hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

終盤を迎えたアジサイ / ハイビスカス(6月までのまとめ)

2023-06-30 | 花・ガーデニング

我が家の紫陽花で最後に咲いたのは花色が白から淡いブルーに
変化する西洋アジサイ(ホンアジサイ)で、
私が子供のころ見たアジサイはほとんどこの色でした。

2017年に卓球をしている地区センターに咲いていたアジサイを
1本頂き、挿し木にしました
鉢植えのため大聞くなりませんが、場所を取らずちょうど良いです。
(2023.06.28撮影)

 

ウズアジサイ

ブルーのウズアジサイ(渦紫陽花)6月に入ってから咲き始め、
中旬には中心の花(粒)や、それを取りまく丸みのある装飾花(萼片)すべてが
ブルー一色になりました。下旬になると装飾花が色あせ、
白くなってきましたが、これもまた素敵です。
(2023.06.28撮影)

ピンクのウズアジサイ(渦紫陽花)は装飾花の中央の花が
ピンクの粒からブルーの小さな花となりました。
(2023.06.26撮影)

ガクアジサイ・コンペイトウ

粒粒だった中央の花は、小さなブルーの花の塊となり
周囲の装飾花(ガクヘン)は色褪せ、赤みを帯びてきました。
(2023.06.29撮影)

何年か前に挿し木をしたアジサイが咲きました。
うっすらと装飾花の縁が白くなっているのでコンペイトウ・ピンク
かもしれないし、中央の小さな粒粒の花が見えないので
昔育てていたピンクのアジサイ・十二単の変化したものかもしれません。
(2023.06.26撮影)

長い間、眼を楽しませてくれたアジサイもそろそろ終わりに近づき
花色もだいぶ変わってきました。
7月中には剪定をしますが、その前に切り花で楽しみましょう。

 

ハイビスカス

4月以降ハイビスカス関連記事
君子蘭
ハイビスカス 南天 マーガレット ユキノシタ ハマギク

上段:ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダークが4輪
下段:サマーブリーズ・ウィールウィンド3輪(1輪は開花に気付かず)

ハイビスカス・レッドカーネーション1輪
(2023.06.29撮影)

4月から6月までの開花合計数

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダークが6輪
サマーブリーズ・ウィールウィンド3輪
ハイビスカス・レッドカーネーション3輪
ハイビスカス・キャッスルホワイ2輪
ハイビスカス・ロングライフ・アドニスイエロー1輪

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セイヨウニンジンボク ブットレア

2023-06-28 | 花・ガーデニング

昨夜、8時半頃、チャイムと玄関のドアをドンドンと叩く音が
2度続きましたが、怖くて応対できませんでした。
それでも気になったので、2階にいる夫に伝え、
ドアチェーンをつけたまま、ドアを開けて様子を見てもらうと、
宅配の方が不在伝票をポストに入れているところでした。
我が家は築43年の古い家なのでインターホンがありません。
暗くなってからの配送は、一度電話を入れてから届けていただけると
有難いと思いました。

(2023.06.26撮影)

(2023.06.27撮影)

セイヨウニンジンボク

クマツヅラ科・ハマゴウ属の耐寒性落葉低木
原産地:南ヨーロッパ 西アジア 
別名:イタリアニンジンボク チェストツリー  
花期 7~9月
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。

 2010年7月に鉢植えを購入。
木が小さい頃は寄せ植えの材料として使い、
のちに単独の鉢植えにしましたが、鉢を庭に置きっぱなしにしたところ
根が鉢から出て動かせなくなり、地植え状態になりました。
葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
(2023.06.27撮影)

 

オリエンタル・ハイブリッドリリー

6輪のうち、5輪が咲きました。
(2023.06.27撮影)

 

ブットレア一番花・花色の変化

ブットレア

フジウツギ(ゴマノハグサ)科の落葉低木で中国が原産です。
細かい花が房状に咲き、その芳香が蝶を誘うため
「バタフライブッシュ」の別名もあります。
昨年7月に購入し、鉢植えで育てています。
(2023.06.27撮影)

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オリエンタルリリー2種

2023-06-26 | 花・ガーデニング

オリエンタルハイブリッド種のユリは、
日本原産のヤマユリやカノコユリなどをもとに交配ユリで、
優美な色彩とよく整った大輪の香り高い花が特徴です。

下のオリエンタル・ハイブリッドは2020年8月に芽出し苗2ポットを買い、
9月中旬にはそれぞれの茎から、3輪と5輪の花が咲きました。

2021年は咲きませんでしたが、
2022年に2本の茎から、4輪と1輪の花が咲きました。

(2023.06.22撮影)

(2023.06.22撮影)

オリエンタル・ハイブリッド

今年も2本の茎から4+2輪の開花が見込まれます。
(2023.06.23撮影)

(2023.06.23撮影)

オリエンタルリリー・ニンフ 

オリエンタルユリと、トランペット系のユリの交配種。
アプリコットの地色に赤のフラッシュ状のラインが入った香りの良いユリです。

我が家で一番長命なユリで
2008年10月にサカタから球根を取り寄せて育て始めました。
今年は3輪だけですが、15年間もよく頑張って咲いてくれました。
(2023.06.26撮影)

育て始めて4年目になるニンフによく似たオリエンタルリリー・ガウチョも
ありましたが、球根が腐ってしまったのか、今年は見当たりません。

オリエンタル・ハイブリッドは6輪のうち、4輪目が咲き始めています。
(2023.06.26撮影)

 

 

バーベナ・ボナリエンシス (3尺バーベナ)にモンシロチョウ
コボレダネのから咲いた マトリカリア

コムラサキの変種、シロミノコムラサキ(白実の小紫)が咲き始めました。
(2023.06.22撮影)

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韓国ドラマ『ストーブリーグ』が面白い! / 夏の花(新入りさん)

2023-06-23 | 韓国ドラマ

韓国ドラマ『脂っこいロマンス』が終わり『ストーブリーグ』を
J:テレで見ていますが、これが面白い。
今までは録画したものを観ていましたが、次回が待ちきれずリアルタイムで
見るようになりました。

もともと野球観戦は好きで、50歳頃までは東京ドームや
横浜スタジアムまで足を運んでいましたが、
巨人軍が衰退し始めた20年前頃から見に行かなくなりました。
WBCでは大谷選手の活躍もあり、久しぶりにテレビ中継を楽しみましたが、
いまだに興味があるのは大谷選手だけ…。
モテモテぶりは想像できますが、
良いお嫁さんが来るよう、老婆心ながら、心から願っています。

『ストーブリーグ』は、常にリーグ最下位で選手の士気も低迷している
プロ野球チーム”ドリームズ”を、野球を知らないペク・スンスが
ゼネラルマネージャーとして就任し、周囲の人々の反発を招きながらも
球団を改革していく物語。
全16回の1時間ドラマで、現在7回終わったところですが、目が離せません。

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

卓球の帰り、久しぶりにお花屋さんに寄って
少しだけ夏の花を買ってきました。
早朝はブログタイムでしたが、これからはガーデニングタイムになりそうです。

メランポジウム

アシュガ・ブロンズビューティー

ウェストリンギア

アゲラタム

アメリカンブルー

千日紅・白花

オレガノ・ディングルフェアリー

イングリッシュラベンダー

 

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隠せない老化 / ウズアジサイ&ヤマアジサイ・クレナイ

2023-06-21 | 花・ガーデニング

久しぶりに電車に乗って横浜まで出かけた。
電車は途中までガラガラで、みな座っていたが、
私以外は、老いも若きも皆スマホをいじっている。
何気なく手元をみると、若い人は白く、すべすべとしてとても可愛い。
それにひきかえ、私の手は血管が浮き出てごつごつとしている。
白髪の方もいたが、手の血管はあまり目立たない。
多分、お若いのでしょう。
顔は前髪とマスクでほとんど隠れているので、皺もほうれい線も
あまり目立たないけれど、手だけは年齢を隠せないとつくづく思った。

(2023.06.14撮影)

ウズアジサイ(渦紫陽花)

7~8年前頃、Hさんから頂いた一枝を挿し木にして育て始めました。
花が咲いたのは2016年から…。
ガクヘンが内側にクルッと丸まった可愛いアジサイで、
ウイルスによって変異したものを、江戸時代に園芸種として育てたそうです。
別名はオタフクアジサイ(お多福紫陽花)。
(2023.06.17撮影)

ウズアジサイ(渦紫陽花)

ウズアジサイ①の挿し木
(2023.06.17撮影)

(2023.06.18撮影)

ウズアジサイ(渦紫陽花)

ウズアジサイ①の挿し木
ウズアジサイは通常はブルーの花ですが、
中性土でピンク色に咲かせたものは
(おかめ:梅花咲き)と呼ばれ、昔から愛されてきたそうです。
こちらは、ひょっとしたらピンク色の(おかめ)になるのではと、
期待したのですが、中途半端な花色になってしまいました。
(2023.06.20撮影)

写真追加

少しはピンクが強くなったと思ってアップしたのですが…。
(2023.06.22撮影)

ヤマアジサイ・クレナイ

2017年6月末、卓球をしている地区センターの職員さんから
一枝頂き、挿し木をして育て始めました。
初開花は翌年の2018年から…。
咲き始めは白花で、次第にピンクから紅色へと変わっていきます。
土壌により色が変わることはないそうです。

枝はヤマアジサイらしく、細くて繊細な枝をしているので、
頼りなさそうに見えますが、花房自体が大きくないので、
折れたり倒れたりすることは少ないです。

(2023.06.18撮影)

日当たりの悪い場所に鉢を置いたので紅色の発色が悪く、
ガクもいつの間にか裏返っていました。
(2023.06.19撮影)

Nさんからメロンを頂きました。
有難うございました

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桜桃忌 / 八重ガクアジサイ&ストケシア

2023-06-19 | 花・ガーデニング

今日は桜桃忌。
太宰治が山崎富栄と玉川上水で入水自殺をして遺体を発見されたのが
彼の39歳の誕生日に当たる昭和23年6月19日で、
この日を忌日として 彼の死の直前に書かれた名作「桜桃」にちなんで
翌年の6月19日から「桜桃忌」が始まったそうです。
今年は没後75年。
東京・三鷹市の禅林寺には大勢の参拝者が訪れるでしょう。

八重ガクアジサイ

上の5枚の画像は同一の花(5月27日~6月13日)による蕾から
花の周りを取り囲むガクの変化の様子です。

こちらは別の花ですが、
中央の丸い粒が小さな青い花に変化していることがよくわかります。

直径21㎝もある大きな花もあります。
(2023.06.13撮影)

日ごとに花色が鮮やかになっていく様子がわかります。
(2023.06.11撮影)

(2023.06.13撮影)

2階から写しました。

近くに植えてあったバラが枯れたせいか、
今年は木がとても大きくなり、これでも全体の1/3位しか写っていません、
(2023.06.17撮影)

挿し木からは、ピンクの八重ガクアジサイも咲きました。
(2023.06.14撮影)

 

ストケシア①

キク科・ストケシア属の多年草で北アメリカ原産の耐寒性多年草です。
日本に渡来したのは大正時代の初期。
一番花が咲いたのは5月28日。
暑さ、寒さに強く、病虫害が少なく、丈夫で育てやすい植物です。

草丈の高いストケシアなので、切り花にも向いています。
2018年に一株に白花と濃い紫の花が咲いている苗を買って植えましたが、
白花が咲いたのは2年ぐらい。
今はこの濃い紫の花だけが咲いています。
手入れは花がら摘み程度で放任状態、肥料も与えたことがありません。
(2023.06.08撮影)

ストケシア②

花色が薄いストケシアで、ストケシア①より2週間近く遅れて咲き始めました。
矮性タイプで、友人から22年前頃一株頂き、育て始めました。
昨年に比べ、株張りが良くないので、そろそろ植え替えた方が良いのかもしれません。
(2023.06.13撮影)

先日、卓球のMさんから下処理済のタケノコを頂きました。

具だくさんの炊き込みご飯や

豚肉とブロッコリーとの炒め物などを作り
美味しくいただきました。
Mさん、ありがとうございました

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父の日のプレゼント / ガクアジサイ・コンペイトウ

2023-06-16 | 家族

 

父の日のプレゼント

6月14日、「全国クラフトビールセット」が
北海道の娘夫婦から送られてきました。
夫は酒豪というわけではありませんが、夏のビールは大好き。
一日の締めくくりに、毎日違った味わいのビールを味わえるなんて
なんて幸せなことでしょう。
Tさん、Mちゃん、どうもありがとう

 

(2023.06.05撮影)

ガクアジサイ・コンペイトウ

コンペイトウは静岡県掛川市の加茂花菖蒲園で、品種改良された、
白い縁取りが可愛らしい、八重咲のガクアジサイです。
2016年5月に3本立ちの鉢植えを購入し、2017年4月に地植えにしました。

苦土石灰を混ぜてアルカリ性の土壌にするとピンクの花が咲くようです。
鉢植えだと、土壌が管理しやすいので
挿し木でピンクの花を咲かせてみようかしら…。
(2023.06.13撮影)

(2023.06.05撮影)

(2023.06.11撮影)

ガクアジサイ・ダンスパーティー

2014年6月に鉢植えを購入し、そのまま鉢植えで育てています。
買ったときの花色はピンクでしたが、
青みが入ったり、紫がかった花が咲く年もあります。
今年は咲き始めはピンクでしたが、だんだんと青みが増して
きたような気がします。
(2023.06.15撮影)

 

卓球のお仲間のTさんから「ほうとう」を頂きました。
いつもありがとうございます

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さくらんぼ狩り

2023-06-14 | 国内旅行

12日(月)、ご近所の友人MHさんとミステリーツアーで
「さくらんぼ狩り」に行ってきました。
日帰りなので山梨県だろうと予想していましたが、その通りでした。
バスガイドさんは、両親が日本人とブラジル人×フィリピン人のミックスで、
3ヶ国の血を受け継いだ、元気いっぱいな女性でした。
家では日本語で話しているので、会話は何の問題もないそうですが、
音読みと訓読みがある漢字を読むのが苦手だそうです。
が、スマホで調べれば、何でも分かるので、困ったことはないそうです。
この業界も人材不足なのかしら、等と失礼なことを一瞬考えてしまいましたが、
ルールを守れない乗客がいれば、
日本人よりもはっきりとした物言いで、注意すべきことは注意し、
立派にガイド役をこなされていました。

最初に訪れたのは甲府の舞鶴城公園内の甲府(舞鶴)城でした。
甲府城は武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により
関東の徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点として、
1600年ごろに完成したそうです。
現在は天守台のみで天守閣はありませんが、最近の発掘調査で鯱が出土した
ことから天守閣があった説が有力になっているとのことです。

 本丸櫓跡     天守台

無事ツアーを終え、写真をチェックしようと、デジカメを見たところ
メモリーカードがパソコンに挿入したままであったことに気が付きました。
この写真↑は「富士の国やまなし」甲府城御案内ホームページよりお借りし、
画像加工したもの。
もっとたくさんの画像が舞鶴城公園のみどころに載っていますので
ご興味のある方はどうぞ!

次はランチ。
場所は山梨フルーツパーク。
メニューは
ウナギ釜飯、近江牛すき焼き鍋(生卵付き)ふろふき大根、明太イワシでした。
パーク内でおみやげをたくさん買い、次の「さくらんぼ狩り」会場に向いました。

「さくらんぼ狩り」の会場は、南アルプス市の農園。
30分食べ放題でしたが、昼食後だったので、15分もたたないうちに
お腹がいっぱいになり、食べられなくなりました。
ハウスは屋根付き。雨が降っていたので、助かりました。
最初は佐藤錦や紫色のさくらんぼ等、端から食べていきましたが、
紅秀峰が一番美味しいと分かったので、最後は紅秀峰だけ食べました。

佐藤錦     おばこ錦     紅秀峰

(画像はお借りしました)

最後はワイナリーでの試飲と工場見学。
こちらのワイナリーは、これまで何度か来たことがあったので、
工場見学は参加しませんでしたが、
雨の中、楽しい一日を過ごすことができました。

本ツアーはたくさんのお土産つき。
メロンは青肉と赤肉が1玉ずつ。スモモ3個、枇杷1個。
さくらんぼ100グラム。
パイナップル1玉とトウモロコシ1本。
家に帰ってからも美味しいフルーツを食べながら
楽しかった旅の余韻に浸れそうです。

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スカシユリ

2023-06-12 | 花・ガーデニング

昨夜18時55分ころ、北海道で地震があったとのニュースが流れました。
震源地は浦河沖。マグニチュードは6.2。
最初、苫小牧が震源地と放送されたので心配し、娘の家に電話したところ、
強い揺れ(震度4)で驚いたそうですが、被害はなかったとのこと。
ホッとしました。
千歳市、厚真町、浦河町は、最大震度5弱だったそうですが、
被害はなかったようです。良かった、良かった。

2本立の白いスカシユリが開花しました。
1本の茎から蕾が2つ、もう1本は蕾が3つあり、
6月8日現在、3輪開花中です。
9日にはさらに1輪咲きましたが、11日には最初に咲いた1輪散りました。
(一つの花の寿命は1週間前後のようです)
蕾はあと1つ。しっかりした蕾なので5輪すべて咲きそうです。
(2023.06.08撮影)

***白花スカシユリの覚書***

育て始めて4年目、開花は3年目になります。
2020年の秋に2球植え、2021年は6輪の花が咲き、
2022年は9輪の花が咲きました。
今年は5輪の開花が見込まれています。

黄花スカシユリの一番花が咲いたのは5月30日。
6月1日には2輪咲き、4日には4輪の花が咲きました。
(2023.06.04撮影)

一番花が咲いたときのブログ

6月5日には6輪咲き…。

(2023.06.05撮影)

6月8日までに2輪散り4輪となり、最後の一輪を残すだけとなりましたが…。
(2023.06.08撮影)

最後の一輪は黄色の花ではないようです。
(2023.06.08撮影)

最後の一輪は今朝咲いていましたが、スカシユリ・ツートンカラーでした。

このユリは2017年に芽出し球根芽を1球購入し、
1本の茎から5輪、2018年は12輪、20019年には9輪
2020年には2本立ちとなり8つの蕾が付き、5輪咲いたのですが、
その後2年間、咲かなかったので、鉢を片付ける際、
小さな球根が一つあったので、この鉢に植えておいたのですが、
そのことを忘れていたのでした。
(2023.06.12撮影)

2020年6月スカシユリ・ツートンカラーのブログ

***黄花スカシユリの覚書***

2015年の春先に2球の球根を植え、6月には7輪の花が咲き、
2016年は19輪、2017年は11輪の花が咲きました。
2018年は分球して4本立ちとなり、2本の茎から14輪、
2019年は15輪もの花が咲きました。
2020年は5本立ちとなり、各々の茎から15輪、
2021年は9輪の花が咲きました。
2022年は1本減り、4本立で11輪の花が咲きました。
2023年の開花は4本立・6輪でした。

庭の花

写真左より

西洋オダマキ:開花2年目(2022年6月ポット苗購入)
キンギョソウ:コボレダネから咲きました。
アイスバーグ(ブッシュ・ローズ):今季3度目の開花

今日はあいにくの雨ですが、7時20分から「サクランボ狩り」に出かけます。
雨が上がってくれると良いのですが…。

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アジサイは七変化

2023-06-09 | 花・ガーデニング

6月8日、関東甲信地方が梅雨入りをしました。
平年より1日、昨年より2日遅い梅雨入りだそうです。
梅雨の代表的な花と言えばアジサイですが、
鬱陶しい梅雨空の下、生き生きと咲いているアジサイを見ると
心が晴れやかになり、元気になれますね。

花が丸く、こんもりと咲くアジサイは「ホンアジサイ」と
言われていますが、これは日本原産のガクアジサイが
欧米で改良され、逆輸入されもの

別名「西洋アジサイ」「ハイドランジア」等と呼ばれています。

また「七変化」と言われるほど、花色が変化しますが、
変化の原因は、大きく分けて二つあるそうです。
一つは、花の中の色素が少しずつ分解されておこる現象で、
老化現象の一種。
もう一つは、土の酸度(pH)による変化だそうです。

アジサイ・地植え

我が家のアジサイは色が変わらないアジサイもあれば、
同じ木から咲くアジサイでも赤紫や青紫など、
花色が変化するアジサイもあります。
こちらの場所に植えられているのは花色が変化するタイプの
アジサイで、昨年は青紫系の花も赤紫系の花も、青い花になり、
最終的にはくすんだ緑になったところで剪定しました
(花色は年によってまちまちです)
(2023.06.08撮影)

花色の変化が少ないアジサイ↓

アジサイ・ピンク系・地植え

(2023.06.02撮影)

挿し木で育てたピンク系のアジサイ(鉢植え)

地植え、鉢植え共、ピンクのアジサイは色の濃淡こそあれ
最後までピンクの花を咲かせます。
(2023.06.05撮影)

アジサイ青系・鉢植え

こちらも咲き始めは淡い黄緑色ですが
徐々に青味が増し、綺麗な青いアジサイとなりますが、
花色は最後まで青のままです。
(2023.06.05撮影)

アジサイ赤紫系・鉢植え

今年は一輪だけでした。

アジサイに毒があることをご存じですか?
青酸系の毒が葉の部分にあり、食後30分ほど経つと嘔吐、めまいなどを
催すことがあるそうですので、決して食べないでくださいね。

(2023.06.05撮影)

 

さて、一昨日の卓球ダブルス戦ですが、
くじ引きの結果、お相手はFさんで、試合は3勝3敗でした。
簡単な試合はなく、ほとんどフルセットまで戦ったので、
とても疲れましたが、楽しかったです。
参加賞は地元・生産農家の生みたての卵で、
連盟より支給されたお昼のお弁当も、とても美味しかったです。

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ハイビスカス 南天 マーガレット ユキノシタ ハマギク

2023-06-07 | 花・ガーデニング

今日は市のレディース卓球連盟主催のダブルス大会があります。
お相手はくじ引きなので、どなたと組むかは,
行ってからのお楽しみです。
頑張ってきます

ハイビスカス

ハイビスカス・レッドカーネーションが、5月29日と6月4日に咲きました。

2021年7月1日に購入した赤花の八重咲タイプのハイビスカスです。
花の形が赤いカーネーションに似ているので、名付けられたようですが、
全く似ていないお花が咲くこともあります。

ハイビスカス・キャッスルホワイトは、6月1日に…。
4月24日にも一輪咲いているので今シーズン2輪の花が咲いたことになります。

2021年9月中旬に購入したハイビスカスで、花色は白で
ちょっと変わった形の八重の花が咲きます。

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダークが6月2日開花。
4月24日にも一輪咲いているので、今シーズンは2輪咲いたことになります。

こちらも2021年7月1日に購入した赤花一重のハイビスカスで花は大きいです。
ハイビスカスは一日花で、お花は1日咲くと萎んでしまいますが、
ロングライスシリーズは夏でも3日間位は、咲き続けてくれるので嬉しいです。

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスイエロー
一番花が6月6日に咲きました。

2020年7月中旬に購入したハイビスカスで、
花付は良く、毎年30輪以上の花を咲かせてくれます。

今シーズン(4月1日以降)に咲いたハイビスカスの合計は、
6月3日現在、合計4種7輪となりました。
今年も3月までの開花数をチェックしてみたいと思います。

南天

南天は目木科、ナンテン属の植物で中国が原産の、
樹高2~3メートルの低木です。
(2023.05.27撮影)

花は比較的地味な白い花で、真ん中は黄色です。
秋に赤い実をつけるのですが、我が家では10年以上見たことが
ないので、赤く夏前の鳥に食べられているのかもしれません。
(2023.06.07撮影)

プリムラ・シネンシス

サクラソウ科サクラソウ属の多年草
中国四川省原産
サクラソウの原種の一つで、ステラタ系の品種
(2023.05.25撮影)

2月にポット苗を購入し、4カ月間株を大きくしながら咲き続けています。
花はそろそろ終わりそうですが、
無事に夏越しし、来年も咲いてくれますように!
(2023.06.05撮影)

マーガレット・レッド

昨年の秋に購入し、これまで3回も咲いてくれました。
4月に比べると、お花は少ないですが、咲いてくれただけでも嬉しいです。
(2023.06.05撮影)

ユキノシタ(雪ノ下)

ユキノシタ科・ユキノシタ属の常緑多年草。原産地は日本・中国
あまり日の当たらない裏の通路にわんさかと咲いています。
雪が積もっていてもその下に緑の葉を付ける生命力から名付けられたそうです。
葉は天麩羅にして食べられるそうですが、食べたことはありません。
どんなお味なのでしょうね。
(2023.06.05撮影)

ハマギク(浜菊)

キク科ニッポナンテムム属の耐寒性多年草
病虫害にも強く、肥料も与えませんが手間いらずの
(花後に切り戻しはしますが)植物です。
(2023.05.25撮影)

(2023.05.25撮影)

一般的に開花期は10~11月のようですが、我が家では春と秋に2度咲きします。
(2023.06.06撮影)

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カシワバアジサイ / 韓国ドラマ『ボーイフレンド』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』

2023-06-05 | 韓国ドラマ

カシワバアジサイ・スノーフレーク

北アメリカ東部原産 ユキノシタ科(アジサイ科)の落葉低木
葉は大きくて深い切れ込みが入り、カシワの葉のように見えるところから命名。
花は八重咲きです。

2010年に、蕾が1朶(だ)付いた鉢植えを求め、3回鉢増しをし
現在は大きな深い鉢に植えてありますが、一度も剪定をしなかったので、
花が小さくひょろりと育ってしまいました。
今年は全部で6朶咲きました。
(2023.06.04撮影)

韓国ドラマの記事は長いので、興味のない方はスルーして下さいね。

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J:テレで韓国ドラマ「ボーイフレンド」と
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」を録画視聴しました。
どちらも年上女性とのラブストーリーで、
「ボーイフレンド」は数か月前に放送が終了しました。

ボーイフレンド」はキューバで偶然出会い、女性CEOと新入社員という立場を超え、
愛し合う二人を描く、正統派のロマンチック・ラブストーリー。
日常の中で感じる平凡な幸せの大切さについて、考えさせられるドラマです。
女性CEOチャ・スヒョンをソン・ヘギョ、
スヒョンの会社で働く広報部員、キム・ジニョクをパク・ボゴムが演じています。

韓国tvNにて2018年11月28日 ~2019年1月24日 まで放送されました。

あらすじ
有名政治家の娘として幼い頃から窮屈な人生を送ってきたチャ・スヒョン。
大学卒業後、財閥御曹司のチョン・ウソクと結婚するも、
夫の浮気が原因で離婚。
慰謝料として受け取ったトンファホテルの代表に就任し、
4年で業界トップへと成長させた。
ある日、出張でキューバを訪れたスヒョンが困っていると、
就職前の一人旅をしていた明るく純粋な青年キム・ジニョクに助けられる。
キューバで夢のようなひとときを過ごした2人は、
帰国後ソウルで運命的に再会。
ジニョクが採用通知を受け取った企業は、なんとスヒョンのホテルだった。
年の差や上司と部下という立場を越えて惹かれ合っていく2人だったが…。
(公式サイトより)

『雲が描いた月明かり』では、素敵な世子様を演じていたパク・ボコム。
背が高く、スタイルが良いので、こんなにかっこいい世子役は
パク・ボコム以外には務まらないと思ったほどでした。
このドラマでは、世子・ヨンを演じたときのような、いたずらっぽく、
茶目っ気たっぷりな演技はあまり見られませんでしたが、
明るく爽やかな印象はそのままに、親孝行で愛に純粋な青年を好演していました。

ソン・ヘギョ出演のドラマを観るのは今回が初めて…。
仕事をしているときの凛々しい姿も素敵でしたが、
ジニョクとクレーンゲームをしたり、ラーメンを食べに行ったりと、
ホテルの代表では経験できないような日常を楽しんでいる時の
スヒョンはとても楽しく幸せそうでした。
年齢は、パク・ボゴムより12歳年上だそうですが、
童顔で可愛いパク・ボゴムと並んでも、それほど差が感じられず、
息もぴったりといった感じでした。

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「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」も J:テレで放送され,
6月中旬に終了しました。
以前は、中国や韓国ドラマはネット配信でイッキ見をすることが多かったのですが
地上波のTVK、TOKYO MIX 、テレ東などでもいろいろなドラマが
放送されているので、それ等を見るだけで時間的に一杯になり、
最近ではあまりネット配信は観なくなりました。

韓国JTBCにて2018年3月30日 ~5月19日まで放送されました。


あらすじ
35歳のジナ。親には結婚を急かされ、職場ではパワハラ、セクハラ、
さらには彼氏の浮気まで発覚し、理不尽なことの連続に苦しめられている。
そんなある日、大親友のギョンソンの弟で、
自身の弟スンホの親友ジュニが海外赴任を終えて韓国に帰ってくる。
4人は家族ぐるみの付き合いをしている幼なじみだった。
ジナとジュニは偶然にも会社が同じビルということもあり、
一緒に食事をしながら他愛もない会話を重ねていくうちに、これまでとは違う
お互いの気持ちに気づくが…。
(公式サイトより)

ジナを演じたのは、2年近く前、J:COMで放送された「私の頭の中の消しゴム」
で主役を演じた女優さん(ソン・イェジン)でした。
その時はブログにも載せなかったので、出演者の名前は調べませんでしたが、
清楚で美しく、感じの良い女優さんだなぁ~と思っていました。
そのソン・イェジンと結婚したのが、今年の2月に観た『シークレットガーデン』に
出演していたヒョンビンと知り、ちょっと驚いています。
ソン・イェジンは現在41歳、昨年11月には第1子となる男児を出産したそうです。

ジュニを演じたのはチョン・へイン。
パク・ボコムにも劣らないほど、癒し系のイケメン男子でした。
こんなに一途で、可愛らしい年下の男の子に思われたら、
年上女子冥利に尽きそうですが、いろいろ障害があるのですよね。
その元凶がジナの母親。
私が見た限り、ごく平凡な中流階級の家だというのに、
娘に過大な期待を持ち、ジュニにあれこれと難癖をつけ反対するのです。
ジュニはゲーム会社のアートディレクターで、原画、3Dモデリング、
テクスチャーまでこなす、生まれつきの才能の持ち主。
母親は亡くなりなり、父親は再婚していますが、何の問題もないではありませんか。
観ているだけでムカムカとしてきました。

一番良かったのはドラマよりもOSTのオールドポップスだったかも…。
懐かしい歌の調べは、 70代後半を過ぎたばあばには、
主演のチョン・へイン君と同じくらい心地よく、心を癒してくれました。

Stand By Your Man – タミー・ワイネット
ドラマの序盤、ジナとジュニが赤い傘をさして歩くドラマの重要なシーンで歌われました。

 

 Save the Last Dance for Me–ブルース.ウィルス
昔、越路吹雪さんが「さよならはダンスのあとで」日本語の訳詩で歌っていましたね。

コメント (4)
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胡蝶蘭

2023-06-02 | 花・ガーデニング

2年前に購入した胡蝶蘭に初めて花が咲きました。
ミニ胡蝶蘭は何年も咲かせていますが、普通サイズの胡蝶蘭が咲くのは
ブログを始めてからは初めて…。
昨年の夏は葉にカビが生え、このままシーズン越しはできないと
思っていたので、とても嬉しいです。

(2023.05.23撮影)

6輪目の蕾は枯れてしまいましたが、その下から脇芽がが出て
ごく小さな蕾が2つ見えます。
このまま成長し、花が咲いてくれたら良いなぁ~と思います。
(2023.06.01撮影)

オリエンタルパラダイス

毎年外の無加温簡易温室で冬を過ごしているデンドロビウム。
今年の花はたったこれだけ…。
他の鉢にも蕾はたくさんついていましたが、
すべてなめくじの被害にあい、花を咲かせることができませんでした。
(2023.05.14撮影)

育て始めて9年目になる、黄色のスカシユリが咲きました。
(2023.05.30撮影)

スタートは2015年の春。
芽出しポット苗を2ポット求め、大きな深鉢に植え替え、
5月末から6月にかけて、2球の球根から7輪の花が咲きました。
2016年は19輪、2017年は11輪の花が咲きました。
2018年は分球して4本立ちとなり、2本の茎から14輪、
2019年は15輪もの花が咲きました。
2020年は5本立ちとなり、各々の茎から15輪。
2021年は全部で9輪の花が咲きました。
2022年は1本減り4本立ちでしたが、11輪の花が咲きました。

ユリは深い大鉢に植えっぱなしで一度も植え替えていません。
1ポット1球植え(当時160円)の芽出し球根を2ポット買い、
9年もの間お花を楽しめたのですからとっくに元を取っていますね😊

2023年は5本立ちになり、それぞれの茎から
3,2,1,1、0、合計7輪の花が開花見込みです。
スカシユリは香りがないはずですが、
このスカシユリは、近づくとかすかですが、良い香りがします。
(2023.06.01撮影)

コメント (10)
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