hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

エキナセアとランタナ

2016-06-30 | 花・ガーデニング



エキナセア・黄花
キク科:多年草 原産地:北米
別名:ムラサキバレンギク(紫馬連菊)
鉢植え:2015.06.30開花株購入。直後一回り大きな鉢に植え替え。
開花2年目で株の大きさは2倍ぐらいに・・・
(2016.06.24撮影)



病虫害の被害も少なく、
しっかりした茎に大きな花をつける
丈夫で育てやすい植物です。
(2016.06.24撮影)



咲き進むにつれて花芯は盛り上がりトゲトゲしてきます。
この丸くトゲトゲした膨らみが
ハリネズミ(echinos・ギリシャ語)に似ていることから
エキナセア(Echinacea)と名付けられたそうです。
(2016.06.29撮影)



エキナセア・白花
鉢植え:2011.10.30 処分品購入
開花5年目。黄花に比べると横張りが少ないですが
脇芽からの花は多いです。
(2016.06.24撮影)



花言葉:あなたの痛みをいやします。

エキナセアには免疫力を高める働きや
抗菌作用があると言われており、
北米の先住民族は生活の中で
民間薬として利用していたそうです。
そんなことからこの花言葉が生まれたのでしょうね。
(2016.06.29撮影)



ランタナ・橙
クマツヅラ科ランタナ属の常緑小低木 
原産地:中南米
日本には江戸時代に渡来。
和名はシチヘンゲで、その由来は1つの花房の中で
つぎつぎと花色が変化することからだそうです。
(2016.06.20撮影)



越冬は木の下で・・・
鉢植えのランタナはすべて、5月に枯れた葉を
取り除き、枝を切り詰め、植え替えました。
(2016.06.20撮影)



ランタナ・白花
一週間遅れて白花が咲きました。
小さなお花が沢山集まって咲く姿はとても可愛く、
蝶々が吸蜜している姿もよく見かけます。
(2016.06.27撮影)



花言葉:協力

この他に、赤、ピンク、黄色のランタナが
ありますが、まだ蕾も見えません。
(2016.06.29撮影)



矮性ガーデンダリア・金星
2014年5月8日に植えた
矮性ガーデンダリア・5色の一つで、
他の色は消滅しましたが、
この色のみが細々と咲いています。
(2016.06.28撮影・写真左)

キンギョソウ
コボレダネから初めて咲きました。
(2016.06.26撮影・写真右)



ソルダムの実が色づいてきました。
2年前から鉢植えで育て初め、
今年初めて花が咲き、実がなりました。
収穫が待ち遠しいです。
(2016.06.29撮影)
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ご近所で飲み会

2016-06-29 | クッキング・ランチ

昨夜(6月28日)、
ご近所のウォーキング仲間、Hさんのお宅で飲み会をしました。
Sさんご夫婦も含めて、総勢6名。
飲んで、食べて、尽きることのないお喋りを、
6時から11時まで楽しみました。
途中でHさんのご主人と夫が蕎麦打ちを披露。
お蕎麦もHさんの揚げた天ぷらも美味しく、
思いっきり食べたので、体重は一晩で1㎏も増えていました。







この他にフルーツや甘いもの等、たくさん食べましたが、
食べるのに夢中で、写真を撮り忘れました。
さて、今日のお食事は少し控えめにしなくては。。。



6月27日(月)
卓球のお友達のTさんから素敵なパッチワークの
バッグを頂きました。
Tさんはもうすぐ80歳。
定期的に断捨離をされているそうで、
この日は沢山の未使用のバッグを持って来て下さいました。

日本舞踊の好きなHさんは帯で作った手提げ。
もう一人の日本舞踊の好きなSさんはベトナムのお土産バック
フラダンスが好きなOさんは可愛らしいスラッシュキルトのバッグ
ご主人を介護されているKさんは通院に便利なショルダーバッグ
皆さん、思い思いに好みのバッグを選んでいらっしゃいました。

私が頂いたバッグはTさんのお友達が手作りされたもので、
デパートの販売会で買ったものだそうです。
近所のお使いに、お財布とエコバックを入れて
持ち歩くのに便利そう・・・
Tさん、ありがとうございました。



Tさんからはこんなお花も頂きました。
名前や性質等はあとで調べて、再度アップしますね。
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庭に来る蝶や虫たち

2016-06-28 | 蝶・鳥・生きもの

リビングからよく庭を眺めますが、綺麗な蝶が飛んでいるのを
見ると嬉しくなります。急いでカメラを持って外に出ますが、
蝶はたいていどこかに飛び去っています。
我が家で羽化したキアゲハとアゲハもよく遊びに来ます。
自分が飛び立った道を覚えているのでしょうか?
一回り大きくなった無傷の美しい姿を見た時は大感激しました。
クロアゲハやアオスジアゲハもよく見かけますが、
高い木の辺りを飛んでいるので、写真を撮ることはできません。
モンシロチョウやシジミチョウ等の小さな蝶は、
近寄っても逃げず、低い花の周りを飛んでいるので、いつでも写真を撮れます。




ブットレアとキアゲハ
バタフライブッシュと言われるだけあり、
ブットレアにはよく蝶が集まります。



ブットレアとカナブン



シロタエギクとツマグロヒョウモン



ヒデンス・サニーフレアとモンシロチョウ



アイビーの葉の上で休むヤマトシジミ



毎年この頃になるとやってくるシオカラトンボ

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矮性アガパンサス&ブットレアなど

2016-06-27 | 花・ガーデニング

日中疲れて、早い時間に寝ると、
夜中の2時とか3時頃に目覚めることがたまにあります。
そんな時はNHKの映像散歩を見ています。
先日は「北アルプス 美の点描」という番組でした。
自分では決して登ることが出来ない
美しい北アルプスの山々の四季のうつろいが、
美しい音楽と共に映し出され、
ベットの中から旅行気分を満喫できます。
ただ、山の四季の変化は平地とは異なるので、
日にちなど、小さなテロップでよいので流して頂けると
有難いな~と思いました。



矮性アガパンサス
ユリ科の常緑多年草で草丈は開花時でも60~70㎝。
葉も細く、花も小さめです。
花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。
(2016.06.13撮影)



(2016.06.22撮影)



庭に植えて11年。
株は広がり、この写真の倍以上あります。
株分けをしないといけないのですが、なかなか腰が上がりません。
(2016.06.26撮影)



アガパンサス、八重ガクアジサイ、アルストロメリア
切り花にしました。
(2016.06.24撮影)



ブットレア
フジウツギ(ゴマノハグサ)科の落葉低木で中国が原産です。
細かい花が房状に咲き、その芳香が蝶を誘うため
「バタフライブッシュ」の別名もあります。
(2016.06.15撮影)



育て初めて9年目。
ポット苗を求め、初年度は寄せ植えで楽しみ、
翌年からは庭に植えました。
木の成長が早く、あっという間に大きくなると聞いたのですが
それほどでもなくて助かっています。
(2016.06.20撮影)



サルビア・コネクシア・コーラルニンフ
花の上側が白、または薄ピンク、
下側の色がサンゴ色の可愛い花です。
同じ花で色違いの真っ赤な花を
サルビア・コネクシア・スカーレットと言いますが、
我が家ではこの二つの花は
毎年コボレダネから咲いてくれます。
(2016.06.14撮影)



ポットカーネーション・プリティローズ
昨年はこのシリーズの花を3色求めたのですが、
すべて夏越しに失敗しました。
処分品があったので、リベンジしようと、
駄目もとで買いました。
今年はハンギングで夏越しするつもりですが、
成功すると良いな~・・・
(2016.06.14撮影)

追記
夏越しは出来ず、8月初旬に枯れてしまいました。



オキザリス・緑の舞
65cmのプランターに植えてありますが、
春になってから3度目のまとまった開花です。
(2016.06.14撮影)



ヘリオトロープ
中央アメリカ原産・ムラサキ科の半落葉~常緑小低木。
昨年の秋の挿し芽株で、花はバニラに似た甘い香りがします。
親株も同じ状態で冬越ししましたが開花が遅く、
やっと蕾が色づきはじめました。
(2016.06.12撮影)
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プールとジニア

2016-06-26 | 健康・スポーツ

最近は雨が多く、なかなかウォーキングが出来ません。
それではプールにでもと、
久しぶりに(8か月ぶりかな)夫とひと泳ぎしてきました。



プールに行くと、最後に必ず体重と血圧をチェックします。
運動後なので、血圧はいつも低く、上は100~110、時には90台。
下は50そこそこのこともあります。
体重はダイエット終了時(3月24日)の体重より2㎏減り、
開始時(1月20日)から約5ヶ月で合計8㎏の減量になっていました。
(病気でないのでご安心くださいね)



血圧の記録票によると、プールに行ったのは
2013年26回、2014年23回、2015年7回と年々少なくなっており、
今年はまだ2回です。



公営のプールなので、65歳以上の利用料は200円とお安く、
お風呂まで入れます。
もっと利用したいところですが、
泳ぐことに新鮮味がなってしまったのかもしれません。



昨年の秋ごろから、左腕を上げたり回したりすると、
左肩と左上腕が痛むようになりました。
ラジオ体操などは痛みを堪えながらどうにか出来ますが、
以前のように思いっきり腕を動かすことは出来ません。
これが右手だったらと思うと、
卓球も出来なくなるわけですからぞっとします。



水泳ではどうかと、平泳ぎと背泳ぎをしてみましたが、
25m泳ぐのがやっとでした。
仕方なくビート板を使って、手を真っすぐに伸ばし、
バタ足のみを30分。
水中ウォークは20分だけしました。
60歳の頃は、水泳50分、水中ウォークを50分するだけの
体力があったのですが・・・



吉永小百合さんは40代で水泳を始め、
4泳法を完璧にマスターされ、
今でも1年に365㎞を目標に泳いでいるそうです。
テレビで、ご高齢でも元気よく水泳をなさっている方を
時々拝見しますが、凄いな~の一言です。
水泳に新鮮味がなくなったなどとは言っていられません。
どうにかして肩の痛みを治したいものです。



ジニアは近くのFランドさんで1ケース・1000円とお安かった
ので買って来ました。
いくつか悪くなっていたのもありましたが、仕方ないでしょう。
お花は6月4日と5日に植え込みました。
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ウズアジサイ(渦紫陽花)

2016-06-25 | 花・ガーデニング

梅雨空に美しく咲く紫陽花。
雨に濡れた紫陽花は風情があるものです。

紫陽花はアジサイ科アジサイ属の落葉低木。
原産国は日本で、太平洋岸に自生するガクアジサイを原種として、
鎌倉時代に園芸種として育成されるようになったそうです。

ウズアジサイ(渦紫陽花)



(2016.06.16撮影)



(2016.06.20撮影)
挿し木から育てたウズアジサイの花が咲きました。
ガクヘンが内側にクルッと丸まった可愛いアジサイで、
ウイルスによって変異したものを、
江戸時代に園芸種として育てたそうです。
私が初めて見たのは5~6年前なので、新しい園芸種だと
思っていましたが、江戸時代とは驚きでした。
別名はオタフクアジサイ(お多福紫陽花)。
通常はブルーの花ですが、中性土でピンク色に咲かせたものは
[おかめ:梅花咲き]と呼ばれ、昔から愛されてきたそうです。

青ガクアジサイ



(2015.06.08撮影)(2016.06.22撮影)
昨年までは左のようなオーソドックスな花が咲いていましたが、
今年は右のような花が一輪咲いただけでした。
どうしてこんなに変わってしまったのでしょう???

ガクアジサイ・ダンスパーティー(ピンク)



(2016.06.20撮影)
今年はたった一輪しか咲きませんでしたが、
2014年に購入した時は、
小さいポット苗にこれだけ咲いていました。

チボリ



(2016.06.16撮影)

2年前の母の日に娘から贈られたアジサイです。
昨年は咲かなかったので、
蕾を見つけた時は、今か今かと咲くのを待っていたのですが、
あまりの変わりように、唖然としてしまいました。

アジサイの花は酸性度合いによって色が変わるので、
花色が変わることは覚悟していましたが、
複輪花の特徴である、白い縁取りまで失ってしまうなんて・・・

元に戻るかどうかはわかりませんが、植え替える時に
消石灰や苦土石灰を施して、土を中和させてみようと思います。

八重・ガクアジサイ



(2016.06.16撮影)



(2016.06.20撮影)
上↑の八重・ガクアジサイと同じ花ですが、
4日で花色がこれだけ変わるのですね。

実はこの花、
買った時はピンクのガクアジサイでした。
それが2~3年前からブルーとピンクの花が咲くようになり、
今年はすべてブルーお花ばかり咲きました。

大きな鉢に植えてあるので、植替えはしていないのですが、
雨や肥料などの影響で、土の性質が変わってしまったのかもしれません。



(2016.06.22撮影)
昨年挿し木をした鉢植えは、少しはピンクの面影が残っています。

地植えの紫陽花



(2016.06.22撮影)
庭に植えてから30年以上経ちました。
咲き始めは薄緑色。
徐々に白っぽくなり、その中に水色が混じり、
青~青紫色、最後に赤紫色へと変化する一般的な紫陽花です。
うっとうしい梅雨の時期、移ろいゆく紫陽花の様を
見るのは心安らぐものです。
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パン教室・第9回食パン

2016-06-24 | クッキング・ランチ



1個:1174kcal 1/8カット:147kcal

最近はなかなか午前中のレッスンの予約がとれなくて、
この日も2時45分からのレッスンになりました。
この日はシンプルな食パン。
毎日朝食で頂く実用的なパンです。
強力粉を250g使ったので、こねるのが大変でしたが、
よくこねないと膨らまないとのこと、腕が痛くなるまでこねました。
初めて叩く方法も学びましたが、叩きすぎると生地が乾くので
ほどほどにした方が良いとのこと。
パン作りも奥が深いものです。
1次発酵と分割、ベンチタイムが終わってから成形しますが
葡萄パンなどにする場合はこの時入れるそうです。
夫は大納言食パンが大好きなので、甘納豆をたくさん入れて
作りたいと言っていましたが、
「たくさん入れ過ぎると上手くできませんよ。
(理由は忘れましたが)
50gぐらいが良いのではありませんか」
と先生から言われていました。
翌朝トーストで食べましたが、何もつけなくても美味しかったです。

基礎クラスのレッスンは8回で終わりですが、
今回はサービスレッスンを特別に受けることが出来ました。
これで教室に行くことはなくなりますが、
会員は一生続くので、何か受けたいレッスンがあれば、
いつでも入会金なしで受けられるそうです。
ちょっと魅力的なレッスンがあるので、もう迷っています。

レッスンが終わるのは4時45分。
帰ってから食事の支度をするのは忙しいので、
たいてい食事をして帰ります。
(前回はお友達とランチ後だったので止めましたが)
今回もいつもと同じ、イタリアンレストラン ラ・パウザで。
ダイエットを続けているわけではないのですが
ここのお店はカロリー表示があるので、安心感があります。



サラダ・レギュラー(134kcal)と
手作りフレッシュチーズのカプレーゼ仕立て(143kcal)はシェアーして
さっぱりとしたフレッシュチーズが美味しかったです。



マルゲリータ(477kcal)は私、
ごろっと茄子のボロネーゼ(615kcal) は夫



足りないといけないので
オリジナルチーズフォンデュ(275kcal)も注文しましたが、
食べきれませんでした。
でもピッツァだったら、お持ち帰りも出来るのですよ。

レッスンは6月17日(金)、ちょうど1週間前でした。



ラッキョウ甘酢漬け
広い畑を借りていた時は、ラッキョウも栽培していたのですが、
今は作れなくなったので、鳥取砂丘のラッキョウを
1㎏ですが買い求めました。
甘酢は市販のラッキョウ酢を使いました。
(2016.06.10撮影)
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新日本舞踊発表会

2016-06-23 | おでかけ


卓球のお友達の日本舞踊の発表会に行って来ました。
日本舞踊といえば、従妹が子供の頃に習っていた
花柳流ぐらいしか知らなかったのですが、
お友達が習っているのは、新日本舞踊實華流という
歌謡曲等に合わせて踊る、親しみやすい日本舞踊でした。
参議院選挙や市長選等を控えているせいか、多くの関係者が
お祝いに駆けつけ、一層賑やかな発表会となりました。
撮影禁止だったので、ステージ横のお花しか写せませんでしたが、
お友達は全部で3曲、見事に踊られました。
お弁当や飲み物まで頂き、楽しい一日を過ごさせて頂きました。



会場に早く着きすぎたので図書館で時間を潰しましたが
その図書館の前の寄せ植え


お友達が住んでいる地域は、私が住んでいる新興住宅地と違い、
昔から住んでいる方が多く、芸能が盛んで、
日本舞踊の先生が4名もいらっしゃるそうです。
ほとんどの方がどなたかに師事され、
地域のお祭りでは神社に舞台を作り、踊りやカラオケをして
住民総出で楽しんでいらっしゃるそうです。
そのせいかお元気なお年寄りが多いとかで、
医療費削減にも貢献していると、お祝いに駆け付けた方が仰っていました。

私って昔から地味で、運動は卓球。
50歳を過ぎてやっと仲間内では、カラオケを歌えるように
なりましたが、結婚式ですら早く終わってほしいと思うほど、
華やかなことが苦手な女の子でした。
こんな私に卒業して、最後はキラキラと終わりたいものですが、
生まれ持った性分はそうそう替えられるものではありませんね。



図書館の寄せ植え
寄せ植えのご参考にどうぞ!


・・・・・・・発表会:平成28年6月12日(日)・・・・・・・
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健康チェックとガザニア

2016-06-22 | 健康・スポーツ

市の健康保険センターに健康度見える化コーナーができ、
5つの機器を使い、血管年齢、骨健康度、脳年齢、血圧、体組成の
健康度をいつでも測る事ができるようになりました。
測定結果を1年分(12回分)記入できる「健康度見える化手帳」も頂きました。



以前購入した1ケース24ポット入りのガザニア
6色入っていました


これによると
血管年齢は年齢より5歳若く、やや若い血管:判定B
動脈硬化の予防に役立てるもので、
5年前に病院で検査した時は年齢相応だったので少し良くなっています。
ダイエットで中性脂肪を減らしたのが良かったのかしら。



骨健康度は年齢相応、平均的な骨塩量:判定C
適度な運動とバランスの良い食事で骨塩量を保ちましょうとのことです。
これは10年前とほぼ同じ結果。
3食きちんと食べ、カルシウム強化の牛乳を飲み、
ウォーキングやガーデニングで適度に
日光を浴び、十分に気をつけているつもりなのですが
数値を上げるのはなかなか難しいです。



脳年齢は9歳若かったです
しかし検査方法が反射神経の良し悪しを見ているだけのようで
ちょっと疑問ですが、良い結果であることは嬉しいです。
ブログも一役かっているかもしれません。



体組成では体脂肪率(内臓脂肪はOK)を除いて、すべて標準値内で
特に問題はないのですが、理想的な体のためには
あと5㎏脂肪量を減らした方が良いとの結果が出ました。



この他プランター等に3鉢植えました

しかし保健婦さんのお話しでは、高齢になると病気になる
確率が高くなり、もし病気になった場合、
脂肪はある程度あった方が回復が早いので、これ以上減らす
必要はないとのことでした。(BMIも適正ですし)



玄関前

私の希望は体重は現状維持で良いとして、
少しでも体脂肪を筋肉にかえたいのですが、左上腕から肩が、
腕を上げたり、回すと少し痛むので、筋トレ等の
強い運動は出来そうもありません。どうしたものかのう!




ガザニア購入は5月24日
植え込みと写真撮影は(玄関前も)6月4日
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嬉しい収穫

2016-06-21 | 夫の家庭菜園
玉葱やジャガイモの収穫も終わり、
太陽を浴びてすくすくと育った夏野菜が、次々と収穫できるようになりました。
夫の作る野菜は有機無農薬栽培なので安全、安心です。
私の健康の源と思い、いつも感謝しています。



今年はモロッコインゲンが大豊作です。
高血圧によいカリウムやβカロテンが豊富に含まれ、
豆なので蛋白質も野菜の中では多い方です。
100g食べても23kcal。
サラダやあえ物、炒め物、煮物、揚げ物と何でも作れますが
茹でたものを、夫はマヨネーズやドレッシングで
私は何もつけずに、いただくことが多いです。

ナスは6月の初めごろから少しずつ収穫していましたが、
ここにきてまとまって収穫できるようになりました。
一番好きなのは揚げびたしですが、最近は焼きナスが多いです。

オカヒジキは久しぶりに栽培しました。
葉の様子が海藻のヒジキに似ている事から名付けられたのでしょう。
緑が濃いのでβカロテンが多く含まれ、
カルシウムはホウレン草の3倍も含まれているそうです。
あえ物やおひたしで頂くことが多いです。
(2016.06.10撮影)



トマトは夏野菜の中で一番楽しみにしている野菜です。
たくさん収穫出来た時は、ジャムやトマトソースを作って
冷凍保存しています。
1週間前頃から収穫できるようになりました。

黄色いパプリカは初収穫です。
緑が少し残って、収穫には少し早いのですが、
次の実に栄養分を送りたいので収穫したそうです。
(2016.06.20撮影)



クッキーは朝晩2回ドッグフードを食べていますが、
この日の夕食は特別に夫が作りました。
一番早く食べたのはモロッコインゲン、次がトマトでした。
やはり夫の作る野菜は美味しいようです。
(2016.06.18撮影)
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父の日のプレゼント

2016-06-20 | 家族

6月18日(日)は父の日
北海道に住む娘からビールが届きました。
Tさん、Mちゃん、いつもありがとう!


(2016.06.17撮影)

息子夫婦が父の日のプレゼントを届けてくれました。
最近は孫息子の野球が忙しく、
家族そろってなかなか来られなくなりました。
今朝も早くから孫息子が所属している
硬式野球チームの野球グランドの整備があったそうです。
これから菜園に行っている夫に挨拶をし、
喫茶店で朝食をとるそうです。
J君、M子さん、いつもありがとう!




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行き当たりばったりの真鶴半島ウォーキング②

2016-06-20 | ハイキング・ウォーキング

地図も何も持っていないので、観光案内版が頼りです。
ケープ真鶴を少し下ると、番場浦駐車場に向かった時の交差点に着きました。
そちらに行っても仕方ないので、



まっすぐに下ると、再び交差点が・・・
ここからは車道が二手に分かれますが、
車道は歩かず、駐車場から出ているお林遊歩道を歩くことにしました。



お林遊歩道
中川一政美術館まで、延長約300mの遊歩道です。

遊歩道の花↓



左:オオムラサキシキブ
ムラサキシキブの変種で、本州・四国・琉球の海岸に自生しています。
我が家のコムラサキも開花中ですが、コムラサキに比べると
木も葉も大きいです。
花付きはコムラサキの方が良いようです。

右:ヤナギイチゴ
海岸付近の崖地や道端に生息するイラクサ科の落葉低木で、
日本では南関東から沖縄までの沿岸部に分布します。
オレンジ色の小さなな実がたくさんなって、とても目立っていました。

この他にピンクのカタバミが足元で可憐に咲いていました。



野鳥観察小屋
小さな窓があり、野鳥が観察できるようになっていますが、
時折、さえずりが聞こえるだけでした。



真鶴半島の照葉樹林は神奈川県海岸部を代表する照葉樹林で、
半島としてまとまった面積で残されていることが
貴重であることから、県の天然記念物に指定されています。



行き交う人は誰一人いません。
静かな道を落ち葉を踏みしめながら歩きました。
出口まで、10分くらい歩いたでしょうか。



片山哲の像
お林遊歩道を出ると、駐車場兼小公園があり、
第二次大戦後間もなくの首相、片山哲の漢詩の歌碑や
胸像が立っていました。
胸像の周りは草だらけで、まるで忘れられた人のようで、
お気の毒な気がしました。



中川一政美術館
13年前頃に一度来ていますが、
どんな作品が展示されていたか、覚えていません。
一人のシニア男性が来館され、少しだけお話ししましたが
休館日と知り、残念がっておられました。



お林展望公園のアメリカデイゴとワシントンヤシ
美しい公園と、海の眺望を期待して、観光案内版を見て来ましたが、
お林展望公園はパークゴルフ場でした。
中に入って良いものかわからず、駐車場でウロウロしていると、
車から降りた、老婦人から「サボテン公園はどこですか」と尋ねられました。
そう言えば、ここは昔サボテン公園があった場所・・・
「サボテン公園はだいぶ前に廃園になりましたよ」と答えると
老婦人はガッカリしたような顔をされ、車に戻りました。
老婦人の記憶力の良さにビックリするとともに、ネットで調べることが
できたら、こんなことにならずに済んだのにと思いました。



お林展望公園のノボタン・コートダジュール



私が鉢植えで育てているコートダジュールは冬は寒さで
葉がすべて落ち、開花は11月に入ってからです。
それが地植えで、こんなに大きな木になるとはビックリしました。
同じ神奈川でも気候が違うのでしょうね。
お隣はもうすぐ東京都知事を止められる舛添 要一さんの
別荘がある湯河原市ですが、湯河原市も似たような気候だと思います。
舛添さんが別荘を持ちたくなる気分がよくわかりました。
(湯河原市は温泉も湧きますし)
私がもう少し若く、大地震等の自然災害の恐れがなければ、
別荘は無理としても、今ある住居を売って、引っ越ししたかったです。



野生のアルストロメリア・プルケラ
お林展望公園沿いの車道を進んでいくと、
昔お友達とお食事に来たことがある、岸壁に建つレストラン(お宿かも)
に入る道があったので、進んでみました。
ちょうどその道に入る角に咲いていたのが、野生種のアルストロメリアで
その大きさと、固そうな花(触ってはみませんが)に驚きました。

アルストロメリアには多くの園芸品種がありますが、その原種になって
いるのがこのプルケラで、原産地はブラジル西北部山岳地帯。
根からは澱粉が採れるそうです。



道を下っていくと、左手の先の岸壁にかつてお食事に訪れた
レストランはまだ営業していました。
そちらには行かず、採石場跡を見るために右に進みましたが、
付近はすべて私有地。採石場跡はありませんでした。
左右の海を眺め、中川一政美術館近くの交差点まで戻りました。

このまま釣り場に戻っても、まだまだ時間があります。
次は車道を歩き、岬の東側にある琴ヶ浜海岸に行くことにしました。
真鶴ジオパークの中はどこを歩いても、原生林に覆われていて
ウォーキングには最適です。



今は紫陽花の季節なので、岬のあちこちで紫陽花が咲いています。
どれも写したかったのですが、代表して
美しいガクアジサイと白い花(ウツキ?)をパチリ



琴ヶ浜



駐車場からしばらく海を眺め、
元来た道を歩き、分岐点で左折しました。



山の神社
古くから漁業者に大漁の守り神として大切にされてきたそうです。

しばらく歩くとまた最初の写真の位置に戻ってしまいました。
今度はお林遊歩道を歩かず、車道を歩き
途中から番場浦遊歩道に入るつもりでしたが、右側を歩いていたので見逃し、
また中川一政美術館近くの交差点に出てしまいました。
仕方なく元来た道に戻り、しばらく歩くと遊歩道の入口が見つかりました。



番場浦遊歩道入口と遊歩道
番場浦遊歩道は亀ヶ崎から息子が車を停めた番場浦駐車場までの
延長約450mの遊歩道です。
ここも誰ひとり歩いていません。



道端のこんな小さな花にも心癒されます。



地図も持たず、下調べもせずに歩いたウォーキングもいよいよ終わり。
息子たちが釣りをしている姿が見えます。



私も磯に下り、1時間ぐらいのんびりと海を眺め
ウォーキングの疲れを癒しました。
無駄足も多かったですが、16,000歩近く歩いていました。



トンビが磯の水たまりにいる、小さな魚を捕まえに飛んできます。
最初は何のために下りてくるのか、わからなかったのですが、
足に魚を掴んで飛び立つ姿を見て、納得しました。
その写真を撮るチャンスは2度あったのですが、私の腕では撮れませんでした。



息子たちが帰り支度をしている間、遊歩道に戻り、
最後の「三ッ石」を楽しみました。



本日の釣果
小さいメジナやネンブツダイばかり釣れていたので、
殆どリリースしたそうです。
今回は息子はいらないとそうで、我が家ですべて食べました。
(いつもの塩焼きと煮魚ですが)

ながながとお付き合い頂き、有難うございましたm(^ ^)m
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行き当たりばったりの真鶴半島ウォーキング①

2016-06-19 | ハイキング・ウォーキング

6月15日(水)
「急遽、休みがとれたので釣りに行くけど、どう」?
と息子からの電話。
夫はもちろんOK
私も暇だったので、同行させて貰うことにしました
行き先は三浦半島南端の城ヶ島を予定していたのですが、
通勤時間と重なり、道路が渋滞していたので、真鶴半島に変更しました。

いつものようにコンビニや釣具屋さんに寄って買い物をし、
現地に着いたのは10時近く。
車を番場浦海岸の駐車場に停め、二人は磯釣りに・・・

私の目的はブラブラウォーキングですが、その前に二人の釣り場を
確認するため、一緒に磯まで歩くことにしました。



アメリカデイコ
駐車場の近くの藪の中に、一際目立つ赤い花が咲いていました。
宮古島で見たデイゴの花にも似ていますが少し違います。
ネットで調べてみるとアメリカデイコという花で、
いかにも南国的で素敵な花でした。

マメ科デイコ属(落葉小高木) ブラジル原産(江戸時代に渡来)
別名:カイコウズ(海紅豆)



番場浦海岸

左:潮騒遊歩道
番場浦駐車場から海岸線を通り「ケープ真鶴」まで続く
延長約700mの遊歩道。
息子たちは海面に浮かんで入るかのように見える、
岩場で釣りをするそうです。

右:ゴロ石海岸

潮騒遊歩道沿いに咲いていた草花↓



左:ミゾソバ(溝蕎麦)
タデ科の1年草の雑草。
花の形がソバに似ていて、溝のような湿ったところを
好むことから、命名されました。

右:ネコノシタ
キク科ハマグルマ属の多年草。
海岸砂丘に多く、葉の形が猫の舌のようにざらついている
ことから命名されました。



テリハノイバラ
バラ科バラ属の落葉または常緑つる性低木。
ノイバラの海浜タイプ。
葉に光沢があり、主茎が地を這うように伸びる。
秋にはイソギクの花が沢山咲きそうです。



左:ハマボッス
サクラソウ科オカトラノオ属の越年草。
浜辺で花の咲く姿が、仏事に使うボッス(払子)に
似ていることから名付けられたそうです。

右:ツユクサ
ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから
「露草」と名付けられたそうです。



三ッ石海岸と三つ石
岩が重なって『二つ石』に見えます。



48年前の三ッ石海岸と三つ石
初めて真鶴半島を訪れたのは21歳のとき。
新宿から小田急線で小田原まで乗り、JRに乗り換えて真鶴まで。
その先はバスかタクシーか忘れましたが・・・
私はずいぶん変わりましたが、三ッ石海岸や三つ石は昔のままです。



三ッ石海岸からケープ真鶴へ
標高差50メートルの階段を上がります。

階段の脇には↓トキワツユクサやホタルブクロが咲いていました



左:トキワツユクサ(常磐露草)
今までずっと白花ツユクサだと思っていました。
白花ツユクサは丸い花びらが2枚の青いツユクサ(露草)の中に
たまにある、白いツユクサだそうです。

右:ホタルブクロ
各地の平地から山地に広く分布する多年草で、
初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。



インドハマユウ
ヒガンバナ科クリナム属の耐寒性常緑多年草。
インド原産。
夏の浜辺で咲くハマユウ(浜木綿)の仲間。
花の名は葉がハマユウに似ていることからつけられました。



見晴らし台まであと少し



右は幕末の台場跡
江戸時代末期、幕府の発令した「外国船打ち払い令」により、
小田原藩では小田原海岸に3ヶ所、大磯の照ヶ崎海岸、
真鶴半島の計5ヶ所に台場(砲台)を築いた。
ここにその礎石の一部が残っています。



与謝野晶子歌碑
わが立てる 真鶴崎が 二つにす 相模の海と 伊豆のしら波



ケープ真鶴
「小田急真鶴ケープパレス」の撤退を受け、
食堂・喫茶店・休憩所・売店・会議室・研修室を備えた
「真鶴町営ケープ真鶴」として、平成16年6月より営業しています。
(写真は真鶴町HPより拝借)
コメント (8)
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アゲハの観察②

2016-06-18 | 蝶・鳥・生きもの
アオムシ①の幼虫が蛹になってすでに14日経過しました。
蛹の期間は1週間から2週間と言われているので、
そろそろ羽化する頃ではないかと様子を見に行きました。



6月12日08:13
左は5月29日の午前中に蛹になったアオムシ①
右は5月31日に蛹になったアオムシ②
こちらも12日経過しました。
どちらも蛹の色が変わっているので近日中に羽化するはずです。

アゲハ①の羽化↓



6月12日16:37
私が買い物から帰ってくると、アオムシ①が羽化していました。
夫がクッキーの散歩から帰った時は、まだ蛹だったので
羽化してから、ほんの10分ぐらいしか経っていなかったようです。
左は抜けがらで、蛹の期間は14日間でした。



6月12日18:02
アゲハ①がいつの間にかカーテンの上の方に移動していました。
雨が降っていたので、その日の夜はここで過ごしました。



6月13日16:23
やっと雨が上がりました。
アゲハ①はこれから自然界に戻ります。

翌日の9時半頃、庭で翅の白い部分が青みがかった美しいアゲハ蝶を見ました。
私は一目見ただけでアゲハ①に違いないと確信を持ち、
感動で胸がいっぱいになりました。

アゲハ②の羽化↓



6月14日07:46
キアゲハもアゲハ①も羽化の決定的瞬間を見ることはできなかったので
いつ羽化しても良いように、蛹が止まっている鉢を
2階の寝室にまで持ちこんだのですが、ちょっと下に降りている間に
アゲハ②も羽化していました。
この子も蛹の期間は14日間でした。



6月14日08:04
山椒の葉に移動。
この後、窓のカーテンに止まっていましたが、
お昼近くから小雨が降り出したので、
しばらくカーテンで休んだのち、雨がやんだ午後3時ごろ
ベランダから元気に飛び立ちました。
翅裏はキアゲハのようですね。
コメント (9)
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ベコニア・ペアルケイとウォーターフォール

2016-06-16 | 花・ガーデニング

富士山すそ野ぐるり一周ウォークに行った時、
道の駅・なるさわで珍しいベコニアを買って来ました。



ペアルケイ(pearcei)
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の常緑多年草
南米ボリビアの高地で発見された球根性ベゴニアで、
現在の黄色の花が咲く球根ベゴニアの親となった原種です。
花は原種らしく、4花弁の小さな花が可愛らしい。
葉の形は不整形ハート形で先が尖り、
表面が濃い緑色を、葉脈が薄い緑色をしていてとても綺麗。
観葉植物としても楽しめそうです。
@540
(2016.06.12撮影)



ペンデュラベコニア(ウォーターフォール)
育て初めて2年目。
無加温で冬越し出来ましたが、地上部はすべて枯れ、
株の大きさは昨年の半分くらいになりました。
花は大きく、優しい印象です。
(2016.06.14撮影)



アルストロメリア(ユリズイセン)
アルストロメリア科の多年草
原産地は南アメリカ、 ブラジル・チリ・ペルーなど。
地植えにしたり、鉢植えにしたり
何度も植えかえながら、20年以上たちました。
今は大きな鉢植えですが、花はポツリポツリと長い間咲いています。
(2016.06.14撮影)



ヒペリカム
オトギリソウ科ヒペリクム(オトギリソウ)属
ヨーロッパの西部から南部が原産の半常緑樹。
花色は気持ちを元気づけてくれる黄色。
花が終わると、すぐに実が色づき始めます。
2010年7月、6号鉢開花株を購入
ずっと鉢植えで育て、2回植え替えました。
(2016.06.14撮影)



ルドベキア・トトゴールド
冬越しした鉢植えを、春先庭に植えました。
丈夫で、暑い中でも長期間咲き続けてくれる嬉しい花です。
(2016.06.16撮影)



サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)
シソ科サルビア属の多年草
美しい青い花を6月から11月頃まで咲かせてくれます。
草丈が伸びすぎたら、夏に一度切り戻すと良いようです。
冬は根元を少し残して刈り込んでいますが、
毎年春になると芽吹いてきます。
(2016.06.09撮影)



ストレプトカーパスイワタバコ科ストレプトカーパス属の多年草
熱帯植物ですが、夏の暑さと強光線が苦手なので、
一年中室内で育てるのがベストのようですが、
我が家は一年中室外で育てています。
春から秋まではなるべく直射日光の当たらない木陰などに置き、
冬は無加温のフレームで育てています。
購入したのは2012年6月。
春から初夏と秋、年に2度咲きます。
(2016.06.14撮影)



ストケシア
キク科の常緑多年草 北アメリカ原産
(2016.06.16撮影)



15年前頃、友人から一株頂きました。
最初はなかなか株が増えませんでしたが、
この場所に植え替えてからは、株が広がり花付きもよくなりました。
(2016.06.16撮影)
コメント (6)
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