼んでいたのは夫だけでしょうか?



群生地は周りをフェンスで囲まれ、よく手入れされています。
手厚く保護されているのがよくわかりました。



群生地の中にはエビネランもありましたが、
まだ蕾でした。



左の白い花は群生地の柵の中で咲いていました。
家で調べてみたところ、葉がササの葉に似ているので
ユキザサではないかと思いました。
右は群生地の入り口近くに咲いていたマムシグサです。

帰りは中央道富士吉田線河口湖IC~中央道~圏央道を
経由して自宅まで帰りました。富士吉田線に入ったとたん、
断続的な渋滞があるので都留ICから
一般道を走るようカーナビの指示がありましたが、
今回は指示に従いませんでした。
アツモリソウの群生地を出たころから小雨が降り始めましたが、
途中から豪雨と雷に変わり、大粒の雹までが
窓ガラスをたたきつけるように降り、車が壊れるのでは
ないかと心配したほどでした。雨雲は車を追いかけるように、
山梨県から神奈川県へと移動してきましたが、
山梨県を走っている時ほど酷くはありませんでした。



帰りは食事をして(40~50分)帰りましたが、
4時過ぎには家に着きました。
登山の原則に「早出早着」があるそうですが、
今回はつくづくそう感じました。
私達が下山した頃、登って行ったご家族連れがいましたが、
雨は大丈夫だったでしょうか?
5日のニュースでは、丹沢の鍋割山に友人と登山中、
雨宿りで木の下に移動した男性が落雷に遭い、
死亡したと報じられていました。

今回は17800歩、12,3㎞歩きました。
コメント (10)
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