さて、どこにお花見に出かけようかしらと考えていた私ですが、
こう寒いと、ウキウキ気分も半減です。
桜はできれば青空の下で見たいもの。
開花もそう進まないでしょうから、しばらく様子を見ましょう。
ショウジョウバカマ(猩々袴)
ユリ科・ショウジョウバカマ属の多年草。
3年目にしてやっと花が咲きました。
やや湿った場所を好み、低山では3~4月、里山では5~6月、
高山の雪渓のわきなどでは8月でも花が見られるそうです。
花の名は、赤い花を猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、
葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたそうです。
葉色は暖かくなると緑色になります。
(2019.03.22撮影)
チオドノグサ
球根を植えて11年目。
今年はついにこの花だけとなりました。
地上部がなくなると、他の花を植えようと掘り返すことが多いので、
減ってしまうのでしょう。
(2019.03.22撮影)
☟寄せ植え6鉢
①シマトリネコ マーガレット 花かんざし ビオラ
2月20日に植えこんでから1ヵ月経過しました。
花かんざしの花が沢山咲くようになりました。
(2019.03.20撮影)
②デージー(赤)クモマグサ1 カラスバヒメリュウキンカ(白)
カラスバヒメリュウキンカの花色は咲き始めはクリーム色ですが、徐々に白くなります。
①と②の寄せ植え作製時の様子はこちら(クリック)←でどうぞ
(2019.03.27撮影)
宿根イベリス パンジー イオノプシジウム・2(コボレダネ)
小さな寄せ植えも可愛いものですね。
(2019.03.17撮影)
昨年11月末に植えたパンジーとビオラ
(2019.03.30撮影)
パンジーとヒメウツギ
ヒメウツギに小さな蕾がつきました。
(2019.03.30撮影)