hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

卓球・ダブルス戦 // プリムラ・シネンシス / ツワブキの綿毛

2025-02-08 | 健康・スポーツ

6日(木)
市のレディース卓球連盟主催によるダブルス戦が開催されました。
試合開始は9時ですが、近郊の愛好者も参加するので
8時から駐車場係をしなければなりません。
ここのところ、最低温度は-1℃から0℃を記録していたので、
しっかりと寒さ対策をして、駐車場の案内をしましたが、
大会に参加される方は、殆どが経験者なので使用できる駐車場を
熟知されている方ばかりで、50分立っている間、
案内をしたのは3台の車だけでした。
ダブルスのお相手は、同じチームで練習しているNさんだったので、
気心が知れており、とても良かったのですが、二人とも肝心なところで
ミスをしてしまい、どの試合もフルゲームまで頑張ったのですが、
6戦2勝という結果に終わりました。

試合前の練習風景

     

プリムラ・シネンシス

サクラソウ科サクラソウ属の多年草
中国四川省原産
サクラソウの原種の一つで、ステラタ系の品種
花言葉は「永遠の愛情」
(2025/01/22撮影)

2023年2月中頃、ポット苗2つ購入したうちの1つ。
昨年は1年目にも増して大株になり、
この鉢からあふれんばかりに花が咲きました。
(2025/01/26撮影)

花数は5月中旬前後が最高となり、夏の間も葉の陰に
隠れるように花が咲きます。

3年間大鉢で育て、植え替えをしていません。
(2025/02/07撮影)

2023年2月中頃、ポット苗2つ購入したうちの1つ。
初年度は寄せ植えに使い、1株植えに比べると株は大きく
育ちませんでしたが、他の花とのバランスも良く、
とても綺麗に咲いてくれました。
昨年は単独植えにしたところ、大株に育ち見事な花を咲かせてくれましたが、
秋ごろから根がぐらつき、株も衰えてきたので
この5号鉢に植えまえましたが、依然として良い状態ではありません。
(2025/02/07撮影)

コボレダネからの花
咲くのに2年かかりました。
(2025/02/07撮影)

庭にもコボレダネから芽が出ていましたが、
日当たりの良い場所なので
夏越しできないと咲かないかもしれません。
(2025/02/07撮影)

綿毛のついたツワブキの種

冬枯れの庭に風情を添えてくれます。
(2025/02/07撮影)

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ランチ

2025-02-06 | クッキング・ランチ

2月4日、久し振りに・ご近所の二人のMさんと
車で10分ほどのカフェ・バルさんでランチを楽しんできました。

前菜(スズキのカルパッチョ等3種盛り合わせ)

シラスのサラダ

オニオンスープ

パスタ

デザート(ティラミスとコーヒー)

どれもとても美味しかったです。

ランチが済んだ後はMichi○さんのお宅にお邪魔して
楽しいティータイム
美味しい羊羹やイチゴを頂き、楽しいひと時を過ごさせていただきました。

 

コメント (4)
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3年振りに出会ったカワセミ

2025-02-04 | 蝶・鳥・生きもの

10日前のこと、夫が片道1時間ぐらいかかる
市のはずれにある公園まで歩いて行き、
カワセミを見てきたことを話してくれました。
そのことをカメラ好きの息子に話すと
車で連れて行ってくれるとのこと…。
お天気は晴れ時々曇りでしたが、3年ぶりにカワセミに
出会うことが出来ました。

アオサギ

最初に出会ったのがアオサギさん。
ペリカン目サギ科の鳥類で、日本のサギの中で最も大きい!
この写真では首を縮めていますが、伸ばすと胴体と同じくらい
長くなるのですよ。

ダイサギ

アオサギに次ぐ巨体を持っており、シラサギの中では最大!
とてもスマートです。

カルガモ

今年は美しいマガモなどが見られず、
泳いでいたのはカルガモが6~8羽だけでした。
2022年までいたオオバンやカワウもいませんでした。
オオバンの最高寿命は「18年」。
野生下なので実際はもっと短く、いつも1羽で行動していたので、
絶えてしまったのかもしれません。

カワセミ

公園に着いた時、カワセミの姿は見えなかったので
1時間ぐらい公園の中をぶらぶらした後、
帰ろうとしたのですが、カメラマンの移動する姿が見えたので
追いかけてみると、池に差し込んである棒に
1羽だけ止まっていました。
エメラルドグリーンの羽毛がとても素敵です。

カワラヒラ

スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種で、
日本国内、ほぼ全域に分布する留鳥。
体長は約14cmでスズメと同大かやや小さい。
全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼(初列風切と次列風切)
に混じる黄色が特徴的。
主に植物食で、植物の種子を食べることが多い。

シジウカラ

黄緑色の背が美しいスズメ大の小鳥。
頭部は全体的に黒く、頬が白い。
風切羽は青味の入った灰色をしている。
腹は白く、顎から縦に黒い羽毛の帯が走っている。
樹木のある公園や林の中、河川敷の藪などで広く見られる。
昆虫類やクモ類を食べる。

落葉樹の林
しばらく鳥がいるかと眺めていましたが、
鳴き声すら聞こえませんでした。

河津桜には花芽が…。
あと1ヶ月もすれば咲き始め、メジロやヒヨドリがやって来るでしょう。
またその頃、来てみましょう!

山茶花が花盛り

ロウバイも花ざかり。
昨年咲いた花が実となり、中には種子ができていました。

写真はすべて30倍ズーム付きのコンパクトデジカメで写しました。

コメント (4)
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