hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ひたち海浜公園でバラ鑑賞

2022-05-30 | 国内旅行

5月27日(金)

コロナ禍以来、ずっと控えていたバスツアーに、
ご近所の友人・MHさんと参加しました。
当日は朝から天気予報通りの雨で、メインの観光時が
一番風雨共に激しく、観光の方はちょっと残念でしたが、
楽しい一日を過ごすことが出来ました。

集合場所は小田急線の相模大野。
朝7時集合の出発だったので、
寝過ごしては大変と、4時頃トイレで目が覚めたので、
そのまま寝ずに過ごしました。

バスは感染対策で座席は3列のうち1列は空席。
3回のワクチン注射証明と身分を証明するものを係の方に見せ
バスに乗ってから、健康に関する事前アンケートの提出と、
体温チェックを添乗員さんがしました。
バスは2台で私は2号車。31名の参加予定者のうち、
お二人が当日キャンセルされました。

行程
相模大野7:04出発===東名町田7:17==大黒PKトイレ休憩15分
三郷インター8:50==常磐道友部SAトイレ休憩15分===ひたちなかIC10:04 
ひたち海浜公園10:20到着

ひたち海浜公園には2009年5月、孫息子K君が5歳の時、
長男夫婦が、母の日プレゼントとして、ネモフィラを見に、
連れてきてくれました。

その時のブログ「とあるところとは~?」は←こちら

当時のブログには、可愛い孫が遊んでいる写真や、
シーサイドトレインの写真(現在はより華やかになっている)
お昼は那珂湊おさかな市場のおすし屋さんに、
連れて行って貰ったことなどが載っていました。

遊園地は素朴な遊び場ではなくなり、
子供たちが喜びそうなジェットコースターや空飛ぶブランコ、
観覧車などの遊具が
たくさん設置されていました。
雨が酷く鳴ければ、ゆっくり写真がとれたのに、
1枚も撮れなくて残念でした。

ひたち海浜公園ではバラ鑑賞と昼食を含め1時間40分
滞在する予定でしたが、激しい風雨の為、
お弁当(三浜たこめし弁当・美味しかった!)は
バスの中で食べることに…。
滞在時間も40分縮小して、11:20には次の大洗磯前神社に
向かって出発出発しました。

20分程すると、バスは一の鳥居横の灯篭が並ぶ坂を上がり、
随神門近くの駐車場に到着しました。

大洗磯前神社・随神門

大己貴命(大国主神)、少彦名命をまつる神社。
「福徳円満、家内安全、商売繁盛、農業、漁業、知徳剛健の神」
として信仰を集めているそうです。

 

拝殿

拝殿・随神門は水戸藩二代藩主徳川光圀公の命で造営を始め、
三代綱條公の享保15年(1730)に竣工された。

時間が限られているため、今回は御朱印を頂くのを諦めました。

神磯の鳥居

御祭神が降臨された岩礁を「神磯(かみいそ)」と称し、
神聖な場所として禁足地としたそうです。
その降臨の地に鳥居が建っています。

季節を問わず、日の出の時刻には、
絶景を写真に収めようと多くの写真愛好家が集まるそうです。

正面から激しい風雨を受け、左手で傘をさし、右手でデジカメを持ち、
撮影しましたが、カメラを持つ手が揺れて、写真を撮るのが大変でした。

ここに来るには丘の上の神社から階段を100段近く降り、
二の鳥居の道路を挟んた細い小道をさらに下らないといけないので、
腰の弱い友人はバスの中で待っていました。

二の鳥居

また上がって駐車場まで戻らなければなりませんが、
階段を上がるのは思ったよりも楽でした。
カメラに水滴がかかり、こんな写真しか撮れませんでしたが(;^_^A

めんたいパーク(工場見学とお買い物30分)

お魚市場近くの道路中央を堂々と歩くサギ

お土産のメロン

最後は那珂湊お魚市場の散策とお買い物(約60分)です。
まだ雨が少し降っていたので、
散策よりも、お買い物をされていた方が多かったようです。
というのは今回のツアーでは「いば旅あんしん割」が適用され
旅行代金5000円の割引と2000円分のお買物券が支給されていたからです。
こんなお得な旅を経験するのは今回が初めて。
おまけに食べ頃のメロン1個もお土産に頂きました。
友人が新聞の広告でこれを見つけ、私を誘ってくれたわけですが、
凄く得した気分でした。
これで雨が降らなかったら最高だったのですが、
ツアーではお天気を選べませんものね。
帰りの道路も東名青葉IC~町田ICを除きスムースに流れたので
集合場所の相模大野には1時間早く到着しました。

コメント (10)
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サツキ(皐月)&3年目のペンタス①とアメリカンブルー

2022-05-27 | 花・ガーデニング

我が家には鉢植えのサツキが2種(うち1種は自生種)
地植えが5種(うち1種は家を建てた時、造園業者さんが植えたもの)ありますが、
そのうちの5種は、夫が昔盆栽に興味を持ち、買ってきたものです。
結局盆栽は諦め「一生の春」は、鉢植として、他の4種は庭に植えました。
サツキにはすべて名前がついていましたが、
覚えているのは「一生の春」だけだそうです。

一生の春

何十年も育てていますが、植え替えたのは一度だけ…。
花付きはイマイチですが、病気もせず丈夫な木です
こんなに良い名前だったら、誰でも覚えていますね。
(2022.05.20撮影)

サツキ(自生)

何時頃からか定かではありませんが、鉢植えで育てていた
初代のニオイバンマツリの鉢に自生したサツキです。
ニオイバンマツリは枯れましたが、サツキは健在。
小輪タイプのサツキで
花色は白系が多いですが、ピンクも咲くことがあります。
(2022.05.24撮影)

まだニオイバンマツリが枯れていない頃の画像です。
(2014/05/24撮影)

(2022.05.21撮影)

↑こちらが造園業者さんが植えたサツキで、
公園等や道路沿いに良く植えられているサツキです。
(2022.05.24 撮影)

八重のサツキ、お花はこれからです。
(2022.05.22 撮影)

地植えのサツキはあと1種ありますが、
遅咲きなのでもう少し時間が掛かりそうです。
(2022.05.21撮影)

追記(5/31)

花付きはあまり良い方ではありませんが、
今年最後のサツキが咲きました。
(2022.05.31撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡♡♡・・・・・・♡・・・・・・♡

3年目のペンタス

昨年は剪定をしないで冬越ししたので、冬でも時々花が咲き、
5月の半ばから末には、どの鉢からも沢山の花が咲いていましたが、
今年度は大きくなりすぎたので、半分ぐらいに切り詰めて
冬越ししたので、開花は1か月ぐらい遅れそうです。

昨年のブログ

赤花

その花でも赤花は開花が早く、ここ数日でお花がボツボツと
咲き始めました。
1ポット98円。一度も植え替えもせず、3年も咲くのですから
冬さえ凌げれば、経済的な花です。
ただ花色が2年目から、中心のお花だけ濃いピンクのように
なったので、他の花と入れ替えようか迷っています。
(2022.05.24撮影)

ギャラクシー・パープルスター

まだ蕾がありませんが、これからは気温が上がるので
開花も早いと思います。
(2022.05.23撮影)

ピンクの濃淡3色植えはバラして寄せ植えなどに使いました。
こちらは挿し芽で育てたゼラニウムと
先日購入したブルーサルビア1pとの寄せ植えです。
ペンタスの花色は咲いてみないとわかりません。
(2022.05.24撮影)

こちらも先日購入したダリアと手持ちのシロタエギクで
寄せ植えを作りました。
ペンタスは一番色の薄いピンクです。
(2022.05.24撮影)

こちらは状態が悪かったので単独で植えました。
花色は咲いてみないとわかりません。


ペンタス
アカネ科 クササンタンカ属の低木
原産地は熱帯アフリカ

アメリカンブルーも3年目を迎えました。
ペンタス同様、株を半分くらいに剪定して冬越し。
枯れた茎も目立ちましたが新しい葉でどうにかカバーされました。
(2022.05.21撮影)

今頃になってコボレダネのビオラが咲きましたが
可愛いものですね。
(2022.05.23撮影)

ありがとうございました。

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多肉植物の花

2022-05-25 | 花・ガーデニング

卓球の友人Sさんが、
平塚市にある神奈川県立花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」から
LINEでバラの写真を送ってくださいました。
「花菜ガーデン」が開園したのは10年以上前だと思いますが、
まだ一度も行ったことがありません。
5月6日(金) から 6月5日(日)まで、ローズフェスティバルを開催中とか…。
一度行ってみたいな…。

「花菜ガーデン」
(2022.05.23)

 

多肉植物の花

初めての多肉

多肉植物を育て始めたのは2009年2月から。
名前はわかりませんが、何種類かの多肉を買い求め
寄せ植えを作ったのが始まりでした。
(2009.02.10撮影)

こんな時期もありました。
(2010.01.27撮影)

 

本題に戻ります。
この時期に咲く多肉は、ベンケイソウ科エケベリア属が
多いと思いますが、寄せ植えを繰り返しているうち、
名前がわからなくなりました。
花は小さくて素朴ですが、味わいがあり可愛いです。

(2022.05.03撮影)

これらの花は1~2つの株から咲いています。
画像は10日前後に写しました。

(2022.05.14撮影)

一枚目の多肉とこちらの多肉の花は自然に株が増えたので
3株以上から花が咲いています。
(2022.05.19撮影)

 

庭の花

ジキタリス(コボレダネ・地植え)

この色の開花は今年はこれ1本だけでした。
(2022.05.08撮影)

(2022.05.14撮影)

カナブンが…。
この鉢には卵を産まないでね。
(2022.05.20撮影)

ジキタリス(シーズン越し株・鉢植え)

この他にコボレダネの花が庭で1本さいています。
未開化のコボレダネ株は現在一株しかないので、
今年は種を採って植えた方が良さそうです。
(2022.05.20撮影)

ウェイゲラ・モーリンルージュ

スイカズラ科タニウツギ属、日本原産の落葉低木
育て始めて9年目。
折れた枝を挿しておくだけで着くので、3鉢になりましたが、
今年咲いたのは一鉢だけでした。
(2022.05.09撮影)

ヒメヒオウギ(姫檜扇)

ココログ時代に交流させていただいていたミミさんから
2009年6月中旬に種を2種類送っていただき、
7月に種蒔きをして育て始めました。
花は翌年から咲きましたが、もう13年になるのですね。
毎年はコボレダネから3色咲いたのですが、
今年は白花が咲きませんでした。
プランター(45㎝)で咲いているのは、昨年コボレダネを集めて
植えたのですが、まだ隙間があるので、種が出来たら、
ここに植えておこうと思います。
(2022.05.20撮影)

ユキノシタ(雪の下)

家の裏の通路で沢山のユキノシタが
咲いているのを見つけました。
花はダイモンジソウにも似ています。
(2022.05.21撮影)

名前不明のバラ

5月14日には1輪しか咲いていなかったバラですが
5日後には2輪を残して皆咲きました。
小さな蕾が少しですが新たに出来たので楽しみです。
(2022.05.19撮影)

 

 

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お花を買いに(^^♪

2022-05-23 | 花・ガーデニング

夏だけでもガーデニングをお休みにすれば
夫の水やりの負担も少しは減るし、
多年草中心の庭へとチェンジするために土壌改良などが
できるので、良い機会だとも思うのですが、
春の花を片付けて、寂しくなった玄関先などを見ると、
つい、お花屋さんに車を走らせてしまうのですよね。

今回も毎度お馴染みの、
暑さに強く、長期間咲き続ける花を購入してきました。

ジニア・リネアリス白花(細葉百日草)3p 銅葉ベゴニア・センパフローレンス3p
メランポジウム4p ジニア・プロフュージョン3p

ニカンドラ1p パンドレア1鉢 ダリア・白1鉢 インパチェンス2p
アンゲロニア3p ブルーサルビア1p ナスタチウム2p

これから追々に植えていくつもりですが
当面は植え替えの必要がない鉢植え2種と初めて育てる
ニカンドラをご紹介します

ダリア

キク科ダリア属の多年草
原産地:メキシコから中央アメリカ

昔からお馴染みの花ですね。
鉢植ですが、もう少し大きな鉢に植え替えた方が良いかも。
(2022.05.20撮影)

パンドレア

ノウゼンカズラ科の常緑つる性植物
原産地:オーストラリア

日当たりを好み、暑さに強く丈夫。
やや乾燥気味の環境を好む。
耐寒性はなく、屋外での冬越しは難しいそうです。
(鉢植えにして冬は室内で管理)
(2022.05.20撮影)

ネットで調べると花色はピンクと白があるようです。
どちらの花色か楽しみにしていたのですが
我が家は白花でした。
のどの部分の濃いピンクが引き立つので白花で良かった。
(2022.05.22撮影)

ニカンドラ(黒ほおずき)

ナス科オオセンナリ属の一年草(園芸品種)
原産地:ペルー チリ

英名をシューフライ(Shoo Fly Plant)と言い
ハエを追い払う植物という意味。
ほんとい追い払ってくれると嬉しいのですが……。
(2022.05.20撮影)

暑さに強く、日当たりと風通しの良い所を好む。
花径は4cmほどですが、草丈は
庭植えにすると80cm~1mほどになるそうです。
花後にほおずきのような袋ができて、
花と実を楽しめるそうですが、中の黒い実は有毒とのこと。
寄せ植えに使うつもりで買いましたが、
コボレダネからの花も期待できそうなので、庭に植えるのも
良いかと迷っています。
(2022.05.20撮影)

花は一日花で、日が当たっていないと開花しないそうです。
(2022.05.22撮影)

咲き終わった花に黒っぽい実がついていました。
中には種が入っていて種が出来ると
ほおずきの色が茶色に変化し、そのままにしておくと
袋が破けて、小さい種がこぼれ(袋をかければ採種可能)
コボレダネから芽が出て、花が咲くこともあるそうです。
初めての植物はワクワク感があり楽しいです。
(2022.05.22撮影)

 

♡・・・・・・♡・・・・・・♡♡♡・・・・・・♡・・・・・・♡

 

オルレア

セリ科オルレア属の一年草
清楚でレース編のような繊細な花が素敵です。
(2022.05.08撮影)

サカタから取り寄せた種を、2013年10月に蒔いたのが始まりです。
翌年4月末頃から花が咲き、それ以後はずっとコボレダネから
育ててきましたが、今年はコボレダネが少なく花もまばらです。
(2022.05.16撮影)

オキザリス・緑の舞(トリアングラリス)

カタバミ科カタバミ属の多年草
原産地:南アメリカ
逆三角形の葉、地下に球根を持ち、匍匐茎で地表に広がる。
我が家では4月頃から翌年の1月頃まで断続的に咲いています。
(2022.05.10撮影)

2008年4月、母から開花中の苗を分けて貰い育て始めました。
庭に植えると増えすぎて困るので、最小小さな丸鉢、
何年か後に65㎝のプランターに植え、以後ずっと植えっぱなしです。
置き場所は道路と家を仕切る縁石の上。
日当たりが良いとは言えませんがよく咲いてくれます。
(2022.05.20撮影)

ペチュニア

ナス科ペチュニア属の多年草(日本では一年草扱い)
原産地:南アメリカ、中東部亜熱帯

摘芯や剪定を上手にすると、沢山の花を長く(11月頃まで)
楽しめるようですが、思い切って剪定できない私は、
夏の終わりごろには、花を終わらせています。
このペチュニアは4月中頃ポット苗を買って植えましたが、
摘芯もせず、そのまま咲かせています。
(2022.05.12撮影)

ダイアンサス・オスカー バイオレット&ピンク

ナデシコ科ナデシコ属の多年草
開花時期は春~秋
低い位置でコンパクトに咲きます。
(冬は直接霜にあたらないように注意)
(2022.04.17撮影)

ラベルにはバイオレット&ピンクと書かれていますが
どう見てもバイオレット一色の花です。
1週間前頃まではボチボチと咲くだけでしたが、
ここにきてたくさんの花が楽しめるようになりました。
(2022.05.22撮影)

卓球のSさんから草津温泉のお土産を頂きました。
ありがとうございました

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転んだ&青紫の花

2022-05-20 | 花・ガーデニング

昨日は卓球もお休みだし、久しぶりに良いお天気だったので
朝からガーデニングに精を出しましたが、
春の花の鉢植えを片付けたあと、フラワースタンドを
出しっぱなしにしたのを忘れ、
午後3時頃、道路に下りようとしたところスタンドに足を絡ませ、
一段上から転んで、ドスンと頭を打ってしまいました。
幸い手を先に着いたので、手の甲にかすり傷を負っただけで
頭に傷等はありませんでしたが、
今年になって転んだのは2度目。気をつけなくてはと思いました。

 

♡・・・・・・♡・・・・・・♡青紫の花♡・・・・・・♡・・・・・・♡

ブラキカム・ブラスコバイオレット

4月中旬に乙女椿の寄せ植えに植えました。
一緒に植えたローダンセマム・アフリカンアイズの花は
僅かしか咲いていませんが、ブラキカムはまだまだ元気です。
(2022.05.12撮影)

(2022.05.12撮影)

スカビオサ・ブルーバルーン

昨年、11月中旬、
八重咲きストック ガーデンシクラメン スカビオサ・ブルーバルーン
の3種類の花を植えて寄せ植えを作りましたが、
4月中旬にストックが駄目になったので取り除き
ローダンセマム・プチマカロンを植え、リメイクしました。
5月に入ってスカビオサが咲き始めましたが、
その頃からガーデンシクラメンの花が終わり、スカビオサの花が最盛期を
を迎える頃には、ローダンセマムの花もごく僅かとなりました。
(2022.05.16撮影)

サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー

今年は鉢の中でルドベキア・タカオのコボレダネが
はびこってしまい、2本の花しか咲きませんでした。
早く植え替えてあげなければと思っています。
(2022.04.28撮影)

(2022.05.04撮影)

フレンチラベンダー

昨年、寄せ植えで楽しみましたが、夏越しが出来
今年も咲きました。
フローラルな香りに癒されます。
(2022.05.14撮影)

ノボタン・コートダジュール

昨年、長く育てていた鉢植えを枯らしてしまったので
3月30日に一輪咲いた鉢植えを購入しました。
これは5月9日の写真ですが、花は今も(5/20)たくさん咲いています。
(2022.05.09撮影)

カンパニュラ・アルペンブルー

鉢植えで20年以上育てています。
絶えそうになったことも何度かありましたが、
その都度植え替えを繰り返し、現在に至っています。
(2022.05.19撮影)

(2022.05.14撮影)

プルネラ・グランディフローラ・ブルー

別名:セイヨウウツボグサ
草丈10㎝ほどの花のとても丈夫な花です。
16年前頃、ご近所のFさんから頂きました。
(2022.05.撮影)

ニオイバンマツリ

雨が降ったり、出かけていたりで、気が付きませんでしたが、
鉢植えのニオイバンマツリが庭の隅で咲いていました。
地植えの方は花がほとんど白くなり、終盤を迎えています。
(2022.05.19撮影)

(2022.04.17撮影)

(2022.05.14撮影)

ラミウム

シルバーリーフに惹かれて3月末に購入しました。
ラベルには
日当たりと水はけのよい場所を好うが、暑さには弱いので
夏は半日陰が良く、肥料切れと乾燥に注意と書かれていました。
花が咲くようになってから、葉色が薄くなったのは
肥料切れのせいかもしれません。
そろそろ液肥を与えた方が良いのかしら……。

シソ科・オドリコソウ属(ラミウム属) 宿根草(耐寒性多年草)
冬季半常緑~落葉種
別 名 : ラミウム マクラツム
原産地のアメリカミシシッピ州や、ルイジアナ州では、
州の花に指定されるほど親しまれているそうです。
(2022.05.14撮影)

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息子からの母の日プレゼント&バラ

2022-05-18 | 家族

5月14日、息子夫婦と母の日のプレゼントを選びに
南町田グランベリーモールのモンベルに行ってきました。
この日に行くことは1週間近く前から決まっていたので
欲しいものを考えておけば良かったのですが、
特に思い浮かばず、モンベルで1時間以上探し回っても決まりませんでした。
結局、ハイキング関連用品はだいたい揃っているので
新しく買うのももったいないと思い、
ナイキに行き、卓球や近くをウォーキングするときにはける
トレーニングズボンをプレゼントして貰いました。

どうもありがとう

駐車場の精算をした後、車の中で(発車する前で良かった)
プレゼントの品物がないことに気付き、最後に寄ったトイレまで
引き返し、ドアにつる下げてあるプレゼントのバックを
見た時は何と嬉しかったことか…。

お正月以来一緒に食事をしていなかったので、
ランチを一緒にとりたかったのですが、
孫のK君が大学から帰り、昼食後に新コロナワクチン3回目の
接種に行かなければならないので、一旦家に帰り、
食事はK君の接種が終わってからにしましょうということになり、
5時過ぎ、スエヒロ館でめいめいが好きなものを食べました。

画像はお借りしました。

 

♡・・・・・・♡・・・・・・♡♡♡・・・・・・♡・・・・・・♡

 

名前不明のバラ(四季咲き)
木が高くなりすぎたので、写真は2階のベランダから。
(2022.05.14撮影)

立って写すとこんな感じ!
茎が長いので切り花向きのバラかもしれません。
(2022.05.12撮影)

クライミングミニチュアローズ・花恋

2019年の母の日に娘から送られてきたバラ。
1月に植え替えた時、枯れた枝が多くなったので、
アーチ状に仕立てられていたものをばらし、
良い枝だけ残しました。
まだ誘引していないので、何とかしなくては……。
(2022.05.16撮影)

あおい(FLフロリバンダ・四季咲き中輪)
初めて咲いたときは、ブーケのように何輪もの花が
こんもりと咲いて、とても綺麗だったのですが、
一輪しか咲きませんでした。
(2022.05.12撮影)

ラブリーメイアン
(2022.05.14撮影)

1月に鉢増しして植え替えた所、急に大きくなりました。
花数は今のところ多くありませんが
昨年、ゆめさんがアドバイスして下さったように
地植えにした方が良いのかもしれません。
写真はピンと立っていますが、実際は花の重みで枝垂れて咲いています。
(2022.05.16撮影)

ツルバラ・アンジェラ
植え替えが出来ないので、大きな鉢に植えっぱなしです。
挿し木で株を更新し、最初から育て直した方が良いのでしょうか。
(2022.05.14撮影)

残念↓

四季咲きのバラ・ヴァンデ・グローブと半蔓性のバラ・ダナエ(右)が
枯れてしまいました。

ダナエの近くに植えてある花水木も何年か前、
一番太い幹が枯れましたが、その太い幹の少し下から
枝分かれしている枝も今年は葉がつかず、
枯れていることがわかりました。
木に穴が開けられ、オガクズがあったので犯人は
多分カミキリだと思いますが非常に残念です。

 

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友人とランチ

2022-05-16 | クッキング・ランチ

約1週間前の5月10日(火)
引っ越してきてから42年のお付き合いがある、
ご近所のMHさんとランチに行ってきました。
予約せずに木曽路に行ったところ、珍しくお休み。
向かい側にある甲羅本店に行きましたが、
12時近くになると、店内はほぼ満席になりました。

 

四季彩御膳

海鮮サラダ(二人で)

デザート

コロナ前までは週に一度、二人で時間を決めて、
歩いていましたが、自粛期間中以後、
二人でのウォーキングは自然消滅しました。
その後、卓球の練習日が増えたので、私はたまにしか歩きませんが、
彼女はお天気が良い限り、歩いているようです。
英会話も長いこと(20年近く)一緒に勉強してきましたが、
私の方が先にやめ、彼女は今もアメリカ人の個人レッスンと、
サークルでの勉強を続けています。

ゴールデンウィーク中に、コロナ以来初めて松本市に住む
ご長男のところに遊びに行かれたそうです。
お土産に松本のリンゴジャムを頂きました。

ご長男は医師ですが、お孫さんはお嫁さんのご実家のお寺を
継ぐことに決まっているので、今は東京の大学で
勉学に励みながら、趣味のバンド活動を楽しんでいらっしゃるそうです。

5月27日には何年振りかで、日帰りツアーを
ご一緒することになりました。今から楽しみです。

 

♡・・・・・・♡・・・・・・♡♡♡・・・・・・♡・・・・・・♡

 

2008年4月、実家の母から貰って育ててきたオーニソガラム・ウンベラタム
一昨年、大鉢に球根を植え替えた所、全滅させてしまいましたが、
残った球根を2つ、小さな鉢に植えて置いたおかげで、絶やさずに済みました。
今年は昨年より少しだけ多く咲きました。
お花はすでに終わっています。
(2022.04.22撮影)

4月1日に購入したニューカランコエ
黄色だと思っていましたが、咲き始めは黄色で最後はオレンジ色
の花に変わるようです。
2度楽しめて得した感じです。
(2022.05.08撮影)

コボレダネを拾って植えておいた
ミヤマオダマキがあちこちで咲いています。
地上部が枯れると、花が咲いていた場所を忘れて
掘り返してしまうことがあるので、鉢に植えてますが、
ほんとは地植えでのびのびと咲かせてあげたいです。
アップが遅れている間に、お花が終わってしまいました。
(2022.04.18撮影)

昨年秋に植えたキンギョソウが大株になりました。
3色寄せ植えにしましたが、赤花は少し色が強すぎたかも…。
黄色だけ先に花が咲き進み、花が少なくなりました。
こちらもアップが遅れているうちに、お花は殆ど終わりました。
(2022.04.17撮影)

三時草は2014年から育てている多年草です。
3時頃になると黄色い花が咲きます。
4月末頃、お花は終わりました。

今年は1輪で終わりかと思っていたカラーですが、
2輪目も咲きました。
(2022.05.08撮影)

(2022.05.05撮影)

(2022.05.08撮影)

22年前から育てている八重の芍薬
日当たりが良いのに、お花が全開することはまれです。
大きな蕾が5つ見えますが、4つは半開き状態。
この後雨が続き、花は全開せぬまま終わってしまいました。
(2022.05.10撮影)

今年最後の椿

(2022.05.07撮影)

シラン

やっと本物に近い色の写真が撮れました。
(2022.05.10撮影)

 

 

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卓球・親善試合

2022-05-13 | 健康・スポーツ

5月11日(水)

市内のレディス連盟の親善試合がありました。
参加者32名を4つのランクに分け、くじ引きをし、
それぞれのランク1名ずつの4名で1チームが編成されます。
チームはA,Bに分け、各々4チームでダブルスのリーグ戦をします。
私のチームはAチーム中3位でした。
時間は9時から13時まで。
以前は会議室を借り、昼食を間にとり、皆で食べましたが、
今回はコロナ禍とあり、お弁当は持ち帰りでした。

試合は3年振り。
思うようには戦えませんでしたが、楽しい一日でした。

参加賞のお弁当と卵

♡・・・・・・♡・・・・・・♡♡♡・・・・・・♡・・・・・・♡

外の無加温簡易温室で冬越しした植物の中には
今までご紹介したセロジネやキンギアナムの他にも
君子蘭やシンビジウム、デンドロビウムなどもあります。
君子蘭は例年、4月中旬に庭の椿の下に鉢を並べ、
お花を観賞できるようにしているのですが、
椿の剪定する時は、一時的に他の場所に移し、剪定が終わってから、
また椿の下に戻すようにしていました。
しかし、年齢を重ね、大鉢を2度の移動させるのは
負担に感じるようになり、椿の下への移動は、
剪定が済んでからにしようと、
庭に出す二鉢を除き、裏の通路2か所に分けて置きました。

君子蘭・黄花
(2022.04.23撮影)

君子蘭・一番花
(2022.04.23撮影)

裏の通路に置いた鉢植えの一部
(2022.05.03撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡♡♡・・・・・・♡・・・・・・♡

シンビジウムの中で蕾が多く着いたものは、
適宜、室内に取り込みましたが、そうでないものは
外の無加温簡易温室で一冬を過ごし、
花が咲いてから室内に移動させました。

(2022.04.28撮影)

シンビジウム・月の踊り
(2022.05.09撮影)

シンビジウム・名前不明
(2022.05.03撮影)

(2022.05.05撮影)

シンビジウム・ウエンディ フォール‘紅孔雀’
(2022.05.08撮影)

グレートキャティ・キューピットレティと福娘は、4月末に切り花にしました。
どちらも丸弁抱え咲きなので、咲き始め程、違いが判らなくなりました。
(2022.05.10撮影)

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ランチ

2022-05-11 | クッキング・ランチ

月曜日の卓球は午後2時からですが、
その前に、サークルの仕事を一切引き受けて下さっている
Sさんの御紹介で、
近くにできたイタリアンのお店でランチをしました。


前菜

マゴチのカルパッチョ
人参とほうれん草のテリーヌ・キャビア添え
リゾット風ライスコロッケ

サラダ

帆立のトマトソース

私はパスタを選びましたが、他の方はピザを選びました。
朝食が遅かったTさんは、食べきれないからと
ポテトとアンチョビのピザを一切れ分けて下さいましたが美味しかったです。
パスタも勿論、前菜もサラダも皆美味しかったです。

デザート・クリームブリュレ

この他にノンアルコールの赤ワインを頂きました。
前菜やサラダ、デザートが入ると、豊かな気持ちになれます。

 

::::::::::::::::::::::::::

 

2日には買い物があったので、「シラスとほうれん草のパスタ」と
「ドリンク」で一人ランチをしました。
パスタはとても美味しかったけれど、一人ランチは空腹を満たすだけ…。
やはり友人たちとおしゃべりをしながら食べる方が楽しいわ。

♡・・・・・・♡・・・・・・♡♡♡・・・・・・♡・・・・・・♡

良い香りの花

伊予柑の花

 

夏みかんの花
(2022.05.05撮影)

 

外の無加温簡易温室で冬越ししたセロジネ・インターメディア
室内で越冬した鉢植えは、3月上旬に花が咲ました。
(2022.05.10撮影)

 

こちらも外の無加温簡易温室で冬越ししたキンギアナム
室内で越冬した鉢植えの子株(高芽とり株)は、4月中に咲き終わりました。
(2022.04.29撮影)

キンギアナムの香りは白花が一番です。
(2022.05.05撮影)

 

キンギアナム・匠(たくみ)は、2015年2月に蕾のついた
小さな鉢植えを購入し、育ててきましたが、
年々衰えてきて、今年はほんの5~6輪しか咲きませんでした。
(これは最後の2輪です)
同じ頃に買った黄色いキンギアナム・輝は昨年枯れて
しまったので、こちらも時間の問題かもしれません。

ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボはフウロソウ科の常緑多年草。
育て始めて13年目。葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
(2022.05.08撮影)

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)はナス科バンマツリ属の落葉低木。
(2022.05.08撮影)

写真を見て頂くとわかると思いますが
花の咲き始めは紫で、徐々に花色が薄くなり、最後は白花になります。
ジャスミンのような甘い香りがするのも魅力です。
鉢植もありますが、まだ小さな蕾です。
(2022.05.10撮影)

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大平山~富士山と山野草に会いに

2022-05-09 | ハイキング・ウォーキング

5月3日、息子に誘われ、ハイキングに行ってきました。
息子からは十国峠山頂までケーブルカーで登り
山頂から歩くコースの中に、シニア向けの楽々歩けそうな
コースがあるので、そちらを勧められましたが
今回は富士山の眺望が良いことで知られている
山梨県・山中湖の北側にある大平山(標高1295m)にしました。
なぜなら、こちらも、山中湖自体が標高が高いので(標高985m)
高尾山に登るより簡単かもしれないと思ったからです。

ゴールデンウィークで高速が渋滞するかもしれないからと
5時に迎えに来るとのこと。
前夜は大平山の下調べをしたり、簡単なお弁当も作ったので、
ベットに入ったのは12時半でしたが、何を着て行こうとか、
どうでも良いことが頭をよぎり、正味2時間位しか眠れませんでした。
車の中で寝れば良いと思ったのですが、久しぶりの息子との会話は楽しく、
ずっとお喋り、結局車の中でも眠れませんでしたが、
この日までは、けっこう元気でした。

東名(車中)から:雲一つない富士山にワクワク

前に見える山は、以前ハイキングした大野山あたり?

御殿場インターを下りると、富士山が大きく見えます。

近くの東名インターに入ったのは5時16分。
御殿場インターには5時57分。
須走インターには6時19分。
籠坂トンネルを通り、山中湖インターには7時15分。
山中湖の長池親水公園の無料駐車場に着いたのは6時34分でした。

壮大な富士が目の前に!

絶景の逆さ富士

白鳥がものすごい速さで湖畔に向かって泳いで来るので
追いかけてみると、餌が目当てでした。
すっかり人になついているようでした。

緑色の頭が美しいマガモ

20分位湖畔でのんびりとし、7時頃、大平山に向かいました。
息子はトレイルランをするので別行動です。
私がネットで調べた最短ルートは、駐車場から富士山を背に10分ほど歩き、
道路の左側の「34番」を入り、登山口を経て、
そこから1時間ぐらいで山頂に辿り着くというルートでした。

「34番」に向かい歩いている途中、案内板があったので見ると、
私が調べたルートでは登山道が途中で途切れていると
慎重な夫が言い始めたので、駐車場まで戻り(約20分のロス)、
クジラの形をした湖の頭辺りの、赤いラインを右折して
黄色の点線を歩くコース(私が計画した下山予定のコース)に変更しました。

ヤドリギ

樹木の枝や幹に寄生して、水分、栄養分をもらって
成長する常緑の多年生植物で、緑色の丸い鳥の巣のような形をしています。
幸福や長寿、再生のシンボルと言われているとのこと。

歩くルートは変わりましたが、ヤドリギを見ることが出来てラッキーでした。

大平山ハイキングコース入口。
山中湖畔別荘地の中ををしばらく歩きます。
別荘の管理棟までは舗装道路。

スミレは至る所に咲いていましたが、
一番多く咲いていたのがタチツボスミレ(立坪菫)でした。

紫や白の小さいスミレもありましたが、正確な名前はわかりません。

マムシグサ(蝮草)

キケマン(黄華鬘)

管理棟を過ぎると、豪雨で道が流されたような、歩きにくい山道に入ります。

タチツボスミレ(立坪菫)とムラサキケマン(紫華鬘)
ムラサキケマンは我が家の近くでもたくさん咲いています。

山中湖花の都公園分岐から先は丸太の階段になりました。
階段を登りきると長池山に到着。

ヒトリシズカ (一人静) でしょうか。
まだ開き切っていませんがブラシ状の花がユニークですね。

長池山(標高1178m)

長池山山頂からの富士山展望

山頂部に雲がかかっていました。
山中湖でゆっくりと富士山を見ておいて良かった。

長池山を過ぎると開けた草原のある山道に出ました。
秋にはススキの穂が揺れていたのでしょうね。
しばらく歩いて行くと、先に走っていた息子が足を痛め
戻ってきました。車の中で待つとのこと。

ボケは地を這うようなボケから木立性のボケまでどこにでも生えていました。
花色はすべての朱色でしたが、
これは日本の在来種・クサボケ(草木瓜)なのでしょうか。

飯盛山(標高1191m)
15分間のおやつ(ドーナツ2個づつ)タイム

飯盛山山頂からの富士山展望
長池山山頂からの眺めとほぼ同じ。

キアゲハ

ツルキンバイ

大平山まで長い階段を歩き続けます。

大好きなハルリンドウ(春竜胆)

階段の登りきると黄色いお花がフェンスの囲いの中に…。
急いで近づくと、タンポポの群れでした。

2分ほど歩くと頂上に到着。
頂上には東屋とベンチ、それとNHKのアンテナ施設がありました。
ここに着くまで、3組5名の人としかお会いしませんでしたが、
山頂には想像したより多くの人が休んでいました。
多分、石割山の方から縦走してきたのでしょう。

時計を見ると9時45分(歩き始めてから2時間45分)
歩くコースを変えて20分ロスしたり、何度も立ち止まって花の写真を撮ったり
飯盛山で15分休んだりしてこの時間ですから、
普通に山歩きをする人だったら1時間半もかからず到着するでしょう。

山頂は展望が良く、富士山は少ししか見えませんでしたが、
南アルプスが良く見えました。

「長池親水公園の駐車場はあの辺りかしら?」

ベンチに腰掛けて休んでいると、息子が反対方向から登ってきました。
足の痛みが少し引いたので、私が計画していた「34番」から登ってきたそうです。
ピストンで下りるつもりでいたので、あの長い階段を歩くことなく
下りられるのは、とても嬉しく、息子に会えて感謝感激でした。

山頂では25分休憩を取りました。
さぁ、下山です。

広々としています。
息子は過去3回、「忍野高原トレイルレース」に出場し
この辺を走ったことがあるそうです。
そのうち2回は私達も応援がてら同行し、
付近を歩いたり、杓子山登山もしました。
コロナ禍で2年中止だったので、今年に期待したのだそうですが
最近になって中止が決定したそうです。

2017年6月4日(日)「富士忍野高原トレイルレース・ショートコースを歩いてみました」

2018年6月3日(日)「高座山~杓子山・最高の富士山」

高座山~杓子山に咲いていた草花

 

途中右折し枯れたススキの中を下ります。

桜がたくさん植えられていました。
まだ小木ですが、何年かしたら、このコースもメインになり、
案内板にルートも表示されるようになるかもしれません。

眺望が良いのもこの辺まで。

ピンクのリボンを目印に落葉樹の森を抜け、
杉(檜かな)の林を抜けると「湖北34番」はもうすぐです。

見事なヤマブキ

11時15分、山中湖に着きました。
朝、引き返した地点は目と鼻の先でした。

お花はそろそろ終わりそうですが紅白の枝垂れ桃

こちらも終わりかけのウコンザクラ

ドウダンツツジも咲いていました。

ゴールデンウィークはどこのお食事処も混雑すると思ったので
簡単なあり合わせ弁当を作りました。
この他、ジャムサンドやウィンナ入りのホットドッグ、
家にあるお菓子やチーズなど車に積み込めるだけ積み込んだので、
食べきれませんでした。

カーナビで道路状況を検索すると東名も中央高速も渋滞しているので
山中湖から相模原市まで、道志川沿いに走っている
国道413号「道志みち」をすすめられました。
これがドンピシャで、少し混雑したのは、
山中湖からの「道志みち」入り口だけでした。
反対に山中湖方面に向かう道路は大渋滞。
オートバイやサイクリングの人も多かったので、息子は運転に
とても気を使ったのではないかと思いました。
あと2時間位出発が遅れたら、帰りの「道志みち」も渋滞していたかも。
登山の原則「早出早着」を守るのは必須ですね。

12時20分に長池親水公園の駐車場を出発、
途中一度コンビニに寄り、家に着いたのは2時頃、
高速道路を利用した朝とほぼ同じ時間でした。

ハイキングでの歩数は16370歩
一日の総歩数は17043歩でした。

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母の日のプレゼント/クレマチス

2022-05-06 | 家族

5月5日こどもの日、北海道に住む娘から一足早く
母の日のプレゼントが届きました。

カーネーションのアレンジメント
とても綺麗です。

私の好きな北海道のお菓子「三方六」も入っていました。
お父さんと一緒に頂きますね。
どうもありがとう

クレマチス

クレマチスは引っ越してきて間もなく、
近くのグリーンセンターで、ポット苗を100円で買って
10種類ぐらい植えたのが始まりです。
主にフェンスに這わせて育てていましたが、
フェンスの後ろに植えたつつじが大きくなると居場所を占領され、
光を求めて上へ上へと移動し、
つつじや椿の上などで咲くようになりました。

クレマチスは現在7種類ありますが、
八重咲のクレマチス・ベルオブウォッキングが
今のところ咲いていません。

(2022.04.14撮影)

山茶花を剪定した時、クリスマスローズも切ってしまったので
今年はお花が全部で7輪しか咲きませんでした。
(2022.04.17撮影)

羽衣ジャスミンに絡みついていたので、放そうとしたところ
蕾のある茎を誤って切ってしまいました。
すぐに挿し芽にしましたがつきませんでした。

自生種
(2022.04.23撮影)

(2022.04.24撮影)

夏みかんの木に絡まって
(2022.05.03撮影)

ツツジの上で
(2022.04.27撮影)

♡・・・・・・庭の花・・・・・・♡

都忘れ
最盛期の1/10位になってしまいました。
(2022.04.22撮影)

カリブラコア・アロハダブルソフトピンク
(2022.04.23撮影)

ドイツスズラン
今年も一輪だけ。
(2022.04.23撮影)

クモマグサ
あと一度位咲いてくれると良いのですが…。
(2022.04.23撮影)

ペチュニア
ピンクばかりが咲いています。

紅白のデージーとコボレダネから咲いたビオラ
(2022.04.13撮影)

花盛りの金盞花とクリセンマム・ノースボール
(2022.04.23撮影)

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マーガレット8種

2022-05-04 | 花・ガーデニング

今週はとても忙しい。
月・水・木・金曜日が卓球、
火曜日は山中湖の近くの大平山を歩いてきました。
ガーデニングは花柄摘みやブログの写真を撮るので精一杯。
植え替えをしたい鉢植がたくさんあるのですが、
出来るかどうかわかりません。

(2022.04.17撮影)

(2022.04.23撮影)

マーガレット・エンジェリック[ レモンパステル]

2020年1月に購入した黄色いマーガレット。
半分ほど枯れましたが、今年も咲いてくれました。
(2022.04.25撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

マーガレット・アンジェリック[スィーツ]

購入した鉢のまま育てています。
分枝がよく高さよりも横への広がりが良いのが特徴。
花色はクリーム色から桃色へと変化します。
(2022.04.28撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

(2022.04.01撮影)

マーガレット・マルスレッド 

苗を購入したのは2022年03月30日。
一番良い状態で咲いていることかったので、
その後は花色が褪せて行くばかりです。
(2022.04.17撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

マーガレット・サンデーリップル

苗を購入したのは2021年11月17日。
草丈が低くまとまって咲き、花首が長いのが特徴です。
ジャパンフラワーセレクション花壇苗部門入賞品種。
(2022.04.26撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

マーガレット・バービー

苗を購入したのは今年の2月。
大輪、ピンクのジャノメ咲きのマーガレットで、
花の中心が濃いピンクです。
(2022.04.26撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

マーガレット・ラブリーフレンド

昨年、12月中頃に購入。
鮮やかな桃色のマーガレットで、
花が咲き進んでも花びらが色あせません。
(2022.04.26撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

名前はわかりませんが、4年目のマーガレットです。
茎は根元で木質化していますが、
花がたくさん咲く頃にはそれほど目立たなくなります。
(2022.04.21撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

(2022.04.28撮影)

名前不明

名前はわかりませんが、4年目のマーガレットです。
茎は根元で木質化していますが、
花がたくさん咲く頃にはそれほど目立たなくなります。
(2022.05.03撮影)

室内で冬越し中のコルジリネの鉢に挿しておいたマーガレット。
鉢上げした当時は白い花でしたが、外に出すと色づいてきました。
マーガレットは、多分この名前不明のマーガレットでしょう
(2022.04.21撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

マーガレット・さくらべーる

昨年の春に買ったマーガレット。
これだけ咲いた後、残りの蕾は咲かずに枯れてしまいました。
残った茎を何本か、挿し芽にしましたが、
弱っていたので駄目かもしれません。
(2022.04.17撮影)

****************************

イブキジャコウタイム

2年前にプランターで育てているグリービングタイムが
絶えそうになったので、
よく似たイブキジャコウタイムのポット苗を購入し
プランターで育てています。
翌年には、グリービングタイムが復活し、
現在は2つのプランターに2種類のタイムが咲いていますが、
見た目では、ほとんど区別がつきません。
アオスジアゲハが遊びに来てくれました。
(2022.04.24撮影)

シレネ・ピンククラウド

コボレダネから咲いた花です。
(2022.04.27撮影)

(2022.04.23撮影)

セラスチウム

プランターに植えて13年。
植え替えもせず、肥料もあまりやらず、
こんなに長く咲いているのが不思議です。
冬には野良猫のベッドになり、一部がへこんでいますが、
花の咲く頃は直っています。
(2022.04.28撮影)

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オステオスペルマム8種 羽衣ジャスミン シラー・ぺルビアナ

2022-05-02 | 花・ガーデニング

オステオスペルマムは、熱帯アフリカ、アラビアが原産の
キク科オステオスペルマム属の多年草です。
3〜4月頃から生育期に入り、開花期は4〜6月頃ですが、
我が家のオステオスペルマムは、4月で半分位咲き終わりました。
昔は、白や紫、オレンジの一重咲きが多かったようですが、
花色や花形(八重咲、スプーン咲き)が増え、
曇天の日や夕方でも花を閉じないタイプも出回るようになりました。

昔からよく育てられている白い花~3年目

一番花が咲いたのは2月3日
3月半ば頃までは5~6輪の花が咲くだけでしたが、
お彼岸を過ぎてから沢山の花が、
コンスタントに咲くようになりました。
2020年には寄せ植えに、2021年には6号鉢に単独で、
今年は昨年の鉢のままシーズン越しをしてたくさんの花を
楽しませてけれました。
あとしばらく楽しめそうです。
(2022.04.17撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

昔からよく育てられている紫の花~3年目

茎が長くのび姿が乱れてます。
挿し芽をして株を更新しなければと思います。
(2022.04.17撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

名前は不明ですが、今年唯一の新入りさん
(2022.04.19撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

クリームグラデーション~5年目

株元は木質化していますが、これだけ咲けばよしとしましょう。
(2022.04.17撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

左:親株 右:親株の挿し芽

アキラ・グランドキャニオンミックス~3年目親株

2月頃、茎が長く伸び
先端にだけ葉のある部分をカットして室内で挿し芽にしました。
蕾が沢山付いていたので、そのまま挿しましたが、
花は早くから咲き始めたものの、
挿し芽株はいつまでたっても、大きくならなかったので、
基本通り蕾は取って挿し芽にするべきでした。

親株の方には蕾はついていませんでしたが、
4月に入ると蕾が次々とつき、中頃から花が少しずつ
咲くようになりました。花の咲き始めは薄い黄色で、
咲き進むとピンク~薄いピンクに変わります。
4月末近くになると、こんもりとまとまって咲くようになりました。
(2022.04.27撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

挿し芽:昨年秋(時期は忘れた)
(2022.04.28撮影)

オステオスペルマム・ミスティーピンク~3年目

アキラ・グランドキャニオンミックスは茎が長く伸びた部分は
カットして挿し芽にしましたが、こちらは挿し芽にせず、
そのままにしたところ、中央部分には花が咲きませんでした。
花が終わったら鉢から飛び出している部分は挿し芽にするつもりです。
(2022.04.17撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

挿し芽:2021年5月(2022.04.07撮影)

サントリー・キララホワイト

花びらの表が白で裏が黄色のキラキラ輝くきれいな花です。
親株があれば3年目だったのですが、枯れてしまいました。
挿し芽:2022年2月(2022.04.22撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

ブルーアイビューティー~7年目

挿し芽をして仕立て直そうと思い続けているうち
7年目を迎えてしまいました。
(2022.04.22撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

(2022.04.23撮影)

(2022.04.26撮影)

羽衣ジャスミン

モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる性植物
原産地は中国雲南省

香りのよい花
蔓が絡み合って剪定が難しいです
(2022.04.28撮影)

♡・・・・・・♡・・・・・・♡

プランター:合計4輪開花(2022.04.17撮影)

地植え(2022.04.26撮影)

シラー・ぺルビアナ(大蔓穂)

キジカクシ科:ツルボ属(シラー属)の球根植物
原産国はヨーロッパ、北アフリカ

青紫色の星をちりばめたような花が美しい。
地植え合計7輪開花(2022.04.26撮影)

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