日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

亀有にあるパティスリーの名店「ラ・ローズ・ジャポネ」に行ってきました

2019年08月17日 | 食べ物関連

最近、物凄く暑いです。
ふらりと出歩くには厳しいですね。

それはそれとして、久々に亀有へと行ってきました。
亀有は、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。通称「こち亀」の舞台であり、作中に出てきた場所や、町の至る所に銅像があるなど一種の聖地となっております。

さて、そんな亀有に美味しいケーキ屋さんがあるのはご存じでしょうか?
元は同じ葛飾区の金町にありましたが、亀有へと移転してきたお店です。


〇ラ・ローズ・ジャポネ〇
亀有駅より徒歩5分ほど。香取神社の境内にあるのがこのお店。
ケーキの販売は勿論、カフェスペースもありますので、気軽に立ち寄れるのがありがたいですね。


商品名:ピクシー
2010年の世界大会でトップを取った作品。
緑と赤の色彩がなんとも素敵な一品。
緑色のふんわりムースはビスタチオ。フォークを入れると、中には苺のムース、そしてイチゴジュレの層になっています。

ふわふわでコクのあるビスタチオムースに、甘酸っぱい苺のムースとジュレが非常にマッチ
苺の酸味で口の中がリセットされ、ケーキの甘さをより引き上げるのが嬉しい。
色合いもさることながら、その味も極上!
上に載っているアーモンドのビスキュイも、ザクザクとした食感で心地いいアクセント。ふわふわムースとの対比となっています。

この他にも素敵なケーキが綺羅星の様にあり、食べてみたくなるようなものばかり。
現地で頂くのは勿論、お土産やプレゼントするのにも喜ばれますよ~。
ではでは。

・ラ・ローズ・ジャポネ
住所:東京都葛飾区亀有3-42-24 亀有香取神社境内
営業時間:10:00~19:00 カフェ:12:00〜18:00 (L.O.17:00)
 日曜営業
定休日:火 (水 不定休)
最寄り駅:亀有

神保町にある「うどん 丸香」に行ってきました。

2019年07月26日 | 食べ物関連
前回の「まんてん」に引き続き、神保町グルメのお話です。
今回は評判のうどん店である「うどん 丸香」さんにお邪魔してきました


有名店なのもあって、人がずらり。あの・・・30名以上並んでません?(汗)
とはいえ、回転率も高い。ざっと30分ほど待ち、中へ。待ちに待ったぞ! 


そして今回注文したのが此方!
夏季限定の「ぶっかけ」の中盛り。
暑い中で待機していただけに、涼しいものが食べたくなりました。
大根おろしにかいわれ、万能葱に鰹節がもっさり!ですね!

スープも上品で、出汁が効いています
何より特徴的なのはそのうどん。もにもにもっちりで、ぷつっと切れます。なにこの面白食感。
未体験のうどんに唸る。確かにこれは行列が出来るのも納得です。
幾分食べたのち、備え付けの揚げ玉を追加。つるつるっと美味しくいただけました。


とまあ、非常に美味しいうどんでした。
それだけに、気になる点が幾つか。

・カイワレが合っていない
ぶっかけのスープが繊細なためか、カイワレの辛味や香りが浮いてますね。

・備え付けの揚げ玉がカチカチ
さっくりではなく、カチカチ。うん、プラスチックみたい。
これは困りました。設置から時間が結構経っていたからなのか、触感が悪いです。

・うどんが冷え切っていない
一番気になったのがこれ。
冷たくはあるのですが、冷え切っていませんでした。
てっきり、しっかりと冷たいのだとばかり。

うどんやスープの品質が高いだけに、上記の物がどうしても気になりました。
他にも、夏日に長く並んでいたというのもあるかも。
メニューが自分とは合ってなかったのが惜しい(むむむ)

うどん自体は非常に美味ですので、次に訪れる際は、別のメニューを試してみたいですね。
ではでは。

・うどん 丸香                      
住所:東京都千代田区神田小川町3-16-1 ニュー駿河台ビル 1F
営業時間
平日 11:00~16:00 17:30~19:30
土 11:00~14:30
定休日:日曜、祝日

神保町にある「まんてん」に行ってきました

2019年07月25日 | 食べ物関連
ふらり、古書の街である神保町へ行ってきました。
去年あたりから、神保町にはちょこちょこ行ってる気が・・・。

今回の目的は「まんてん」というカレーのお店。
カレー激戦区であるこの一帯。そこで昔から支持されているという話ですが、どんなお店でしょうか?


外観は非常にレトロな雰囲気。
店内はコの字型のカウンターになっており、座席は多め。ざっくばらんな雰囲気。
そして気風のいい店員さん! いやぁ、これだけで期待が持てます。

注文を伝えるや、コップに入ったスプーンと、何故かアイスコーヒー。
こんな事もしてるんだと感心しきり。コーヒーのサービスをするお店は初めてですね~。
カウンターにはソースと真っ赤な福神漬け。これこれ、この感じが如何にもでたまりませんよ!


というわけで、注文はこちら! 幅広の容器にカレーがどん!
しかもカツまで乗っている。これは中々のボリューム。
カツカレー:お値段は650円と格安といえます。

カレーは一見で分かる日本風。
ひき肉を使ったもので、ルーは・・・うお! ねっとり!?
粘性の高いカレーは好きですが、ここまでのは初めて。おぉう、予想外ですが、それがご飯に絡んで、合います。
揚げたてのカツもざくざく。ソースをかけてもいいし、カレーと合わせても素敵な具合。
まさにほっとするカレーというべきか。
肩ひじ張らない、懐かしい味。こういうのもいいですよね~。

懐かしさを感じさせるお店と、その味。
神保町の古書と街並みを楽しみ、お昼時にふらりと寄ってみたくなる…そんなお店でした。

・まんてん
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目54
電話番号:03-3291-3274  
定休日:日曜 祝日
営業時間:[月~金] 11:00~20:00
         [土] 11:00~16:00

フォー専門店である「PHO 365」に行ってきました

2019年07月12日 | 食べ物関連
ベトナム料理はお好きでしょうか?
アジア系は食性が似通っているからか、日本人にも受け入れやすい印象があります。
実際、自分なんかも食べ易さがあって好きですね。
 
 
今回、足を運んだのは江戸川区にある「PHO 365」
ベトナム料理、それもフォーに特化したお店です。
此方は今年になって出来たばかりのお店で、店内は非常にキレイ。
白を基調とした清潔感のある造りで、ベトナムの小物がちょんちょんと飾られています。
 
テーブルにはヌックマム(魚醤)と唐辛子入りのお酢。
セルフサービスでは、お水の他、ミントとレモンを使ったデトックスウォーターも置いてありました。
女性には嬉しい配慮ですね。
 
●フォーのセット
今回、注文したのは「フォー・ガー+ネム」
鶏のフォーと揚げ春巻きのセットです。
注文したのち、まず出てきたのは春巻き。甘酸っぱいソースに、輪切り唐辛子とニンニク付き。 
 
うぉう、生春巻きを揚げたもので、中身は肉や春雨がみっちり。
また、春巻きの食感が独特。ザクっとしていて、更に一風変わった粘りがあり。
これはライスペーパーだからなのかな? 他にはない食感が楽しい。
そうそう。個人的には器も好きだったりします。こういう陶器、味があっていいですね~。
 
でもって、メインが此方。
鶏にスライスオニオン、もやし。それと小葱の組み合わせ。
実際に食べてみるや、そのスープの美味しさがいい! 
 
ほんのりと甘さを感じさせる上品なスープ。くどさのないさっぱりとしたもので、コクも十分。いや、これ美味しいわぁ。
鳥もスープにマッチしており、良い意味でのアクセント。
しっかりとした出汁に裏打ちされた、柔らかくも満足感のある味が素敵です。
 
麺はビーフンと、これまた日本の麺類と全然違う。
プツンプツンと心地いい食感。平たい形状なのでスープによく絡み、するするといけるいける。
味に変化が欲しいなら、卓上のヌックマムか、一緒についてくるパクチーも。
あ、自分はパクチー苦手なんでパスで・・・(ヲイ)
 
そんな素敵なフォーのお店でした。
丁寧な仕事が光る新進気鋭のお店。新しい味の開拓は如何でしょうか?
 
・PHO 365
住所:東京都江戸川区北葛西2-22-18
電話番号:08048182707
 
ランチ:11:30〜14:00
ディナー:17:30〜20:30(平日は昼のみ営業)
定休日:月曜日
最寄り駅:船堀
 

マルベリーの漬け込み酒

2019年06月14日 | 食べ物関連
先だって収穫、保存していたマルベリーを使ってお酒を造ることにしました。
実自体は単品で食べたのですが、正直合わな(ry)
味はオーガニックな個性(青臭さ)が強く、体に良さそう(甘味も希薄)
昔の果物のイメージそのままといった具合でした。
品種によっては全然違うんでしょうかね?

さて。お酒に漬け込んで成分を取り出すのは昔からよくある手法です。
また、アルコール類は体に回り易いので、そういう意味でも理にかなっています。
この辺はまさに先人の知恵ですね。

今回、瓶は100円ショップで購入。
これを洗浄、煮沸したのち、アルコール。
その中に、マルベリーの実とバカルディのホワイトラム。それに氷砂糖を入れて完了。
ホワイトリカーでも良かったんですが、面白そうという理由でこうなりました(オイ)


色彩が一気にマルベリーカラーですが、さてどうなることやら。
飲み頃はおよそ3か月後。その時が楽しみです。

それにしても、これを作っていてマルベリー自体の反省点も見えてきました。
今回、碌に摘果していなかったのが問題。
このため、実が小粒。収穫時期がバラバラ。さらに味もぼやけた感じ。
加えて、長雨でそれなりの数がダメになる始末。
これはひどい・・(汗)

雨が上がって数の減った実には、大きなものが見られました。
次にやる際はしっかりと摘果し、大きめで味のいいものを収穫したいですね。
ではでは~。

池袋にある「火星カレー」に行ってきました

2019年06月09日 | 食べ物関連

カレー大好きです(挨拶)
割とマイブームでカレーをちょくちょく食べている昨今。
池袋にふと用事がありましたので、それに合わせて評判のカレー専門店に行ってきました。
店名は「火星カレー」。
カレーだけでなく、馬、鹿、鴨、カンガルーのトッピングも扱っている、面白いお店です。

お店は地下1階にあり、細長い階段を降りた先になります。
うおう、階段、ちょっと狭い。人がすれ違うだけできつきつだ。

自分が着いたのは開店20分後ぐらい。
お店は人でごった返し、そこそこ待機していました。

●店内は?
このお店は食券制で、メニューも分かり易く提示されています。
席に通されるや、店員さんからカレーのサイズと辛さをセレクト。
大中小とサイズの目安(グラム表示付き)に加え、辛さも選べる(大辛まで無料)のも魅力。
特にサイズ表記は分かり易くていいですね。

席で待機してる合間、周囲を軽く見まわし。
セルフトッピングは、他所では見ない刻み紅ショウガ。
そしてスプーンが特徴的。掬う部分が縦に長い。このタイプは初めて見ましたよ。

●火星カレー
注文していたカレーですが、それが此方。

鴨カレー+草トッピング
ベースの火星カレーに、ローストした鴨と、丁寧に作られたホウレンソウがででん。
綺麗な盛り付けもですが、最後にバーナーで焼いてるのも特徴ですね。

ルーは一般にイメージし易いとろりとしたものや、しゃばしゃばとは別物。
ふわもふっとした感じで、口当たりがとってもいい。あえて言うならキーマカレーに近いでしょうか。
スパイスも効いていますが、その具合が適度。過不足ない、まさに丁度良い調整。
また、カレー自体がいい意味で軽い印象。
コクはしっかりあるのですが、重さがなく、お陰ですっすっと食べれます。
いあぁ、これ美味しいわぁ。。。


合間に鴨もぱくり。
きっちり臭みが抑えられ、その独特なコクと旨味を堪能。
味がしっかりしているので、カレーとの相性もグッド。
ついで、オプション発注のほうれん草もぱくり。おお、丁寧に刻まれてバター風味。
お陰でルーが絡む、絡む。
これを口にするとカレーもマイルドになり、味の変化で一層楽しむことが出来ます。
うん、堪能させていただきました。御馳走さまです。

今回は鴨と草でしたが、次は鹿をいただいてみたいですね。
評判が良いのも納得の、池袋のカレー屋さんでした。

・火星カレー
〒171-0021 
住所:東京都豊島区西池袋3丁目27−3
電話: 03-5927-8959
[月〜金]
11:45~14:30(L.O.14:30) 18:00〜21:45(L.O.21:15)
[土]
11:45〜15:00(L.O.15:00) 17:30〜21:45(L.O.21:15)
[祝・振替休日]
11:45〜17:00(L.O.16:30)
定休日:日曜日

葛飾区の堀切にある「カレーショップ アルー」に行ってきました

2019年05月24日 | 食べ物関連
というわけで、行ってきました。
場所は、葛飾区にある堀切。下町らしい風情を残した街になります。
土地柄、孤独のグルメなんかにもよく似合いそうですね。
また、堀切には菖蒲園があり、江戸の頃より親しまれている場所でもあります。

●無事に到着
此方にある「カレーショップ アルー」というカレー屋さんが今回の目的。
雰囲気の柔らかいおばあちゃんがマスターをしており、ちょっと珍しい。
座席はカウンターのみで、L字型の配置。ラーメン屋をイメージすると分かり易いかも?
来るのは久々なので、かなりワクワクしていましたよ!

●いざ、実食へ
10分ほど待ち、カレーも完成。
運ばれてきたものはこちら。


今回、注文したのは、店名を冠した「アルーカレー」。
大豆に輪切りの卵と、御覧の様に、かなり特徴的なカレーです。
また、量が多い。ざっと他所の大盛りぐらいでしょうか。
まず、一口。ルーは純然たる日本式。とろりと粘性のある、馴染みあるものです。
カレーはやや塩気と辛味が強く、ひき肉を使ったキーマカレーですね。
スパイスを特にこだわったカレーもいいものですが、こういう日本式カレーも大好きです。
気取らない美味しさといいますか! 毎日食べたくなる逸品といいますか!


そして、最大の特徴でもある、大豆がたっぷり。
一風変わってはいますが、しっかりと柔らか。濃い目のカレーにもよくマッチします。
温泉卵はサービスデイということで付いてきました。
生、ゆで、温泉の3種が選べますが、温泉をセレクト。濃くなったキミと、カレーが混ざり合うのがたまりません。

より美味しく食べるために、セルフトッピング。
薬味は福神漬けに加え、らっきょも置いてあるのがこのお店。
楽しんだあと、最後に再び薬味で口の中を切り替え。
穏やかな雰囲気の中、美味しいカレーをいただけて幸せです。
ごちそうさまでした。


・カレーショップ アルー
住所:東京都葛飾区堀切4-57-14
営業時間 11:30~15:00、18:00~23:00
定休日:水曜日
備考:火木土は玉子一個サービス
最寄り駅:京成本線堀切菖蒲園駅

渋谷区にある「カレーやさん LITTLE SHOP」に行ってきました

2019年05月12日 | 食べ物関連
カレー大好きです!(挨拶)
そんなわけで、前々から興味があった渋谷区にある「カレーやさん LITTLE SHOP」に行ってきました。
こちら、カレーが好きという方は聞いたことがあるのではないかと。

渋谷駅から徒歩13分ほど。
特徴的なログハウス風の外装に、メニューの看板。
日よけ用に大きくせり出した屋根が嬉しい心遣い。
このお店は人気店ですので、実際に行った場合、結構待ちます。
事実、私も15分ほど待っていました。ですので、この屋根の有無は大きいんですよ。

また、お店の看板には「スペシャルカレー」の注意書きが。
なんでも、トッピング全部乗せな上に、更にライスの量が多いのだとか。
ほうほう、これはこれは・・・・うん、普通サイズでいいな!(オイ)
大盛り? いやいやいや、美味しく食べれる限度ってありますので。

●お店の中へ
店内に入るや、愛想のいいマスターの笑顔が飛び込んできます。
良いですねぇ! 外装、内装、雰囲気。そして、お店の品物。全部ひっくるめての料理!
私は常々そう思っていますので、これだけでも嬉しくなってしまいます。
勿論、料理が一番重要なんですが、美味しいものを食べる情感は大事ですよ~。

店内は、カウンターが5席。4人掛けのテーブルが2つ。
イスやテーブル、それに壁と、内装も木目造りで統一されており、お店のこだわりが見て取れます。
セルフのトッピングは定番の福神漬け。
調味料はチリパウダーとソースが置いてますね。

此処でスペシャルカレーを注文。
ワクワクして待機中です。

●スペシャルカレーに戦慄せよ
Σ(ーー;)お、おお・・・!? 凄いな、これっ!?
でっかいお皿にカレーがどんッッッ! 
その上には、目玉焼きにゆで卵。奥にあるのはカツと、鳥がもりもり。
四角いのは煮込んだ厚揚げ、黒いものはひじき、だと!? いやぁ、面白いです。
チーズの上にあるのはトマト。この他、ナスとピーマンの素揚げ、キャベツにほうれん草とてんこ盛り。
この圧倒的なカレーの重量感、今まで見たことがないレベル!

サイズ的には「スペシャルカレー」のノーマルです。
ですが、これは一般の大盛り基準よりも大盛り!
隣の女性がライスの量を小でお願いしていましたが、それも納得。
これは普通の女性には多いですね。

スプーンを持ち上げると、とろりと粘性のあるカレー。
口に入れるや、心地いい甘みと結構な酸味が第一印象。うんうん、こういうカレーなんだなぁとしきりに納得。
次、次と。適度な酸味が実にいい仕事。その味に惹かれてはスプーンが軽快に引っ張られる。
揚げ物が多いと思いきや、このルーとの愛称が素晴らしい。
強い具材に負けないコクが、すべて包み込んでくれます。

時折、具材を口に。カレーに肉、ルーからナスと、転がしていく食べる順序。
最後に目玉焼きのキミを切り、ルーと混ぜて完食。
おまけにと福神漬けで口の中をすっきり。
ごちそうさまでした。

・補足
此方ではテイクアウトの注文も受け付けています(スペシャルカレーは不可)
もし、お店で食べれないようでしたら、事前の連絡を入れておくのも一つの手ですよ。

・カレーやさん LITTLE SHOP
〒150-0044 東京都渋谷区円山町10−16
営業時間: 11:00~13:00
定休日:日曜

三鷹市下連雀にある「トーホーベーカリー」に行ってきました

2019年04月24日 | 食べ物関連
ふらりふらり、晴天の中を散歩中。
そんなとき、ふと目に入ったのが「トーホーベーカリー」というパン屋さん。
休憩と栄養補給も兼ねて、お昼にしました。


自家製サクサクカレーパン(税込み:189円)

楕円形の丁寧に揚げられたカレーパン。
なんでも、東日本揚げカレーパン部門で金賞を取ったのだとか。
コクのあるカレーにしっかりと煮込まれたお肉。そしてなんといっても極薄の衣が特徴的。
これによりザクザクとした食感と、中身の充実が楽しめます。
今までそこそこカレーパンは食べてきましたが、これだけ衣の薄いカレーパンはちょっと知りませんね。
うん、これは美味しい! 味も食感も最高です♪

このとき、前情報なしで立ち寄りましたが、まさかの大当たり!
これにはテンションも上がる!
こういう出会いがあるから、食べ歩きはやめられないんですよ。


・トーホーベーカリー
住所:〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-9-19
TEL:0422-43-6311

営業時間:AM7:00~PM7:00まで
定休日:日曜日・祝祭日 第3月曜日
アクセス:JR吉祥寺駅南口よりバス約10分「下連雀」バス停より徒歩1分
その他:駐車場4台、駐輪場完備
トーホーベーカリー 公式サイト

チェコ料理の「ブランボラーク」を調理

2019年03月01日 | 食べ物関連
美味しいものが好きです!
そんな中、ふと料理動画を見て目に留まったのが「ブランボラーク」という料理。
普段、無縁なチェコの家庭料理であり、その手軽さと味に興味を惹かれ作ってみました。

●材料
すり下ろしたジャガイモ:1個
擦り下ろしたニンニク:1かけ

卵:1個
牛乳:大匙1
小麦粉:生地がお好みの硬さになるぐらい
チーズ:小さじ1(今回はバターで代用)
塩、胡椒(少々)


材料はこれだけです。
ぱっと見、パンケーキっぽいですね。
それでは、材料を全部混ぜてフライパンでじゅわっと!


というわけで、完成。
写真の出来は気にしない、気にしないで!?(ー□ー;)
カッティングして並べた方がいいと思った時には後の祭りよ!(オイ)

こほん。
中央の赤いのはイチゴジャム。
下の小皿は、マヨネーズ、ケチャップ、バジル・レモングラスドレッシングになります。
色々な味に合うとのことで、それもお試し。


☆実食☆
うお! 餅のようなもっちり触感!? これはジャガイモの効果か。
香ばしさに加え、ニンニクの風味とほんのりした甘さで主張もしっかり。

マヨネーズのこってり具合、トマトケチャップの甘酸っぱさも受け入れ、おかずとして問題なし。
イチゴジャムも試してみましたが、これだけでデザートへと早変わり。凄いなブランボラーク!
最後のバジル・レモングラスドレッシングはちょっと合わないかも? 
ソース自体の酸味と香料がきつく、揚げ物向けでした。

●まとめ
シンプルながらも味わい深いチェコの家庭料理。
もっちりした生地は食べ応えあり。
合わせる具材でおかずにもデザートにも化ける懐の深さは素直に驚愕。

また、腹持ちがかなり良好なのも特筆ポイント。
結構な満足感が得られます。

そんなブランボラークのお試しでした。
いいなあ、これ。凝った材料を使わず、千変万化の美味が出来るのが素晴らしい。
また作ってみたくなりますね。

●動画紹介
最後に、今回作るきっかけをくれた動画を紹介。


日刊で料理動画を投稿されており、自分も楽しみにしております。
素敵なきっかけをありがとうございました♪