hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

17年たったクリスマスローズ2種

2019-02-27 | 花・ガーデニング
私がクリスマスローズを育て始めたのは
前回のブログでご紹介した、
26年前に実家から貰ってきたクリスマスローズ(庭植)からですが、
自分で購入したのは2002年からでした(白1種、赤系2種)
俯きかげんに花が咲くので、観賞しやすいように、
5年間は鉢植えで育てていましたが、定期的に植え替えるのが
面倒になり、2007年にすべてを庭植にしました。


(写真は2008年2月と2009年2月のブログのもの)

2008年8月、ブログを開設した当時のクリスマスローズが
こちら↑で、ごく平凡な丸弁花でした。
これらの花は、昨年で完全に絶えてしまいましたが、
その前に株分けして、他の場所で育てた花↓や、
コボレダネの子供たちが、今、庭のあちこちで咲いています。



最初に株分けした花(地植え)
庭に植えて8年ぐらい経ちましたが、一頃に比べ、
株が小さくなりました。
こちらもあと何年かすると絶えてしまうかもしれません。


(2019.02.19撮影)


(2019.02.20撮影)



コボレダネ(鉢植え)
何年も植え替えていないので、根詰まりし、
花も小さくなりました。


(2019.02.16撮影)


(2019.02.19撮影)



コボレダネ 剣弁花(地植え)
花びら(ガク)の裏側の方の色が濃いクリスマスローズです。


(2019.02.25撮影)




 コボレダネ スポットなしの花(鉢植え)
今までは必ずあったスポットが消えました。


(2019.02.25撮影)


(2019.02.25撮影)



コボレダネ ピンク(地植え)
日当たりが悪いせいか、花色が薄く、ピンクに近いです。


(2019.02.25撮影)



コボレダネ(地植え)
コボレダネでも、ポット上げをして育てるのですが、
この場所の花は、一度も植え替えていません。
花も購入時の花に一番近いかもしれません。


(2019.02.26撮影)


(2019.02.26撮影)



コボレダネ 剣弁花・3種(地植え)
剣弁花は小さな花が多いです。


(2019.02.23~26撮影)


赤系の古い花はあと1種類あるのですが、開花期が遅く
一緒にアップすることが出来ません。咲きましたら、アップしますね。

****************


白花は2月初めより咲き始めました。
先日ブログにも取り上げましたが、その後も次々と咲いています。

2007年に鉢植から庭植に変えた株は細る一方で、
今年は1本だけ↓となりました。
近々、鉢植にするか、別の場所に植え替える予定です。


(2019.02.24撮影)



コボレダネ 6弁花(地植え)
クリスマスローズは普通5弁花ですが、6弁花も咲くようになりました。


(2019.02.24撮影)


(2019.02.24撮影)



コボレダネ 日陰(地植え)
殆んど日が差し込まない場所でも花が咲きました。


(2019.02.23撮影)



コボレダネ スポット(地植え)
白花は今までスポットなしでしたが、
今年からスポットが入る花が咲くようになりました。


(2019.02.25撮影)



コボレダネ(地植え)
17年前、初めて買ったときの白花に一番近い花です。


(2019.02.26撮影)



(2019.02.26撮影)

ご訪問いただき有難うございます。
本日は都合によりコメント欄を閉じさせていただきます。
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クリスマスローズ (アシュード・オレンジペコ&ピンク系ダブル他)

2019-02-25 | 花・ガーデニング
クリスマスローズの季節がやってきました。
小さな蕾を見つけ、今か今かと待ちかねていた花を見るのは、
この上ない喜びです。

アシュード・オレンジペコ
初開花


(2019.02.07撮影)(2019.02.19撮影)


(2019.02.20撮影)

花びらの裏側の方が赤みが強いです。


(2019.02.20撮影)

赤みをおびたアプリコット色に
赤紫色のスポットが入る可愛い丸弁花のクリスマスローズ。
アシュードナーセリー育成のメリクロン苗。
2018年3月ポット苗を購入。

*メリクロン苗とは生長点培養によって作られ、
親と同じ花が咲く苗のことです*




オリエンタリス・ピンク系ダブル
11輪開花予定


(2019.02.19撮影)


(2019.02.23撮影)

同じ花ですが4日経つと表情が変わりますね。


(2019.02.24撮影)

原因はよくわかりませんが、
年によって花色や花びらの枚数が異なることがあります。
購入したのは2011年、育て始めて8年目。
2014年3月に植え替えただけなので、そろそろ植え替えないと…
花茎が伸びないのは、気温と関係があるようです。




思い出のクリスマスローズ



(2019.02.19撮影)


(2019.02.20撮影)

26年前年頃に実家から貰ってきたクリスマスローズで、
私が初めて出会い、育てたクリスマスローズです。
同じ場所に植えっぱなしだと絶えてしまうので、
株分けや、植える場所を変えながら、命を繋いできましたが、
庭植は風前の灯火。大切にしなくては・・・


(2019.02.25撮影)

コボレダネから剣弁花なども咲くようになりました。




寄せ植えの中に咲くバイオレットダブル
コボレダネから2輪


(2019.02.24撮影)

昨年11月末に作った寄せ植えですが、
後方の乙女椿とクリスマスローズは4年前に植えたもので、
乙女椿は挿し木、クリスマスローズはコボレダからの苗でした。
クリスマスローズは昨年初めて1輪咲き、
今年は今のところ2輪↓咲いています。


(2019.02.23撮影)

鮮やかな八重咲のバイオレット


(2019.02.23撮影)

同じ株から咲いたとは思えない花色と花姿。
これだからコボレダネから咲く花は楽しいですね。


(2019.02.23撮影)

乙女椿は4年たっても咲きませんが、同じ時期に挿し木をし、
小さな鉢に植えた方は今年初めて蕾を持ちました。



花を買いに
手持ちの花の植え付けが終わったばかりなのにねぇ~~~



白いプリムラ・マラコイデスはプランターの1株が枯れて
しまったので補充用として。
ピンクのシレネ・ピンクパンサーと淡いピンクのペラルゴニフォーラムは
今まで育てたことがないので、どんな花かと思って。
白い宿根イベリスは寄せ植えに使い勝手が良さそうなので。
ベビーリーフミックスはキッチンに一鉢あったら便利かと思って。
パンジーは庭に、これで3ケース目かしら・・・
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ガーデニング日和

2019-02-22 | 花・ガーデニング
暖かい日が続いています。
特に20日の水曜日は4月中旬並みの陽気でした。
卓球や体操には参加しているものの、ウォーキングは1月30日(水)に
『⑮弘法大師と丹沢へのみち』を歩いただけ。
久しぶりに歩いてみようか、ガーデニングをしようか迷いましたが、
ポット苗が2週間近くも放置してあったので、ガーデニングをすることにしました。



半円形のハンギングポットに
デージー(赤)とクモマグサ、ヒメリュウキンカ(白)を植え付け。

ヒメリュウキンカはいずれ大きな鉢に植え替えたいので、
ポット苗のまま植えました。
(2019.02.20撮影)



シマトリネコ、マーガレット、花かんざし、ビオラを一鉢に。
(2019.02.20撮影)



ビオラ2Pとデージー(白)はクリスマスホーリーの根元に植えました。

ビオラ3Pはコデマリの鉢に植えるつもりで買ったのですが、
一昨年の秋にシラー・カンパニュラータの球根を植えたことを
忘れており(芽が出て気が付く)2鉢に分散して植えました。
(2019.02.20撮影)



金盞花とコボレダネから育てたプリムラ・マラコイデスは庭に。
ヒメリュウキンカ(黄)とクロッカス3色は鉢植えにしました。
(2019.02.20撮影)



植え替え前のクロッカス(白)
花は咲き終わりましたが、3、4輪目の蕾が上の合成写真に見られます。
(2019.02.15撮影)

この他にヒヤシンスやプリムラ アコーリス・あずき色の恋を
一回り大きな鉢に植え替えました。

ぐらついていた椿・羽衣も植え替えましたが、
鉢の中に大きなコガネムシの幼虫が5匹もいて驚きました。
蕾は問題ないようなので、3月中旬頃には花が
咲くのではないかと期待しています。

セーターを着て作業をしたので汗びっしょり。
帽子は被っていましたが、ビタミンD補給のために
ノーメイクだったので、またシミが増えるのではと心配です。



椿・絵姿
藪椿と絵姿の近くに自生していた椿を鉢に植え3年。
初めて花が咲きました。両者が交配して、新種が生まれたらなんて
夢を見ていましたが、咲いたのは絵姿でした。
全部で5輪咲きそうです。
(2019.02.22撮影)



アップルゼラニウム
軒下の植物に水やりをしていると
りんごのような甘い香りがしたので、アップルゼラニウムの
鉢を見ると、可愛い花が咲いていました。
コボレダネでよく増えるそうですが、今のところ見当たりません。
今年は花柄を摘まないで種を採るか
もう少し暖かくなったら、庭の土がある部分に鉢を置いて
コボレダネを待とうと思います。
(2019.02.20撮影)



ヒヤシンス
鉢のラベルには2017年に植え替え、2018年は咲かず
と書いてありました。
古いヒヤシンスだとは思いますが、いつごろから育てている
ものかはよくわかりません。
(2019.02.20撮影)



八重咲きニオイスミレ
育て始めて3年目。
これから可愛い花をたくさん咲かせてくれるでしょう。
(2019.02.20撮影)
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健康は足元から

2019-02-20 | 健康・スポーツ

2月15日(金)
市民講座第2回は「足から見直す健康法」でした。
講師は健康運動指導士・フィットケア整体師の宮地先生。

金曜日は11時から1時まで卓球の練習があるので、
練習は1時間で切り上げ、1時から始まる市民講座に参加します。
家に帰ってお昼ご飯を食べる時間はないので、
公民館近くのファミレスや回転寿司に寄って一人ランチをします。
前回はハンバーグランチ今回は回転寿司でした。

さて、講座の内容ですが、
自分の足をチェックし、足裏トラブルの原因と改善法、
正しい靴の選び方や履き方を学び、
休憩をはさみ、足指ストレッチ&トレーニング、
足に負担をかけないウォーキング法等の実習をしました。



足裏危険度は18項目のチェックがありましたが、
特に問題はなく、足裏のアーチ崩れもありませんでした。
アーチ崩れがある場合は靴やインソールで正常な状態に整え、
ストレッチや筋トレで足の柔軟性を取り戻すと良いそうです。
また足裏のゆがみを放置すると、
膝関節痛、股関節痛、腰痛、肩こり・首こり自律神経失調症など、
様々な体の不調を招くそうです。
靴底のすり減った靴は足の歪みを助長するだけなので
思い切って断捨離した方が良いとのことでした。



先生が使用中(使用していた)インソールとウォーキングソックス。

インソールは足をサポートし、痛みなどの足の悩みを
軽減してくれるそうです。
インソールが入っている靴を買った場合は
それをはがしてから靴に入れて使うとのこと。
足のソックスは足裏アーチをサポートしてくれるそうです。


2月19日(火)
1月15日から始まった「レインボー体操」全4回が終わりました。
脳トレ体操は相変わらずついて行くのが大変ですが、
1回目に比べれば、少しは上達したような気がします。
何事も継続が大事。
健康寿命を延ばすためにも、教えて頂いた体操を出来る限り
実践しなくてはと思いました。



皆勤賞として花かんざしの苗を頂きました。
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セロジネ・インターメディアの開花

2019-02-18 | 花・ガーデニング

セロジネ・インターメディアはヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータと
ジャワなど東南アジアの高地に咲く、セロジネ・マッサンゲアナの交配種です。
弱光を好み春から秋までは戸外で栽培。
我が家では夏ミカンや山茶花の木に吊るして育てています。
5月から9月下旬まで液肥を週1回、これとは別に固形肥料を6、7、9月に
3回与えると花付きがよくなるそうですが、ついつい忘れてしまい、
固形肥料は5~6月に1回。液肥は気がついたら与える程度です。
寒さには強いので、室内の他、外の無加温簡易温室でも管理しています。
花付きの良いセロジネの代表品種で、
花の色の多くは白色系で、数輪から数十輪を花茎に沿って咲かせます。
今回咲いたのは、昨年12月末に室内に取りこんだものです。



まだ蕾が少しがありますが、ほぼ満開。
(2019.02.16撮影)



初開花は2月7日に2輪。
8日には3輪、合計5輪の花が咲きました。
(2019.02.08撮影)



純白で清楚、良い香りがします。
(2019.02.16撮影)



外の無加温簡易温室で管理している鉢植えは
蕾はついているものの、ほとんど成長していません。
開花は5月初めごろになるでしょう。
(2019.02.16撮影)


*****************************


今、東京ドームでは世界らん展2019が開催されています。
私が世界らん展に行ったのは2007年からですが、
ちょうどその年、園芸研究家の故江尻光一さんが、直径1.5mもある
巨大なセロジネを出品され、英国王立園芸協会特別賞を受賞されました。
あまりの美しさに圧倒され、植え替えるだけでも大変、
どうされているのだろうか、何輪の花が咲いているのだろうかと
ただただ驚くばかりでした。



セロジネ・クリスタータ ホロレウカ
世界らん展2007 英国王立園芸協会特別賞
(画像はお借りしました)

江尻さんのセロジネは世界らん展2011でも日本大賞を受賞されました。
世界らん展には2012年を最後に行っていませんが、
江尻さんのセロジネは今でも心に残っています。
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11年たちました

2019-02-17 | 花・ガーデニング

2月14日はブログ記念日。
スタートした年は2008年、ココログからでした。
初めて投稿した時は写真の縮小などもよくわからないままの
見切り発車でしたが、試行錯誤しながら、
時には友ブログさんに助けていただきながらここまで来ました。

初めてのブログです。。。
文才もないのにスタートさせてしまいました。。。
画像がどこから出てくるのかも解りません。。。
ドキドキ ドキドキドキドキ



どこをむいているの。。。ご挨拶でしょう。。。
クッキーです。。。
どうぞよろしく o(。_。)oペコリ

スタートはたったこれだけの内容でしたが、
11年間もよく続いたものだと、我ながらに感心しています。
ココログ時代の約6年1ヵ月の間に1263件、
その後gooブログに移り、約4年11ヵ月の間に1019件
合計2282件の記事を更新し、
アップロードした写真は19784枚にもなりました。
ガーデニングが中心なので、内容は毎年変わり映えしませんが、
変わらない日常が続くことも、幸せかと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。




シーズン越しのプリムラジュリアンが大分咲いてきました。
(2019.02.16撮影)



昨シーズンは7株植えましたが、黄色と紫の間にある赤×白の花と
白花が枯れ、5株になっています。
紫色の花が3倍ぐらい大きくなっているのには驚きました。
(2017.12.17撮影)
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ワタリドリ

2019-02-15 | 好きな歌 音楽
今、気になっている歌があります。
70歳を過ぎたおばぁちゃんがなんでと笑われるかもしれませんが、
その歌を聴くとテンションが上がり元気になれるのです。

その歌を知ったのはスバルのCMから・・・
突き抜けるようなハイトーンボイスで歌われていたので、
最初はXJAPANのToshlが歌っているものと思っていましたが、
アレクサンドロスというロックバンドの“ワタリドリ”
という楽曲であることがわかりました。

この楽曲は何年か前にもビールのCMで流れたそうですが、
ほとんど覚えていませんでした。
今回これだけ強く心に残ったのは
車のスピード感と楽曲がマッチしていたからでしょう。

[Alexandros] - ワタリドリ (MV)


アレクサンドロスはとても人気があるようで、
ワタリドリだけでもyou tubuで8400万回以上再生されています。
もし、若い頃の私に戻れるのなら、
ライブに行って大勢の人たちと盛り上がってみたかったです。
コメント (12)
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春の花

2019-02-13 | 花・ガーデニング

先日購入した花、22ポットの内の最後の8ポットのご紹介です。
まだそのままになっていますが、
鉢物以外は早く定植しないといけませんね。



デージー
和名をヒナギクと言いますが、ポンポンのようなお花が可愛らしく、
春の花壇には欠かせない花です。
寒いと、どうしても葉が傷みますね。
(2019.02.04撮影)



アザレア
花の盛りは過ぎましたが、毎年楽しめるし、
処分価格で売り出されていたので連れて帰りました。
室内観賞用の鉢物として、温室で促成栽培されていますが、
本来の開花期は5月です。
(2019.02.04撮影)



マーガレット
もう少し暖かくなったら
一回り大きな鉢に植え替えるつもり。
毎年購入しますが、夏に枯らすことが多いです。
(2019.02.04撮影)



クロッカス
白、クリーム色、黄色の可愛いクロッカス。
まとめて鉢植えにするつもり。
3~4年は楽しめるかな・・・
(2019.02.04撮影)



クモマグサ
花茎をのばしながら5月頃まで咲きます。
夏越しさせて翌年も咲かせる方がいらっしゃるようですが、
我が家では一年草として育てています。
(2019.02.04撮影)
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市民講座&金盞花と蘭・その後

2019-02-11 | 健康・スポーツ

市民講座「健康脳で暮らしに潤いを」第1回に参加しました。
講師は市内の総合クリニック院長。

内容
・認知症を正しく知る
・脳を健康に保つ秘訣
・趣味の効能、毎日の生活で行えること

認知症は脳にごみがたまる病気。
ごみは海馬、頭頂葉、前頭葉にたまりやすい。
海馬は記憶装置。
ここがやられるともの忘れが出る。
運動することで海馬周辺の細胞は増えるが、しなければ減る。
危険因子は糖尿病、高血圧、肥満、運動不足など。
発生頻度は85歳以上で40%。
早期発見・治療で病気の進行を遅らせることができる。
薬を飲み忘れると病気が進行する。

病院に一人で受診する場合は認知症でないことが多く、
家族と一緒に受診した場合は認知症のことが多い。
過去の記憶はしっかりしているが、
発病後の新しいことが覚えられない。
朝ごはんに何を食べたかを忘れるのが普通の物忘れ。
食べたことを忘れるのが認知症の物忘れ。

認知症予防に役立つ
食品
(カレー、乳製品、大豆製品、玄米、果物はシークワーサーが良い)
柑橘類にはノビレチンという頭の神経細胞錆びさせない働きがある
ダントツがシークワーサーで特に皮に多く含まれる。

スポーツ
(散歩、チームスポーツ、テニス、卓球など)
知的活動
(クロスワードパズル、楽器演奏、カラオケ、ボードゲーム、読書)

認知機能は受け身だと低下する。
いつもと違うスーパーに行ったり、好奇心をもって、刺激を求める。

改訂長谷川式簡易知能評価スケールのテストでは
30点満点をとれましたが、指体操はうまくできませんでした。
今のところ認知症の兆候はないようですが、
運動、食生活など、毎日の生活で注意できるとことは注意し、
予防に心がけたいものだと思いました。




金盞花
花屋さんの中でもひと際目立つ明るい花。
見ているだけで心が弾みます。
花名の金盞花は、花が黄金色で「盞(さかずき)」のような形を
していることに由来しているそうです。
今年も春の花壇に彩を添えてもらいましょう。


昨年購入したカランコエ八重の赤花が満開になりました。



太い茎が1本だけですが、枝分かれしてたくさんの花が咲きました。
(2019.02.10撮影)



5株の内、3株が生き残りました。
ピンクはこの花だけ。
黄色は沢山蕾がありますが姿が非常に乱れています。
(2019.02.10撮影)



シンビジウム・ジューシーカラー・なごみ
右の鉢は昨年の暮れに室内に取り込み、一番花が咲いたのが1月10日。
花が全部咲くまで約2週間かかりました。
(2019.01.24撮影)



左の鉢は1月14日に室内に移動。
1月24日の時点ではすべて蕾でしたが、
一枚目の写真で分かるように、蕾の上の部分が割れていたこともあり、
花は1週間もかからず(多分3~4日)全部咲きました。
(2019.01.31撮影)



オンシジウム・トゥインクル “フレグランスファンタジー”
12月中頃より咲き始め、長いこと楽しませて貰いました。
2月に入ると花がポトポトと落ち初め、節分の頃には皆散っていました。
これは開花中の最後の写真。
(2019.01.24撮影)



2月2日シンビジウム・福娘を室内に移動。



バンダ
2018.12.23には一輪目の花が咲き、元旦にはすべて咲きそろいました。
2月10日でもこの通り。蘭は開花期間が長くて良いです。
(2019.02.10撮影)

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チャーフルネス・クリスマスローズ・ヒメリュウキンカ‥等

2019-02-08 | 花・ガーデニング
寒暖差の激しい日が続きますが、
お花屋さんには花の苗が沢山出回り、
ガーデニング好きには楽しい季節がやってきました。
毎日が日曜日なのでヒマかと思えば、そうでもなく、
なかなか手が回らないガーデニングですが、
暖かい日を見つけ、そろそろ精を出さなくてはと思っています。



房八重咲き水仙・チャフルネス
鉢植えのチャフルネスが6年ぶりに開花しました。
日本水仙の八重にも似ていますが、
茎が太く、花がぽっちゃりとしています。
初開花は2012.4.13で5本咲き、翌年は2013.4.7に2本咲きました。
(2019.01.31撮影)



花は5本。
良い香りがします。
(2019.02.07撮影)



クリスマスローズ・白花
毎年我が家で一番早く咲くクリスマスローズです。
まだ全開とはいえませんが、
うつむいて咲く花姿には楚々とした奥ゆかしさが感じられます。
午前中、日が差し込む、夏蜜柑の下に植えてあるので、
寒さもある程度防ぐことが出来ます。
(2019.02.01撮影)



お顔を少し上げてみました。
可愛いですね。
(2019.02.03撮影)



アシュード・オレンジペコ
次に咲くクリスマスローズはこれでしょうか。
待ち遠しいです。
(2019.02.07撮影)



ヒメリュウキンカ
キンポウゲ科・ラナンクルス属の多年草。
高温期(梅雨より夏)は休眠し、地上部は枯れますが、
秋になるとまた葉を展開し始めます。
湿潤地を好み、年々多くの花を咲かせるようになります。
葉の緑が濃いカラス葉種です。
(2019.02.04撮影)



10年前から育てているヒメリュウキンカ
カラス葉のヒメリュウキンカを求めた時、
こちらは花も葉も大きいので、リュウキンカだったのかもしれないと
ネットで調べ直してみると、葉に鋸歯があり、暖地では4月、
寒冷地では5月以降に咲くというリュウキンカの特徴はなかったので、
ヒメリュウキンカだと再確認できました。
(2019.02.04撮影)



シマトリネコ
観葉植物ですが、春になったら寄せ植えに
するつもりで求めました。
小さなポット苗なので扱いも簡単そうです。
(2019.02.04撮影)



プリムラ アコーリス・あずき色の恋
アコーリスとは花茎がなく、株の中心部から束生して
花を咲かせるものだそうです。
シックなあずき色に細い白地の縁取りが入った大人色のジュリアン。
豪華なバラ咲きです。
(2019.02.04撮影)



オキザリス・パーシーカラー
昨年の11月20日ごろから咲き始めましたが、
今の方が花数が多いです。
一鉢は2~3年前頃求めましたが、あとの一鉢は古株なので
もう花は咲かないのではないかと思い、
処分も考えていましたが、嬉しい勘違いでした。
球根が小さいので、植え替えが面倒で何もしていませんが、
一鉢にまとめようかと思っています。
(2019.02.04撮影)



オキザリス・桃の輝き
最後の花
(2019.02.04撮影)
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夢&庭の花

2019-02-06 | 花・ガーデニング
明け方、蝶の夢を見ました。
黄色やオレンジ色をした、蘭のリカステを
平べったくしたような美しい蝶でした。
写真を撮ろうと、追いかけているうちに目が覚めたので
記憶が消えないうちにパソコンで調べましたが、そんな蝶はいません。
悪い夢を見た時などは、夢で良かったと胸を撫で下ろし簡単に忘れますが、
今回ばかりは現実であってほしいと願い調べたのです。
しかし、そんなに都合が良いことが、あるはずはありません。
がっかりですが、夢は夢でした。



シーズン越しのシクラメン
これからが楽しみです。
(2019.01.31撮影)



ビオラ
鉢植えのコデマリと寄せ植えにするため購入。
忙しくて、後回しになっています。
(2019.01.31撮影)



寄せ植えの金魚草
鉢に植えたのは12月初旬ですが、長いこと咲いています。
切り戻しをすると、春には大株になって再度咲くはずですが、
こんなに長く咲いていると、開花時期がずれ込むかもしれません。
(2019.01.31撮影)



コボレダネのプリムラ・マラコイデス
ポット上げが遅かったので、そのままになっていました。
花が最盛期になる前に植え付けておかねば・・・
(2019.01.31撮影)



シーズン越しのプリムラ・ジュリアン
花数を増やしてきました。
(2019.01.31撮影)
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立春

2019-02-04 | 花・ガーデニング
暖かい立春なりました。
朝の気温は15度。
東京では観測史上初めてのことだそうです。

昨日は市の体育館開放日だったので、
午後から仲間たちと2時間、卓球を楽しんできました。
この一週間は、卓球3回(月、木、日)レインボー体操(火)、
関東ふれあいの道ハイキング(水)とよく運動しました。

長男孫のK君が早々と学校長推薦で私立高校に合格し、
保証人が必要とのことで、5時ごろ息子家族がやってきました。
書き込みが終われば、帰ると言っていたのですが、
節分でもあったので、卓球の帰りに、お茶菓子の代わりに
恵方巻を多めに買って帰り、一緒に軽い夕食をとりました。



作ったのは豚汁だけですが、皆、お替りをしてくれました。
食べ盛りなので、これで足りるかと心配しましたが
十分だったようで、残りは息子がすべて平らげていました。



お嫁さんがK君と千葉の実家に久しぶりに帰ったそうです。
その時のお土産。
ラスクは夫の大好物。どうもありがとう。




ヒヤシンス・デレフトブルー
原産地は地中海。秋植えの球根植物です。
ギリシャ神話の中では、アポロンの寵愛を受け、
ジュピロスの嫉妬に因って死したヒヤシンサスの化身とされているそうです。

何年か前にも、同じ色のヒヤシンスを買っているのですが、
3割引きだったので、ついつい・・・
自然栽培の方は、3月頃にならないと開花しません。
(2019.01.31撮影)



プリムラ・シネンシス
原産地は中国四川省原産。
サクラソウ科の常緑多年草ですが、
暑さに弱いため、暖地では一年草扱いされることが多い。
我が家ではたいてい2年間咲き、
時にはコボレダネから芽が出ることもあります。
さくらを思わせるようなライトピンクの可憐な花姿に魅かれました。
(2019.01.31撮影)



さくらを思わせるような可愛い花。素敵でしょう
(2019.01.31撮影)
コメント (10)
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⑮弘法大師と丹沢へのみち

2019-02-01 | 関東ふれあいの道・神奈川県
1月30日(水)
「関東ふれあいの道」『⑮弘法大師と丹沢へのみち』を歩いてきました。
このみちは桜の名所である権現山・弘法山を経て、
大山の裏参道を歩き、時代の歴史を物語る遺構・名刹をたどるコースです。



往路
小田急・海老名駅10:11発-小田急・秦野駅9:32着(IC278円) 
小田急・秦野駅10:48発-秦野市・南平橋停留所11:01着(IC227円) 

復路
秦野市・蓑毛バス停15:05発-小田急・秦野駅15:24着(IC268円) 
小田急・秦野駅15:37発-海老名15:58着 (IC278円) 



朝方はどんよりとした曇り空。
どうせならお天気の良い日に出かけたいので、
迷っているうち出発が遅くなり、
スタート地点の南平橋停留所に到着したのは11時過ぎでした。



南平橋バス停からコサギが遊ぶ金目川を後に権現山に向かいます。
田んぼの中を5分位歩くと健速(たてはや)神社に。



健速神社



拝殿奥の覆殿に収蔵されている朱塗りの本殿は、
寛永13年(1636)に造立された、市内最古の一間社流造りの神社建築で、
秦野市指定重要文化財の指定を受けているとのこと。



東名高速を横断をすると県道となり、500mは連絡コースとなります。
石碑を右に曲ると、一段と急な坂道に・・・



11時42分白山神社に到着。
白山神社を後に、みかん畑などがある山の中を上って行くと



山腹の舗装された道に出るので左に曲がります。
11時55分、浅間山駐車場に到着。



右に権現山への階段がありますが、
権現山に登る前、駐車場近くにあるロウバイの花を鑑賞。
ここには2年前にも来ていますが、
今年の方がずっと花付きが良かったです。

急な階段をゆっくりと15分位上って行くと権現山山頂です。



12時10分、権現山展望台(243m)に到着。



秦野市街(左)
小田急線が走るとジオラマのようでした(右)

展望台からは丹沢山塊や三浦半島、房総半島、関東平野の
雄大な展望を楽しむこともできますが、
この日はお天気がイマイチで残念でした。



ちなみに、こちらは2017年1月25日に見た権現山展望台の画像です。
お天気が良いと、富士山の眺望も抜群です。
よろしかったらその時のブログもご覧ください。

お弁当を食べ、30分ほど休憩して出発。



権現山と弘法山をむすぶ「馬場道」
桜が咲くころは素晴らしい景観でしょう。

弘法山、蓑毛方面の分岐点では左の蓑毛方面を目指します。



「まほろばめんようの里」
ひつじが放し飼いされています。



梅、椿



日本水仙



マユミ

写真は一部ですが、綺麗な花や実にも出会えました。




13時、加茂神社を通過。
加茂神社の少し下方にある里程標(写真右)を最後に
指導標識が見当たらなくなり、道があっているのか少し不安でしたが。
とりあえず、国道246号を目指して歩きました。
途中で指導標識が見つかり、一安心。
13時21分に名古木交差点に到着しました。



名古木交差点で右の山側へ曲がり、県道70線に入ります。
トラックが走っているのが国道246号線、右下の白い乗用車が
入っていくのが県道70線です。
この道は古くは大山への裏参道として知られていました。



日本たばこ産業 安全性研究所
秦野は、江戸時代初期から「秦野たばこ」の産地として有名でした。
市内の葉たばこ耕作が終了したのは1984年だそうですが、
市の発展に貢献してきた先人の努力と情熱を伝えるため、
毎年、9月最終土曜・日曜日の2日間には「秦野たばこ祭り」が
盛大に開催されているそうです。

開進小学校跡



最終地点の蓑毛までの4.7㎞は殆ど登りです



246号線は車でよく通っていたので、名古木の交差点のことは
知っていましたが、【ながぬき】と読むとは知りませんでした。
地元の人でないと読めないかもしれませんね。

本線より外れると、波多野城址、金剛寺、源実朝首塚、
田原ふるさと公園など、見どころも多いようですが、
今回は時間がないのでスルーしました。
機会があったら訪ねてみようと思っています。



冬の空を彩る赤い実
鳥さんも喜んでいることでしょう。



14時、秦野市立東中学校到着



新東名高速道路・トンネル工事



14時21分、小蓑毛到着
バス停の近くの直売所でキンカンを2袋購入。
小粒で少し皮が硬いですが、甘みがあり美味しい。
私にはこれで十分です。

ここから蓑毛バス停までの1.4Kmは連絡道路となっているので
バスを利用しても良いのですが、バスは1時間に2本ぐらいだったので
歩くことにしました。
すっと坂道を歩いてきたので、疲労はピークに達しています。



大山 阿夫利神社の鳥居
ここだけ上りと下りの道路が鳥居を挟んで分かれています。



自然観察の森の水車と秦野の古民家・緑水庵

緑水庵は昭和5年に秦野市今泉に建設された芦川佐吉氏の住宅を
平成3年3月、蓑毛自然観察の森入り口に移築しはたもの。
移築した住宅は、当時の標準的な農家住宅であり、
当時の農家建築を知る上で貴重なものとなっています。



室内や土間に置かれた農機具などを見学。
縁側に座って前方に見える山々を見ているだけで心癒されました。



小蓑毛から蓑毛まではたった1.4Kmですが、非常に長く感じられます。



2時55分、蓑毛到着。

近くの民家の果実は夏みかんではないようです。
何の実でしょうね。

バスは3時5分発ですが、その前に本日の撮影ポイント
宝蓮寺大日堂に行かなければなりません。



ここには昨年3月24日、『⑯大山参り蓑毛のみち』を歩いたとき
のスタート地点だったので、最初に立ち寄っています。
(その時は息子に蓑毛バス停まで車で送って貰ったのでした)
証拠写真(写真中央)も念のため撮ったのですが、
間違えて大日堂の前で写してしまいました。
正式な撮影ポイントは夫が写っている山門の前。
時間がなかったので、二人の写真だけ写して、急いでバス停に戻りました。
もちろんバスにはぎりぎりセーフでした。



3時24分、秦野駅到着
秦野駅前まほろば大橋の上にある、お洒落な時計台やオブジェが
気になっていたので、見ていくことにしました。
調べてみると、秦野市にはこのような野外彫刻が文化会館周辺や
各地区に37基もあるようです。
自然が豊かで美しい町、秦野市。すっかり気に入ってしまいました。

家に戻る前に地元スーパーによって買い物をしたので
歩数にして2000歩ぐらいは増えたと思いますが、
この日一日の歩行は16.6km 23.989歩 839.6㎉でした。

関東ふれあいの道は、11月20日(火)『⑩太田道灌・日向薬師のみち』以来、
ウォーキングは、12月2日(日)の「水無川ウォーキング」以来でした。
2ヵ月近くあきましたが、足腰も痛まず良く歩けたものと思っています。
コメント (8)
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