日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(37・38号) 感想

2009年08月11日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
やはり動いたのは青キジ。
アイスエイジにて一気に大波を氷塊に。さらに白ひげを狙うも、それはあっさり壊される。
おおう・・・これだけでも実力差が凄いですね。しかしそれだけでは終わらない。
辺り一面を氷漬けにし、動きを封鎖。これにより、海での戦闘が地上戦に近いものへとなりました。

そんな中、鷹の目がその実力差を「推し量る」為に。一撃。
だが届かない。それは隊長格の一人、ダイヤモンド・ジョズに防がれ、黄猿の攻撃も別の隊長格・マルコに弾かれる。
今更ながらに凄まじい猛者ぞろいですね。よくもまあ、これだけのを纏められるというか・・・。

そしてルフィ達の介入タイミングが気になります。
ただ、もう一つのことも気になってたり。
実質、グランドラインの頂上決戦と言っても過言ではないので、ルフィの力がどこまで及ぶのか・・・。


●NARUTO
車輪眼の裏活用・・・相変わらずの何でもありな目玉だ。
とはいえ、催眠眼のことは初期からありましたけどね。
しかし眼帯してても大丈夫なのはどうなんだろ? 特別製? まあ、白眼の方も貫通してましたしね。

それとですが、さらりとダンゾウの周囲評価が雷影から出てました。
「忍びの闇」だそうで…。
謀略が得意なのですが・・・表に出ないのに、そんなことが囁かれるぐらい悪行三昧してたのね(-―;)

ミフネに術を掛けられていたことを見破られ、更には暁の介入。
ただ、わざわざ教える必要って普通はないんですよね。
不信感を煽って相互協力をさせないというなら意味もありますが・・・。
或いは、サスケを始末させることを念頭にしてる気も。


それともう一つ。木ノ葉の里の面々が出てきてましたが、討伐は完全に決まったようです。
寧ろ遅過ぎるきらいがありましたが、何はともあれ、これで動きが出てきました。

そしてやはりというべきか。
こういう場面でまとめるのは、シカマルなんですね。


●トリコ
敵は美食會。
今まで中の人はロボばかりで余り出てきませんでしたが、一気に印象強いのが出てきました。
何でも所長のところにロボ回収に向かったのもこいつだとか。
しかも、島の生き物を食い荒らし・・・。このときの絵に、デビルアスレチックの主っぽいのが出てますね。

そんな敵との会話でBBコーンが出てきました。
以前、どでかい幹ごと持ってかれてたのは、こいつの関係者か。

そして更には目指すべき食材「GOD」が明かされました。
以前からトリコはメインを既に決めていた節がありましたが、これがそうか。

しかしそんな語らいもすぐに雲散霧消。
狙いが同じならばと排除しにかかる相手。トリコは10連の構えですが、どこまで通じるんでしょう?


●ぬらりひょんの孫
遠野のことが触れられていました。
最近だと、河童の映画が関係していたかな?
他ですと、STGの「東方」なども遠野に関わりが深いですね。

何はともあれ、まずは修行。家事とのセットだなぁw
畏れの先にある物を学ぼうとするも、習得は難しそう。4分の1妖怪なので、やはり違うみたいですね。

だが、ここで京都の妖怪に偶然、見つかることに。
逃げざるを得ないかな、今回は。
コメント
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