hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ナニハイバラ、ヒメウツギ、コデマリ‥等

2022-04-29 | 花・ガーデニング

洗濯機が突然壊れ、買い換えました。
新しい洗濯機が届くまでの5日間、手洗いしましたが、
洗い、濯ぎはともかく、強く絞れなかったので
乾くまでに時間が掛かって大変でした。
(晴れの日が少なかったので)
前回は16年間使用後の故障で買い換えましたが、
今回は約10年、洗濯機の平均寿命と同じでした。

ナニハイバラ

バラ科 バラ属の落葉低木
原産地は中国の南部と台湾

江戸時代に難波商人によって持ち込まれて販売されたことが、
名前の由来となっているそうです。
これは一番花で、4月10日に咲きました。

2009年に挿し木苗を頂き、鉢植えで育て始めました。
お花が終わると邪魔になるので、
花壇から外れた所に鉢を置いたままにしておいたところ、
根付いて鉢が動かせなくなってしまいました。

夫が不要になったステンレス製の物干し竿を2本と
パイプを使って高さ1.6mぐらいのベッドを作り
その上にツルを水平に伸ばし、仕立ててます。
両サイドから垂れ下がったナニワイバラも咲いています。
棘があるし、生育が旺盛なので剪定が大変のようです。
(2022.04.27撮影)

 

鉢植えのヒメウツギ

2010年に小さなポット苗を求め、
翌年から主にパンジーと寄せ植で楽しんできました。
この間12年間で、鉢替えは1回だけ。
実に私向けの、手間なしで丈夫な植物だと思っています。
根が張りすぎて、ここ3年は寄せ植えにせず、
単独で咲かせていますが、
保険で挿し木で育てたものが庭に植えてあるので
もしダメになっても安心です。
(2022.04.25撮影)

鉢植えのコデマリ

バラ科シモツケ属の落葉低木
原産地は中国南東部
一番花です。
(2022.04.17撮影)

中国から渡来し、江戸時代初期から観賞用に栽培されてきました。
和名の由来は花の集まりが、小型の手まりのように見えることから。

コデマリもヒメウツギと同じように、
寄せ植えのメインツリーとして利用してきました。
購入したのは2009年3月末。
大きくなったので、今は単独で咲かせています。
(2022.04.2撮影)

コボレダネを見た時は雑草だと思い抜こうとしましたが
待ってみたところ花が咲き
二年前に花壇で咲いていたポリジ・オフィキナリス ブルー
あることがわかりました。
コボレダネからの開花は2株、2年前の1/10位の大きさです。
(2022.04.28撮影)

クリスマスローズ・ダブル・バイオレット

クリスマスローズは、今まで種を採って育てたことはなく、
コボレダネから自然に生えた苗だけを育てていましたが、
今年は種を採ってみようかしら(o^-^o)

カラー

秋から冬の間、花が咲き終わった鉢を、土の上に直置きしたところ
根が鉢から出て動かせなくなってしまいました。
おまけにその場所はあまり日当たりが良くありません。
根を傷つけても大丈夫なら、動かしたいのですが、どうでしょう?
(2022.04.26撮影)

ミニチューリップ

昨年初めて咲いた3本のミニチューリップのうち
2本が今年も咲いてくれました。
球根のことをすっかり忘れて、1月過ぎて植えたので
咲かないのではと、半ば諦めていましたが
咲いてくれて良かったです。
(2022.04.16撮影)

コメント (25)
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ツツジ

2022-04-27 | 花・ガーデニング

 

ドウダンツツジが咲き終わる頃になると
ツツジたちが咲き始めます。
(2022.04.22撮影)

その中でいち早く咲き始めたのが車庫脇のツツジで、
咲き始めたのは4月中頃でした。

我が家のツツジはすべて夫が挿し木から育てたもので、
40年以上たった今でも元気に花を咲かせ、
道行く人の目を楽しませています。

一番早く咲いたのは左側のピンクのツツジ。
車庫横に植えられた、赤味をおびた濃いピンクのツツジと
ほぼ同じ頃でした。
(2022.04.23撮影)

道路南側のフェンスに沿って植えたツツジです。
一枚に収めきれないので、2段に分けました。
写真は○の所で1枚に繋がり、
下の写真の左側の白いツツジが、西側道路の角になります。
(2022.04.23撮影)

西側道路面では玄関スペースを挟んで白とピンク2種類の
ツツジが左右対称に植えてあります。
こちら↑の写真は玄関に向かって右側で、角に車庫があります
(2022.04.23撮影)

まだ咲いていないツツジもあるのでもう一度アップしますね。
ちなみにツツジは漢字で「躑躅、映山紅」と書きます。
難読漢字で、よくクイズに出題されます(私、クイズ好き)。
「見る人が足を止めるほど美しい」という言われに由来し、
「躑」と「躅」はいずれも、たちどまる、たたずむ、の意だそうです。

追記(5月5日)

2つ上の写真の白と白の間のツツジが咲いたのでupします。
今年はツツジが咲いてから雨など天候不順が多かったので
花の寿命が短かったように思います。
(2022.04.29撮影)

我が家で咲いているツツジ6種です。

♡・・・・・・♡・・・・・・♡♡♡・・・・・・♡・・・・・・♡

アザレア

別名は西洋ツツジ、オランダツツジ。
日本のツツジがヨーロッパで、より大輪に豪華にと
品種改良されました。

一番花は3月15日。
開花期間は1ヵ月と長いのですが、
花数が少ないのは栽培環境が悪いのでしょうか。
2019年の秋に買った時は沢山の花が咲いていたのですよ。
(2022.04.13撮影)

斑入り葉アザレア

鉢植えを購入して11年目になります。
買った時は白い花びらの縁に桜色のぼかしが入る
とても可愛いアザレアだったのですが、
いつの間にかピンク一色に。
そして今年はとうとう一輪しか咲きませんでした。
(2022.04.23撮影)

*******庭仕事*******

乙女椿の寄せ植え

乙女椿の植え替えを機に、寄せ植えにしました。
一緒に植えたのは、ローダンセマム・アフリカンアイズ
ブラキカム・ブラスコバイオレット
宿根イベリスの挿し芽(未開花)

椿・絵姿の植え替え

手前に手持ちのベルフラワー(オトメギキョウ)も…。
(2022.04.17撮影)

寄せ植えのリメイク

ストックを抜いてローダンセマム・プチマカロンを植えました。
スカビオサ・ブルーバルーンが咲くまで
白いガーデンシクラメンの花が持ってくれると良いのですが…。
(2022.04.17撮影)

以前は↓

八重咲きストック ガーデンシクラメン スカビオサ・ブルーバルーン
の3種類を植えていました。
(2021.11.17撮影)

ルピナスの寄せ植え

ブルーデージーとブラキカム・スープリームホワイトを
一緒に植えました。
ルピナス等を買ってきたのは4月1日ですが、脇の2輪も咲き終わり
昨夜の暴風雨で殆ど散りました。
(2022.04.15撮影)

寄せ植えのリメイク

4月1日、ガーデンシクラメンを抜いてロベリアを植えました。
↓植え込み時の3色ビオラとスィートアリッサムが大きく育ち、
最初の寄せ植えとは全く違う姿になりました。
(2022.04.17撮影)

寄せ植えから抜く前、ガーデンシクラメンは全く咲いておらず、
鉢の中に小さな葉と蕾が少しある貧弱な株でしたが、
別の鉢に植え替え、しばらくするとまた咲くようになりました。

ホームセンターでツバメを見ました。
天井を見ると、古い巣がいくつか残っています。
今年もここで子育てをするのでしょうね。
見に来るのが楽しみです。
(2022.04.23撮影)

コメント (10)
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西洋シャクナゲ

2022-04-25 | 花・ガーデニング

2014年秋にホームセンターでシャクナゲのポット苗を
2種類(ウェディングブーケ&黄山)を求め、
すぐに鉢に植え替え育ててきました。
翌年の春から花が咲き始め、今年で8年連続で咲いています。
今年はピンクのウェディングブーケが9日から咲き始め、
黄山は16日から咲き始めました。

 

ウェディングブーケ

1輪目開花中

咲き始めて3日経つとずいぶん咲きます(2022.04.12撮影)

開花5日目。
たくさん咲きました。
(2022.04.13撮影)

2~3輪目の蕾がすぐ隣にあるので、一つの花のように大きく感じます。
(2022.04.13撮影)

(2022.04.13撮影)

14日~15日は雨でした
(2022.04.16撮影)

(2022.04.17撮影)

西洋シャクナゲ(ウェディングブーケ)

蕾は濃いピンクですが、開花すると徐々に淡くなり、
満開時は白に近いピンクになります。
蕾は2つ、3つ重なっているものがありますが
全部で16個あり、全部咲きました。

三重県の赤塚オリジナルシャクナゲで、メリクロン苗です。
植え替えはポット苗購入時と、3年目にしただけなので
今年こそは花後に植え替えなければと思っています。

咲き始めて2週間以上たち、花色も大分薄くなりましたが、
ハナムグリが10匹ぐらい蜜を吸っていました.{{ (>_<) }}.
斑点がなくもう少し大きければコガネムシのようですが、
幼虫が草花の根を食害して枯らすようなことはないと良いのですが…。
(2022.04.23撮影)

 

黄山

1~2輪目の花が開花中

3輪目が開花

1~2輪目の花、満開まであと少し
(2022.04.19撮影)

真ん中の5~6輪目も開花中
(2022.04.19撮影)

次々と開花
(2022.04.20撮影)

(2022.04.21撮影)

(2022.04.22撮影)

咲き始めてから1週間、12あった蕾は1つ残して開花しました。
(2022.04.23撮影)

 

♥・*:.。 。.:*新入りさん*:.。 。.:*・゚♥

 

クレマチス・カートマニージョー

ニュージーランドを原産とするクレマチスで、
常緑クレマチスとも呼ばれているそうです。
しばらく前にお花屋さんで見て、欲しいなぁ~と思ったのですが、
蔓性(だと思っていました)の植物は仕立て方が下手だし、
育てられる自信もなかったので、買うのは諦めたのですが、
その後、友ブログのゆめさんのブログを拝見すると、
支柱もなく、ごく自然に、素敵に、育てられていたので買ってきました。
ところが、家に帰ってゆめさんのブログに再度訪問すると、
ゆめさんがお持ちなのはクレマチス・ペトリエイで、
私のはペトリエイの交配種であることがわかりました。
でもどちらも素敵でしょう(^_-)-☆
おまけに、お花が咲き進み、咲き終わっていたお花もあったので
3割引きで買えたのですよ
(2022.04.23撮影)

左は初夏から晩秋まで花が咲くアゲラタム
今年は1ヵ月ほど早い苗の購入です。
右は咲き終わった椿。
処分価格だったので連れて帰りました。
「花明り」「紅侘助」「タマアメリカーナ」
ネットで検索すると、素敵な椿ばかりでした\(^-^)/
(2022.04.23撮影)

コメント (11)
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心安らぐ白い花

2022-04-22 | 花・ガーデニング

4月22日は「アースデイ(地球の日)」。
1970年アメリカのG・ネルソン上院議員の宣言によって誕生したそうです。
私にできることと言ったら、
節電、ごみを減らすこと、ごみの分別‥など
大きなことはできませんが、少しでも協力できたらと思います

ドウダンツツジ

ツツジ科:ドウダンツツジ属の落葉性の低木
原産地は日本です。

(2022.04.13撮影)

白い壷形をした清楚で可憐な花を下向きに咲かせます。
白い花が咲きほころぶさまが満天の星のようなので、
「満天星・ドウダン」とも書かれるようです。
秋の紅葉も素晴らしいです。
(2022.04.13撮影)

アップルゼラニウム
(2022.04.05撮影)

友ブログのtonaさんから2017年9月に種を頂き育て始めました。
初開花は翌年の1月末から。
葉に触れるとリンゴのようなとても良い香りがする癒しの花です。
(2022.04.21撮影)

ミヤコワスレ

20年以上前に、高校の友人から苗を頂き育てています。
花が少なくなると、場所を変えて植え直しながら命を繋いできました。
(2022.04.20撮影)

ベコニアセンパフローレンス

冬はリビングで咲き、春から秋までは外で咲き、
コボレダネから2年間咲き続けています。
(2022.04.21撮影)

ヒメウツギ

背が高くならないほふく性のウツギでなので、
花壇の前面に植えました。
12年前から鉢植えで育てているヒメウツギの挿し芽株です。
(2022.04.18撮影)

 

夫が蕎麦打ち会のSさんからタケノコをいただいて来たので、
タケノコ御飯を作りました。

この日の献立は

たけのこご飯 サバの塩焼き ほうれん草のお浸し、
デザートはコンビニスィーツ

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シンビジウム

2022-04-20 | 花・ガーデニング

毎日、毎週決まった時間にテレビを見るのは苦手なので、
連続ドラマはあまり見なかったのですが、
NHKの朝ドラと日曜日の大河、時々「相棒」だけは見ていました。
それが、ある俳優の死をきっかけに、約2年前から全く見なく
なりましたが、それに代わって見るようになったのが
テレビで放送される映画でした。
ほとんどがJ:COMテレビで放送されるものですが、
自分で自発的に選ぶのではなく、放送されたものを録画して
良いものだけを見るといった感じです。
最近見た映画で良かったのは「ぶどうのなみだ」。
心に沁みるヒューマンドラマで,
しばらく前に見た映画では「犬と私の10の約束」が心に残っています。
他にもたくさん。良い映画を見ましたが、長くなりますので…。
韓・華ドラマがお好きな、友ブログのchorus-kazeアッコさんの影響で、
韓国ドラマもよく見るようになりました。
初めて見たのが、「シグナル」でしたが、
今でも俳優陣の迫真の演技が心に焼き付いています。
「キム秘書はいったいなぜ、なぜ?」も面白かったし、
今は「星からきたあなた」に嵌っています。

シンビジウム・グレートキャティ・キューピットレティ
(2022.03.19撮影)

コロンとした丸弁抱え咲きの可愛い中型シンビジウムで、
優しい花色が素敵です。
今年は3本のお花が咲きました。
(2022.03.26撮影)

(2022.04.03撮影)

2011年1月に2本の花がある鉢植えを購入しました。
2013年、2014年、2016年、2017年、2018年、
2019年、2021年、そして今年、12年間で9回咲いています。
一度鉢増しをして植え替えただけなのに
よく咲くものだと感心しています。
(2022.04.17撮影)

 

シンビジウム・ジューシーカラー・なごみ
(2022.04.13撮影)

15~16年前から育て、7年前に株分けしました。
今年は親株から2本、株分けした方から1本の花が咲きました。
2ヵ月ほど鉢植えで楽しみ、その蛾は花瓶に挿して
楽しんでいますが、そろそろお終いです。
(2022.03.30撮影)

前回のブログはこちら

窓辺
(2022.03.20撮影)

シンビジウム・福娘

育て初めて13年目。
ふっくらした丸弁抱え咲きの、
明るく温かみのある、ピンク色の花が素敵です。

7年前に株分けし、2鉢になりました。
こちらは最初に咲いた一鉢で、咲き始めて約2週間たちました
(2022.03.19撮影)

二鉢目
シンビジウムは開花期間が長いからと
写真を撮らなかったので、いつ頃から咲き始めたのか
よくわかりませんが、3週間位は経っていそうです。
(2022.04.03撮影)

(2022.04.17撮影)

***************

 

外の無加温簡易温室で冬越ししていた
セロジネ・インターメディアとキンギアナムの花が咲きました。

 

セロジネ・インターメディア(C. intermedia)

花付きが良く、丈夫で育てやすい蘭で、5℃位あれば冬越します。
我が家では外の簡易温室がそのくらいの温度だと思います。

室内の暖房なしの部屋で管理したセロジネは
3月4日から咲き始め、今は開き終わりましたが、
このセロジネは3月中旬に室内に入れましした。

外の無加温簡易温室には、まだ何鉢かセロジネが置いてありますが、
4月末頃になれば咲くと思います。
(投稿後、無加温簡易温室を確かめたところ一部咲き始めていました)

低温に強い、シンビジウム、キンギアナム等も
温度管理で開花時期をずらし、長い期間お花を楽しんでいます。

(2022.04.10撮影)

キンギアナム

親株はまだ外の無加温簡易温室の中。
これはその高芽をとって鉢に植え、咲かせた花です
(2022.04.16撮影)

 

コメント (12)
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2022・椿総集編&庭の花

2022-04-18 | 花・ガーデニング

我が家の地植えの椿は6種類(山茶花も入れると8種類)。
42年前、家を建てた時、造園業者さんにお任せで植えて頂いたのが
①紅乙女、②白乙女、③藪椿、④絵姿(枝代わり紅花も咲く)
夫が植えた⑤⑥名前不明の2種類の椿と自生種の⑦都鳥。
そして⑧山茶花・朝倉、⑨山茶花・紅八重です。

地植えの椿

 

サザンカは、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。
椿の花とよく似ていますが、
異なる点は山茶花の方が開花時期が早いこと。
(10月頃から・椿は12~4月頃)
椿は花が散る時に花首から落ち、
山茶花は花弁がバラバラになって散ることです。

1~2月は寒く、野山に食べるものが少なくなったのか、
蕾のうちから野鳥に爪痕を残されていましたが、
公園の河津桜やソメイヨシノが咲く頃になるとそれも少なくなり、
花もたくさん咲くようになりました。
ただ3月は気温が高すぎる日もあり、白い椿は2~3日も経たないうちに
花びらが変色して見栄えが悪くなることが多かったです。

鉢植えの椿

写真上・下段左→右
写真は咲いた順番ではありません。

⑩相模侘助⑪胡蝶侘助⑫香り椿・春風
⑬羽衣⑭卜半(ボクハン)⑮月の輪

⑯光源氏2鉢⑰洋種椿・タマビーノ⑱岩根絞
⑲三浦乙女⑳玉之浦3鉢㉑絵姿

 

そして今年、最後に咲いた椿は、㉒乙女椿2鉢でした。
最初の一鉢はこちら↓

乙女椿は2015年3月23日に実家のお墓参りに行き
二枝持ち帰り。生け花で楽しんだ後、挿し木にしました。

その時のブログはこちら

乙女椿は挿し木で育てた椿の中では、開花まで一番時間がかかり
最初の花が咲いたのは、2020.02.05。挿し木にしてから、5年もかかりました。
(2022.04.13撮影)

2鉢目は↓

乙女椿はユキツバキ系の品種で、
江戸時代から栽培されている馴染みのある椿です。
学名はCamellia japonica f. otomeで、
Camellia はイエズス会の宣教師「カメルさん」から。
japonica は「日本の」 otome は「乙女」という意味です。
(2022.04.13撮影)

ピンク色の花びらを重ねた八重咲きの中輪の花で
花芯がなく、葉は藪椿より小さい。
花言葉は、控えめな美、控えめな愛です。
(2022.04.13撮影)

 

最後は残念ながら今年咲かなかった椿です

㉓風折(カザオレ)と㉔黒椿・ナイトライダー

風折れは2018年11月に蕾付きの小苗を求め寄せ植えにしました。
花は初年度の2019年2月に一度咲いたきりで
2020、2021、2022と3年連続で咲きませんでした。
花の画像は2019.02.26に撮影。

黒椿・ナイトライダーは昨年の夏、水やりを忘れ
枯れる寸前まで行きましたが、どうにか持ち直しました。
花の画像は2021.03..21撮影に撮影。

鉢植は15種類18鉢
光源氏は2鉢のうち1鉢咲かず、玉之浦は3鉢のうち1鉢咲きませんでした。
絵姿と乙女椿はどちらも2鉢とも咲きました。

 

୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅庭の花⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧

 

アシュガ

2017年の秋にポット苗を1つを庭に植え、2018年から開花しました。
ほふく茎でマット状に広がるとタグに書いてあったので、
放っておいても増える植物なのかと思っていましたが、
それほど増える様子はありません。

シソ科:キランソウ属(アジュガ属)の多年草
(2022.04.16撮影)

(2022.04.13撮影)

十二単(ジュウニヒトエ)

ハイキングをしているとよく見かける山野草です。
一昨年、山野草が好きな友人から頂きました。
母は昔、アシュガを十二単と言って私にくれましたが、
それもそのはず、
十二単はアシュガと同じシソ科キランソウ属の日本原産の植物です。
花はよく似ていますが、蕾を見るとアシュガより毛深いように感じます。
(2022.04.17撮影)

コバノタツナミソウ (小葉の立浪草)

シソ科タツナミソウ属の常緑多年草 
タツナミソウの変種で葉は心臓の形をしています。

2017年、近所の友人から苗を頂き、育てています。
友人は雑草のように増えると言っていましたが、
我が家では今年はこの一輪だけです。

名前は葉が1cm程と小さく、花が一方向を向いて重なりあう様子が、
打ち寄せる波に似ていることから付けられたそうです。
(2022.04.16撮影)

アセビとミヤマオダマキ

アセビは、日本、中国東部、台湾などに自生する
ツツジ科:アセビ属の常緑低木。
馬が食べると毒にあたって酔ったように
ふらふらとした足取りになることから、漢字で馬酔木と
書かれるようになったそうです。
2013年から育てていますが、
ここ数年、花付きが悪く、今年は2輪だけでした。

ミヤマオダマキ(深山苧環)は
キンポウゲ科:オダマキ属の多年草。
青紫の花は、2008年4月に実家から貰ってきたもので、
白い花は園芸店でポット苗を購入したものです。
コボレダネでよく増えるので、絶えることはありません。
苗を見つけては、庭や鉢に植えています。
(2022.04.16撮影)

スカシユリの寄せ植え

スカシユリは白花。だいぶ大きくなりました。
ミヤマオダマキの他、ハナトラノウやルドベキア・タカオなどの
多年草が植えてありますが、主役はスカシユリです。
(2022.04.17撮影)

Sホームセンターの花売り場でお花を調達。
早く植えなければ!
(2022.04.12撮影)

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鬱金桜(ウコン)桜と八重桜

2022-04-15 | ご近所ウォーキング

水曜日、1時半頃卓球から帰り、お昼ご飯を食べ、一休みし、
ブログをチェックしていると、いつもイイネを押して下さる方の
ブログに、鬱金桜が紹介されていました。
市内の鬱金桜も、早く見に行かないと散ってしまう
かもしれないと思い、急遽見に行くことにしましたが、
外に出ると鉢植えがカラカラに乾いていることに気が付きました。
それから水やりをしたり、雨の前に写真を撮らなくてはと
カメラを持ち出したり、なんだかんだしているうちに、
家を出たのは5時20分を回っていました。
歩いて行ったら日が暮れてしまうので、途中まで車で行きましたが、
サイクリングロード沿いにある、
鬱金桜の咲く場所に着いたのは、5時50分になっていました。

サイクリングロードの片側は貸農園
もう一方は小さな川になっています。
農園は土手上にあり、その土手は以前草ぼうぼうでしたが、
綺麗に整備され、イチゴが植えてありました。
羨ましい!!

川の堤には菜の花が綺麗に咲いています。

最初に見たのはふんわりとして大きな八重桜。
淡紅色の花が華やかで美しい。

鬱金桜です。

鬱金桜はオオシマザクラ系のサトザクラで、
江戸中期以前に人の手によって作られた品種とのこと。
花弁が香辛料で知られるウコン(鬱金)に似た
萌黄色になることから鬱金桜と名付けられたそうです。

最初の八重桜より花は小さいですが、
花色が濃く、可愛い八重桜です。
樹に花の名札等がつけてあると嬉しいですね。

少し離れた場所から鬱金桜と八重桜をズームで

川沿いには、その他にも何種類かの桜が植えられていましたが、
花は殆ど終わっていました。

雲間から月が顔を出しました。
6時を知らせるメロディーも聞こえます。
さぁ、帰りましょう!

対岸の護岸壁と川の境目に咲くのはクレソンの花。
咲き終わった八重桜の花びらもたくさん散っています。

カロライナジャスミンの生垣がとても素敵。

こんなに可愛らしい花なのに毒性があるのですって!
我が家の羽衣ジャスミンもあと少しで
咲くかもしれません(^_-)-☆

ヤマブキ(山吹)

谷底に落とした金貨が山吹の花になったという言い伝えや、
積み重なるようにたくさんの黄色い花を咲かせる姿から、
「金運」という花言葉が付けられたそうです。

駐車場近くの民家の八重桜。

暗くなったので写真に写らないかと思っていましたが、
どうにかセーフ(o^-^o)
駐車場に着いたのは6時30分頃、家に着いたのは6時40分頃でした。

 

୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ 一番花 ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧

 

アメリカンブルー(2022.04.05撮影)

ナニワイバラ(2022.04.11撮影)

フリージア(2022.04.07撮影)

サントリー・キララホワイト(挿し芽)(2022.04.07撮影)

野のすみれ(2022.04.10撮影)

ミヤコワスレ・白花(2022.03.24撮影)

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軒下のゼラニウム

2022-04-13 | 花・ガーデニング

ゼラニウムは、私が結婚して初めて育てた植物。
当時は、横浜の公団住宅の5階に住んでいましたが、
日当たりと風通しが良いベランダは、
ゼラニウムの栽培環境にピッタリで、園芸初心者の私でも
難なく育てることが出来ました。
当時育てていたのは、栄養系の赤いゼラニウム一鉢だけでしたが、
挿し芽で株を更新してきた子孫が、今でも咲いています。

ゼラニウム

フウロソウ科・テンジクアオイ属の多年草
原産地は南アフリカやケープ地方
(2022.04.06撮影)

今年は2月頃までが寒く、葉がだいぶ傷みましたが、
軒下の陽だまりの中で、絶えることなく花を咲かせてくれました。
2月頃が一番花の少ない時期でしたが、
3月に入り、気温の上昇とともに、花数をどんどん増やしてきました。
(2022.04.06撮影)

こちらは伸びすぎ姿が乱れてきたので、仕立て直さないといけません。
(2022.04.07撮影)

シロヤマブキ(白山吹)

バラ科・シロヤマブキ属の落葉低木
原産地は日本、朝鮮、中国
(2022.04.07撮影)

自生種で、いつ自生したのかはわかりませんが、
初めて花が咲いたのは、2018年の春でした。
花後に、丸い果実を4個実らせ、秋になると黒く熟しますが、
鳥さんのお口に合わないのか、春になっても枝に残っています。
(2022.04.09撮影)

真っ白な花と緑の葉がとても爽やか。
花言葉は「細心の注意」「気品」「崇高」だそうです。
(2021.04.11撮影)

(2022.04.12 朝07:06撮影)

シレネ・ピンクパンサー

2019年から育て始めました。
コボレダネから毎年1~2株は咲いていたのですが、
昨年は種を採るために、コボレダネの他、
ポット苗を3つ求め、初めて種を採りました。
種は直にばら撒いただけで、ポット上げも間引きもせずに
そのまま育てましたが、沢山の花を咲かせてくれました。

注意:私はちゃらんぽらんに育てましたが、
一株を大きく育てたかったら、ポット上げをするなり
苗を間引くなどして、丁寧に育てた方が良いと思います。

私が初めてこの花のポット苗を買った時は、
1つ98円で買えましたが、しばらく前に同じお店を覗いたところ、
198円にもなっていました。どうして?
(2022.04.12 13:42撮影)

 

マーガレット
(2022.04.03撮影)

1月か2月頃、外に置いてある鉢植えのマーガレットと
オステオスペルマムの枝が折れたので、
室内で冬越し中のコルジリネの鉢に挿しておいたところ、
マーガレットの花が咲きました。
室内なので、花色が薄く、名前がわかりません。
このまま外に出し、コルジリネの寄せ植えとして育てるか、
別の鉢に植え替えるか、迷っているところです。
(2022.04.03撮影)

ハイビスカス・フィジアン

昨年は5月になってから大胆に切り戻したので
初開花は9月24日と遅れましたが、55輪もの花を咲かせてくれました。
今年に入り、1月中旬に最後の花が咲いた後、
枝を半分位切り戻しましたが、まだ蕾が残っていたらしく、
殆どの葉が枯れ落ちていく中、最後の一花を咲かせてくれました。
(2022.04.07撮影)

ホンコンシュスラン・ジェルオーキッドハナズオウ
(2022.04.07撮影)

体育館のチューリップ
(2022.04.06撮影)

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ハナニラ3種&椿6種

2022-04-11 | 花・ガーデニング

ハナニラが咲き始めてそろそろ1ヶ月経ちました。

ハナニラ・ロルフフィードラー

育て始めて13年目。
2009年10月、ココログ時代のブログ友達・カコさんから
球根を頂き、育て始めました。
球根の数は、植えた当時の写真がないのでわかりませんが、
多分5球か8球だったと思います

左の鉢は2012年10月に初めて植え替えた鉢で
以後ずっと植えっぱなし。
今年は4~5輪しかさきませんでした。

右の深丸鉢には昨年までユリオプシスデージーが
7年間咲いていましたが枯れ、
5年前頃自生したハナニラが増え、そのまま咲いています。

花の形は整った丸弁で小さめ、はっきりしたブルーの花です。
(2022.03.31撮影)

昨年、9月25日に45㎝のプランターから植え替え、初開花です。

その植え替えのブログはこちら←です。

(2022.04.02撮影)

ハナニラ・セロウィナム

育て始めて12年目。
こちらもカコさんより2010年に球根を頂きました。
初開花は2012年で5輪開花しました。
白のアルバやブルーのロルフフィードラーほど球根は増えず
12年間で1度鉢増ししただけです。
葉が細長く、花が葉の下で咲きます
(2022.03.31撮影)

(2022.04.08撮影)

ハナニラ・アルバ

育て始めて14年目。
2008年に実家から花の咲いている球根を貰ってきました。
密になりすぎたので昨年秋に大きな球根だけ選んで植え替えました。
球根と球根の間に隙間があるせいか、お花が倒れやすいです。
この他コボレダネから何ヶ所かで咲いています。
(2022.04.07撮影)

 

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈椿・絵姿┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

 

絵姿(鉢植え①)

落下した種からの自生種
2018年に「枝変わりの白花」が咲いたことがありますが
庭木の絵姿も含めて白花が咲いたのは一度だけです。
(2022.03.31撮影)

絵姿(鉢植え②)

挿し木苗:2019年3月初開花
(2022.04.05撮影)

鉢植え②画像追加

絵姿らしい花が咲きました。
(2022.04.16撮影)

 

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈椿・月の輪┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

 

月の輪

濃紅色地に白斑が入る、一重の椀咲きの椿で
咲きかけは筒状になります。
園芸品種の自然実生から生まれた品種で、産地は久留米です。

初めて育てた椿の鉢植えで、
ブログを始めた頃(2008年2月14日)より以前から育てていますが
正確な年数はわかりません。
今年は蕾が4つしかつかず、この一番花は白斑が少ないです。
(2022.04.04撮影)

月の輪:画像追加:2輪目

(2022.04.12撮影)

 

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈洋種椿・タマビーノ┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

 

洋種椿・タマビーノ

日本原産の玉之浦の交配種で、
アメリカのヌチオ・ナーサリーが作出したものと言われています。
花は豪華な八重咲で、玉之浦と同じように花びらの
縁にある白い覆輪が美しい椿ですが、
今年はその覆輪がありませんでした。
しかし、3月末まで蕾を見つけられず、今年は咲かないと
思っていたので、咲いてくれただけでも嬉しいです。
(2022.04.10撮影)

 

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈椿・三浦乙女┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

 

(2022.04.06撮影)

三浦乙女

三浦半島の原産で、
秩父宮が命名されたと言われています。
ふんわりと柔らかく、明るく華やかな乙女の風情があります。
2015年1月から蕾のついた鉢植えを購入し育てています。
淡桃色の八重~千重咲き、中~大輪で3~4月に咲きます。
(2022.04.10撮影)

 

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈再度のアップ┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

 

椿・岩根絞り

たくさん咲くようになったので2度目のアップ (o^-^o) ウフッ
(2022.04.01撮影)

椿・羽衣

2度目のアップ
無傷の花が多く咲くようになりました \(^▽^)/
(2022.04.06撮影)

コメント (18)
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庭の花

2022-04-08 | 花・ガーデニング

お花がメインのブログですので、春になると咲く花が多くなり、
写真が溜まって困っています。
すべてをアップする必要もないのですが、記録としても使っているので、
なるべく漏れることが無いようにしたいと思っています。
これからは、写真だけのアップになることがあるかもしれませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。

(2022.03.25撮影)

寄せ植え

クリスマスローズ アネモネ2色 宿根イベリス
(2022.03.30撮影)

オキザリス:バリアビリス  ローズ
(2022.03.25撮影)

オキザリス:サンラック

2013年から育てていますが、あまり花付きが良くありません。
今回は5年ぶりで咲きました。
(2022.04.07撮影)

オキザリス:バリアビリス ホワイト(コボレダネ)
(2022.03.30撮影)

チューリップ

手前が一番最初に咲きました。
3輪とも花の形は筒形で、花の内側の中心部分は
下↓の写真のように黄色でした。
(2022.04.04撮影)

球根を植えたのは3年前。
昨年は小さな花が3色5輪咲いただけでしたが、
そのうち赤い花は1輪だけでした。
今年はなぜ赤の花ばかり4輪なのか不思議です。
昨年咲かなかった球根の中に、赤花だけの球根が肥大し、
咲けるような状態になったのでしょうか୧( -᷅_-᷄ )୨
(2022.04.06)

他所で咲いたこちらの1輪は、中心部分が黒です。
こちらは筒形でなく、太陽が当たると、パッと開きます。
(2022.04.07撮影)

すみれ
(2022.04.06
撮影)

ツルニチニチソウ

2回目up 花数が増えました。
(2022.03.31撮影)

ヒメツルニチニチソウ

2回目up 花数が増えました。
(2022.03.28撮影)

木立性ローズマリー
(2022.03.28撮影)

フリフリパンジーの3色植え
(2022.03.23撮影)

寄せ植え

ストック八重・白 プリムラ・マラコイデス 
花かんざし(表側) 勿忘草(裏側・写真右)

勿忘草の花数が増えてきたので、久々にup。
(2022.03.31撮影)

玄関外周りの花
(2022.03.21撮影)

(2022.03.26撮影)

黄色いビオラは、植えた時は同じ大きさでしたが、
中央がいやに小さいのでよく見ると、
全く違う種類のビオラでした(・ω・;)
(2022.03.26撮影)

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市内の桜②&庭の花

2022-04-06 | 花・ガーデニング

2日の土曜日には、ゆっくりと歩いて、
私が市内一美しいと思っている、桜並木を見るつもりでしたが、
ガーデニングを始めたら止まらなくなりました。
その時は「明日観ればいいわ」と思っていたのですが
3日、4日は共に、冷たい雨。
5日は間違えて卓球に行ったり、庭の整理していたりで、
結局今年は、卓球の帰りにチョコッと寄って見た
市内の桜だけとなりました。

体育館隣のグラウンド近くの桜

我が家から一番遠い地区にある児童公園とその付近の桜

高木の大島桜

花と葉が同時に見られます。
若葉の葉は桜餅の葉に使われるそうです。

ゴルフ練習所付近の桜

桜はすべて4月1日(金)午后に見ました。
晴れたり曇ったり、お天気の変動が激しいい一日でした。

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈庭の花┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

ハナズオウ

引っ越して間もないころ、Oさんから小さな挿し木苗を頂き
庭に植えましたが、その時はこれが木になるとは思いませんでした。
桜と同じ頃に咲くマメ科の可愛い花です。
(2022.04.02撮影)

源平枝垂れ桃

ご近所の方から9年前に頂いた挿し木苗からの開花。
庭に植えたいのですが場所がないので、鉢植えで育てています。

(2022.03.31撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダーク

昨年6月終わり頃、初めてハイビスカスのポット苗を求め、
今年の2月10日までに25輪もの花を咲かせてくれました。
まだ苗が小さいので剪定はしていませんが、
横に小さな蕾があるので、1ヵ月もすれば咲いてくれると思います。
この花を今シーズンの1番花にしようかしら♪(* ̄ー ̄)v
(2022.04.03撮影)

ムスカリ①

何年前か忘れましたが、チューリップと寄せ植えにしていましたが、
ムスカリだけが残り、球根を増やし綺麗に咲いています。
(2022.03.28撮影)

ムスカリ②

以前は寄せ植えとして、スイセンやアネモネ・3色も
一緒に植えてありましたが、
ついに小さな青いアネモネが1輪咲くだけとなりました。
(2022.04.02撮影)

ムスカリ③

左はタマスダレの鉢の中で、右は庭で咲いたコボレダネのムスカリです。
この他、庭の他の場所で1ヶ所、ユリの鉢の中でも咲いています。
(2022.04.05撮影)

(2022.03.31撮影)

ムスカリ・白花

昨年、ミニチューリップの寄せ植えに使ったもので、
ミニチューリップの球根は駄目になりましたが、
ムスカリは生き残りました
(2022.04.05撮影)

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金婚式ランチ

2022-04-04 | 家族

3月30日は金婚式でした。
お隣の市に住む長男の孫息子が大学に合格したので
一緒にお祝いをしたかったのですが、
孫は友人たちとディズニーランドやら、卒業旅行の予定が入り、
遊ぶことに大忙しの様でした。
長女の孫息子もこの春から高校生となります。
コロナで2度もお正月に来られなかったので、
春休みには来てくれることを、楽しみにしていたのですが、
まだ飛行機に乗ったり、交通機関を利用して
我が家まで来るのは怖いので、夏休みにコロナが収まっていたら
来るとのことでした。
そこで、金婚式は家族全員が集まれる夏休みまで延期することにし、
とりあえず二人だけで仮祝いすることにしました。
レストランは車で20分ほどの和食の木曽路で。
夫の体調がイマイチということもあり、私が運転しましたが、
夜の運転は怖いので、ランチにしました。

夫はひつまぶし(税込み3850円)

和牛あみ焼きが、薄切り肉の焼き肉に変わっていて残念。

私は奈良井(税込み3300円)

それぞれが食べたい物を選びましたが、これでは普段のランチと変わりませんね(^_^;)
お料理はともかく、二人で50年間、大きな病気もせず、
過ごしてこられたことに感謝です。

帰りに夫がお花を買ってくれました。
私としてはお食事よりこちらの方が嬉しいかも (o^-^o) ウフッ

花の名は

(左の段上より)ルピナス ブルーデージー
(中央の段上より)カランコエ マーガレット・マルスレッド ラミウム
(右の段上より)ノボタン・コートダジュール 
ブラキカム(ブラスコバイオレット&スープリームホワイト)
ローダンセマム(アフリカンアイズ&プチマカロン)

みな多年草のはずですが、
この中でシーズン越しが出来る花はどれくらいあるでしょうね(^_-)-☆

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椿・玉之浦&クリスマスローズ・ダブルバイオレット

2022-04-01 | 花・ガーデニング

 

玉之浦に初めて出会ったのは2009年の3月。
ご近所のOさんのお庭で咲いているのを見て一目惚れし、
6月に一枝頂き、3等分して挿し木をしたのが始まりでした。

翌年の2010年4月には早くも一輪咲きましたが、
この時は玉之浦の特徴である花弁の白覆輪は出ませんでした。
次に咲いたのは2013年3月に二輪。
この時は細い白覆輪でしたが、ちゃんと出ました。

以後、玉之浦は3鉢のすべての鉢というわけではありませんが
毎年咲くようになりました。
ことしは全3鉢の中の2鉢から咲きましたが、
一番花は一番大きなこの鉢植↑から、1月2日に咲きました。

(2022.03.16撮影)

白覆輪に紅にじみが美しい。

玉之浦は、鮮やかな濃紅色地に白覆輪の一重咲きで、
筒咲き~ラッパ咲き、筒しべ、中輪のツバキです。
昭和22年、長崎県五島市玉之浦町の野生ヤブツバキから発見されました。

(2022.03.19撮影)

葉が黄色い原因は?
花が終わったら植え替えと剪定をしなくては…。

(2022.03.19撮影)

今年は花が咲きませんでしたが、来年に期待しましょう。

(2022.03.21撮影)

 

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3月20日、車庫の隅にコボレダネのクリスマスローズが
咲いているのを見つけました。
花を見るとwバイオレットでした。

(2022.03.20撮影)

これで我が家のwバイオレットは、
2013年2月、南伊豆に河津桜を見に行った時、
お土産に買ってきた小さなポット苗から育てた親株も含めると
全部で4株に増えました。

前回の記事では、親株がわからなくなったと書きましたが、
過去ブログを見直したところ、どれが親株かも判明しました。

それがこちら↑
今年2番目に咲いた鉢植でした。
育て始めてから9年たち、3回植え替えましたが
大株になる様子はありません。
4回目の植え替えは、5月頃までにはしようと思っています。

(2022.03.16撮影)

今年最後に咲いたのは寄せ植えのwバイオレットでした。

(2022.03.23撮影)

(2022.03.26撮影)

寄せ植えを作ったのは2017年。
庭に自生していた小さな椿の苗と、
コボレダネのクリスマスローズを鉢の後ろに植えましたが、
どちらも花が咲くまでは種類がわかりませんでした。
2019年に初めてクリスマスローズが咲き、wバイオレットとわかり
2021年には椿が咲き、都鳥とわかりました。

前列の一年草はその都度、花を変えていますが、
パンジーよりはビオラなどの小さい花の方がバランスがとれたかもしれません。

(2022.03.30撮影)

親株とコボレダネからの花3種をまとめてみましたが
どれ一つとして同じ花が咲きませんね。
これが、クリスマスローズの魅力の一つですね。

ちなみにこの花が2014年3月に咲いたwバイオレットの初花です。

 

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ユキヤナギ

3月10日頃から咲き始めましたが、アップが遅れ
花は散ってしまいました。
42年前家を建てた時、今は横浜の山下公園近くのマンションに
住んでいらっしゃるOさんから挿し木苗を頂き
庭に植えたものです。
毎年刈りこんでいるので木はそれほど大きくなりません。

(2022.03.24撮影)

ソルダムの花

鉢植えで果樹を栽培されているkucchanさんの影響を受けて、
大実プルーンとソルダムの苗を2014年の春から育て始めましたが、
大実プルーンは数年で枯らしてしまい、
ソルダムは一度だけ2個実が生りましたが、植え替えなどの作業が出来ず、
その後は花が少し咲くだけとなりました。
青空の下、どこかの里山で咲いていたら、さぞかし綺麗だと思います。

(2022.03.26撮影)

(2022.03.16撮影)

ホンコンシュスラン・ジェルオーキッド

ラン科・ルディシア属の多年草
原産地:はシンガポール・マレーシアなど

花よりも葉を楽しむ植物で、ビロード状の赤葉が素敵です。
2013年から育て始め、花は3年目に咲きました。
開花期は1月から4月ですが、我が家では毎年3月に咲きます。
冬は窓辺に吊るしていますが、丈夫な植物なので
夏の葉の活用法(強い日差しは苦手)も考えて良いのかもしれません。

(2022.03.26撮影)

 

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