ミートショップ ワタナベ １３０(宇都宮市鶴田町）

今日は鶏かば焼きなんてのがあって、以前鳥常分店で単品メニューのとり蒲焼を丼にしてもらう裏メニューを食べていたので、美味いのは間違いないと思ってたのでそれにしようと思ったのですが、その後豚ロース焼肉丼(５５０円)なんてのが出て来たので、肉の厚みに心惹かれてそちらにしました。



タレは甘口の焼肉のタレのようですが、変に甘過ぎずなかなかいい味です。
また、程よくご飯に浸みているのもナイスです。

こういう感じの肉丼は好きだわ～。

焼肉のタレだけじゃなくて、蒲焼のタレも合うと思うので、作ってもらえると嬉しいです(鶏蒲焼丼も有りだと思います)。

cafe&Diningふじや(那須烏山市中央３丁目)

cafe&Diningふじやは、那須烏山市役所烏山庁舎東側の道路を小川方面へ行き、烏山高校を通り過ぎた所にある信号の北東角にあります。


今日は午後烏山に行ったので、以前ラジオで紹介されてたのを思い出したので寄ってみました。

店舗のドアの所にメニューが掲示されてます。

全部コッペパンなんですね。

中に入ると左側にパンが並んでいて、右側は飲食スペースになっているようです。

普通のパン屋さんみたいに自分でトレーに取って会計をするのかと思ったのですが、それらしき物はどこにも見当たりません。
どうしたものかと思いながら店内にあるメニューを見ていると、店主と思しき女性が来てレジ脇にあった金属製のカゴを自ら持ち、商品の説明をしてくれます。
それによると、月曜日は仕入れをしている肉屋さんが休みなのでふじやコッペだけはできないという事でした。

惣菜系はコロッケコッペ(２８０円　消費税別途)と白身魚タルタル(３００円　同)しかないと言う事なのでそれをいただき、カミさん用にとあんこ＆クリームチーズ(２８０円)を買ってみました。
(これだけじゃよく分からないですよね)

袋から出すと、どれもフワッと、しっとりしてて、惣菜系の物はどちらもずっしりとしています。
一般的なパン屋さんだと、表面に焼き色がついててそこが硬めになってる物が多いんですけどね。

最初はコッペパンでこの値段は高いんじゃない？と思いましたけど、パン自体も大きいですし、このしっとり感だとパン自体も美味そうですし、惣菜系のずっしり感だと自分の胃袋のキャパではおそらく２つ食べるにはかなりきつそうだと思われるので、そう考えると高くはないような気がしました。

明日の朝、食べるのが楽しみです。




食べました。

予想通りパンがふわふわでなかなかいい感じです。

コロッケコッペは、ソースがマイルドでパンを食べるにはちょうどいい感じでした。

白身魚タルタルは、タルタルソースがマヨネーズ系がやや強く、変な酸っぱさはなくて個人的には好きな味付けでした。

あんこ＆クリームチーズは、想像してたよりあんこが少なかったですね。
クリームチーズもあんこもそれぞれに美味しいのですが、塗り斑のある部分を食べてしまったせいなのか、一口目はあんこ味、二口目はクリームチーズ味みたいな感じで味がはっきり分かれていました。
一緒になってる部分はどんな味になるのか、もうちょっと食べて試してみればよかったかな？

想像通りなかなかのボリュームで、朝食時なら１個で十分ですね。

とんかつ あづま(日光市平ケ崎)

とんかつ　あづまは、日光街道(国道１１９号線)の春日町交差点を日光宇都宮道路今市インター方面へ行き、ＪＲ日光線のアンダーを抜けてすぐにある平ケ崎交差点の北西角辺りにあります（ＰａｒｒｏＴの前です）。

以前、２・３人からここのとんかつは美味いと言われてたので、１２時近かったのですがダメ元で行ってみました。

店の前に３台分の駐車スペースがあって、店が見えた時には全部空いていて丁度１台停まったところで、自分の前にいた車も入りそうでしたけど、それが入っても停められるのでなんとかギリギリセーフでした。

中は厨房を囲むようにＬ字型のカウンターがあって８席、カウンターの後ろにそれぞれ座敷があるので、駐車スペースが少ない割には中は広いです。


ほぅ、なかなかいい値段ですね。
これなら美味くて当然でしょうって感じです。

この駐車スペースだとそうそうチャンスはなさそうだと思ったので、今回は奮発してロースカツ特上（２０５０円　消費税別途）にしました。

最初にサラダが出て来ました。
最初はゴマドレッシングかなと思ったのですが、和風ドレッシングのような味もして、マイルドで美味しいドレッシングでした。

その時に醤油と岩塩も一緒に持って来てくれるのですが、塩でとんかつ食べる人もいるので岩塩は分かるのですが、醤油は？
まさかとんかつを醤油で食べるわけじゃないよね？と思ってたら、別皿でソースが出て来たのでこれは漬物用だったようです。



いやー、なかなかでかくて厚みのあるかつですね

まずは岩塩で食べてみます（宇都宮にそれを強要する店があるとか　笑）。
なかなかいい感じですが、つまみにするにはよくてもご飯を食べるにはちょっと物足りない感じですね。
なので、それ以降はソースでいただきました。

肉は柔らかい中にも多少歯応えがあり、脂もしつこくなくて美味しいです。
ころもも粗くなくていいですね。
さすが高級とんかつ（笑）

ご飯はおかわりできるようですが、さすがにかつのボリュームがあるので一善で十分でした。

食べ終わった後に先に来てたお客さんと皿が違うことに気付いたのですが、恐らく先方はロースの上だと思われるもののかつの大きさは同じように見えたので、肉質が多少違うだけでボリューム的には同じような気がします。

鰻を食べる事を考えれば決して高くはないですが、そうそう小まめには行けないですね。

中華料理 冨士美 ２(那須塩原市東小屋)

今日は豚肉とキャベツの味噌炒め定食(９００円)にしてみました。



キャベツの他にピーマン・ニンジンも少し入ってました。
キャベツの量はかなり多いのですが、肉は細かくて量もあまりありませんでした。

味付け自体はそんなに悪くはないと思うのですが、肉の量が寂しすぎる・・・

野菜炒めのつもりで食べたいという方にはいいと思いますが、個人的にはお勧めできないかな。

なかなか王虎を超える豚肉とキャベツの味噌炒めには出会えませんね。

ついでながら、スープの器が今回はやけにでかいなと思ったら、少量ですが中華麺が入ってました。
「ラーメン専門店」の醤油ラーメンではなく、「一般的な食堂」のラーメンという感じでした。