日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(34号) 感想』

2012年07月24日 | ジャンプ 感想
●NARUTO(特別編)
何でしょう、こういう日常パートってかなり久々に見る気が。
それもあってか、物凄く楽しい。合間の時間てこんな感じなのかなと想像出来るのもいいですね。

でもって、スポットライトの当たるヒナタ。
うん、安定の可愛さ。

映画に関連しての漫画でしたが、時期的には暁と本格対峙前なのかな? メンバーがしっかりいますね。
限定月読の世界がどんなのか、結構興味が湧いてます。

●NARUTO
決着に向かってトントンと進んでますね。
既に魔像には八・九を除く尾獣が封印。その残り二つもチャクラ自体は代替え品で封印済み。
一つは八尾のタコ足の一部。もう一つは金銀兄弟の九尾チャクラ。
これらをもって依り代を起動させ始めようとするわけですが、その分不完全になるのか?
特に、八尾に至っては、足一本ですしね。

ただし、トビにとってそれは不完全でも問題ない。
彼の目的はあくまで無限月読であり、それによって争いのない完璧な世界を作ること。
現実が無くなり、無限に続く夢こそが目的。

だが、ナルトはそうではなく、あくまで夢は突っ走って叶えるものとしてトビに対峙。
歴代のどの火影をも超える火影となる、それこそが俺の夢だと豪語。
そしてさらりと性癖を暴露するビーさん、マジマイペース。
以前、綱手の胸元を気にしてましたが、そういう事でしたか(ぁ)

それぞれの主張がぶつかる中、トビも譲れないものがあると武器を取る。
ラストに向けてこのまま思い切り行ってほしいですね。

●トリコ
四獣が動き出しました。
同時に、今までめぐってきた各所が出ては壊されていってますね。
この辺の動きは、アニメの無印「ゾイド」を思い出します。あれもそういう描写があったのが印象的。

各地で暴れる四獣を迎え撃つ人間。
ああ、なんかもう怪獣映画を見てるような気分です。
総攻撃に移るわけですが、それでも止められない。いや、止められないどころか、ダメージすら与えられていないのか!?

そんな絶望的な中に現れたのは四天王。
相棒的にみると、ダルマホースがやたらでかくてホントに怪獣決戦のようだw

それぞれ一人が一体に当たるわけですが、サニーは牙王にでも当たってれば、感想もまた違ってそうです。
まあ、ここでサニーがきしょいのにあたるのはお約束でしょうがねw