hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

アルストロメリア ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ チェリーセージ

2020-05-29 | 花・ガーデニング
今日は朝からカラッとした良い天気。
新コロナの問題さえなければ、ハイキングをしたり
美味しいものを食べに出かけたいところですが、
まだそんな気持ちになれません。
健康のためのウォーキングも近くの田舎道を歩くだけなので、
時々飽きることがあります。
朝からこんなもやもやした気分では健康とは言えません。
もう、コロナ以前の生活には戻れないのでしょうか?




アルストロメリア
ユリ科アルストロメリア属の多年草
11年前から育てていますが、ずっと鉢植えのせいか
花が少なくなりました。

アルストロメリアは、あと一鉢ありますが、蕾はついていません。
(2020.05.22撮影)



ご近所の地植えのアルストロメリアは、我が家の鉢植より遅く植えたと
思うのですが、年ごとに増え、見事な群生となりました。
(2020.05.26撮影)



ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
フウロソウ科の常緑多年草。
5弁の薄桃色の花が反り返り、雄しべと雌しべが
飛び出して咲くユニークで可愛い花です。
葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
(2020.05.26撮影)



一株から育て始め11年目になります。
昨年までは地植えで育てていましたが、根が地表に出て木質化し、
花も2~3本しか咲かなかったので、良いものだけ選んで
秋にプランターに植え替えました。
(2020.05.26撮影)



ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
昨年の秋(2019.11.21)地植えからプランターに植え替えた時の様子。
2月頃は葉がほとんどなくなり、このまま枯れるのかしらと
心配しましたが、復活してくれて良かったです。



寄せ植えのリメイク
パンジーを抜いてインパチェンスを植えました。
(2020.05.18撮影)



こちらもインパチェンスを植えて、寄せ植えのリメイク。
花の性質を考えずに植えたので、すぐに植え替えが必要になるかもしれません。
(2020.05.26撮影)



インパチェンスは丸鉢にも植えました。
(2020.05.18撮影)



カルミア・サラ
2017年の母の日に息子からプレゼントされた大切な鉢植えですが、
今年は小さな花が1輪しか咲きませんでした。
昨年はたくさん咲いたので、
来年に期待しましょう。
(2020.05.22撮影)



チェリーセージ・ホットリップス
赤と白のツートンカラーが可愛いチェリーセージ。
初夏から秋まで長く咲く宿根草です。
(2020.05.19撮影)



チェリーセージ
シソ科 アキギリ属 メキシコが原産の多年草。
名前の由来は葉を揉むとサクランボに似た甘い香りがすることから。
(2020.05.23撮影)


ウォーキング・運動記録

5月27日(水) 散歩00分  一日合計02141歩 踵落とし60回・真向法✕
5月28日(木) 散歩30分  一日合計07039歩 踵落とし30回・真向法〇
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フレイル予防生活~バラ・あおい

2020-05-27 | 健康・スポーツ

(2020.05.18撮影)

私がフレイルという言葉を知ったのはReiさんのブログでした。
フレイルとは年をとって、心身の活力(筋力、認知機能、人とのつながり)
が低下した状態で、健常から要介護へ移行する前段階なので、
早く気付き、正しく介入(治療や予防)することが大切だそうです。


(2020.05.23撮影)

予防は運動、バランスの良い食事、社会参加をすることだそうですが、
運動や栄養面は個人でクリアすることが可能としても、
新コロナ感染予防で、人(社会)との繋がりを維持するのが難しくなりました。
私が今できることは、買い物に行くこと、自宅でテレワークしている息子に
たまに電話をすること。あとは夫との会話位です。


(2020.05.25撮影)

ところで、ブログは、社会との繋がりと関係あるでしょうか。
ブログを通して知識や情報を得ることもできるし、
「ふれあい」もあるような気がします。
ネガティブに作用すると、大変なことも起こるようですが、
良識ある大人同士ならそんな心配もないでしょう。
私はこれも社会との繋がりに、勝手に入れてしまいました。


(2020.05.25撮影)

市の広報で75歳以上の後期高齢者の「フレイル検診」が
4月からスタートすると掲載されていました。
健康寿命を延ばすためには、フレイル予防が欠かせないそうです。
これからもフレイル予防生活、心がけていきたいと思います。



バラ・あおい(FLフロリバンダ・四季咲き中輪)
木立性の「ラベンダーピノッキオ」と、切花品種との交配種で、
作出は2008年日本のRose Farm Keijiによるもの。
初めて咲いたのは2013年でしたが、微香があり、
ブーケのようにこんもりと咲いてとても素敵でした。
今年はこんもりが少し少ないですが、まぁまぁでしょう。
(2020.05.26撮影)


ウォーキング・運動記録

5月25日(月) 散歩45分  一日合計07663歩 踵落とし30回・真向法〇
5月26日(火) 散歩55分  一日合計08693歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (10)
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クジャクサボテン・白花

2020-05-25 | 花・ガーデニング
何年か前に夫が買ってきた白孔雀。
冬の間は外の簡易無加温小屋に置いていますが、今年は出すのを忘れ、
気が付いたときは2輪が萎んでいました。

クジャクサボテンは普通、香りがありませんが、
白孔雀は月下美人に近いのか、香りもあり、花もよく似ています。
咲き始めるのも夜で、月下美人は一夜限りの花ですが
白孔雀は3日目の夜まで咲きます。



取り込んだ時は3、4輪目の花が開花中で・・・
(2020.05.18撮影)



最初の2輪の花は、残念ながら、見ずに終わりました。
(2020.05.18撮影)



翌日も3、4輪目の花は開花中。
(2020.05.19撮影)



右側の5輪目の花は、前夜、咲きました。
(2020.05.20撮影)



純白で綺麗です。
(2020.05.20撮影)



3、4輪目の花の花が萎み、
夜の7時ごろから、6輪目の花が咲き始めました。
(2020.05.21撮影)



これで全部の花が咲きました。
(2020.05.22撮影)



午前10時ごろ、5輪目の花が萎み始め、
夕方には完全に萎みました。
(2020.05.23撮影)



最後の花。
ありがとう
(2020.05.23撮影)



最後の花は24日の夕方には萎み、
小さな蕾のうちに落ちてしまったのも1つありました。
(2020.05.24撮影)

振り返ってみると、写真を撮り初めてからの6日間、
晴れた日は一日もありませんでした。



リトルミッシー
久しぶりに買った多肉植物。
2ヵ月以上アップを忘れていました。



ヒメヒオウギ
アヤメ科フリージア属の多年草(半耐寒性の秋植え球根)
原産地:南アフリカ
育て始めて10年目位かしら・・・
コボレダネからの花が庭のあちこちで咲いています。
昨年は白も咲いたのですが、今のところ、ピンクとオレンジだけです。



夏みかんの花
咲き始めの頃と、半分位花が散ったころの写真です。
沢山咲いてくれたのは良かったのですが、
庭の中の通路から、外の道路までお掃除が大変でした。



ヒデンス・ソレイル&シラン
ヒデンス・ソレイルはこの後もよく咲き続けましたが、
株の中を見るとだいぶ蒸れてきています。夏越しは無理かも。



ウォーキング・運動記録

5月22日(金) 散歩60分  一日合計09419歩 踵落とし30回・真向法〇
5月23日(土) 散歩00分  一日合計02085歩 踵落とし30回・真向法〇
5月24日(日) 散歩30分  一日合計07315歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (20)
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バラ・ダナエ シャクヤク・八重‥など

2020-05-22 | 花・ガーデニング
各地で「緊急事態宣言」が解除されていますが、
北海道と首都圏では見送られました。
特に最近の神奈川県は東京都よりも感染者数が多く、
21日は13人の感染が確認されました。

我が家は今年、順番で自治会の組長にまりましたが、
自治会の行事(運動会や盆踊りなど5つ)は
12月まで実施しないことになり、
自治会費(区費も含む)や共同募金も、
人との接触を避けるために集金を行わず、
年度にかかる経費は、昨年度の残金から使用することになりました。

軽い風邪には罹ったことがありますが、
過去30年間、インフルエンザ予防ワクチンを接種しなくても
インフルエンザに罹ったり、高熱を出したことがないので、
感染症に対しては鷹揚に構えていましたが、
今回ばかりは、心の奥に、常に不安が付きまとっています。




ダナエ
1913年にイギリスのペンバートンによって作出された半蔓性のバラで、
ダナエはギリシャ神話に出てくる美女の名前だそうです。
花径は4センチ位。八重咲きで少し香りがします。
(2020.05.18撮影)



2012年12月に接木1年生の苗を買い求め、育て始めました。
3年間鉢植え、以後は地植え。
花色はアプリコットイエローから淡いクリーム色へと変化し、
グラデーションが素敵です。
(2020.05.18撮影)



名前不明のバラ
四季咲き性のバラで、香りはありません。
花色は優しいサーモンピンクで、はまみらいに似ています。
(2020.05.18撮影)



20年前頃、アンジェラと一緒に購入しました。
アンジェラは鉢植えで、あまり咲かなくなりましたが、
こちらは毎年、よく咲きます。
(2020.05.19撮影)


我が家には白と濃いピンクの八重の芍薬がありますが、
今年は白が5本咲いただけでした。



芍薬・白・八重咲
一番花
蕾のうちはピンクがかっていますが、咲くと白になります。
右の写真は朝咲き始めましたが、とても風の強い日だったので、
写真を撮った夕方には、もう花びらが傷んでいます。

そのあと咲いた2輪は雨が続いたため、花が開かないうちに
茶色くなってしまいました。



なので、最後の2輪は切り花にしました。
切り花の方が風雨にさらされない分、長持ちします。
その他の花は、名前のわからないバラ4輪。
これは、切り花以外でも、まだ庭で10輪ほど咲いています。
黄色いバラは、ヴァンデ・グローブ。今のところ5輪咲きました。
白い花はオルレア。
花瓶に挿してから3日後の写真です。
(2020.05.21撮影)



花瓶に挿した芍薬2輪。
(2020.05.21撮影)



オルレア(ホワイトレース)
セリ科の一年草
2013年10月に種を蒔き、2014年の5月に初めて花が咲き、
2015年からは毎年コボレダネで咲いています。
昨年は花後すぐに花を抜いてしまったので、今年は花が少なかったです。



クライミングミニチュアローズ・花恋
昨年の母の日に娘からプレゼントされたミニバラのアーチのバラです。
植え替えもせず、そのままにしておいたので
所々に咲いただけでした。
アーチ仕立てには仕立て直せないので、切り戻して自然のままで
育てようかと思っています。
(2020.05.19撮影)



昨年はこんな感じ


ウォーキング・運動記録

5月20日(水) 散歩00分  一日合計02601歩 踵落とし30回・真向法〇
5月21日(木) 散歩00分  一日合計04262歩 踵落とし30回・真向法〇
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ナデシコ科の花5種

2020-05-20 | 花・ガーデニング
ナデシコは北半球を中心に世界に約300種分布し、
古くから品種改良が続けられてきました。
日本原産のカワラナデシコはヤマトナデシコ(大和撫子)と呼ばれ、
万葉の昔から歌に詠まれ、美の対象とされました。
花言葉は「無邪気」「純愛」
ピンクのナデシコ(撫子)の花言葉は「純粋な愛」だそうです。



ガーデンカーネーション・サンフロール・ビアンカ
ナデシコ科の多年草。
ワインレッドの花色に、白の縁取りが入る素敵な花で、
草丈が10㎝ほどとコンパクトです。
(2020.03.25撮影)



育て始めて8年目となります。
3株を33㎝の丸鉢に植え、一時は鉢一杯咲いたのですが、
枯れた茎が多くなり、昨年1~2輪しか咲かなかったので処分しようと思ったのですが、
秋に6号素焼き鉢に葉があるものだけ植えておきました。
どうにか回復して良かったです。
(2020.05.09撮影)



ヒゲナデシコ(髭撫子)
ナデシコ科ナデシコ属。
暑さに弱いので、一年草扱いされています。
原産:ユーラシアからロシア南部等。
別名:ビジョナデシコ(美女撫子)、アメリカ撫子。
小さな花が集散花序をなして十数輪まとまって咲きます。
高性種(40~60cm)だと思い植えましたが、矮性種(20cm)でした。
(2020.05.05撮影)



ナデシコ
一度アップしましたが、ナデシコ特集だったので再度アップ。
前は寄せ植えの一部でしたが、単独で植え直し、
終わった花は切り取り、挿し芽にしました。
(2020.05.19撮影)



なでしこ・とこなつ
ナデシコ科の多年草。育て始めて4年目。
何度か枯れそうになりましたが、その都度、植え替え
どうにか持ちこたえています。
鮮やかな花色が魅力で、花は夏に小休止しますが、
秋になって涼しくなるとまた咲きます。
(2020.05.12撮影)



サントリーフラワー・ミーテ
ナデシコ科ナデシコ属の多年草(タグには書かれていませんが多分)
1輪1輪が長く咲き、花色の変化も楽しめる小花です。
植え付け時は椿を鉢の中央に置き、
ラズベリーローズとさくらピンク3株ずつ交互に植えました。
花は少しですが、冬中咲いていました。
(2019.11.18撮影)



3月24日、椿が咲き終わった後、椿の鉢を抜き、
オステオスペルマム・ミスティ―ピンクを1株植え付け。

写真はオステオスペルマム・ミスティ―ピンクのピークが少し過ぎた頃で、
この後一旦花は終わりますが、1ヵ月もしないうちに2回目のお花が咲きます。
サントリーフラワー・ミーテの花の数が少しづつ増えてきました。
(2020.04.06撮影)



オステオスペルマム・ミスティ―ピンクは2回目の花が咲き、
サントリーフラワー・ミーテの花も次々と花数を増やしています。
(2020.05.12撮影)



オステオスペルマムの2回目の開花は終わりましたが、
あと一度くらいは咲きそうです。
今挿し芽をすれば良いのですが、3回目のお花が咲き終終わってからにます。
(毎年こうしているうちに挿し芽のチャンスを失ってしまうのです)。
近いうちにラズベリーローズとさくらピンクは夏越し対策として(蒸れ防止)
2鉢に分け、オステオスペルマムは他の鉢に植えようと思います。
(2020.05.18撮影)


ウォーキング・運動記録

5月18日(月) 散歩60分  一日合計09678歩 踵落とし30回・真向法〇
5月19日(火) 散歩00分  一日合計02351歩 踵落とし50回・真向法〇
コメント (12)
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連続テレビ小説エール 寄せ植え

2020-05-18 | 映画・DVD・TV

目下の楽しみは連続テレビ小説『エール』を見ること。
その番組が一時中断されると知って、ちょっとショックです。
「エール」は、昭和を代表する作曲家・古関裕二とその妻の物語。
古山裕一を演じる窪田正孝の朴訥とした演技も良いし、
妻・音を演じる二階堂ふみのバイタリティ溢れる演技も良い。
幼少時代の気弱で優しい少年を演じた石田星空も良かった。

そして主題歌も・・・https://www.youtube.com/watch?v=9bKRo71IxXQ
朝一番にこの曲を聴くと明る気持ちになり、元気が湧いてきます。

  

もうとっくに下書きしてあったのに、アップが遅れた記事です。
寄せ植えなど変化のあったお花は写真を追加しましたが、
お花の状態が撮影時とそれほど変わらないのはそのままになっています。
お花は4月8日に購入したものです。




宿根バーベナ(美女桜)・ロングラン色違い3株の寄せ植え

宿根バーベナはクマツヅラ科の多年草
耐寒性も耐暑性もあり、開花期間も長く(3~10月)
花径1㎝程度の小さな花を数輪まとまって咲かせせる可愛い花です。




アステカパール・チョイシア(ショワジア)
アレナリアモンタナ
ベコニア・センパフローレンス(赤・白)の寄せ植え




アステカパール・チョイシア(ショワジア)は
ミカン科ショワジア属の常緑低木(1~2m程度)原産地はメキシコ
英名をメキシカンオレンジと言い、可愛らしい白花は芳香もあります。
日当りと排水の良い場所を好み、極端に寒い所や、寒風の強い所を避ける。
夏の多湿には注意。



アレナリアモンタナ開花(2020.05.03撮影)

アレナリアモンタナは
ナデシコ科の多年草で原産地は北半球の寒帯、高山です。

5月17日現在アステカパール・チョイシアもアレナリアモンタナ
の花も散りました。
ベコニアは3シーズン越し株ですので、あまり大きくならないでしょう。



アンゲロニア色違い3株の寄せ植え

アンゲロニアはオオバコ科 アンゲロニア属の多年草ですが
日本では戸外で冬越しが難しいので、一年草として扱われます。
丈夫で、病虫害にかかりにくく、霜が降りる前まで、
長い間楽しめるので、毎年植えています。
いつ折れたのかわかりませんが、手前の薄いピンクの花が折れて、
半分くらいの株になってしまいました、




オステオスペルマム
ブルーデージー
イブキジャコウタイム
グレイスフルレディ・ジェイクド(持ち越し株)

グレイスフルレディは後ろに植えてある緑の葉。
アラビアジャスミンの仲間で、コロンとした八重の花を咲かせます。
アラビア~インド原産のモクセイ科の半耐寒性常緑低木なので、
冬越しは最低5~10度必要ですが、我が家では外のビニールフレームの中で越冬できました。
枝が伸びたので半分くらいに切り詰めて植えました。



下段左:イブキジャコウタイム 下段左:ブルーデージー
白い花はオステオスペルマム。



イブキジャコウタイム
茎が伸びて、これからも咲きそうです。
(2020.05.10撮影)



マンデビラ・ダンディー、ペンステモン、マリーゴールド、は単独で植えました。


    

4月28日に購入したお花です。
インパチェンス6ポット、ゼラニウム1鉢、カリブラコア1鉢。
ゼラニウムとカリブラアは一回り大きな鉢に植え替え、
インパチェンスは一株・一鉢植えにしたり、
寄せ植えの穴埋めに使いました。



インパチェンス
(2020.04.28撮影)



ゼラニウム
(2020.04.28撮影)



(2020.05.17撮影)



カリブラコア
(2020.04.28撮影)



(2020.05.17撮影)

    



八重のペチュニアも3株購入
(2020.05.05撮影)


ウォーキング・運動記録

5月15日(金) 散歩40分  一日合計09118歩 踵落とし30回・真向法〇
5月16日(土) 散歩00分  一日合計02598歩 踵落とし30回・真向法〇
5月17日(日) 散歩60分  一日合計01621歩 踵落とし30回・真向法✕

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ウェイゲラ・モーリンルージュ ニオイバンマツリ

2020-05-15 | 花・ガーデニング
39県で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除されました。
どうしたらよいか困惑されている方、
新たな日常が戻り、とりあえずホッとされた方、など
受け取り方は様々でしょうが、ウィルスがなくなったわけではないので、
これまで通り、自粛生活をされる方が多いのではないかと思います。
私の住む神奈川県はまだ解除されていませんが、5月いっぱいまでは自粛を
覚悟していたので、かえって安心しています。
もし感染したら持病のある人は命取りですから。
趣味のハイキングや電車に乗って遠出できないことは寂しいですが、
フレイル予防だけは忘れず、家でできることを楽しみ、
当面を乗り切っていこうと思います。



ウェイゲラ・モーリンルージュ
スイカズラ科タニウツギ属、日本原産の落葉低木
ウツギと名前が付きますが、ウツギの仲間ではなく、タニウツギの仲間です。
花も可愛いですが、葉も観葉植物として楽しめます。
(2020.05.11撮影)



育て始めて7年目。
地植えにすると2mにもなるそうですが、我が家は鉢植えで育てています。
夏は明るい日陰で管理します。
(2020.05.11撮影)



折れた枝を挿しておくとすぐにつくので、3鉢にもなってしまいました。



ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)
ナス科バンマツリ属(ブルンフェルシア属)の低木
原産地はブラジル、アルゼンチンなど南アメリカ
咲き始めは紫で中心に白い目を持ち、
咲き進むに従い、藤色~白へと花色が変化する魅力的な花で、
ジャスミンに似た香りがします。
(2020.05.14撮影)



鉢植えを購入し、5年目になります。
(2020.05.13撮影)



地植え
友人のKさんから頂いた挿し木の苗を、18年前頃庭に植えましたが
5~6年前頃の春、もっと広い場所の方が良いだろうと、植え直したところ、
夏を越せずに枯れてしまいました。
嬉しいことに、翌年には、最初に植えた場所からニオイバンマツリに
よく似た葉の、小さな木が生えてきたので、そのままにしておいたところ、
一昨年から花が咲くようになりました。
枝ぶりが悪いので剪定したいのですが自信がありません。
(2020.05.14撮影)


ウォーキング・運動記録

5月13日(水) 散歩35分  一日合計07205歩 踵落とし30回・真向法〇
5月14日(木) 散歩00分  一日合計02209歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (16)
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懐かしの歌「嘆きのセレナーデ」 花「バラとジキタリスとシレネ」

2020-05-13 | 好きな歌 音楽
同じ住宅地内に住む、友人のMHさんからラインで
コロナストレスから少しの間、解放にと、癒しの動画が送られてきました。
小鳥のさえずりをうっとりと聞いていると、
どこかで聞き覚えのあるメロディが・・・
高校の音楽で習った歌で、歌詞とイタリアの曲ということは
すぐに思い出したのですが、3回聞いても曲名が思い出せません。
そこでパソコンを使い、歌詞を一節打ち込み、検索すると、
曲名がわかったのです。パソコンって便利ですね。

動画のタイトルは、「Nightingale Serenade」
編曲&ヴァイオリン演奏が「アンドレ・リュウ(Andre Rieu)」



嘆きのセレナーデ(作曲:トセリ 訳詞:徳永政太郎)

嬉し夢のそのように 過ぎゆきし恋よ胸に残るは
嬉し春に酔いしれし やさしあの笑まい夢とはなりぬ
されど短き情けなりしよ
ああ美しの夢のみ残り わびしさはいやますのみ
麗し春去り ただ残るは悲しみの涙

されど短き情けなりしよはされど短きわが愛なりし
麗し春去りは過ぎし日の思い出
と覚えていましたが、どうして間違えたまま覚えていたのか不思議です。




はまみらい(HL)
横浜開港150周年記念のバラ。
大輪の美しいバラで、とても強く良い香りがします。
(2020.05.03撮影)



ヴァンデ・グローブ
(HTハイブリッドティーローズ)
大輪四季咲き品種でとても良い香りがします。
鮮やかなビタミンイエローとフリルとシャーリングの入った花弁が可愛い。
名前はフランスヴァンデをスタートとする単独無寄港世界一周の
ヨットレースにちなんだ品種名だそうです。
(2020.05.03撮影)



(2020.05.12撮影)



アンジェラ
公園などで見ると枝いっぱいに花をつけて、とても綺麗ですが、
我が家はこの位の花が数カ所に咲いているだけです。
10年前頃、大きな鉢に植え替えた時はたくさん咲いたのですが、
その後の管理が悪いので、毎年こんな調子です。
(2020.05.03撮影)





ジキタリス ( 別名 : キツネノテブクロ )
ゴマノハグサ科 、ジギタリス属 の2 年草または多年草
西~南ヨーロッパ原産。
日本には江戸時代に渡来し、観賞用に栽培される。



ジキタリス・ホワイト(地植え)
1月末にポット苗を購入し庭に植えたもの。



ジキタリス・パープル&サーモンピンク(鉢植え)
コボレダネからの苗を拾い、鉢に植えたもの。



カラー(鉢植え)
4月22日から咲き始め5/10現在、5本咲きました。
(2020.05.05撮影)





シレネ(ペンデュラ&ピンククラウド)
コボレダネからの苗をかなり離して植えたつもりでしたが
花が重なってとんでもないことになってしまいました。
ペンデュラは横に広がって咲き、ピンククラウドは同じ場所で
おとなしく咲いています。
来年は種を採ってペンデュラはプランターに植えるつもりです。


ウォーキング・運動記録

5月11日(月) 散歩60分  一日合計09168歩 踵落とし30回・真向法◯ 
5月12日(火) 散歩00分  一日合計02300歩 踵落とし50回・真向法✕
コメント (8)
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母の日のプレゼント

2020-05-11 | 家族

娘から母の日のプレゼントが送られてきました。



デコレーションケーキのようなケイトウ。
カラフルで可愛い
日当たりと風通しが良い場所であれば栽培も容易だそうです。



シフォンケーキも美味しかったですよ。
どうもありがとう。



昨年の春、サラダ用グリーンリーフの小さな寄せ植えを
作ったのですが、その空き鉢から、小さな苗を発見したので
2月6日に庭に植えました。
(2020.02.06撮影)



3ヵ月で、柔らかいグリーンリーフの出来上がり。
夏はお花は鉢植だけにし、夫が作っていない野菜を栽培しようかしら。
(2020.05.08撮影)

シーズン越しや挿し芽から育てたカランコエが咲いています。



カランコエ・赤八重
何年か前に挿し芽をしたもので、半分は枯れてしまいましたが、
鮮やかな赤い花を咲かせてくれました。
大部垂れ下がってしまったので、また挿し芽をして
仕立て直した方が良さそうです。
(2020.04.28撮影)



カランコエ・3色植え
何年か前に買った3色寄せ植えです。
元気なオレンジだけ草丈が伸びました。
冬も軒下に出したままだったので、葉がだいぶ焼けました。
(2020.05.06撮影)



カランコエ・3色植え
他の2色は横に曲がってだらしない姿になったので、
昨年同じ鉢に挿し芽をしました。
黄色はあとしばらくしたら咲くでしょう。
この鉢もバランスが悪いので、植え直した方が良さそうです。
(2020.05.06撮影)


ギボウシ2種



ギボウシ・文鳥香
江戸時代から伝わる白覆輪の葉が爽やかな小型のギボウシ。
引っ越してきて間もなく、ご近所のTさんから頂きました。
(2020.05.09撮影)



名前不明
黄緑色の葉に緑色の覆輪が入った中型のギボウシ。
2009年7月に購入。
(2020.05.09撮影)



①グリービングタイム
②野のスミレ
③セラスチウム
グリービングタイムとセラスチウムは花付きが悪くなりました。



ウォーキング・運動記録

5月08日(金) 散歩60分  一日合計11869歩 踵落とし00回・真向法×
5月09日(土) 散歩00分  一日合計03356歩 踵落とし30回・真向法〇
5月10日(日) 散歩60分  一日合計09683歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (8)
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君子蘭 キンギアナム  ホンコンシュスラン

2020-05-08 | 花・ガーデニング
5月6日(金)
5月に入って一度も散歩していなかったので、
朝一番に歩いた。
公園広場ではシニアが集まってラジオ体操をしていた。
マスクをつけ、十分に距離はとっていたが、
新コロナでこれだけ騒がれている時期だったので、ちょっとびっくりした。
シニアにとって、新コロナに感染した時の怖さと
体の機能が衰えていくことへの不安は、同じ位なのかもしれない。
でも当面の間、ラジオ体操なら、家で一人でできない?
みんなと一緒がいいのかなぁ~・・・



黄花君子蘭
この花を購入したのは2009年5月末。
花の咲いていないポット苗でしたが、525円と言うお安さでした。
君子蘭は結婚直後から育てていますが、その頃、黄花は高嶺の花でした。
花は当分咲かないだろうと、覚悟はしていましたが、
翌年の4月末には、真ん丸い手毬のような、可愛い花を咲かせてくれました。
花が咲いてから11年たちましたが、咲かなかった年は1度だけ。
そろそろ2輪咲いた姿も見たいのですが、なかなか2輪は咲いてくれません。
花は5月3日から散り始め、7日にはすべて散りました。
(2020.04.21撮影)



君子蘭
君子蘭を外の簡易無加温小屋から庭に出したのは4月17日。
大きな化粧深鉢から根がはみ出したものも何鉢かあり、
とても持って歩ける重さではないので、葉を両手でつかんで
ずるずる引きずりながら所定の位置まで移動させた。
こういう仕事、あと何年できるでしょう。
(2020.04.17撮影)



花が咲き始めたのは25日から。



この君子蘭は、夫が45年前頃買ってきたもので、
葉が長く、花色が濃い大型の君子蘭です。
こんなに増やしたのも夫で、他にも未開花株の鉢が3鉢あります。
(2020.05.02撮影)





キンギアナム
普段は玄関に置いてありますが、良い匂いが2階まで届きます。
(2020.05.05撮影)



上↑のキンギアナムの高芽をとって植えたものです。
(2020.04.19撮影)



キンギアナム・輝(かがやき)
黄花のキンギアナム。
まだ咲き始めたばかりで花色がグリーンっぽいです。
2015年2月に購入。
5年たちましたが、買ったときのサイスのまま。
あまり株が増えないタイプのキンギアナムのようです。
(2020.05.08撮影)



セロジネ
外の簡易無加温小屋で春まで管理しました。
小屋から出した時は花がだいぶ咲き進んでいました。
(2020.04.29撮影)



ホンコンシュスラン(香港繻子蘭)
ラン科・ルディシア属 原産地は東南アジアから中国南部。
山林の地面に生える地生蘭で、赤紫色の葉に朱色の葉脈が入った、
美しい葉をしています。
2013年9月にポット苗を購入し花が咲いたのは2度目です。
(2020.05.03撮影)



外の霜の当たらない場所で冬越しをいていましたが、
何年も花が咲かなかったので、今シーズンは外の簡易無加温小屋へ…
小さな花芽を見つけたので、
蕾が大きくなった4月下旬に外に出し、梅の木に吊るしています。
花は小さく、それほど目立ちませんが、6本咲きました。
茎が伸び姿が乱れたので、花後に挿し芽の予定です。
(2020.04.29撮影)



オキザリス・緑の舞
(2020.04.26撮影)



UP忘れ
1:シバザクラ 2:冬越ししたアメリカンブルー 3:宿根イベリス
4:ナデシコ 5:4/10の庭(玄関横)6:金魚草 7:4/22外周 8:金魚草

赤い金魚草は写真を撮り忘れているうち花が終わりました。

ウォーキング・運動記録

5月06日(水) 散歩00分  一日合計03964歩 踵落とし30回・真向法〇
5月07日(木) 散歩50分  一日合計09234歩 踵落とし30回・真向法〇

コメント (18)
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クレマチス

2020-05-06 | 花・ガーデニング
我が家のクレマチスはどれも35年以上前に植えたものなので、
今のように素敵な流通名はついていません。
昔はフェンスを独り占めにできたのですが、開花期間がツツジと
重なるので、ツツジの成長とともに居場所を失くし、
ツツジなどの間を抜けて、日当たりの良い場所で咲いています。



毎年、ツツジを超え、山茶花のてっぺんで咲く白いクレマチス。
毎年この色からクレマチスのシーズンが始まります。
今年はこの写真のように、木の下の方では咲かず、
てっぺんのみだったので、カメラの都合で写すことが出来ませんでした。
(2018.04.17撮影)



2008年当時の白いクレマチスです。
山茶花の剪定は、気を付けて切っているようですが、
年ごとに花数は少なくなりました。

2008年のブログによると当時、7種類のクレマチスが
残っていたようですが、今年は5種類。
2008年以降に自生したクレマチスが1種類あるので、
3種類のクレマチスが消滅したことになります。



自生したクレマチスです。
(2020.04.26撮影)



初開花は2010年4月29日。
いつ芽が出たのかは覚えていません。
ただ葉がクレマチスに似ているので、抜かないでおきました。

初年度1輪、2年目は2輪と花数を増やし・・・



2017年5月にはこれだけの花が咲くようになったのですが、
5年前頃、3mぐらい離れたところに植えたナニハイバラが勢力を伸ばし、
今年はナニワイバラの中で、合計10輪の花が咲いただけでした。



ツツジの上で毎年2輪の花を咲かせるクレマチスです。
(2020.04.28撮影)



サツキの上で咲きますが、そこから先は年によって異なります。
(2020.04.30撮影)



今年は夏ミカンの木の間から顔を出しましたが、
横にそれるとカイズカイブキの天辺で咲くこともあります。
(2020.05.03撮影)



金木犀の根元に植えてあります。
この時期は金木犀やヤマモモなどの常緑樹の落ち葉が多く
鉢を動かしてお掃除をするのですが、
昨年は、蕾のついたクレマチスに気付かず、
重い鉢をずるずると引っ張り、蔓を折ってしまい、
花を見ることが出来ませんでした。
今年は葉ばかりで咲かないと思っていましたが、
掃き掃除をしている時、アイビーの鉢の中で、一輪だけ咲いて
いるのを見つけました。
(2020.05.03撮影)



後日、2階のベランダから何気なく金木犀を見ていると
ここにも咲いていました。
こんな上で咲くのは初めて。
もっと上や木の中で咲いているお花を含めると7輪ありました。
(2020.05.05撮影)


ウォーキング・運動記録

5月04日(月) 散歩00分  一日合計01360歩 踵落とし30回・真向法〇 
5月05日(火) 散歩00分  一日合計03964歩 踵落とし00回・真向法× 
コメント (14)
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シラー・ぺルビアナ 羽衣ジャスミン 都忘れ

2020-05-04 | 花・ガーデニング
2009年から庭で育てていたシラー・ぺルビアナの花が
昨年は一輪の花も見ることなく終わりました。
そこで秋になってから株分けを兼ねてプランターにも植えました。
その甲斐あってか、今年は庭に7輪、プランターに6輪の花が咲きました。



シラー・ぺルビアナ(おおるつぼ:大蔓穂)・一番花
ユリ科ツルボ属  耐寒性多年草球根 地中海沿岸:原産
「ペルビアナ」とはペルー原産という意味ですが、
ペルーに自生はしないそうです。
17 世紀にスペインの南部で発見され、イギリスに持ち帰った時の
船の名前が「The Peru」だったのが、由来のようです。
(2020.04.26撮影)



細長くて先の方がとがった葉を持ち、花は円錐形。
下の方から順々に上向きに咲きます。
青紫色の星をちりばめたような花が美しい。
(2020.05.01撮影)



シラー・ベルビアーナ⇒シラー・ベルビアナ⇒シラー・ぺルビアナ
11年間の間に、私のブログだけで3回も名前が変わっています。
ネットで調べても大体この3つの名前が使われています。
ベorペ、どちらなのかと思いましたが、名前の由来の船の名前が
「The Peruペルー」なので、今後はシラー・ぺルビアナを使おうと思います。
(2020.04.30撮影)



2009年の秋に夫が畑のお友達から株分けして6株いただき、
2010年の春、庭に咲いた花は1輪。
プランターの場合は、6輪も咲くのですから、
肥料などが効率的に吸収されているのかもしれません。
(2020.05.01撮影)

  



羽衣ジャスミン
モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる性植物
原産:中国雲南省
咲き始めたのは4月の初めですが、開花はゆっくりで、
ほぼ咲き揃うまで1か月かかりました。



ピンク色の蕾と、小さな白い花が美しいハゴロモジャスミン。
庭だけでなく、道路までも良い香りが漂い、幸せな気分になります。
(2020.04.30撮影)



金木犀に絡みつき天辺まで届きそうな勢いです。
(2020.04.28撮影)



(2020.05.01撮影)

  



庭のミヤマオダマキ(コボレダネ)は鉢植えの一番花(3月28日)より
1ヵ月遅れて咲き始めました。
(2020.04.22撮影)



都忘れ・薄紫
30年前頃から育てていますが、一昨年から急に株が衰え、
半分以上枯れてしまいました。
どこかに植え直さないと絶えてしまうかもしれません。
(2020.04.30撮影)



都忘れ・白花
20数年前、高校の友人から頂き、育ててきました。
急に株数が減ったので10年前頃、今の場所に植え替えたのですが、
それも半分以下となりました。
(2020.04.26撮影)



軒下のゼラニウム
今年は暖冬だったこともあり、冬でも花が絶えることなく咲いていました。
(2020.04.29撮影)



楽しませて貰ったツツジも散り始め、
いまは掃き掃除に追われています。
(2020.04.30撮影)


ウォーキング・運動記録
5月03日(日) 散歩00分  一日合計02063歩 踵落とし30回・真向法 
散歩をさぼり3日目、いけませんね。
コメント (10)
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ウォーキング

2020-05-03 | ご近所ウォーキング

久しぶりにS公園まで歩きました。
ここは卓球の仲間と、当分練習が出来なくなるからと、
卓球の練習日だけでも歩きましょうと待ち合わせた公園。
でも歩けたのは3月中2回だけ。
あの頃はまだコロナを軽く考えていたのかもしれない。



この公園は樹木が多く、森のようなので好き。
イチョウの木も写真で見る以上に太く、どっしりとしている。
鎌倉時代源頼朝の御家人として活躍した豪族の居城跡なので、
樹齢は相当なものだと思う。



広場の周囲を3周歩いた。
まだ小さな可愛い猫がこちらを見ていた。
可哀想に、捨て猫かもしれない。



藤棚には少しの藤が咲いていた。
何十年と見ているが、たくさん咲いているところは見たことがない。



桜の木に着生しているのはノキシノブ
桜の頃は花ばかりに注目して気が付かなかった。
ノキシノブは木に引っ付いているが、その木から水や栄養を
もらっているわけではない。
桜の木はノキシノブがついて得することはないが、
ノキシノブのせいで枯れるわけではない。
木は損も得もしていないが、ノキシノブは木に取り付くことで
生える場所を手に入れている。



バラ園ではチャールストンが咲き始めていた。
チャールストンは家を建てたころ夫が植え、20年近く綺麗に咲いていた。
挿し木をして、友人に差し上げたこともある。
いまあるバラでチャールストン以上に花付きの良いバラはない。

帰りはサイクリングロードを歩いた。
橋の手前でシニアのカップルがどちらに進むかでもめていた。
ご主人は日陰の道を歩きたいようだったが、
奥様が別の道を先に歩いていたので「暑いじゃないか」とぶつぶつ言っていた。
そういえば夫も「関東ふれあいの道」ウォーキングでは、
少し暑くなると、日陰日陰を探して歩いていた。
何人かのジョガーと行き交った。
マスクもしないで、ゼェゼェ、ハァハァと走るシニア。
道幅が狭く、2mも離れられないので、息を殺して歩いた。
ピッタリとした大きな黒いマスクで顔を覆った中学生。
そこまですることもないと思ったけれど偉いね。
(散歩した日 4月29日 約1時間)

ウォーキング・運動記録

5月01日(金) 散歩00分  一日合計02524歩 踵落とし30回・真向法 
5月02日(土) 散歩00分  一日合計01511歩 踵落とし30回・真向法



5月1日は孫息子・14歳のお誕生日。
おめでとう
お父さんは単身赴任中。ゴールデンウィークでも
コロナの影響で自宅に戻れないそうです。
コメント (10)
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消毒用エタノール&マーガレット

2020-05-01 | 花・ガーデニング

最近は手洗いの消毒液がドラッグストアーで売り切れ状態が続き、
偶然買えたとしても、価格が2倍ぐらいに跳ね上がっています。
そんな時、「花筐~花がたみ」さんのブログで、
無水エタノールを使った消毒液の作り方が出ていました。
それで思い出したのが昔買った「消毒用エタノール」。
効能は手指、皮膚の消毒、手術部位の皮膚の消毒、医療用具の消毒などですが、
私は冷蔵庫の中の除菌・拭き掃除用として、大掃除の時などに使っていました。
使用期限は隅から隅まで読みましたが、書かれていません。
私が物置の奥から出すと、夫がこんなものがあったのかと驚いていましたが、
アルコールが飛んで、使えないかもしれないと言っていました。
濃度は76.9~81.4%。
アルコールの匂いがしたので、手や皮膚の消毒用としては無理としても、
トイレの除菌剤としてなら使えるかもしれません。
中身の処分方法が分からず、そのままにし、ブログを拝見するまでは
その存在すら忘れていましたが、最後まで使い切れそうで良かったです。





今年はシーズン越しのマーガレットは一鉢もなく、
5鉢すべてがニューフェイスです。
と言っても、流通名が違うだけで、シンプリーコーラルを除き、
4鉢は過去に育てたことがある、見覚えのある顔ばかりです。
さてこの5鉢中、何鉢がシーズン越しできるでしょうか。
しばらくさぼっていた挿し芽もして、たくさん増やしたいな~~~

↓↓↓エンジェリック レモンパステル↓↓↓



購入時



四季咲き性のあるマーガレットという触れ込み通り
次々と蕾が上がり、絶えることなく咲いていました。
開花にエネルギーを使いこんだらしく、葉色が薄くなったので
花が終わったら、切り戻そうかと思っています。
切り戻した後の咲き戻りも早いそうですから、あと一度なんてことも
あるかもしれません。


↓↓↓ブリアンルージュ↓↓↓





静岡生まれのマーガレットで、花は濃い赤紫色の一重咲きです。
この花も絶えることなく咲いていましたが、
4月中旬になって一旦咲き終わると、茎がぐんぐん伸び、その先に蕾をつけました。
あと1~2週間後が楽しみです。



追記:5月25日には満開になりました。

↓↓↓エンジェリックスノー↓↓↓



購入時



花弁が大きく厚みがあり、花持ちが良いマーガレットです。
購入時の蕾が咲き終わると、しばらくお花は咲きませんでしたが、
3月下旬ごろから蕾がつき始め、綺麗なお花を咲かせています。


↓↓↓シンプリーコーラル↓↓↓



購入時



咲き進むにつれて、花形と花色が変わっていくマーガレットです。
購入時についていた少しの蕾は咲きませんでしたが、
今はこのように素敵なお花を、たくさん咲かせています。



シンプリーコーラルの挿し芽
茎が折れたので、4月の初めに挿しておいたところ、ついたようです。
こちら↑は咲き始めですが、今は可愛いピンクの花に変わっています。
マーガレットの挿し芽は、秋しか経験ありませんが、夏を乗り超えられたら、
来年の春は、綺麗な花を、たくさん楽しめるかもしれません。


↓↓↓サントリー・ボンザマーガレット・サクラ↓↓↓



購入時

ほんのり桜色の可愛いオペラ咲きの花です。
花付き抜群。ピンチなしでまとまりのよい花姿。とラベルに書いてあるのに
とんでもない間違いをしてしまいました。



寄せ植えの前面に植えたので、窮屈そうで丸くまとまる余地もありません。
1ポットで直径24㎝の鉢に植えると良いとのことなので、
寄せ植えの花がそろそろ終わりそうな、4月26日植え替えました。



3~6月はたくさんの花が、楽しめたらしいのに、ほんの少しだけ・・・
おまけに花色が白に変わってしまいました。



4日後、うっすらと中央あたりからピンクがかってきました。
この分だと、ほんのり桜色の可愛いマーガレットに復活するかもしれません。

(2020.04.30撮影)

ウォーキング・運動記録

4月29日(水) 散歩60分 一日合計09274歩 踵落とし30回・真向法〇
4月30日(木) 散歩00分 一日合計03248歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (12)
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