こだま食堂 ２（日光市今市）

久々の再訪です。

前回は焼肉定食を食べたので、今回はとんかつ定食（６００円）にしてみました。


カツの肉はちょっと薄いですが、脂身とのバランスもいいですし、サクサクっとしたころもが良い感じです。

相変わらずコストパフォーマンスのよい店ですわ。

御食事処 親家亭（真岡市長田）

御食事処　親家亭は真岡のメインストリート？の県道沿いの、国道４０８号線との交差点（長田交差点）から市役所寄りに約１００ｍほど行った北側にあります（ケンタッキーフライドチキンの東隣）。


道路側が駐車場になっているので見辛いですが、看板があるので分かると思います。




メニューが豊富なのでどれにしようか迷ってしまいますが、今回は口コミで見たまぐろ中トロ刺身定食（８００円）にしてみました。


まずはお湿りをと味噌汁を一口。
おっ、何か濃くと言うか風味と言うかちょっと違うぞ。
豆腐とワカメしか見えていなかったので何でこんな味になるんだろう？と思いましたが、具を食べてみて初めてキノコがふんだんに入ってる事が分かりました（シイタケは分かりましたが他の種類は分かりません）。
なかなか良い味出してます。

刺身はいかにも中トロ～って感じの美しいピンク色をしてます。
適度に脂がのっていてなかなかに美味。

他に焼売、サラダ２種、お新香、フルーツが付いて８００円とは恐れ入りました。

ちょくちょく行ってみたい店ですが、この豊富なメニューを制覇するのは無理だろうなー・・・

みちのく屋台 津軽らー麺（足利市鹿島町）

みちのく屋台　津軽らー麺は、旧国道５０号線を山前駅方面へ行き、北関東自動車道の下を通り過ぎて約２００ｍぐらいの右側（北側）にあります（山前駅入口の１５０ｍぐらい手前）。


本当はグリルやまとやに行こうと思ったのですが、駐車場は満杯だし、店の前にもチャリが停めてあったので、こりゃダメだろうと思ったのでやめてしまったのでした。

以前、足工大の近くに美味い店があるという話を聞いたのを思い出したので、とりあえずそっちの方へ行ってみるかと・・・
店の名前も場所も知らないのに無茶な話ですよね（笑）

でも、何かしらあるだろうと走っていると、この看板が目に入り

津軽ラーメンって食べた事ないから丁度いいやと入ってみたのでした。


店に入る前に外にあるメニューを見たのですが、これ見ただけじゃよく分からないのでとりあえず中に。

バスを改造した店舗で、正式な出入り口は前にあります。
ステップを上がって中に入ると、運転席の後ろに４人掛けのテーブルが１つあって、その後ろが厨房とカウンター席になってます。
カウンター席は５・６席あるのですが、座ると後ろを通り抜けするのはちょっと厳しいぐらいの狭さです（そのためなのか後ろの非常脱出口からも出入りできるようになってます）。

壁中にいろいろとメニューが貼ってあるのですが、定食物ばかり目について肝心のラーメンが見当たりません（後で発見しましたけど）。
女将さんが「定食物にしますか？」と聞くので、「津軽ラーメン」っていうのを食べてみたいと言うと、「半ラーメン付きの定食もありますよ」というので、それではそれをという事で親子鍋定食（７００円）にしてみました。



まずはラーメンをいただきます。
スープはあっさり系ですが味はけっこう濃くてなかなか良い感じ。
麺はどんなだったかな？
中太のやや縮れた感じだったように思いますが、女将さんとしゃべってるうちに無くなっちゃったのでほとんど記憶にない（笑）
何せ「半」なので麺がすぐになくなっちゃったもので（でもスープとの絡みは良かったです）。

チャーシューは鶏ですね。
特に印象に残る味はありませんでした。
メンマは割と良い感じで味が付いてました。
玉子は普通のゆで卵でした。
あと、麩が乗ってましたけど、これが津軽ラーメンの特徴なんですかね？
何やら面白い食感でした。

途中で「辛いのが好きなら」と自家製の肉味噌を出してくれたので、３分の１ほど入れてみましたが、全く別物のスープになってしまいますね。
にくにくの効いた辛味噌ラーメンという感じです。
これはこれでけっこういけてますけどね。

親子鍋の方は、割と大き目の鶏肉がゴロゴロと。
味付けは甘過ぎずしょっぱ過ぎず、程好い加減でした。

サービスでモツ煮をだしてくれたのですが、これもなかなに良い味付けでした。

半ラーメン付きのモツ煮定食は人気メニューかも。

気さくなご夫婦（だろうと思いますが）なので、夜はモツ煮で一杯なんて常連さんが多いのではないでしょうか？

そうそう、月曜日は津軽らー麺が２００円で食べられるようです。
何なんだ、この驚異の値段は

足利に来る前は宇都宮にいたというので、その頃知ってればちょくちょく行けたのに・・・
残念


かぶと揚げが持ち帰りできると書いてあったので夕食用に買って帰ったのですが（１個５００円）、みよしやとか入母屋のとちょっと違って、香辛料が効いていてスパイシーな感じがどちらかと言うとケンタッキーフライドチキンっぽい感じがするから揚げでした。
これもいいですね。

ラーメンよいち（群馬県太田市新井町）

今日は、いつも足利で食事をする友人と太田のラーメンよいちに行って来ました。

「県外だから書かない」って言ったんですけど、どうしても「書け」というご命令なので（笑）一応書いときます。

太田は土地勘がないので、場所は市役所に比較的近いという事しか説明できませんので、リンク先の地図をご参照ください。




まずは一番人気の塩を食べなさいというご指示でしたので、よいちらーめん（８００円）とミニチャーシュー丼（２３０円）にしました（ミニチャーシュー丼はご馳走になりました）。
（最近写真綺麗に撮れてるねと言ってもらったそばからこれだ・・・）

連れは昔懐かしの煮干しらーめんとか何とかというやつ（６５０円）とプチソースイカ丼（２５０円）でした。
）（こっちはちゃんと撮れてるのになー・・・）

まずはスープを一口。
特にインパクトはありませんが無難な味です。
別皿で大葉と柚子が付いて来たので、まずは大葉を投入し、続いて柚子を投入してみます。
特に代わり映えはしませんが、ちょっとしたアクセントにはなりますね。

麺はちょっと縮れた中細（細麺よりはちょっとだけ太いかなという感じ）ですが、もちもちっとした食感でスープとの絡みも悪くないですね。

チャーシューは、味も脂身とのバランス・食感ともにけっこう好きなタイプでした。
もう少し厚みがあると嬉しいですね。

メンマはスープの味を邪魔しない程度に味が付いていて、この味自体は悪くないと思います。

煮玉子は、黄身に付いてる味はけっこう好みでした。
ただ、厚みがない・・・
半分じゃなくて３分の１なのかなー？？？

チャーシュー丼は、チャーシューが美味かっただけに期待が持てます。
が、ラーメンと同様薄っぺらい・・・
４枚乗ってるのでご飯はほとんど見えないぐらいにはなっていますが、もうちょっとだけでいいんでチャーシューのボリュームが欲しかったかなと・・・
量的には普通の茶碗ぐらいなので丁度いいのですが、チャーシューの量を増やせないならせめてタレをもう少し偏りなくかけてもらえると嬉しいです。

連れのラーメンをちょっと食べさせてもらいましたが、スープは煮干しのだしが効いた昔ながらのスープの味という感じでした。
麺は平打ちの中太で、こちらの麺の方がもっちり感は強かったですね。
けっこういけてました。

どちらもインパクトがあるラーメンではありませんが、安心して食べられる味に仕上がってると思います。

もし次に食べに行く機会があるとしたら、３番人気の担担麺が食べてみたいですね。

二十四代目哲麺（大田原市富士見１丁目）

二十四代目哲麺は、国道４００号大田原・西那須野バイパスを道の駅那須与一の郷方面へ直進し、浅香３丁目の交差点を過ぎると右側にカインズホームがあり、そのちょっと先の左側にスーパーたいらやがあるのでその信号を右折してすぐの右側にあります（たいらやの向かいにお好み焼きの道頓堀が見え、同じ敷地にありますが右折しないと駐車場に入れません）。
（写真右奥に道頓堀があります）

入口入って左側に券売機があります。

まずは無難にとんこつ醤油（５００円）に替玉（５０円）かなと思ったのですが、ご飯物は何かあるかなと見てみたら、まかない丼セットとか何種類かあったので、今回は明太丼セット（７００円）にしてみました。

カウンター越しに食券を渡すのですが（一人しかいないので）、その時に味の濃さと麺の硬さ、それに醤油か塩か味噌か聞かれますので、今回は醤油の味こいめで麺はばりかたにしてみました（麺の硬さとか諸々書いてある物は十九代目哲麺と全く同じでした）。




多少酒が入っていたのであまり確かな記憶ではありませんが、十九代目哲麺と味は同じだと思います。

麺はばりかたぐらいが個人的には合うかも知れません。
替玉にすればはりがねを試してみたところですが・・・

紅生姜、辛子高菜を投入すると更に美味くなりますね（辛子高菜の辛さも十九代目哲麺と同じようでした）。

トッピングは定番のきくらげ、海苔と刻みネギ、それとペラッペラの薄くて小さいチャーシューがありましたが、このチャーシューの味けっこう好きです。

明太丼は、けっこう辛い明太子が自分の想像よりはどっさり乗ってました。
煮玉子の味もけっこう良かったですね。
単品でも２５０円ですが、セットだと２００円相当になるのは嬉しいですね。

本当は替玉もしてみたかったのですが、自分の胃袋のキャパだとご飯物を付けるか替玉にするかどちらか一方ですね。

恐らくとんこつの塩とか味噌とかって食べた事がないと思うので、次回は醤油以外にしてみようと思います。

とんかつ渡辺 ３（高根沢町宝積寺）

今日は生姜焼きを食べたい気分だったのですが、比較的近い藤のは食べた事あるし、たけしのも食べたので、それではと渡辺まで行ってしまいました。
（今回は看板を撮ってみました）


けっこう厚くて大きい肉が２枚、鉄板に乗って出て来ました。

ナイフとフォークを出してくれるので、一口サイズに切ってからいただきます。
どちらかと言うとややしょっぱ目の味付けなのでご飯が進みますね。
肉に片栗粉をふって焼いてあるようで、肉とタレの間のトロッとした感じもまたいいです。

ご飯は、普通の茶碗より一回り大きいぐらいの器でおかわり自由なので、自分の腹具合に合わせる事ができます。

ポテトとミックスベジタブルの部分にタレがかかってなく、塩も置いてなかったのでほとんど味なし状態なのが残念でしたが、肉自体は大変美味しゅうございました。

これにサラダと味噌汁とお新香が付いて９８０円。
満足です。

麺榮 王様のラーメン（宇都宮市八千代２丁目）

麺榮　王様のラーメンは、江曽島駅西口正面の道を西に５０ｍほど行った南側にあります。
（江曽島駅方面から見た店舗）

駐車場は、店から約２０ｍほど駅寄りの、タクシー会社の西側に４・５台分のスペースがあります。
（店舗側から見た駐車場）


人気ナンバー１の牛骨ラーメン（７５０円）にしようと思っていたのですが、「煮たまご１個付」の文字に釣られて王様の牛骨らーめん（８９０円）にしてしまいました。


存在感のあるチャーシューが、ドーンと鎮座しています。
が、まずはスープを一口。
牛骨の出汁は効いてますが、如何せん田舎の土方にはちと味が薄い・・・

続いて麺を引っ張り出します。
中太の縮れ麺で、モチモチっとした食感はいいのですが、スープが薄い事もあってあまりハーモニーは良くないかな。

メンマは極太で、メンマ特有の味がほんのりしますが、薄味ですね。

いよいよチャーシューです。
厚みが１ｃｍぐらいありますかね、分厚いです。
表面に焦げ目が付いているので炙ってあるのでしょうが、全体として生姜焼きにもできそうな肉を焼いて乗せたって感じの食感です（肉肉してます）。
味はほとんどありません。
どうせ焼くなら？塩コショウしてほしかったな。
という訳で、コショウをふって食べました（このコショウがスープの味を引き立てるのに役立ちました）。

煮玉子は、黄身のトロトロ加減はなかなかに良いのですが、やはりこれも味はほとんどありませんでした。

その他のトッピングは、白髪ネギと刻みネギに小さい海苔が１枚でした。

特にこれといって印象に残るような物はありませんが、あっさりの薄味好みの方には合うラーメンなのではないでしょうか。


注文した後から気付いたので遅かったのですが、普通の牛骨ラーメンにこれを付ければよかったかも。

次回はつけ麺にしようと思ってるので、そぼろ丼は食べる機会がないかな・・・


そうそう、会計時に煮たまご１個または杏仁豆腐の無料券をくれました。
期限が書いてないけどいつまで使用可能なんだろう？

そば処 若菜（栃木市大平町下高島）

そば処　若菜は、栃木市役所大平支所南側の県道を小山方面へ行き、下高島交差点を国道５０号線方面へ右折し約２００ｍぐらい行った東側にあります。
（でかい看板があるのですぐ分かると思います）

（店の造りはこんな感じ）

旧大平町の組合の総会や新年会の時に使うぐらいしか行ったことがないのである意味宴会料理のような物しか食べた事がないのですが（ピザやローストビーフ、ビーフシチューみたいな物まで出て来ます　本当に蕎麦屋なのか？　笑）、ランチは８００円で食べられるようです。
（この通路の奥が座敷になっていて宴会ができるようになっています）

麺はやや太目の田舎蕎麦で（うどんは食べた事がありません）、全体的に短いのですが、やや硬めの茹で加減で悪くないと思います。
麺つゆはやや甘目なので、お好みで七味を入れるといいかも知れません。

寿司が付いて（多分３貫だと思います）８００円（このセットにすればですが）という値段は、恐らくがっかりすることはないと思います。

鈴木屋 ３（矢板市中）

昨夜ちょっと飲み過ぎたので、今日はあっさり系のラーメンが食べたくて鈴木屋に行ってみました。

前回は味噌だったので、今回は特中華そば（６５０円）にしてみました（前回塩を食べたと思い込んでいたので塩はスルーしたのでした・・・）。


カウンター越しに出されたので、自分の方に移動させようと持ち上げるとほのかに良い香りが・・・
鶏ガラにショウガの香り？

まずはスープを一口。
やや薄味だけど良い感じ。
でも、さっき感じた良い香りが何なのか分かるようなインパクトを持つ味はどこにも見当たりません。
完璧な隠し味？ですね（笑）

麺はやや縮れた中太で、硬めの茹で加減がいいですね。
ただ、スープの味がやや薄いせいか、あまりスープと麺が絡んでいるという印象はありません。

チャーシューは厚さ２cmはあるんじゃないでしょうか、分厚いです。
箸でも切れるぐらいの柔らかさですが、あまり強い味はありません。
炭火か何かの網の上に置いて、上と横をバーナーで炙ってました。

メンマは、前回気が付かなかったのですが、ほんのりとゴマ油の香りがついてます。
が、それ以外は特に強い味はないです。

玉子はやはりゆで卵でした。

あとはワカメと刻みネギと、チャーシューの存在感はありますが、基本的には至ってシンプルですね。

残りわずかな時にコショウを入れてみましたけど、醤油がとんがった感じになってしまったので、個人的にはコショウは入れない方がいいと思いました。

次回は塩にしてみましょう（忘れなければいいんですけど・・・）。

今、気が付きましたけど、またまたメニュー変わってました。
「特」がつかないら～めん（醤油・味噌）はなくなって（塩そばもかな？）、代わりに辛ネギトッピングの物になってました（正式な名称は忘れましたが・・・）。

けやき ３（日光市七里）

今日は久々にききょうでラーメンを食べようと思って行ってみたのですが、駐車場は２台ほど空きがあったにもかかわらず店内は満席だったので、けやきに行ってしまいました。

週末にお付き合いの旅行があって、食べっ放しで体重が増えてたので今回は海鮮丼（６８０円）にしてみました。


いやー、出て来るの早いこと。
先に来てた隣のお客さん達のより先に出て来ちゃいました（ラーメン並みの時間で出て来ました）。

遠目から見ると割と豪華そうに見えますが、錦糸卵など刺身系じゃない物がけっこうな割合を占めてます。


ご飯も少な目でしたけど、６８０円なので仕方ないところでしょうね。

ひじきがけっこう美味しかった。
これと漬物で茶碗一杯ぐらいはご飯食べられそうでしたわ。


※いつの間にか建物が解体されてなくなってました。
　移転したのか閉店したのかは不明です。　　　　　２０１５年５月２７日