12月21日付けの南日本新聞朝刊によると「国登録の有形文化財となった指宿市西方の宮ヶ浜地区に残る建造物5件に対する登録証と登録プレートが15日、同市を通じて所有者に渡された」そうだ。
国登録の有形文化財となった建物は「丸十金物百貨店店舗」「丸十金物百貨店蔵」「中俣家住宅主屋」「坂本家住宅主屋」「蜷川菓子店店舗兼主屋」。いずれも明治から大正時代にかけて建造されたもの。
古い建物だとは思っていたが明治から大正にかけて建造されたものだったんだ。台風などの災害に耐えてよくぞ守り続けてきたと思います。
参考:指宿市・宮ヶ浜(1) 、宮ヶ浜(2)