鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2008 沖永良部島 03

2008-06-07 | 種子屋久・奄美諸島

フーチャの海岸から内陸側へ入る

島の北部の集落の風景

 

西原集落にて。珊瑚の石垣と民家を台風から守る防風林

 

国頭(くにがみ)集落にて。民家の入口。珊瑚の石垣が見える。

 

国頭集落にて。ヤシの木の一種と思うが、トックリヤシとは違うような

 

国頭集落にて。立派な石垣を構える

 

国頭小学校の日本一のガジュマル。

樹齢100年以上。枝を鉄柱で支えている。明治31年に第1回卒業生が植えた

 

国頭小学校の校門横の花壇。島名産のエラブユリ。3~4月に白い花を咲かせる。

 

南国らしい集落の風景

 

 

島のさとうきび畑。さとうきびは黒糖の原料。エラブユリと並び島の代表的な農産品の一つ。

 

空港と和泊町の市街地を結ぶ幹線道路。左右に椰子の木。

 

和泊町の市街地へ向かう途中にある笠石海浜公園。テッポウユリ(エラブユリ)をイメージした展望台がある。

沖永良部島は花の島

 

展望台から見える海岸。太平洋側。海風が気持ちよい

 

 

車を5分走らせると和泊町の市街地に着く。

中心にある南州神社。代官屋敷跡に建てられた。奥には上野の西郷さんと同じデザインの銅像が建つ

 

南州神社の近くに西郷隆盛牢屋跡があった

 

西郷隆盛は奄美大島の龍郷に流罪された後、島津久光によって再び沖永良部島に流罪された。

 

和泊町の市街地にある民家

 

和泊町の市街地にある民家。枝ぶりが立派

 

和泊港からの風景。台風の影響のためか波が高い

 

遠くに防波堤が見える。一見おだやかそうに見える波

 

ところが防波堤に打ち寄せる波は激しい。和泊港から和泊町の市街地方面を眺める

この日の最高気温は29度



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