日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

【金沢旅行 1日目】金沢市内を散策

2023年09月09日 | 散策
ブログも随分とご無沙汰してます。
久し振りの更新になります。

〇金沢駅へ
飛行機に揺られ、小松空港へ。
そこから電車に乗って金沢駅へと到着。
北陸新幹線は、次の機会のお楽しみになりました。


:金沢駅 東口
金沢駅について真っ先に思ったのは、とにかく綺麗!
区画がしっかりとされていて、非常に開けています。
ありがちなごちゃごちゃ感がなく、統一性があっていいですね。
これだけでもテンション上がります。

〇早速移動
金沢市内はバスがくるくると周回しており、観光しやすい仕様。
右回りと左回りがあるのも嬉しいですね。
市内巡りをするのもあって、1日フリーパス券を購入。


そして目的地の「ひがし茶屋街」に到着。
此方は古い町並みが残されており、歩いて回るのが楽しいスポット。
小物類や軽食のお店もありて、適度な休憩を交えて楽しんでました。


:ぷりんそふと
夏場のソフトクリームは至福!
購入したのは「金澤ぷりん本舗」というカフェですが、食べる価値ありです!

そのまま近場の「主計町茶屋街」へ。
此方はひがし茶屋よりも昔の面影が残っている印象。
日陰が多いのも嬉しい。
人通りも少なく、より建物をじっくりと見たい方にお勧めです。





〇兼六園と金沢城
次に、バスに揺られて兼六園へ。
広大な庭園となっており、見どころの多い場所。
特に水面に浮かぶ松がお気に入り。



そこから徒歩で金沢城へ。
大回りしたため、結構距離がありますね。
炎天下なのもあって、割とバテ気味でした( ;∀;)



金沢城は過去に何度も火災があったため、修復などを繰り返しているんだとか。
原因は、土地の気候っぽいようですね。
それもあって、幾つもの石垣の種類が見られるそうで。
時代ごとの違いを見比べるのは楽しそうです。




此方は有料施設内の模型。
全体像が分かり易いです。

とまあ、歩き通しで色々と見て回り、一度ホテルで休憩。
此処でようやく一息付けました。

〇夕食
近江町市場にある「旬彩和食 口福」というお店に伺いました。
19時頃に着くも、お店は既に満席。予約しておき、正解でしたね。


:のどぐろのひつまぶし
石川県の名産ののどぐろ。
まずはそのまま、次に雲丹を溶いた醤油。最後に出汁でお茶漬け風にととても贅沢な我儘セット。
華やかさも含めて、如何にも金沢らしい逸品でした。

そんなこんなで一日目は終了。
割とバタバタでしたが、翌日も期待出来そうな一日でした。
次の日も楽しみますよ!

『週刊少年ジャンプ(47)』 感想

2020年10月26日 | ジャンプ 感想
長期間ブログ放置してました。
むむむ、しっかり更新していきたい(苦笑)

〇ワンピース
確かな善戦をこなしていた赤鞘たち。
倒れたカイドウを前にも油断せず、確実に首を取りに動いていますね。
しかし、その善戦も此処まで。カイドウは気迫からおでんを連想するも、そこまで。
実力は届かず、古傷も裂かれていないとか。
そのカイドウのかまいたちにより、菊の腕が飛びました。
これは・・・。

その頃、クイーンは特製の弾丸を使い、反乱者たちにばらまいていました。
使われたのは氷鬼。受けた相手を氷の鬼に買えるうえ、それが感染していくというもの。
高い統率力もですが、兵器開発も可能と結構マルチな才能を持ってますね。

混沌とした状況の中、なにをすればいいのか。
大看板であるキングは相手の目的を見抜き、モモの助の殺害に行動開始。
待ち構えるカイドウ側の舞台に、とっさにシノブが反応。体を盾に守るも、危機は変わらぬまま。
そこに飛び込んできたのはヤマト。ルフィのときも思いましたが、ホントに光月のために動いてますね。

「アラビアジャスミン」の近況

2020年08月27日 | 植物
今年のしっちゃかめっちゃかな天気の下、いかがお過ごしでしょうか?
えらく長い梅雨時からの超酷暑のコンボ。色々と困る今日この頃です。
その辺、植物の生育にも影響が出ていますね。


〇アラビアジャスミン
現在(8/27)の状況はこんな感じ。
大分蔓が伸びてきたので、リング型の差し棒をセット。

此方は7月上旬のものですが、一月で大きくなったな・・・。

さて。花芽も出てきていますが、加工して何かをするには全然足りません。
お茶を作るにしても、出来るのはごくわずかになりそうです。
むむむ、この辺は来年に期待ですかね。

『週刊少年ジャンプ(35/36/37)』 感想

2020年08月13日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
オロチ、あっさりと斬り捨てられる。
いい具合につるんでいたオロチとカイドウですが、根本的なところで噛み合っていませんでした。
カイドウとしては、この地を任せるのは別にオロチである必要もないですしね。

一方、ヤマトと共闘することを決めたルフィ。
その腕輪を外すことになりましたが、一応と遠くに飛ばすことに。
果たして、それは爆発。保険掛けててよかったね、ヤマト・・・。
泣きながら躍り出たヤマトですが、それを止めたのはルフィ。開幕は彼らからと待ったのが非常に好感。

直後、背後から現れた赤鞘達がカイドウと幹部を強襲。おでんからの傷が疼き、届くはずのない刃がついに届きました。
カイドウは声を上げて墜落。これに合わせ、潜んでいた侍たちが一斉に行動開始。
そして動くのはマムも同様。カイドウについて問いかけるそれに、ルフィは全面戦争であることを宣言。
それを笑うクイーンですが、そこから立て続けに入る異常事態に困惑も困惑。
いやホントにいいキャラしてますねぇ。

落ちた先でカイドウはルフィたちの道程を思い返していました。
・・・改めて、かなり長いですね。そのカイドウは海賊は裏切ると言い切るも、錦えもんはこれを一蹴。
竜化したカイドウをつかみながら、ドームの屋上に行くや、此処で雌雄を決することに。
かつてと同じようなそれですが、ミンク族の戦士たちには大いに違う。
月が照らす中、奥の手のスーロンを切る。此処からどう戦うのかが楽しみです。

高田馬場にあるクラフトコーラのお店『伊良コーラ』に行ってきました

2020年07月29日 | 食べ物関連

季節的には夏な筈。
何故か梅雨が明けない昨今、いかがお過ごしでしょうか?
そんな空模様ですが、クラフトコーラという非常に興味深いものを知り、現地に行ってきました。
店名は『伊良コーラ』。高田馬場に本店があります。
この情報を教えてくれた東京FMに感謝ですね。

〇お店に到着
手塚治虫で有名な高田馬場駅。
その駅より徒歩15分ほどの場所にお店があります。
店舗は住所表記的には高田馬場ですが、電車なら下落合の方が遥かに近いです。もし行く機会があるなら、そちらからをお勧めします。


そんなこんなでお店に到着。
平日にもかかわらず、6名ほど並んでいました。


店内には、原液の瓶の設置と販売カウンター、それと立ち飲みスペース(1,2名分ほど)と、かなり小規模。
また、ガラス越しになかの作業が見れる作りになっていました。
作業が見れるのはいいですね。

〇実食ですよー
折角来たのだからと、2種類を注文。
ノーマルと、ミルクをプラスしたタイプになります。

どちらも色合いがなんとも美しい。
商品は、コーラの原液+炭酸。それと、輪切りレモンにスパイスをパラパラ。
ミルクはそこに足す感じですね。
どちらも混ぜて飲んでくださいとのこと。


・ノーマル版
お店のマークであるカワセミが特徴のオシャレなパッケージ。
さて、一般のよく知られるコーラと共通点はありますが、大分違いますね。
最大の理由はスパイス。独自調合したスパイスにより、味がかなり複雑になっているのが特徴。
加えて、その香りが心地いい。この為、どんどん飲んでしまう魅力があります。
お陰であっという間に飲んでしまいました。
これは人気が出るのも頷けますって。


・ミルク版
コーラにミルクって合うのだろうか? 
そんな風に思っていたら、お店の人曰く、よく合うのだとか。
興味津々で飲んでみるや、これが非常に面白い!
ミルク自体が大分こってりなものなのか、コクが素晴らしく、コーラにぴったり!
ミルクのまろやかさで飲料としての土台がアップ、よりスパイスが感じ取れます。
これは文句なしに美味しいですね。

余談ですが、後日に市販メーカーのコーラに市販のミルクを合わせてみるも、もの足らずじまい。
お店の努力をしっかりと感じ取れた一幕でした。

〇感想
コーラをより先鋭化して作り上げた「伊良コーラ」は試す価値あり。
独自調合のスパイスを活用したことによる、新体験が魅力です。
お近くによる機会があれば、ふらり立ち寄ってみるのは如何でしょうか?
或いは、他にも買える場所はあるみたいなので、そちらもいいですね。

注意点としては、本店は営業日が「金・土・日」だけになります。
また、土日は混む可能性があるので、出来れば金曜日がいいのかも?
ではでは~。

・伊良コーラ総本店下落合
住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目44−2
営業日:金・土・日
営業時間:13:00~17:00

『週刊少年ジャンプ(33・34)』 感想

2020年07月25日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ヤマトのちょっとした過去話。
腕に付けられた手錠には爆弾。また、年齢は28歳と発覚。
その手錠ですが、ルフィから外そうかと提案していますね。これは、かつてレイリーがしていたことと同じか。
そんな二人のやり取りの中、カイドウの演説が開始。
ビッグ・マムとの共闘、そしてそのマムが登場。さらにワンピースを取りに行くことの表明。
此処まで聞いて楽しそうなオロチでしたが、カイドウがそのオロチの領分を犯すことも通達。
当然、オロチは声を上げますが、あっさりと首をはねられてますね。
・・・この辺のサバサバ加減を見ると、ヤマトへの爆弾の件もあながち嘘だとは思えませんねぇ。
あ、オロチは首が複数ある幻想種の実を食べているので、それでセーフかと。

光月も黒炭もどうでもいい、それはまさしくそうでしょうね。
その上で畳みかけるカイドウ。本拠地を花の都に移し、新しく新鬼ヶ島を樹立。
その将軍こそが息子のヤマトであると・・・。
あの・・・ご子息様、欠片もなる気がないんですが()
結局、正面からやりあうのか、ヤマトは怒りながら向かってますね。
はどこでしょう?

ところで、ナミたちが捕まっていましたが、肝心のサンジはどこ?
また裏方であれこれしてるのでしょうか?

東京都福生市にある人気ラーメン店『ハイデン.コッコFACTORY らーめん 凛々』に行ってきました

2020年07月21日 | 食べ物関連


所用もあって遠出です。
電車とその他諸々で凡そ2時間ほど。福生の方に顔を出すのは2月以来。
ううん、本当に久々。
そんな福生市にある「拝島」駅に、非常に美味しいラーメンのお店があるのをご存じでしょうか?
店名は『ハイデン.コッコFACTORY らーめん 凛々』。
かなり独特なお店です。

〇目的地に到着
複数の線路の中継点になっているのが拝島駅。
その拝島駅より徒歩数分。目的のお店に到着です。

独自性の強い外観。
御覧のように、ちょっと他では見られない。バス停風な看板も面白いですね。
初見でラーメン屋とわかる人は凄いぞ!

・店内へ
15分ほど待ち、店内へ。
中はカウンターのみで5席と、かなり控えめ。
コロナ対策には、消毒と、マスクを外してのおしゃべりは無し。
カウンターにスマホや財布を置かないことなどが決められていました。

内装の写真は撮っていませんが、これまた独特。
具体的に言うと、かなりポップで可愛らしい。

そして印象的なのはカウンターのサイン。
「ラーメン大好き小泉さん」という作品のもので、作者の鳴見なるさんがこちらのラーメンがお好きなのだとか。
勿論、お店の方も作品がお好きなんだそうです。
偶然ですが、サインのある席で食事することが出来ました!


食券は、お金を入れて上記メニューの番号を打ち込む方式。
この形式はここでしか見たことがなく、実際、初めての方が戸惑っていました。
自分もその一人でしたね。

・実食
そんなこんなしつつ、ラーメンが到着。

凛々しい特製煮干中華蕎麦
苦みを抑えたすっきり煮干しの存在感と、ほんのり甘い旨味がなんとも不思議な一杯。
具材はチャーシュー2種、ネギ、ノリ、煮卵と特製のつくね。
それと、山クラゲ。コリコリとした独特の食感ですが、他所ではまず見ないです。
麺は細めながらも腰があり、しっかりと美味しさを味わえます。

また、此処ではラーメンにスープ割というものがされています。
日によって違うのか、この日は冬菇のスープ。継ぎ足す際に、戻した冬菇も入れてもらいました、
これにより大幅な味変。スープの組み合わせもあって、最後まで美味しい!
ごちそうさまです♪

・感想
とにかく独自色の強いラーメン屋さん。
ラーメン屋に行き慣れている人ほど面食らうのではないでしょうか?
とはいえ、自分は大いに歓迎。こういうのは楽しいですからね。
何より、ラーメンが美味しいのもあって、大満足です。
今回で二回目ですが、また是非とも行きたいものです。
ではでは~。

・ハイデン.コッコFACTORY らーめん 凛々
〒197-0003 東京都福生市大字熊川1655−3
定休日:水曜日
営業時間:11:00~14:00
駐車場:4台あり

「タイガーナッツ」の近況

2020年07月17日 | 植物
園芸関連はしっかり続けてます。
最近、結構忙しいのもあって、どうにも気力が・・・()

〇タイガーナッツ
いわゆる、スーパーフードといわれている食材がタイガーナッツ。
ナッツという名称ですが、実際にはジャガイモに近い感じですかね。
余談ですが、『要注意外来生物』指定なのでプランターで育成することをお勧めします。
ナッツの部位は小さい上に回収しづらく、取りこぼしもありうるので、直植えよりも安全ですからね。

現状ではこんな感じになっています。
これだけだと雑草とかと変わらなく見えるかも。

今年は穂先がこう成りました。
これが花なんですかね。結構独特。

『週刊少年ジャンプ(30)』 感想

2020年07月14日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
モモの助が拘束され、見せしめにされることに。
カイドウの部下たちは光月のことを笑っていますが、溶け込んだ侍たちはじっと耐える。
ここでのロビンの三文演技はかなり好きです。似合わなすぎますねw
そして現れるカイドウたち。圧倒的な雄度がなんともかっこいい。

そのころ、別動隊のローたちは無事に潜入完了。ホント便利だなぁ。
そこに現れたのはかつての白ひげ海賊団のイゾウとマルコ、それにアカマムシ。
無事に合流ですね。

別所では無事に離脱かと思いきや、ルフィとヤマトが戦闘開始。
理由はルフィが話を聞こうとしないからですね。
まあ、急を要する事態でいきなりアレコレ話そうといわれても困りもの。
相手をよく知らないならなおさらでしょうか。

ページワンたちがやってくるも、周囲を爆破しヤマトは離脱。
無事に撒くや、屋根裏でわずかながらも話せることに。
そこで語ったのはおでんの事。感銘を受け、九里で航海日誌を手に入れ、その意思を継ぐのだと。
それ故に、共に戦い開国をしたいと。
そう語るや般若面の被り物をとると・・・女の子!? さんざん息子と出てきて女性とは。
理由は、おでんは男だから自分もそうなったのだと・・・・おおう、これまた。
というか、キャラデザが物凄く好みなんですが!?
また、エースとの戦闘経験もある彼女。どんな状況だったのか気になりますね。

『週刊少年ジャンプ(29)』 感想

2020年06月30日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ウソップたちはいったん無事な模様。代わりにナミたちが狙われていますね。
肝心のビッグマムですが、なんか仲間を増やしていってる・・・、
使い手が極めて強力なだけに、、味方作成の能力がおっかないです。
でもってサンジ。セリフが欠片も空気を読んでませんが、どう動くのやら。

ルフィはうるティたちと対峙。
頭突き合戦になりましたが、これは相打ち。これで一気に強敵と認め、姉妹が恐竜に。
飛び六朋は恐竜縛りのようですね。
攻撃と反撃を繰り返すも、捕まれピンチ。そこを救ったのは見知らぬ人間。
敵側は動揺していますがそれもそのはず。
ルフィを抱え、離脱しながらその素性を語るのは、カイドウの息子の大和でした。
待っていたとのことですが、さてさて。
それにしても、此処で苦戦しているとこの先のことに結構な不安が残りますね。
それだけ百獣海賊団の層が厚いのでしょうが・・・むむむ。