日向で雪遊び

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2050年11月29日 | 雑記とか
【注意書きです★】                          
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「築地場外市場」をふらり。

2023年10月11日 | 散策
築地市場が豊洲に移転して結構な時間が経ちました。
そんな市場には、周囲を取り囲むようにお店がひしめき合っています。
移転先に合わせたお店もありますが、今も結構なお店が残っているんですよね。
そんなわけで、久々に「築地場外市場」へと遊びに行ってきました。

アクセスは色々ありますが、今回は都営浅草線の「東銀座駅」から徒歩で移動。
東銀座は、歌舞伎座が特に有名ですね。
それと周囲にはお手頃で美味しいお店も多いので、ふらっと立ち寄るのも面白いです。

〇無事に到着
およそ、10分ほどで到着。
おお、人多いな。
というか、多過ぎるかな!?


平日の8時頃ぐらいですが、外国の方が特に多い。
もうコロナの影響はありませんね。


朝ご飯を市場で済ますつもりだっただけに、これは困りどころ。
予定していたお店は30名ほど並んでおり、流石に諦めることに。
というか、食べれるスペースもなし。

〇遅めの朝ごはん
前々から気になっていたこともあり、今回は新規開拓。
「田所食品」さんで頂きました。


ナポリタン用かと思うようなもっちもちの太麺。
これにたっぷりの明太子ソースが絡んでグッド!
付け合わせのあごだしスープも、冬場には殊更いいですね。
ご馳走様です。



〇場外市場をふらり
腹ごなしも済み、散策。
周囲を見回すと、前々から人気のお店は特に混んでいる印象。

濃い目のホルモン丼で有名な「きつねや」


多種多様なおにぎり専門の「丸豊」



目の前で焼き立てを食べられる玉子焼き専門の「丸武」「山長」
などが特に人気でした。

売れてるお店は、お手頃価格、かつ特色のあるお店。
また、その場ですぐ食べられるのも大きいかな?
他のお店でお客が多い所も、その傾向が強いですね。


場外市場はコロナ前ともう変わりませんね。
市場のお店はかなり早い時間から開いてますので、早めに行ってゆっくり見るのがお勧めです。

【7月の秩父旅行(2日目)】

2023年10月03日 | 散策
〇今日は焦らずゆっくりと
昨夜は川のせせらぎとカジカガエルの鳴き声がBGM。
そんな非日常感から目を覚ますと、のんびりと朝風呂を楽しんでました。
夜中と朝の露天風呂の差異も良いものですね。
この辺は宿泊の利点といえそうです。

朝食はビュッフェ形式。
地域特産品もあり、充実していました。
味噌ポテトや、特にけんちん汁があるのが嬉しい。

〇秩父駅を起点に
準備を済ませてチェックアウトしたら、秩父駅まで送迎してもらいました。
道中、店員の方と話してましたが、今年の暑さは異常だとか。
……この一月半後に石川県の輪島に行きましたが、そちらでも同じような会話をしていたのがなんとも(;'∀')

「道の駅ちちぶ」に到着。
駅から徒歩で10分ほどと適度に近いですね。

まだ開店前だったので、周囲をぶらり。
そんな中、人が並んでいるのを発見。
なんだろうと寄ってみると、代わる代わる水を汲んでいました。

:ちちぶの水
何でも、大正期に作られた水道施設から水を引いているんだとか。
飲んでみると確かに美味しい。
水の良い地域ならではのサービスで面白いですね。

開店時間となり、道の駅の中へ。
お土産や地元の特産品が並び、眺めるだけでもいいものです。

また、「あの花」の無料の聖地巡礼マップなども置かれていました。
もし実際に回るとしたら、最初に此処へ来るのがいいかと思います。


〇朝食兼お昼
折角ということで、地元のものが食べたい。
丁度よく、お蕎麦屋さんが開いていたので、そこで注文。

立ち食い形式でしたが、使われているのは秩父産の生蕎麦。
そしてクルミ汁は初めて!
普段、そばつゆしか使ってないので、こういう体験はありがたいなぁ。

〇そしてもう一つ
道の駅を楽しんだのち、西武鉄道の秩父駅・・・を通り過ぎ、その先へ。
目的は秩父名物の豚味噌丼!

平日、30分前なのもあり、ガラガラ。
早かったかなと思いきや、すぐに行列が。
こういう時、日傘が助かります。

:豚みそ丼本舗 野さか
豚みそ丼に刻みわさび。
豚肉はロースとバラで、どちらもじんわり味が染みていていいですね~。
その分、ちょっとパサついてもいるので、脂の多いバラ肉のみがお勧め。

〇最後に
西武秩父駅の構内を散策。
此処ではスーパー銭湯の西武秩父駅前温泉 祭の湯に地元名産の食事処。
さらに大規模なお土産コーナーもありと、複合施設としてかなり充実。


※画像は公式サイトのもの

手持ちの「秩父漫遊きっぷ」のクーポン券は、ここで使うことが可能。
温泉に入るか、950円分の金券として使うのか、自由です。

予定では温泉に入るはずだったのですが、ホテルの露天風呂で既に満足。
だったら、ということで、地元のお酒を購入。

:秩父葡萄火酒
秩父の葡萄で造られたブランデーで、梅酒になります。
飲みやすくてとても美味しい。
量も300mlとお手頃サイズなので、お土産にも最適でした。

〇旅行の感想
秩父はこれが初めてでしたが、親しみの湧く土地柄が好印象。
温泉に旅館にと、とても楽しませていただきました。

名所巡りの他、地元の食べ歩きや予定外の聖地巡りもしたりと、濃い時間を過ごせたのがありがたい。
あと、熱中行軍からのかき氷は忘れられそうにない(苦笑)

まだまだ見たい名所や温泉、食べてみたいものも多い秩父。
そんなわけで、機会があれば行きたい所存。
蜂蜜酒の醸造所見学とか、出来るのならしてみたいですね~。
ではでは、そんな秩父旅行でした。

【7月の秩父旅行(1日目 後半)】

2023年10月02日 | 散策
〇もう一つの秩父駅へ

秩父鉄道の秩父駅へ。
ここの駅構内では、秩父が舞台のアニメ3作品と、鉄道むすめの立て看板が。


中でも「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」が、特に有名かな?
また、エンディング曲にも採用された「secret base 〜君がくれたもの〜」 は、聞いたことがある方も多いのではないかと。
とあるドラマの主題歌でしたが、こちらでも起用されていました。

〇マイペースに歩き回ろう
さてさて。
温泉から徒歩の甲斐(というか暴挙)もあって、かなり余裕ができました。
あと、地味にバス電車代も浮かせました()

そんなわけで、秩父神社へ。
ホントは明日行く予定だったのですが、これもノリですね。


厳かな雰囲気のある神社。
社の色彩が何とも鮮やかです。
適度にソレを楽しみ、御花畑駅周辺へ。


朝来たときはお店もまだでしたが、午後なら丁度いい。
なら、やる事は決まってますね!


:メンチカツ(安田屋)
お肉がかなりしっかりしたメンチ。
此処は味噌漬けが特に有名。


:みそポテト(ベルク東町店)
秩父名物。ジャガイモのてんぷらに甘味噌ベースのソースといった感じ。


:和銅最中(八幡屋本店)
お手頃感のある最中。
秩父は自然銅が産出し、和銅開珎が作られた。それにあやかったもの。


:ウイスキーのジェラート(サンドルチェ)
地元のイチローズモルトを練り込んだもの。風味と味の絡みが絶品。

やはり食べ歩きはいい。
旅行の醍醐味でもあります! 

〇一人旅の気まぐれは大事
折角だし。
そんな理由で「あの花」の舞台となった神社へ。
自分は未履修ですが、これもいい記念です。
とはいえ、巡るのならレンタサイクルが一番ですね。徒歩だと遠い。


:札所17番 定林寺 
見た感じ、割とこじんまりな印象。
同時に、子供が主役なら最適な大きさかな、と。


画面に全部収まるので、良い目印か。
そして、小坊主の立て看板がなんとも不思議。



〇ホテルへと
その後、宿泊先の送迎車に乗り、無事に到着。
事前申告で送迎してくれるので、かなりありがたいです。


:ホテル美やま
秩父市街地から離れた川沿いにあるホテル。
若干、年季が入っていますが、中はとても綺麗です。




そしてウェルカムドリンクはホントありがたい。
歩き通しなので、ホッとしました。


今回、訳アリの部屋を選択。
おお、川のせせらぎとホテルの特製アロマが心地良い(*´∀`)
狭めのお部屋ですが、自分には十分贅沢です。

〇夕食
部屋は訳ありですが、代わりに料理を一番良いものにしました。
宿のレビュー通り、非常に満足の行くコース!




また、秩父ということで「イチローズモルトの飲み比べセット」も注文。
ウイスキー好きなら周知の名前ですね。


左から、ワインウッドリザーブ、MWR、ダブルディスティラリーズ。
ミネラルウォーターとスポイトも付属。
加水による香りの変化も楽しませてくれます。
こうして同時に楽しめる機会もないだけに、とてもありがたい!
特にワインウッドがお気に入り。

料理にお酒にと、なんとも満足の行くものでした。
ご馳走様です♪

〇お風呂を楽しみたくて
このホテルには大浴場と、露天風呂の2つがあります。
大浴場は温泉が使われており、男子風呂のお祭りのイラストも格好いい。

:男性用露天風呂(公式サイトより)
そして露天風呂!
こちらは温泉ではないのですが、風景と開放感は勿論、なによりも森林の香りが物凄い!
山の中そのまま。いや、これは素晴らしいの一言。
一発で魅せられてしまいました。

後は部屋に戻ってゆったりと。
川のせせらぎ、カジカガエルの鳴き声。
時折、ボイラーの音もあったり。
ボイラー音は、訳ありなので仕方なし。

そんなこんなな1日目ですが、かなり濃い時間を楽しみました。
明日も楽しみだ、そんな気持ちで眠りにつくのでした。
ではでは。

【7月の秩父旅行(1日目 前半)】

2023年09月30日 | 散策
〇温泉旅行がしたい!
日頃のアレコレを晴らすのは遠出がいい!
ふらっと出かけたりは良くするも、それだけでは物足りない。
どうせなら、行ったことのない場所を見てみたい!

そんなあれこれもあって、秩父行きに決定。
まだ旅行支援があったのもあり、丁度良くもありました。

〇下準備をして
千葉の旅行では電車代が負担だったので、フリー切符を活用することに。
調べてみると、2日間使いたい放題とかなり便利。

そして「秩父漫遊きっぷ」を購入。
いや、「秩父フリー切符」を買うつもりでしたが、うん。
やっちゃいました(-_-;)

2つのフリーキップの違いですが、

・フリー乗車区間の範囲が違う
・付属クーポンの有無

この2つになります。
秩父を起点に西武鉄道と秩父鉄道を使うなら「秩父フリー切符」
西武秩父駅周辺がメインかつ、クーポンも使うなら「秩父漫遊きっぷ」
この他にもフリー切符はあるので、用途に応じて使いたいですね。

〇秩父到着

西武鉄道でゆるゆると秩父へ到着。
おお、結構大きな駅だ!
秩父に来るのは初めてですが、「秩父山中」という劇場版ナデシコのセリフが印象的。


夏真っ盛りな日差しの下、徒歩で近場の「御花畑駅」へ。
こちらは別の路線の秩父鉄道になります。

時間が余っていたので周囲を散策。
御花畑駅辺りは商店街になっており、いくつか評判のお店もあるので、いい下調べになりました。

〇目的の場所へ
ふらり、「皆野駅」へ到着。
4駅で約400円と電車代が高い。
何回か乗る予定なだけに、切符間違えが痛いです(´・ω・`)

さて。
ここからバスに乗るわけですが、地味に遠くて分かりづらい()
バス停行きの案内板かなんか欲しいですね。


目的地の「秩父温泉 満願の湯」
山の中にある温泉施設になります。
落ち着いた佇まいがいいですね。

お店の食事付きクーポンを使って入店。
自然豊かな露天風呂があり、ゆったりできます。
露天の椅子を洗う桶などがないのは、ちょっと勿体ないかな。


入浴後、「秩父元祖 黄金めし」をいただくことに。
ご飯を粟や稗、クリなどと共に炊き込んだもの。
また、全体的に味つけが穏やかで、風呂上がりに最適ですね。

〇移動開始
予定ではこのままゆっくりするはずだったのですが、、、飽きちゃった!()
どうも動き回っていないと落ち着かないというか。
とはいえ、バスが来るのは1時間以上先。
そんなわけで、徒歩で次の目的地に移動開始。


、、、これは酷い(;・∀・)
この日、炎天下真っ盛り。
具体的に言うと、最高気温は36度。
歩くコースは山の中のアスファルトから、日陰のない通り。
日焼け止め、日傘に帽子もつけてとフル装備で行くことに。
今年の夏は暑いなぁ!


道中、「馬頭観世音」「国神の大イチョウ」にも立ち寄りました。
グーグルマップがなければまず無理でしたね。




にしても、大銀杏は日常に溶け込んでます。

〇かき氷が食べたくて
1時間ちょいかけて「阿左美冷蔵 金崎本店」に到着。
午後の開店直後だったらしく、すんなり入れました。
いや、しんどかった。



こちらでは天然の氷を使ったかき氷がいただけます。
真夏の涼を求めて,お客さんもいっぱいでした。


ヘロヘロの体に、ふわふわなかき氷が染み渡る!
この時の一杯は間違いなく最高でした!

〇岩畳に赤壁を
じっくりと休憩もできたので、このまま「長瀞」の方へ移動。
なんでも岩畳と赤壁があるのだとか。

多層的で重厚な岩が印象的。
ちなみに、とにかく歩きづらい()
そして赤壁。
おお、これがそうか。
なんとなくそう名付けたのはわかりますね。

キリもいいので、今回はこの辺で。
ではでは。

4月の千葉県南房総旅行(4月28日)

2023年09月24日 | 散策
まさかのトラブルもあって大きく予定変更。
1泊2日なのもあり、歩き回らない範囲でどう楽しもうか再調整してました。

〇朝食
「グランビュー岩井」というホテルに宿泊中。
ここは展望温泉以外にも大きなうりがあります。
それは、朝食!





地元の食材や料理を扱うホテルは多いですが、それがこれだけあるのは嬉しい。
特に朝から干物を個別で焼いたり、地元店と提携したコーヒーなどはかなり珍しいんじゃないかと。

料理の質もよく、非常に満足の行く朝でした。
これは人気なのも頷けますね。
ご馳走様です🎵

〇朝も早くに
手早くチェックアウトを済ませると、電車で移動開始。
岩井駅には道の駅などもあるのですが、開店時間から諦めることに。
これも、リベンジ案件ですね。

そんなわけて、「浜金谷駅」に到着。
一泊二日の旅、宿泊しないのに3回も降りるのはレアだなぁ。

とあるお店の予約を書き込み、開店までしばし散策。
おおう、朝の平日で開店前なのに並んでる。
予定時刻の9:30になり、無事入店。
………朝ごはん、控えめにしておけばと少し後悔しました(-_-;)

〇朝食兼昼食
そんな並んで待っていたのがこちら。


:さすけ定食
名物の黄金アジのフライと、地元水揚げの刺し身各種。
また、カジメ汁があるのも嬉しい。


そしてその料理は満足感いっぱい!
今回の旅の中でも、白眉のお店でした🎵
ううん、また行きたいですね。

こちらの「さすけ食堂」は地元でも有名なお店。
見つけたのは偶然でしたが、これてよかった!

〇最後にお土産を求めて
食事を済ませたら、先日見かけた大型の施設へ。
見知らぬ土地のこういうお店はワクワクしますね!


the Fishは複合型のショッピングモール。
地元の水産や鋸山のバームクーヘン、名産の枇杷関連のお土産品。
更に浜焼き屋やレストランなどの食事処もありと、とても便利な施設です。
駅が鋸山ロープウェーの最寄なので、お世話になられた方も多いかも?
そうそう。最近の話になりますが、「ヒルナンデス」でも紹介されていましたね。


中はこんな感じになっており、水産はポップが多い!
お陰で目移りしてしまいます。


逆にバームクーヘンのお店は落ち着いてます。
お土産に喜ばれるそうなので、伺った際に購入するのもありかと。


最後に、お店の外で枇杷のソフトクリームを購入。
甘酸っぱさが心地いい!
締めとしては最高といえますね!

とまあ、色々とトラブルもありましたが、それだけに印象深い旅になりました。
「もーちょっとスマートな旅がしたいなー」とは思いつつ、それでもいい思い出と言えそうです。

4月の千葉県南房総旅行(4月27日:後半)

2023年09月23日 | 散策
電車に揺られて「浜金谷駅」へ。
無事にパスモの精算も完了です。


〇温泉を目指して
此方に来た目的は温泉。
海岸沿いに商業施設があるらしく、そこには温泉もあるのだとか。
これも前々から気になっていた場所で、いい機会でした。

どうせならと駅前から徒歩で移動。
駅近くには、神奈川へのフェリー乗り場があり、それだけに大きな商業施設も。
ほえーと呑気に眺めつつ、これが後に活きるとは、このとき思いもしませんでした。


およそ、30分ほどかけて到着。 
水産や八百屋、お土産物、食事処と複数の施設が集まってます。


その中で「天然温泉 海辺の湯」へ。
おお、レトロな感じ。
疲れた体に効きますね~。
お風呂自体は小規模でしたが、旅先のこういう施設は楽しいものです。


:カジメ汁
ここで軽く腹ごしらえ。
カジメ汁は新しい名物とのこと。
納豆のように強い粘性があり、味もいいですね。

その後、階下のおみやげコーナーへ。
店員の方の雰囲気がとても良く、干物やらカジメ汁やらを結構買い込むことに。

また、お店の方に頼めば駅まで輸送してくれるのだとか。
流石に今回はお願いし、再度、浜金谷駅へ。
本日、2回目ですね。

〇ホテルはどう?
電車に揺られて「岩井駅」へ移動。
そして宿泊場所の「グランビュー岩井」へ。


んん、ホテル?  マンション感が凄いな!
コンドミニアムタイプのホテルで、自炊できるのがポイント。
また、最上階にはオーシャンビューの展望温泉があるのも大きいです。
じっくり楽しみましょう。


とはいえ、疲れているので買い出しで済ませることに。
マップを開いて地元のスーパーでお買い物。
うん、やはりこういうのは楽しいで―――。

ビリッ!!!

………ズボンの股が裂けました()
え? えっ!? 流石にこんなのは予想できませんて!?
慌ててネットで検索するや、ガムテープが有効とのこと。
内側からべたべたに貼って、応急措置が完了。

このトラブルのため、明日の予定は全て白紙になりました。
館山で里見八犬伝関連を見るつもりだったのにー!!??( ;∀;)

4月の千葉県南房総旅行(4月27日:前半)

2023年09月21日 | 散策
結構前の旅行話になります。

〇旅行がしたい!
まだまだ旅行支援が頻繁にされていたとき。
変わらない毎日に飽きていたのもあり、ふと旅行を決行。

そういえば、房総の方に行ったことないなぁ。
それもあって、旅先はあっさりと決定。
前々から評判の良いホテルも知っていただけに、宿泊先も合わせて決まることに。

〇カルチャーショック山盛り
電車を乗り継ぎ、内房線へ。
え!? 1時間に1本!? しかも車両少ない!?
じゃあ、トイレ大変じゃ!?  て、 普通列車でも電車内にあるー!?
とまあ、割とこんな感じで、ショックの連続。
ところ変われば、ですね。
道中、木々の間から海が見えたときは感動。
ああ!旅行に来たんだ!という実感が嬉しかった!!


そんなこんなで、「那古船形駅」に到着。
ざっと2時間半。いや、長かった_(:3」∠)_

〇最初の目的
那古船形に来た理由、それは浜焼き!
未体験だったこともあり、興味津々。
他にもお店はありますが、行き先の評判が良かったのが大きいです。


駅からしばし歩き、房総の駅 とみうらへ。
要は、道の駅ですね。
このとき、早く付きすぎたのもあり、他のお店を散策。
お土産物屋と海鮮が特に充実してます。


「南房総おさかなセンター」にて購入。
ユッケスタイルは久々! しかもクジラとか、とても珍しい!
前哨戦としては最適です。
やがて、お店も開店。さあ、食べますよ!!

〇お昼
目的の「浜焼き屋」に入店、レクチャーを受けて食事開始!
バイキング形式なので、気ままです。

中でも、牡蠣、ホタテ、サザエ、ホンビノスがうり。
眼の前で焼けていくのがとても楽しい!


味としては、牡蠣が一番。ホンビノスは、しょっぽいので驚きましたよ。
同じ生け簀なんですけどね。



〇準備はしっかりしましょう
適度に食事を済ませると、日傘を片手に「富浦駅」へ移動開始。
後になって知ったのですが、このとき「道の駅 とみうら」をスルーしていました()
評判のいい場所らしく、次の機会に、かな。


そして目的の駅に到着………パスモの残金足んない!!?
駅員さん不在で切符販売してない!!? チャージも不可ぁ!!?

詰んだか!?
そんな欠片も予測していなかった事態。
慌てて備え付けの電話をかけると、乗車後に別の駅で精算をお願いしますとのこと。 

こ、こんなこともあるのか(汗)
着いた先で多目にチャージしたのは、言うまでもないことです(苦笑)

後半に続く。

【金沢旅行 3日目】最後は金沢駅であれこれ

2023年09月15日 | 散策

〇朝も早くから
朝の5時半に行動開始。
朝方の金沢駅は、人気が無くて新鮮です。
今日は帰る日なのもあって、ささやかに行きましょう。

目的は地元の24時間スーパーへ散策。
観光で名所を巡るのもいいんですが、地元の生活感を知りたいんですよね。
が、結論から言うと空振り。
時間帯的に、流石に総菜やお弁当とかは売り切れてました。
とはいえ、肉や魚などを見れたのは収穫。こういうのは楽しいですね。

―――足痛めました()
靴底がもう駄目になっていたこと、また連日の徒歩三昧での疲労。
結果、1週間以上、尾を引くことに_(:3 」∠)_

〇金沢の駅をちょこちょこ
往復で1時間半ほど歩き、ホテルへ戻ってすぐに食事。
マグロみたいな生き方してるのはなんとも。

それからしばらくゆっくりしたのち、金沢駅へ。
金沢駅はかなりしっかりと整備されていて、テナントのお店もばっちり。
お土産や食事などもここで一気に賄えます。
それこそ、見て回るだけでも楽しいスポットですね。

おみやげスポットと駅の二階のスーパーをついでに散策。
目星をつけ、さらにその中で幾つか買ったのち、お昼と行きましょう。

〇お昼
まず地元に根付いたお店で食べたい。
そして身体に一休み的な食事がいい。
そんなわけで、駅構内の「8番らーめん」に入りました。

北陸などで有名なチェーン店。
いわゆる、タンメンタイプのラーメンですね。
野菜多め、かつ、味付けも穏やか。連日の疲労にもありがたいです。

食後に目星をつけた場所で買い物を済ませると、まだまだ時間に余裕が。
こんなときは、喫茶店で休憩です。

:不室屋パフェ
こちらはお麩の専門店である不室屋の直営店。
生麩、焼き麩、最中などが使われた和風パフェです。
中でも焼き麩の香ばしさと触感が印象的。

こういうタイプのパフェは初めてでしたので、かなり新鮮。
金沢最後の食事としては、まさにもってこいの締めでした。
お腹に余裕があれば、此方で治部煮も食べたかったのですが、これもまた次の機会にでも。

〇そして無事に帰宅へ。
今回の旅行の感想は、一言でいうと楽しかった!!!
とにかく、楽しめました。見知らぬ土地を歩くのもそうですが、何より雰囲気が良く、歩いている、それだけで楽しい。

そして何より、食事が美味しい!
事前に下調べした甲斐もあり、前評判の良いところなんかは特にそれが顕著。
金沢に輪島に、どちらも美味しい記憶が強いです。

今回の旅行、未知に触れるのは、最高の贅沢だと改めてよくわかりました。
そんな素敵な体験をさせてもらった場所へ感謝を。
機会があれば、また是非とも行きたいですね。

最後に、お土産の一部を紹介。
輪島塗のお箸に、しおり。
それと、加賀の棒茶になります。

こういう手元に残るのも旅行の醍醐味です。
次の旅行も楽しみですね。
ではでは。

【金沢旅行 2日目】輪島朝市

2023年09月12日 | 散策

〇高速バスで輪島の朝市へ
8月29日(火曜日)
今日は輪島の朝市が目的!
ホテルで軽めの朝食と控えめの水分で準備をし、金沢駅へ。

:金沢駅西口
輪島へは高速バスを使います。
バスは金沢駅の西口から出ており、これの始発に乗る予定。
ちなみに、始発バスです。
というのも、朝市は12時頃には閉まってしまいます。
早い店舗では11時頃ぐらい。移動時間と向こうでの時間を考慮すると、これでぎりぎりですね。

今回、旅は身内との二人旅だったので、同じく西口にある「北陸鉄道チケットセンター 」にて、能登特急バス特割回数券を購入。
4枚つづりの回数券となっており、往復での使用が可能。
これで金沢~輪島のバス代が片道2300円のところ、往復で一人当たり4000円となり、600円浮きます。
購入前に人数、及び有効期限と相談ですね。

・注意点
バスにはトイレがなく、トイレ休憩は一度のみ。
また、Wi-Fiもありません。長時間乗るので、これは欲しかったかな。
USBソケットはあったので、充電は可能。

・他
輪島朝市を含めた観光ツアーもありますので、気になる方はそちらもあり。
能登半島の名所は車が大前提なので、まとめてみたい方におすすめです。
それと、朝市は水曜が定休日なのでお忘れなくー。

〇朝市に到着
凡そ、2時間半で輪島に到着。
流石に長かった・・・_(:3 」∠)_

燦々と照り付ける太陽と、ぴーひょろろと鳴くトンビが印象的。
ああ、来たんだな!と実感します。




行った時期が夏、更に平日なのもあって、人も出店も控えめな印象。
何より、暑い!?
お店の人に伺ったところ、雨も全然降ってないんだとか。
道中、植物が元気なかったのはこのためですか。


朝市の出店の品物は、主に海産物の干物や特産の魚醤、いしる(いしり)
他には野菜なども販売されていました。
時期的に、生魚の販売は無しでしたね。

事前予約で購入した干物を焼いて食べれるスペースがありますが・・・うん。
暑さもあって、とてもとても。
残念ですが、見送って正解でした(;'∀')


・えがらまんじゅう(えがらまんじゅう つかもと)
色はクチナシによるもの。
中に餡子が入っており、食感は赤飯に近い。


・ゆずぐるとそふと(中浦屋)
柚餅子で有名なお店。
ヨーグルトと柚子を掛け合わせたソフトクリーム。
夏場にこの酸味は最高です。


・河豚のお寿司(海幸)
輪島といえば河豚。
2巻で300円と超お手頃。

そして、やはり来てよかった!
こんな風にふらふら食べ歩きつつ、お店を見て回ってました。



輪島塗のお店もいくつかあり、中でもお箸がお手頃。
此方のお店で一つ購入。大事に使っております、

一通り見て回ると、のどぐろや河豚の干物、いしる等を買い込みました。
クール宅急便を出来る場所があるので、そちらから配送してもらうと便利。

〇お昼

:カワハギの肝和え丼
朝市からすぐの「わら」という食事処。
濃厚な肝の絡み具合が最高です! 
久し振りに入荷したらしく、幸運でしたね。

〇食事後の散策
お腹も満たし、朝市から程近い「輪島キリコ会館」に到着。
此方では、キリコ=切子灯篭が展示されています。






絢爛豪華なキリコがいくつも展示され、その高さもあって見る者を圧倒。
周囲を伝うように順路があり、上からも見ていける展示は、シンプルながらも、とてもいい!

〇輪島から戻って
この後、幾つか回ったのち、輪島駅からバスで金沢へ帰還。
東口から金沢市の周回バスに乗り、「金沢21世紀美術館」へ直行。


プールを上下から見れる展示品が有名な美術館になります。
……ですが。そのプールの下からの展示閲覧は予約性だったようで……うん、空きもなく、今回は上から見るだけ。
次の機会に回しましょう( ;∀;)

〇夕食
お昼から時間も経ち、夕食に。
事前に美術館付近でと決めてはいましたが、予定変更。
付近で候補の一つだった「三幸」という金沢おでんの有名店になりました。


味の染み込んだ大根、竹輪、玉子。
何よりも、出汁たっぷりな巨大車符が印象的。
うわあ、これは初めての体験!!






一品料理なども質が高い!
しかもお手頃価格と、間違いなく来てよかったお店でした。
ご馳走様です♪

そんなわけで、2日目も終了。
予定外もちらほらありましたが、満足のいくものでした。
次に朝市に行くなら、夏以外で、かつ日曜日とかがよさそうです。
にぎわってるときに思いっきり楽しみたいですね!!