2012年12月に5種類の接木1年生の苗を買い求めて育て始めましたが、
その中では一番丈夫で病気にも罹りにくいです。
最初の数年間は鉢植えで楽しんでいましたが、地植えにしたところ
とても大きくなり、満開の頃は枝がしなって下を通るのが大変なほどです。
咲き始めはアプリコットイエローで、淡いクリーム色へと
変化していきますが、その花色のグラデーションが素敵です。
ダナエはオールドローズ・ハイブリッドムスク種で、
1913年にイギリスのペンバートンによって作出された半蔓性のバラで、
ギリシャ神話に出てくる美女の名前だそうです。
(2019.05.12撮影)
(2019.05.15撮影)
(2019.05.18撮影)
はまみらいもダナエと同時期に求めた地掘苗で、
2年間は鉢植えで育てましたが、3年目から庭に植えました。
庭に植えたらさぞかしたくさんの花が咲くだろうと期待していたのですが、
鉢植の時とそれほど変わりません。
鉢植えの方が肥料効果が高いのかもしれません。
横浜開港150周年記念のバラで、色はサーモンピンク。
大輪の四季咲きでとても良い香りがします。
今年は4月に2輪、綺麗に咲かずに終わってしまいましたが、
ここにきて綺麗に咲き始めました。
地植えはまだ一輪しか咲いていませんが、蕾があるのでこれからが楽しみです。
地植えのはまみらい
(2019.05.19撮影)
挿し木・鉢植えのはまみらい
(2019.05.12撮影)(2019.05.13撮影)
最初は名前不明のはまみらいに似たバラの花かと思いましたが、
香りではまみらいとわかりました。
地植えより花が大きく見えますが、接写しているからで、
花の大きさはほとんど同じです。
(2019.05.16撮影)
庭の花
ニオイバンマツリ
ナス科バンマツリ属(ブルンフェルシア属)の低木
咲き始めは紫で中心に白い目を持ち、
咲き進むに従い、藤色~白へと花色が変化する魅力的な花です。
地植えと鉢植えがありますが、こちらは地植え。
17年間庭で育ててきた株を、何年か前、場所を変えて植え直したところ、
枯れてしまいましたが、元の場所に根が残っていたのか、
一年後にまた生えてきました。
(2019.05.16撮影)
地植えより数日遅れて咲き始めた鉢植えのニオイバンマツリ。
強風と豪雨のあとに写したので、花が少し傷んでいます。
2016年6月から育てています。
(2019.05.22撮影)
オキザリス・紫の舞
紫色の葉が美しい三つ葉のオキザリスです。
葉の色と同色系の可愛らしい花が、長い間断続的に咲きます。
育て始めて11年目になりました。
(2019.05.22撮影)
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本日も勝手ながら、コメントを閉じさせていただきます。