日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(20) 感想』

2016年04月21日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
どうにか無事だったルフィ一行。
いや、本当にどうにかといった具合。みんなへろへろじゃないですか。
で、ミンク族からは一人だけかと思いきや、キャロットが参戦。
色々と掻き回してくれるのかな? でも、ガルチューは痛そう・・・。

各国の首脳陣が一斉に集まりつつありますが、懐かしい顔ぶれが見えますね。
個人的にはビビの存在が大きかったり。ルフィ一行と最も長く付き合ってましたしね。
こういう過去の縁が繋がっていくのは楽しいです。

世界情勢が少しづつ動いて行ってますが、革命軍の味とが陥落と新聞に掲載。
・・・えっらくあっさりですね。この分ですと、とっとと捨てて見せたんでしょうか?


●トリコ
二狼さん、散る。最後まで三虎を気にかけていたのが・・・。
とはいえ、あっさり過ぎません?(汗)
同じ散るにしても、もっと派手な感じでよかったのでは。

過去のアカシアの涙の意味が明かされましたが、演技という事。
これに怒り心頭だった次狼さんでしたが・・・ううん、アカシアの魅力が皆無なのはどうなんでしょうか。
同じ悪でも、とことん突き詰めたり、どこかしらの美学があったり、あるいは一抹の干渉があったりと、それぞれです。
が、ただの下衆なだけでは惹かれませんよね・・・。

なんにせよ、今回で作中最大の大物が退場。
これ、トリコたちは倒せるのやら。