昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

農村レストラン関の里(那須塩原市関谷)

2017年09月06日 18時32分09秒 | 県北地区
農村レストラン関の里は国道400号線沿いの、県道矢板那須線との交差点(関谷北交差点)から塩原方面へちょっと行った道の駅湯の香塩原内にあります。

近くで用があって、お昼に案内されたのがここでした。

入った正面に写真付きのメニューがあって、入るとすぐにレジがあって食券を買うようになってます。

他にご飯物とのセットがなかったので、今回はきのこ飯セットの蕎麦(920円 消費税はどうなのかは不明です)にしました(うどんだと820円でした)。



蕎麦は冷たいのか温かいのか聞かれなかったので、このセットは温かい蕎麦だけのようです。

蕎麦は芸術的なほどの極細で、温かいとあまり美味くなくなってしまうと勝手に思ってるのですが、これはけっこういけてました。
冷たい蕎麦だったらさぞやいけてただろうと思います。

麺つゆは醤油系がやや強いですかね。
あまり出汁は効いてるようには感じませんでした(ちょっともったいないように感じましたけど、冷たいのだとどうなんでしょうね?)。
量は少ないです。

きのこ飯は、刻み海苔と一緒に食べるとけっこういい感じなのですが、海苔のない所を食べると味は薄目に感じます。
こちらも量は少な目だと思います。

ど真ん中に鎮座してたのは冷ややっこかと思ったのですが、醤油が置いてないなと思ってたら店員さんが牛乳のゼリーですと言ってました。

ちょっと観光地価格のような気がしないでもないですが、ここの冷たい蕎麦は食べてみたい気がします。
コメント
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