日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(6,7号) 感想』

2014年01月07日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
玩具の兵隊さん頑張り過ぎです。
玩具の身体、しかも片足だけなので、それだけでも相当なハンデだというのに。
ところで、生身に戻った際はどうなるんでしょう? 片足だけなものは、やっぱり片足だけ? その辺も気になりますね。

そしてウソップ達もどんどん行動。
メンバーと別れてから成長したウソップですが、根本的な部分が何時も通りなのが安心できるという・・・w

●NARUTO
尾獣たちが再び封印されようとしていますね。
その中でスポットライトが当てられたのは、一尾。早々に封印されたため、一人だけはぶられてきたわけですが、とうとうですか。

その中で出てきたのは、一尾を封印された老人。
そういえば、守鶴が砂隠れの老僧という設定がありましたっけ。この辺が理由でしょうか。
その僧侶の老人ですが、その扱いはナルトや我愛羅同様、人で無いという有様。
ただし、内面という面では、守鶴を受けいれているようですね。それが故に、守鶴の「六道仙人のジジイを思い出すぜ」になるわけですか。

そして我愛羅。こちらも守鶴を受け入れた様子。
それ故に、こちらも「分福みてえだな」につながるという。

とはいえ、事態は深刻。九尾は抜かれぬのが目前なわけですが、そこで我愛羅に頼んだこととは?
完全に引き抜かれ、ナルトはこのままどうなるのか。九尾は4代目にもいるわけですが、此方で対処することになるんでしょうか?

●トリコ
小松が『トリコが攫いに来る』という一方、そのトリコはお腹が空かないという状況。
未だ復帰できずといった感じでしょうか。
そこに現れたのは、トリコが見つけ出した食材を持つ人々。そのそれぞれにエピソードがありますね。
これのお蔭で吹っ切れたトリコ。過去に何をやってきて、それが間違っていなかった何よりの証でしょうか。
初期からかなりの貢献をしてきてるのは間違いありませんね。

そしてお腹を派手に鳴らして行動開始。
グルメ界へと乗り込み、洗礼を浴びせてきたブレスドラゴンへと反撃。
かつての自分とは違うと、フォークがグングンと飛んでいます。
その先に居るのは圧倒的なインフレモンスターたち。捕獲レベルが一気に跳ね上がりましたか。
にしても、こんなにも違うとは・・・(汗)

まだまだグルメ界のレベルは天井知らずといった感じ。
そこに乗り込むトリコはどう変わっていくのか。
冒険劇はやはりわくわくして良い物です。今後が期待できますね。