気温も低くなり、PCの前でジッとしていると
半袖では寒いくらいです。
今週はプールに一度も行っておらず、
今日こそはと思っていたのですが、また駄目になりそうです。
庭に目をやるとアマクリナムが2本咲いています。
淡いピンクの優しい花で、甘い香りがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/45/d38425fdcd0ea917cedd4cb0a75e1712.jpg)
アマクリナム
ヒガンバナ科・アマクリナム属
ホンアマリリスとハマユウ(クリナム)の交配種。
先日シオカラトンボが止まっている蕾の写真をアップしたところ
ナツズイセンと間違われた方がいましたが、
同じヒガンバナ科なので、似ていなくもありませんが、
こちらは花がラッパ状で尖った感じがし、草丈も高いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/08/714c03f05a11875d3e3ee4dbe6c2e470.jpg)
ハナトラノオ(カクトラノオ)
北アメリカに自生するシソ科の植物でとても丈夫です。
地下茎でどんどん増えるので、晩秋、春花壇を作る時に
抜き取っていますが、絶えることはありません。
四角形をした花茎に、細長い小花が整然と並んで咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e0/7488b4df89a5afd9db40076d987b7bdf.jpg)
ウェイゲラ・モーリンルージュ
スイカズラ科の落葉低木
7月中頃、処分品を半額(200円)で求めました。
ポット苗だったので、すぐに鉢に植え替え、日陰に置いたところ、
8月過ぎて伸びてきた枝から、季節外れの花が咲きました。
タグの写真より少し花色が薄いようです。
ウェイゲラ(Weigela)は日本語でタニウツギのこと。
地植えにすると2mにもなるそうですが、
剪定をすれば、ブッシュ状にも育てられるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/28/be9552c00cbfd29d60f96077e22ac165.jpg)
スピードリオン
ゴマノハグサ科の耐寒性多年草 原産地は北アメリカ。
花が咲いているのか咲いていないのか分からず、
地味な花ですが、花の少ない時期に咲いてくれ、ホッと出来ます。
リオンとはギリシャ語で「亀」の意味で、
花姿が亀の頭に似ている事から付いたそうです。
英名は pink turtlehead (ピンク タートル・ヘッド)。
お花のイメージそのままですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/fc/d89a907f05758c82dc5ee4bb8010760c.jpg)
セセリチョウ
今まで蛾だと思っていたのですが、蝶だったのですね。
ダイミョウセセリでしょうか・・・
このセセリチョウはイチモンジセセリだそうです。
kucchanさん、ありがとうございました。