日本一の大クスがある蒲生神社の入口。2年ぶりに蒲生麓を訪れました。
古い看板の跡に雰囲気ある案内板が設置されました。
新たにできた観光拠点、蒲生観光交流センター。
気になっていた武家門はなんとか健在中。早く修復の手を差し伸べて欲しい
参道脇の蒲生小学校
新辻馬場へ。
低い石垣と生垣がつくる水平線がすばらしい。いつまでも変らずこの景色でいて欲しいと願う。
以前は普通の武家屋敷であったと思ったが、以前からお店(*)を営んでおられたそう。
今度蒲生にきたら善哉を食べに寄ってみよう。(*:蒲生茶廊Zenzai)
武家屋敷通りへ。
武家屋敷通りの風景は2年前とあまり変らないと思いきや舗装がアスファルトから変っていた
石垣を構成する石や積み方がバラエティに富んでいる。
役場の裏手にある武家門は以前は黒門だった。黒門は取り壊されてしまったのか移転したのか。
壊して復元すればよいというものではないと思うがどうだろう。
上の武家門はともかく、蒲生麓は全体としてみれば少しずつ観光地としての魅力が進んでいる。
鹿児島空港からのアクセスもよい。あとはメインストリート(八幡馬場)の修景に取組んで欲しい。
参考:蒲生麓(2008.6訪問)