カシワバアジサイ・スノーフレーク
北アメリカ東部原産 ユキノシタ科(アジサイ科)の落葉低木
葉は大きくて深い切れ込みが入り、カシワの葉のように見えるところから命名。
花は八重咲きです。
2010年に、蕾が1朶(だ)付いた鉢植えを求め、3回鉢増しをし
現在は大きな深い鉢に植えてありますが、一度も剪定をしなかったので、
花が小さくひょろりと育ってしまいました。
今年は全部で6朶咲きました。
(2023.06.04撮影)
韓国ドラマの記事は長いので、興味のない方はスルーして下さいね。
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J:テレで韓国ドラマ「ボーイフレンド」と
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」を録画視聴しました。
どちらも年上女性とのラブストーリーで、
「ボーイフレンド」は数か月前に放送が終了しました。
ボーイフレンド」はキューバで偶然出会い、女性CEOと新入社員という立場を超え、
愛し合う二人を描く、正統派のロマンチック・ラブストーリー。
日常の中で感じる平凡な幸せの大切さについて、考えさせられるドラマです。
女性CEOチャ・スヒョンをソン・ヘギョ、
スヒョンの会社で働く広報部員、キム・ジニョクをパク・ボゴムが演じています。
韓国tvNにて2018年11月28日 ~2019年1月24日 まで放送されました。
あらすじ
有名政治家の娘として幼い頃から窮屈な人生を送ってきたチャ・スヒョン。
大学卒業後、財閥御曹司のチョン・ウソクと結婚するも、
夫の浮気が原因で離婚。
慰謝料として受け取ったトンファホテルの代表に就任し、
4年で業界トップへと成長させた。
ある日、出張でキューバを訪れたスヒョンが困っていると、
就職前の一人旅をしていた明るく純粋な青年キム・ジニョクに助けられる。
キューバで夢のようなひとときを過ごした2人は、
帰国後ソウルで運命的に再会。
ジニョクが採用通知を受け取った企業は、なんとスヒョンのホテルだった。
年の差や上司と部下という立場を越えて惹かれ合っていく2人だったが…。
(公式サイトより)
『雲が描いた月明かり』では、素敵な世子様を演じていたパク・ボコム。
背が高く、スタイルが良いので、こんなにかっこいい世子役は
パク・ボコム以外には務まらないと思ったほどでした。
このドラマでは、世子・ヨンを演じたときのような、いたずらっぽく、
茶目っ気たっぷりな演技はあまり見られませんでしたが、
明るく爽やかな印象はそのままに、親孝行で愛に純粋な青年を好演していました。
ソン・ヘギョ出演のドラマを観るのは今回が初めて…。
仕事をしているときの凛々しい姿も素敵でしたが、
ジニョクとクレーンゲームをしたり、ラーメンを食べに行ったりと、
ホテルの代表では経験できないような日常を楽しんでいる時の
スヒョンはとても楽しく幸せそうでした。
年齢は、パク・ボゴムより12歳年上だそうですが、
童顔で可愛いパク・ボゴムと並んでも、それほど差が感じられず、
息もぴったりといった感じでした。
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「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」も J:テレで放送され,
6月中旬に終了しました。
以前は、中国や韓国ドラマはネット配信でイッキ見をすることが多かったのですが
地上波のTVK、TOKYO MIX 、テレ東などでもいろいろなドラマが
放送されているので、それ等を見るだけで時間的に一杯になり、
最近ではあまりネット配信は観なくなりました。
韓国JTBCにて2018年3月30日 ~5月19日まで放送されました。
あらすじ
35歳のジナ。親には結婚を急かされ、職場ではパワハラ、セクハラ、
さらには彼氏の浮気まで発覚し、理不尽なことの連続に苦しめられている。
そんなある日、大親友のギョンソンの弟で、
自身の弟スンホの親友ジュニが海外赴任を終えて韓国に帰ってくる。
4人は家族ぐるみの付き合いをしている幼なじみだった。
ジナとジュニは偶然にも会社が同じビルということもあり、
一緒に食事をしながら他愛もない会話を重ねていくうちに、これまでとは違う
お互いの気持ちに気づくが…。
(公式サイトより)
ジナを演じたのは、2年近く前、J:COMで放送された「私の頭の中の消しゴム」
で主役を演じた女優さん(ソン・イェジン)でした。
その時はブログにも載せなかったので、出演者の名前は調べませんでしたが、
清楚で美しく、感じの良い女優さんだなぁ~と思っていました。
そのソン・イェジンと結婚したのが、今年の2月に観た『シークレットガーデン』に
出演していたヒョンビンと知り、ちょっと驚いています。
ソン・イェジンは現在41歳、昨年11月には第1子となる男児を出産したそうです。
ジュニを演じたのはチョン・へイン。
パク・ボコムにも劣らないほど、癒し系のイケメン男子でした。
こんなに一途で、可愛らしい年下の男の子に思われたら、
年上女子冥利に尽きそうですが、いろいろ障害があるのですよね。
その元凶がジナの母親。
私が見た限り、ごく平凡な中流階級の家だというのに、
娘に過大な期待を持ち、ジュニにあれこれと難癖をつけ反対するのです。
ジュニはゲーム会社のアートディレクターで、原画、3Dモデリング、
テクスチャーまでこなす、生まれつきの才能の持ち主。
母親は亡くなりなり、父親は再婚していますが、何の問題もないではありませんか。
観ているだけでムカムカとしてきました。
一番良かったのはドラマよりもOSTのオールドポップスだったかも…。
懐かしい歌の調べは、 70代後半を過ぎたばあばには、
主演のチョン・へイン君と同じくらい心地よく、心を癒してくれました。
Stand By Your Man – タミー・ワイネット
ドラマの序盤、ジナとジュニが赤い傘をさして歩くドラマの重要なシーンで歌われました。
Save the Last Dance for Me–ブルース.ウィルス
昔、越路吹雪さんが「さよならはダンスのあとで」日本語の訳詩で歌っていましたね。