hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ハナニラ 水仙 ハナズオウ

2023-03-31 | 花・ガーデニング

今年は、桜の開花宣言が出た後、雨の日が多く、
花が散るのも早いのではないかと思われましたが、
満開から一週間近くたっても、綺麗に咲き続けています。
今週末の天気予報は久しぶりに晴れのマーク。
最後のお花見が楽しめそうです。

ハナニラ(イフェイオン)・ロルフフィードラー
(2023.03.14撮影)

育て始めて14年目。
丈夫で手間がかからず、どんどん増えてくれます。
花茎が短いので、花が終わる間際まで綺麗な姿で咲いてくれます。
(2023.03.22撮影)

ハナニラ・セロウィナム

育て始めて13年目になりますが、
ロルフフィードラーのように球根は増えません。
葉が細長く、花は葉の下で咲きます
(2023.03.16撮影)

3年前頃、白いプラ鉢に植え替えましたが、
鉢の土を捨てずにおいたところ、今年初めて、2輪の花が咲きました。
小さな球根が残っていたのでしょうか。
得した気分です。
(2023.03.21撮影)

ハナニラ・アルバ

育て始めて15年目。
2008年に実家から花の咲いている球根を貰ってきました。
密になりすぎたので3年前に大きな球根だけ選んで
65㎝のプランターに植え替えましたが、思ったほど増えません。
他の鉢にも少し咲いているので、花が終わったらまとめるつもりです。
(2023.03.15撮影)

 

水仙3種

水仙・グランドソリゾール

昔から育てている水仙です。
房咲きなのですが、葉っぱばかり茂り、花はついにこの一輪だけになりました。
(2023.03.15撮影)

水仙・ゼラニウム
(2023.03.21撮影)

水仙・ゼラニウムは房咲きの口紅水仙です。
我が家で一番古い水仙で20年近くたっているかもしれません。
香りのよい水仙で、日本水仙を大きくした感じの
丸っぽい花が、1本の茎に3輪ついています。
ここ数年、、毎年花が少なくなっているので、
絶えてしまうのではないかと心配です。
(2023.03.24撮影)

名前不明の口紅水仙

庭に4輪だけ咲いていました。
花は見た覚えがあるので、だいぶ前に鉢植えから地に下したのだと思いますが
庭で咲いたのは初めて…。
小さい皿状のカップに赤い糸のような縁取りのある可愛い水仙です。
(2023.03.24撮影)

ハナズオウ

中国原産のマメ科ハナズオウ属の落葉低木
花には花柄がなく、ピンク色の小さい蝶形の花が、
枝から直接かたまって咲きます。
(2023.03.24撮影)

花言葉は「豊かな生涯」

名前不明の赤い椿に、初めて枝変わりの絞りの花が咲きました。
挿し木をして、この花を増やそうと思っていたところ、
花が散り、元の枝がわからなくなりました(´×ω×`)。
(2023.03.17撮影)

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椿・三浦乙女~都鳥~タマアメリカーナ

2023-03-29 | 花・ガーデニング

椿・三浦乙女

花色は淡桃色、千重~八重咲の中~大輪~の椿。
三浦半島原産で、秩父宮様が命名されたと言われています。
ふっくらとした やさしい感じの花で、
明るく華やかな乙女の風情があります。

一番花開花
(2023.03.15撮影)

2015年1月、蕾のついた開花見込み株を購入。
4月の初めに初開花しました。

虫食いの蕾から2番花開花
(2023.03.16撮影)

虫食いの被害はありますが、10輪ぐらいの花は咲きそうです。

 

スギタニモンキリガ(害虫)

スギタニモンキリガの食害だと思いますが
虫食いの蕾の中を調べましたが、虫は見つけられませんでした。

こちらは昨年の画像ですが、蕾がにスギタニモンキリガに
食害されている証拠写真です。
スギタニモンキリガの成虫は、秋に蛹化した後、12月に羽化をし、
また椿の蕾に産卵するサイクルを送っているそうです。
薬剤はカルホス乳剤1000倍液ですが、
カルホス乳剤は劇物で、購入時に印鑑が必用なのだそうです。
薬は買えそうもないので、予防は鉢の土の中に潜んでいる、
蛹化した後の害虫を捕まえるしかなさそうです。
昨年は、光源氏、羽衣、岩根絞などの鉢植えが」被害を受けましたが、
今年は今のところ三浦乙女と羽衣だけのようです。

 

椿・都鳥

鳥が種を運んでくれたのか、庭師さんが椿を植えたとき、
すでに種が土の中に潜んでいたのかわかりませんが、
花が咲いてその存在を知りました。
名前は、ブログをするようになってから調べましたが、
都鳥に間違いないと思います。
白乙女と紅乙女との間から生えてきてしまって、
白花と白花が並んでしまったのが少し残念ですが、木の成長が早く
もともと植えてあったかのように堂々と咲いています。

(2023.03.17撮影)

都鳥は、中~大輪の八重咲きの椿で、江戸期からの古典品種です。
(2023.03.21撮影)

こちらは一人生えしたものを鉢植えにしたものです。
(2023.03.19撮影)

 

椿・タマアメリカーナ

玉之浦を交配親に用い、アメリカのヌチオズナーセリーで作出された園芸品種。
中~大輪の白覆輪花八重咲き。開花期は2~4月

藪椿の当然変異が玉之浦
玉之浦を交配した園芸種がタマアメリカーナ
みんな親族(*^-^)

紅侘助、絵姿、タマアメリカーナ(左より)

白覆輪花八重咲きが特徴のタマアメリカーナですが、
花弁に白覆輪が入ったのは最初の一輪だけでした。
来年に期待しましょう。
(2023.03.19撮影)

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椿・絵姿 

2023-03-27 | 花・ガーデニング

絵姿(一番花)

尾張地方の古花。
紅色地 濃紅色吹掛絞り 八重咲き 中~大輪

外からは見えにくい木の中心あたりに咲いていましたが、
蕾の段階から鳥に食べられた跡がありました。
これから沢山咲くようになると、綺麗な花も見られるでしょう

(2023.03.16撮影)

(2023.03.19撮影)

(2023.03.21撮影)

絞りの模様もいろいろ

枝変わりの紅花や
落ち椿から滲みのある絞りの花も見つけました。

一人生えした絵姿から枝変わりの白花が…。

枝変わりといえば、一人生えした絵姿から白花が咲きました。
この椿から花が咲くのは今年が初めてだったので、
白い蕾が見えたときは、近くに植えてある都鳥の花かと思い、
写真も取らずにいたのですが、
絞りの花が咲いて、絵姿だと気が付きました。
1本の木に絞り、紅、白の3色の花が咲くようになると良いのですが…。

「枝変わり」とは茎や枝の生長点の細胞に突然変異が起こり、
樹木などの一部が変わった性質になることです。
(2023.03.19撮影)

鉢植えの絵姿①

乙女椿と勘違いをして、挿し木から育てました。
初開花は2019年3月。
花が咲いてから4年たちましたが、挿し木からだと何年たったのか
想像がつきません。メモは残しておくべきですね。
(2023.03.19撮影)

鉢植えの絵姿②
(2023.03.27撮影)

庭で見つけた自生種を鉢植えにしました。
2018年には枝変わりの白花が咲いたのですが、
以後は絞りの花ばかりです。
(2023.03.31 撮影)

藪椿
(2023.03.12撮影)

紅乙女(木の下のほうだけ)
(2023.03.22撮影)

今年はたくさんの椿が咲きました。
(2023.03.19撮影)

たくさん咲いてくれるのは嬉しいのですが、
雨が降ると、落ち椿も多く、お掃除が大変です。
(2023.03.26撮影)

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2023-03-26 | ご近所ウォーキング

24日(金)、卓球の練習が終わり、駐車場に向かう途中
満開のソメイヨシノを見ました。
20日(月)に市役所の桜を車中から見たときはまだ2分咲きぐらい
だったので、もう満開なのかとびっくりしました。
おそらく夕方からは雨…。
この先数日は、お天気が悪そうなので、お腹は空いていましたが、
市内の桜を見ていくことにしました。

「三春の滝桜・子孫樹」

平成3年3月27日に福島県人会によって寄贈された滝桜(しだれ桜)
満開は過ぎていましたが綺麗でした。

市役所の敷地内には約80本のソメイヨシノが植えられています。

 

住宅地内の桜

車をバザールの駐車場に止め、往復1㎞あまりの桜並木をウォーキングしました。

お天気が良ければ桜の花がもっと引き立つと思うのですが…。
桜が咲きだすと、曇りや雨の日が多くなりますね。

道路の脇の遊歩道も桜並木になっており、
木の間には、季節の花が綺麗に咲いていました。

 

遊歩道わきに咲いていた花

三椏(ミツマタ)

ほんの一部ですが…。

花桃

あわただしいお花見でしたが、今年も見ることができて良かったです。

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シンビジウム2種 (名前不明・エンザンスカイプレアデス)/ キンギアナム

2023-03-24 | 花・ガーデニング

我が家では今シンビジウムが花盛りです。
外の簡易無加温小屋で冬越しさせてもよかったのですが、
今季は12月に蕾がついていた鉢だけ暖房のない部屋に取り込み
花が咲くまで気長に待っていたのが良かったのかもしれません。
花は咲いてから、リビングに移しました。

今年は、ジューシーカラー・なごみ2鉢、ウエンディフォール紅孔雀’2鉢 
福娘2鉢 ピュアフラワー‟恋の予感”
そして本日ご紹介する名前不明のシンビジウムと
8年ぶりに咲いたエンザン・スカイ・プレアデスの9鉢が咲きました。
残念ながら黄色い月の踊りグレートキャティ・キューピットレティは咲きませんでした。
以前によく咲いたユーホーカラーはほとんど葉がなくなったので処分しました。
蕾のつかなかったシンビジウムは、簡易無加温小屋でなく
外のビニールフレームに入れたままだったので、来年咲くかどうか心配です。

 

シンビジウム(名前不明)

咲き始めの写真を撮るのを忘れたので、2011年3月24日のブログから
写真をコピーして載せてみました。花色の変化がわかると思います。

(2023.03.11撮影)

(2023.03.11撮影)

何度か植え替えをしているうちにタグを失くし、
名前がわからなくなりましたが、
gooブログに移った2014年3月から毎年咲いています。
さらに調べると、ココログを開設した2008年には咲いていたので、
15年は経っていると思います。
白弁にうっすらと緑が入った花が咲きます。
(2023.03.15撮影)

 

 

シンビジウム エンザン・スカイ・プレアデス

草丈が50㎝にも満たない、コンパクトな花姿に惹かれ購入したと
購入時のブログには書いてありましたが、

現在の葉の長さは80㎝ぐらいになっています。
(2023.03.15撮影)

花が咲いたのは購入した年と翌年の2015年3月だけで、
アップするのを忘れたのでなければ、7年間も咲いていませんでした。
花を見ると形が名前不明のシンビジウムとよく似ているので
交配親が同じなのかもしれません。
(2023.03.15撮影)

 

キンギアナム (Dendrobium kingianum)

(2023 .03.15撮影)

(2023 .03.16撮影)

セッコク属のラン科植物
オーストラリアを原産の着生ラン(岩や木に着生して育つ)。
寒さ、暑さにも比較的強く、丈夫で育てやすく、
肥料もあまり必要としないので、初心者にはうってつけかもしれません。

2021年1月に、夫が買い求めてきたもので、
花の流通名はついていませんでしたが、花付きも香りも良いです。
鉢植えの花はどこにでも置けて良いですね。
(2023 .03.19撮影)

 

庭の花

コボレダネのシレネ・ピンクパンサー
(2023 .03.17撮影)

オキザリス:バリアビリス ホワイト
(2023.03.16撮影)

寄せ植えのバコバ
(2023.03.08撮影)

ユキヤナギ
(2023.03.11撮影)

ヒマラヤユキノシタ
(2023.03.13撮影)

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侍ジャパン、世界一おめでとう!

2023-03-23 | 映画・DVD・TV

WBC決勝戦で侍ジャパンはアメリカ代表を3―2で破り
14年振りに世界一を奪還しました。
村上や岡本のホームラン、素晴らしい投手陣の継投、
栗山監督の采配も見事でした。
お花見には行けませんでしたが、それ以上の感動と元気を頂きました。
日本中が盛り上がり、一つになりました。
3年後も楽しみです。

村上のホームラン
最初は苦しんだけれど、最後に笑えて良かったね!

大谷、トラウトを三振にとり、ゲームセット。
大谷に始まり大谷で終わったWBCでした。

歓喜

大谷はMVPにも選出!

世界一、おめでとう!

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WBC準決勝メキシコ代表戦 / 椿・月の輪 / ランチ

2023-03-22 | 映画・DVD・TV

昨日のWBC準決勝で侍ジャパンは、メキシコ代表に6対5で勝利し、
3大会ぶりに決勝進出を決めました。
日本チームは9回表まで常にリードされ、苦しい展開でしたが、
土壇場の9回裏に大谷の2塁打、吉田の4ボールで無死一、二塁となり、
村上の2塁打で逆転サヨナラ勝ちしました。
ピンチにも動揺することなく、不振の村上を信じ続けた栗山監督に感動。
こんな上司が会社にいたら仕事のやりがいもあるでしょうね。
決勝戦は日本時間今朝8時からアメリカ代表と…。
全員野球で頑張って下さい。

村上選手の逆転2塁打

大喜び、ヤッタネ!

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

椿・月の輪

椿・月の輪は、濃紅色地に白斑が入る、一重の椀咲きの椿で
咲きかけは筒状になります。
園芸品種の自然実生から生まれた品種で、産地は久留米。
我が家で初めて育てた鉢植えの椿で、枝代わりの赤花が咲くこともあります。


今年は23輪の開花が見込まれます。

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

3月20日(月)

卓球の友人たちと「むさしの森珈琲」さんでランチをしました。
「むさしの森珈琲」でランチをするのは2度目ですが、
今回も、店内は空き席がないほど、女性客でいっぱいでした。

今回頂いたのは、「ミネストローネ付きのオムシチュー」
デザートは「季節のパンケーキセット」そして「ブレンド珈琲」です。

「ミネストローネ付きのオムシチュー」

オムレツを外でいただくのは20年ぶりぐらい…。
オムレツは卵を3つも使っているそうですし、
シチューのお肉も柔らかくてとても美味しかった😋

「季節のパンケーキセット」+「ブレンド珈琲」

パンケーキはお口の中でふわっととろけ、
イチゴ味のホイップクリームも甘さ控えめで程良い美味しさ。
オムシチューでお腹はいっぱいになりましたが、
甘いものは別腹…。
珈琲も美味しかったです。

前回の記事

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

いただきもの

以後一緒した卓球Oさんからは熱海みやげ

同じく卓球のTさんからは手作りのナスのお漬物

どちらも美味しかったです。
有難うございましたm(__)m

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風信子(ヒヤシンス)と 葡萄風信子(ムスカリ)

2023-03-20 | 花・ガーデニング

ヒアシンスはキジカクシ科ヒアシンス族の耐寒性秋植え球根。
2月から3月に香りのよい花を咲かせます。
原種本来の花色は青紫色のみですが、
園芸品種には白やピンク、赤などのさまざまな色の花があります。

名前の由来はギリシャ神話の少年「ヒュアキントス」から…。
ここから学名の「Hyacinthus orientalis」が生まれたそうです。
英名は「garden hyacinth」。
和名は難読漢字でよく出題されますが、日本に伝来したタイミングで
「風信子」「飛信子」等の漢字が当てられたそうです。

咲き始めの花を咲いた順番に!

白(カーネギー)とピンク(ピンクパープル)は14年目。
鉢植えで買ったものを、花後に鉢増しをし
その後、プランターに植え替え、今年で7年になります。
青紫のヒヤシンスは今年で9年目ですが、最初の2年は購入したときのままの鉢植え
その後こちらのプランターに植え替えて7年になりました。
月日の経つのは早いものです。

参考(2013.13.20のブログ)
鉢植え4年目のヒヤシンスと5年目の水仙・アイスキング

(2023.03.12撮影)

白とピンクの花は、茎に付く花の数は少なくなりましたが、
球根が増え、花の本数が増えました。
(2023.03.16撮影)

青紫の花は3本。
花の形は購入時とあまり変わりません。
(2023.03.16撮影)

白花が少し黄ばんできました。
開花期間は意外と短く、水仙と同じ1週間ぐらいのようです
(2023.03.16撮影)

***

ムスカリはキジカクシ科の秋植え球根植物。
植えっぱなしにすると暖かい時期に葉がだらしなく伸びてしまいますが、
とても丈夫で枯れてしまうことはまずありません。
花は一見するとブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンス
和名では葡萄風信子の別名を持ちます。

ムスカリ①

以前はこの鉢の中に水仙も咲いていましたが、
いつの間にか消えてしまいました。
一番花が咲いたのは3月5日ごろでした。
これからも次々とお花が咲くことでしょう。
(2023.03.17撮影)

ムスカリ②

いつの間にか…。
種がよくできるので、風に乗って運ばれてきたのでしょう。
(2023.03.19撮影)

まだ他の場所でもヒョロヒョロの葉を持った小さな花が咲いています。

ムスカリ・ホワイト

ムスカリ・ホワイトは、数年前にチューリップと寄せ植えにしましたが、
葉の形が青紫のムスカリと違っていたので、
ムスカリ・ホワイトであったことはすっかり忘れていました。
下の写真はプリムラ・シネンシス以外、コボレダネ集団の寄せ植えとして
作りましたが1本だけスペースが足りず、上の椿の鉢に植えました。
花が終わっても植え替えをしない方が良いのかもしれませんが、
来年はプリムラ・シネンシスが大きくなるので花が咲いても見えなくなってしまうかも…。
(2023.03.19撮影)

 

クリスマスローズ・ピンク系W

2月24日にアップしたときは、2輪しか咲いていませんでしたが、
現在はお花が10輪、蕾が9つあります。
お花は小輪ですが、たくさん咲いて可愛いです。
(2023.03.15撮影)

 

頂き物

卓球のSさんから伊豆のお土産を頂きました。
「めんたいパーク伊豆」に寄ったそうです。
有難うございました。

 

ホワイトデー

先週の日曜日は法事があり留守にしていたので、
昨日、息子家族がホワトデーのプレゼントを届けてくれました。
どうも有難う!

K君より

息子より

お嫁さんから韓国のお菓子

K君は高校時代の友人と福岡に行き、美味しいお料理を
満喫してきたそうです。
九州は今まで3度旅行していますが、福岡や博多にはゆっくりと
滞在したことはないので、一度行ってみたいと思っていました。
私も行けると良いなぁ~…。

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WBC準々決勝イタリア代表戦 / シンビジウム・福娘&ピュアフラワー‟恋の予感” 

2023-03-17 | 花・ガーデニング

昨夜のWBC準々決勝イタリア代表戦で侍ジャパンは、9―3で勝利し、
米マイアミで日本時間21日午前8時から行われる準決勝進出を決めました。
居間のテレビの前に、パソコンを持ち出し、ブログを更新しながら
観戦でしたが、今回も感動の連続でした。
大谷の雄たけびを上げながらの力投も素晴らしかったですが、
三回にセフティバンドをしたときは、何が何でも出塁して勝つんだという
気迫と執念が感じられ、度肝を抜かれました。
村上が復活したのも嬉しかったし、岡本の3ランも素晴らしかった。
試合後、侍ジャパンはすぐにアメリカに向けて出発したようですが、
時差ボケに負けず、準決勝でも頑張ってほしいと思います。
21日はミズノの卓球スクールがお休みなので、朝からゆっくり観戦できそうです。

シンビジウム・福娘

育て初めて14年目。
ふっくらした丸弁抱え咲きの、
明るく温かみのある、ピンク色の花を咲かせます。
(2023.03.08撮影)

8年前に株分けし、2鉢になりました。
こちらは1本立ち。
(2023.03.08撮影)

こちらは3本立ちです。
(2023.03.08撮影)

(2023.03.15撮影)

(2023.03.15撮影)

 

シンビジウム・ピュアフラワー‟恋の予感”

白色系の丸弁花が上品で可愛い。
購入したのは2020年12月8日。
購入したときはアーチ形に仕立てられていました。
(2023.02.24撮影)

花は4本立ち.
右下の画像は蕾が4輪ついていますが花茎が短いです。
花芽がついたとき、小さな芽は芽かきをしなければならなったのですが、
放置していたのでこんな結果になってしまいました。
(2023.03.08撮影)

花びらは咲き進むに従いより白く、リップの色もピンクが濃くなります。
(2023.03.08撮影)

↑こちらは購入当時のリップの変化の画像です。

花が立っているのは後ろの1本だけで、早く支柱をしなかったので
2本は丸まってしまいました。
(2023.03.11撮影)

4本目の短い花は切り花に!

一緒に活けたのは、オンシジウム・トゥインクル“フレグランスファンタジー”と
千両(お正月に活けもの)です。
(2023.03.10撮影)

シンビジウムの花茎が曲がっていたので扱いにくかった。
(2023.03.16撮影)

 

✼••┈┈┈┈┈┈ヒメリュウキンカ┈┈┈┈┈┈••✼

2009年3月に、夫が菜園から「珍しい花が咲いていたよ」と鉢に植えた
黄色いお花を持ってきてくれたのが、この花との出会い…。
その時は花の名前はわかりませんでしたが、
当時交流のあった友ブログさんの記事で名前がわかりました。

小さな丸鉢に植えられたヒメリュウキンカは、
その後65㎝のプランターへと移され、今ではそれが2鉢となり、
コボレダネからの苗も増え(写真にないものもあります)
春光のもと、きらきらと輝くように咲いています。

プランター植え(2鉢のうちの1鉢・1鉢は開花終了)
(2023.02.27撮影)

地植え(コボレダネ)
(2023.03.10撮影)

香り椿・春風の根元にコボレダネを植え付け
(2023.03.10撮影)

カラスバヒメリュウキンカ・黄花
(2023.03.16撮影)

カラスバヒメリュウキンカ・白花

カラスバヒメリュウキンカはヒメリュウキンカの園芸品種で、
葉は黒っぽいカラス葉(銅葉)をしています。
縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)があり、
夏頃になると緑色になり、やがて地上部の葉は枯れます。
2019年から育てていますが、小さな鉢に植えたままなので
花数が少なくなりました。
(2023.03.15撮影)

雲南さくら草
(2023.03.16撮影)

プリムラオブコニカ
(2023.03.16撮影)

プリムラ・シネンシス
(2023.03.16撮影)

マーガレット
(2023.03.16撮影)

雲南さくら草やプリムラシネンシスはコボレダネから芽が出ることを
期待して植えました。
(2023.03.11撮影)

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足柄桜(春めき桜) / コボレダネから咲いたクリスマスローズ

2023-03-15 | 花・ガーデニング

13日(月)、卓球の帰りに市内の公園に寄り、
足柄桜を見てきました。
足柄桜の見頃は河津桜の2週間後と聞いていたので、
ちょうどよい時期かと思ったのですが、
満開の頃は過ぎ、チラホラと花びらが散っていました。

河津桜(同公園・2週間前)

足柄桜(春めき桜)

足柄桜はは春めき桜とも呼ばれ、カンヒザクラとシナミザクラの交雑種の一つで、
神奈川県南足柄市にあった無名実生種から枝変わりした品種とされています。
開花はソメイヨシノより十日ほど早いそうです。
公園内のソメイヨシノはまだ蕾でしたが、23日頃には満開を迎えているかもしれません。

毎年のように、見に行っている足柄桜。
過去3年間はこのような↓状態でした。

2020.03.09・見ごろ
2021.03.17・終わり
2022.03.21・見ごろ

満開のコブシ(辛夷)

コブシとハクモクレンは共にモクレン科モクレン属に属する落葉高木で、
花の時期も重なるので、区別に迷うことがありますが、
ハクモクレンは肉厚の花びらが9枚(がくを含める)で花は上向き。
コブシは花びらが6枚で、花は上向きや横向き、斜めなど様々だそうです。
広場の周囲に樹勢が衰え、垂れ下がった枝に花のついた木があったので、
写真を撮って調べましたが、公園内にある4~5本の樹木はすべてコブシのようでした。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

私とクリスマスローズとの出会いは、30数年前で、
実家から貰ってきたのが始まりでした。
当時、この花は今のように注目される花ではなかったし、
私も特に好きというほどではありませんでした。

初期のクリスマスローズ↑(過去ブログより)

実家から来た花はNo2で、他は20数年前から何年かの間に
園芸店で求めたもの。
最初から地植えにしたのは実家から来た花のみで、
2007年にすべて地植えにしました。
今はその場所に残っているクリスマスローズはなくなりましたが、
コボレダネの花は、当時の花が自然交配されたものや、その子孫だと思います。
親株は丸弁ですが、コボレダネからの花は、剣弁や長い弁のほうが多いように思います。
ではコボレダネからの花の数々をご覧ください。

(似た花も多いですが、コボレダネからのダブルは別記事があるので載せていません)

長々とご覧いただき、ありがとうございました。

 

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WBC1次ラウンド4戦全勝 / クリスマスローズ・臙脂系&セミダブル

2023-03-13 | 花・ガーデニング

WBC1次ラウンドが昨日で終了し、日本は中国に続き、
韓国に13-4、チェコに10-2、オーストラリアに 7-1 で勝利し、
4戦全勝で準々決勝進出を決めました。
どの試合も大差で勝利しましたが、日本選手は緩い球を投げる投手に
手こずっているように思いました。
間違っているかもしれませんが、卓球では速い球のほうが角度さえ合えば、
ボールの勢いを利用してラケットにあてるだけで、
簡単に返球できるので、野球も似たところがあるのかもしれません。
昨夜のオーストラリア代表戦では、開始早々の大谷の先制3ランホームラン
を見ることができ、実に爽快でした。
心配していた村上もチェコ戦に続きヒットが出たので、
これからの活躍が期待できそうです。
16日の準々決勝ではA組2位のイタリアと対戦するそうです。
日本は素晴らしい投手が揃っているので、負けることはないと思いますが、
気を抜かずに応援していこうと思っています。

(2023.03.08撮影)

(2023.03.09撮影)

オリエンタリス・臙脂系

花弁にネット模様が入ります。
2002年鉢植え購入。
2006年、鉢植えから庭に植え替え、17年間植えっぱなし。
(追加画像2023.03.17撮影)

(2023.03.09撮影)

オリエンタリス・セミダブル

半八重(アネモネ咲き)のクリスマスローズ。
2016年にポット苗を購入。開花は翌年から。
花びらの外周の縁取り(ピコティ・覆輪)があります。
俯き加減に咲くので、お顔を少し上げて撮影しました。
咲き始めなので花色が少し濃いです。
(2023.03.10撮影)

3月14日、2輪目が咲いていたので画像を追加。

 

✼••┈┈┈┈┈┈つばき┈┈┈┈┈┈••✼

紅侘助(鉢植え)

昨年の春、鉢植えを購入し、12月に続き2度目の開花をしました。
花は一重猪口咲き、花のサイズは小輪で3cm~4cmぐらいです。

江戸時代後期から紅色の侘助として最も普及している品種で、
筒状の花形を長く崩さないため、茶席に好まれます。

(2023.03.11撮影)

一番花が咲くまで

手前が一番花

(2023.03.11撮影)

花の向きがバラバラなのでどこを正面にしてよいやら…。
蕾はあと10個あります。
(2023.03.13撮影)

羽衣(鉢植え)

江戸時代から伝わる古典品種の椿で、
花の名は羽衣伝説の天女の羽衣をイメージしてつけられたそうです。
江戸時代よりある八重咲の名花で、淡い桃色の花弁が折り重なる美しい椿です。
育て始めて10年たちました。
花は八重レンゲ咲き、花のサイズは中~大輪です。

藪椿とクリスマスローズ

コメント (10)
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WBC中国代表戦 / クリスマスローズ・Wバイオレット / 庭の花

2023-03-10 | 花・ガーデニング

昨夜はWBC中国代表戦を、大谷見たさに6時から11時頃、試合が終わるまで見ました。
昔は巨人ファンで、50代初めごろまでは、東京ドームや横浜スタジアムまで、
よく足を運びましたが、巨人が弱くなってからは、プロ野球に興味が薄れ
テレビ観戦もしなくなりました。
相手投手はそれほど良いとは思いませんでしたが
打線が思ったほど振るわず、やきもきしましたが、結果的には8-1の大勝利。
特に大谷の投打にわたる活躍はさすがだと思いました。
今日は韓国代表との第2戦が行われ、先発投手はダルビッシュだそうです。
やはりスター選手が出場となると、見ないわけにはいかないでしょう。

クリスマスローズ・Wバイオレット 

①親株(鉢植え)
2013年2月、南伊豆に河津桜を見に行った時、
お土産として、買ってきた小さなポット苗の一つで、開花は翌年から…。
その時の一番花は②のような花でした。
一時期に比べ株が小さくなりました。
(2023.03.06撮影)

②地植え
一番新しいコボレダネからの花で、車庫の隅で昨年から咲き始めました。
(2023.03.06撮影)

③咲き始め:鉢植え
初開花は2018年
(2023.03.07撮影)

④鉢植え
2017年、小さなコボレダネの苗を自生の椿と寄せ植えにしたもので、
クリスマスローズの開花は2019年。
椿は2021年の開花で、白い花が咲く都鳥と分かりました。
(2023.03.08撮影)

 

昨年から、コボレダネのWホワイトが
咲くようになったことは3月3日のブログに書きましたが、
今年もまた1株、コボレダネから咲いているのを見つけました。

昨年咲いた場所の近くですが、今度は通路側に咲いていました。
葉は1枚、1茎に3つ付いています。
(2023.03.08撮影)

開花2年目の一番花。
(2023.02.28撮影)

👇

開花2年目の一番花は9日後には蕊がほとんど落ち、このような花姿になりました。
(2023.03.09撮影)

 

カランコエ

毎年軒下で越冬できていたカランコエが今年は昨年に挿し芽をした
一番小さな鉢植え以外は皆枯れてしまいました。
小さな鉢だったので、ほかの花の陰で、寒さの直撃を避けられたのかもしれません。
(2023.03.04撮影)

ヒメツルニチニチソウ

一番花です。
あと2週間ぐらいすれば、もっと咲くようになるでしょう。
(2023.03.04撮影)

オキザリス:バリアビリス  ピンク

2008年から育てていますが、何年もの間、葉ばっかり茂り
お花は数輪しか咲きません。
処分した方がよさそうですが、そのままになっています。
(2023.03.06撮影)

ハナニラ

ハナニラ・アルバ、ハナニラ・ロルフフィードラー、ハナニラ・セロウィナム
の3色が」咲き始めました。
沢山咲くようになったらもう一度アップします。
(2023.03.09撮影)

コメント (18)
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水仙と椿

2023-03-08 | 花・ガーデニング

(2023.03.02撮影)

水仙・アイスフォーリス

育て始めて15年になります。
球根はサカタから、2008年11月にアイスキングとして取り寄せたものですが、
翌年には先祖返りして、アイスフォーリスも咲くようになりました。
今年の蕾は6つで、現在2輪開花中ですが、カップ一重咲の
アイスキングばかり…。
昨年は獅子咲きのアイスキングも咲きましたが、今年は咲かないかもしれません。
(2023.03.05撮影)

昨年の記事

ミニ水仙・テータテート

2002年のゴールデンウィークに山中湖・花の都公園までドライブしたとき、
咲き終わったテータテートを2束100円で買ってきて植えたのが始まりです。
一時期はものすごく球根が増え、地植えの他にもプランターいっぱいに
咲いたのですが、今は庭でポツリ、ポツリと咲くだけとなりました。
テータテートとは「内緒話」という意味だそうです。
(2023.03.07撮影)

咲き終わったテータテートを買った山中湖・花の都公園。
クッキー4ヵ月、娘はまだ結婚していませんでした。
(2002.05.04撮影)

ヤブツバキ(藪椿)

本州(青森県夏泊半島が北限)~沖縄の照葉樹林内に自生するツバキ科の常緑樹。
日本の固有種で、東北地方では海岸沿いに多く、それ以外の場所では山地にも見られる。
江戸時代にはユキツバキを掛け合わせるなどして数多くの品種が作られた。

北限を知らなかったころ、北海道で温室で育てられている椿を見て驚いた覚えがあります。
独身の頃、竹芝桟橋から船に乗り、伊豆七島の大島まで椿を見に行ったことも
思い出に残っています。

ツバキの花には蜜が多いので、ヒヨドリやメジロがよく蜜を吸いにやってきます。
2月終わりごろから咲き始めましたが、最初の2輪は花弁が傷み、
見る影もありませんでしたが、春の陽気に誘われてたくさんの花が咲くようになり、
花の傷みもそれほど目立たなくなりました。
(2023.03.04撮影)

玉之浦(鉢植え)①
(2023.03.04撮影・一番花)

玉之浦は、鮮やかな濃紅色地に白覆輪の一重咲きで、
筒咲き~ラッパ咲き、筒しべ、中輪のツバキです。
昭和22年、長崎県五島市玉之浦町の野生ヤブツバキから発見されました。

玉之浦(鉢植え)②

2009年6月、ご近所のOさんから一枝頂き、挿し木から育てたのが始まり。
翌年の2010年4月には早くも一輪咲きましたが、
この時は玉之浦の特徴である花弁の白覆輪は出ませんでした。
花に白覆輪が出たのは2013年から…。

花は昨年同様、3鉢中、2鉢から開花しました。
(2023.03.08撮影)

胡蝶侘助(鉢植え)

紅地に白斑が入る極小輪の一重猪口咲き。
早春咲きだそうですが、我が家で咲くのはいつも遅く、
今年の一番花は3月1日に咲きました。

日本最古で桃山時代太閤秀吉の朝鮮出兵の頃、
侘助という人が持ち帰り、その名が付いたそうです。
(2023.03.02撮影)

岩根絞

半八重咲き・中輪。江戸椿の一品種。
濃紅色に白い斑の入った、大輪の八重の花を咲かせます。
斑の入り方は花によって一つ一つ異なりますが、
白斑が多いものが好まれるそうです。
2013年3月鉢植えを購入。

今年は1輪しか咲かないので、鳥の被害にあわないよう
5日の夜だけ鉢を玄関内に入れました。
そのおかげかどうか、無傷の花が咲きました。
(2023.03.07撮影)

卓球のSさんから菜の花を頂きました。
辛し和えなどにしていただきましたが、柔らかくて美味しかったです。
有難うございました。

コメント (6)
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シーズン最後のハイビスカス

2023-03-06 | 花・ガーデニング

昨年の4月から咲いていたハイビスカス。
体力がなくなり、ほとんど葉が落ちたものもありますが、
まだ小さな蕾がついているものもあります。
このまま咲かせても、来シーズンの開花が遅くなりそうなので
これ以上は咲かせず、剪定しようと思います。
ついでに、剪定枝を使って水挿しも…。
挿し木は5月~9月の間にするようですが、室内で管理すれば
大丈夫かもしれません。

フィジアン
(2023.02.01撮影)

ボアレス
1月末までに咲いた花の数は4輪。
2月2日に1輪咲いたので、今期の総開花数は5輪でした。
昨年度(21年4月~22年3月)8輪咲きました。

フィジアン
1月末までに咲いた花の数は14輪。
2月1日と20日に咲いたので、今期の総開花数は16輪でした。
ちなみに昨年度(21年4月~22年3月)は55輪もの花が咲きました。
多分、春に植え替えをしたからでしょう。

ハワイアンイエロー
イエローの花が咲くのは夏~初秋まで。以後はオレンジ色の花に変わります。
2月7日に1輪咲き、今期は19輪の開花となりました。
昨年度(21年4月~22年3月)の3輪に比べると、大幅に増えました。

サマーブリーズ・ウィールウィンド
今年度の新入りさん。
2月12日と23日に咲き、今期の総開花数は45輪でした。

キャッスルホワイト
11月以降は開花が見られなかったのですが、やっと3月3日に花が咲き、
今期の総開花数は9輪となりました。
購入は昨年9月で昨年度の開花総数は4輪でした。
(2023.03.03撮影)

ロングライフ・アドニスダーク
2月20日と3月3日に開花。今期は35輪の開花となりました。
育て始めて2年目ですが昨年度の25輪より増えただなんて嬉しいです。
(2023.03.03撮影)

サマーブリーズ・ウィールウィンド最後の1輪

ブログ公開日の午後に咲いたので追加アップしました。
(2023.03.06撮影)

***まとめ***
2022.04.01~2023.03.03我が家のハイビスカス開花数は8種191輪。
括弧内は昨年度(21年4月~22年3月)の開花数。

フィジアン:16輪(55)
サマーブリーズ・ウィールウィンド:新46輪(ー)
ロングライフ・アドニスダーク:35輪(新25)
ロングライフ・ボレアス:5輪(8)
レッドカーネーション:29輪(40)
ロングライフ・アドニスイエロー:32輪(新34)
キャッスルホワイト:9輪(新4)
ハワイアンイエロー:19輪(3)

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ひな祭り / クリスマスローズ・Sイエロー&Wホワイト

2023-03-03 | 花・ガーデニング

今日はひな祭り。
ブログも珍しく同日に2度目の更新です。

可愛い縮緬細工のひな人形でしょう
ココログ時代に交流のあった方から13年前頃プレゼントされたもので、
「内緒にしておいて」と言われていたので、
ブログにはずっと載せていませんでしたが、
毎年飾って楽しんでいました。
オキザリスの種もたくさんいただきました。
ブログはやめられましたが、ひな人形を見るたびに、思い出します。
そろそろ時効でいいわよね、○○さん(^^♪

クリスマスローズ

クリスマスローズ・シングル・イエロー

(2023.02.28撮影)

咲き始めはイエローというより少しグリーンがかっています。

2013年2月、伊豆に河津桜を見に行った時、買ってきました。
初開花2014年。
買ったのはスポット入りの花のはずでしたが、6年間スポットは出ずじまい。
2020年からやっと少しだけスポットが見られるようになりました。
鉢植えから地植えにして3年たちましたが、あまり株は増えません。
(2023.03.02撮影)

 

クリスマスローズのホワイト・ダブルを初めて買ったのは2013年2月。
こちら↑がその時買った鉢植えで
2020年まで8年間咲いていましたが、その年の夏に枯れてしまいました。
(2013.2.21撮影)

昨年、花壇の縁に、同じ花が咲いたのを見て、
コボレダネから咲いてくれたのだと、とても感激したのに、今年はすっかり忘れ、
鉢植えが枯れたことしか覚えていませんでした。

そして新たに求めた鉢植えがこちら↓

クリスマスローズ・ダブルホワイト・スポット入り

花は2013年に求めた鉢植えのものと同じでした。
(2023.02.17撮影)

こちらは昨年から咲き始めたコボレダネの
クリスマスローズ・ダブルホワイト・スポット入り。
花が咲いてやっとその存在を思い出しました。
(2023.02.25撮影)

1輪目が咲きました
スポットは買ったものに比べ少ないです
(2023.02.28撮影)

花は今のところ2輪咲いています。
(2023.03.02撮影)

近くにはコボレダネから咲いたスポット入りのシングルも咲いています。
(2023.02.25撮影)

親株はブログを始める前(多分20年前ごろ)スポットなしの鉢植えを求めましたが
今はコボレダネから咲いた子株しかなく、
その子株もスポット入りは今まで咲いていなかったので、
とても嬉しいです。
(2023.03.02撮影)

クリスマスローズ・ホワイト・スポット入りが咲いている近辺。
全部で3株あり、背の高いのがシングル2株。
手前の背が低いのはダブルですが、株が広がるスペースがないので
近々植え替える予定です。
(2023.03.02撮影)

 

 

 

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