最近、暑い日が続きますね。
梅雨明けが確定し、それ以降の気候が変わった感じがします。
そんな季節の境ですが、『芭蕉記念館』に行ってまいりました。
以前、清澄白河の辺りを散策していましたが、今回も同じですね。
その際に気になったので、どうせだったら行ってみよう！という次第です。
記念館の中は、芭蕉の足跡や旅に使われたであろうという衣装が設置。
他にも俳句や絵画、芭蕉宅跡と思われる場所らの出土品・蛙石が飾られていました。
芭蕉と縁のある都内マップも展示。
これを機に実際に行ってみるのもいいかもしれませんね。
「芭蕉稲荷」
記念館より離れた場所にある神社。
非常に小さな神社ですが、独特な詫び寂びの雰囲気がなんともいい。
別世界を切り取ってきたような感じが好みです。
ところ変わり、「芭蕉庵史跡展望庭園」へ。
川を望む芭蕉の像が置かれ、周囲を見守っています。
●江東区芭蕉記念館
〒135-0006 東京都江東区常盤１丁目６−３
入館料：200円
開館：9:30～17:00
休館：＜展示室・図書室・会議室・研修室・分館会議室・分館史跡展望庭園＞第2・4月曜日(ただし祝日の場合は翌日が休館)
休館：年末年始、展示替え期間
電話： 03-3631-1448
最寄り駅：都営新宿線・都営大江戸線 「森下」駅
【芭蕉記念館 公式サイト】
＝＝お店巡り編＝＝
記念館も廻ったので、次はお店を！
何でも、近場にかき氷で評判のところがあるとのこと。
『岸氷室』という氷屋さんです。
お店に着くと、去年までで終わってました
食べたかったなぁorz
行かれる予定だった方はご注意くださいませ。
●『カトレア』
カレーパンの元祖。
近場だったのでふらりと入店。目的は勿論カレーパン。
外見は楕円形でふっくらとした「如何にもカレーパン」といった風情。
驚いたのは外がカリッと、中はモチっととメリハリの効いていたこと。
この手のカレーパンは、分厚い皮でお饅頭チックな物が多いんですよ。
また、中身のルーはぎっしり。甘めでコクのある、そんなほっとする優しいものでした。
お値段は180円（税抜き）
みんなに愛されるのが分かる一品です。
〒135-0004 東京都江東区森下１丁目６−１０
時間：[月～金] 7:00～19:00
[土・祝] 8:00～18:00
定休日：日曜日（月曜の祭日）
電話： 03-3635-1464
夏場にかき氷が食べれずとは片手落ち。
ですが、ご安心を。いいお店が他にもあるのですよ。
●『チーズのこえ』
清澄庭園よりほど近い路地裏にある、文字通りチーズのお店。
それも、北海道のチーズやワインを専門に取り扱う日本唯一のお店です。
多種多様なレアなチーズは勿論、都内でも珍しい北海道産のシードルも数種類置いてありました。
ここのお勧めに、美味しいソフトクリームがあります。
市販品とは明確に違うコクと風味、そして舌ざわり。暑い中に出会うそれは至福のひと時。
原材料がちょくちょく変わるので、そういう意味でも足しげく通うのに良いですね。
お値段380円（税込み）
試す価値のある一品です。
また、折角なのでナチュラルチーズの「プチ十勝シェーブル」を購入。
お値段550円（税抜）
シェーブルはヤギの乳で作られますが、欧州産よりも癖がないんだとか。
表面はシルクの様で非常に柔らかく、中のチーズは濃厚。やはり癖がありますが、これも美味しさでしょう。
一週間ほど寝かせると風味も変化するそうで、時期を置いての食べ比べをお勧めされました。
うん、楽しみだ！
●チーズのこえ
東京都 江東区平野1丁目7-7 第一近藤ビル1F
最寄り駅 東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線 清澄白河駅
TEL 03-5875-8023
営業時間：11:00〜19:00
定休日 不定休
【チーズのこえ 公式サイト】
そんなこんなで周辺探索も楽しんでいました。
もしお近くに来られた場合は、是非行かれることをお勧めします。
ではでは～。
梅雨明けが確定し、それ以降の気候が変わった感じがします。
そんな季節の境ですが、『芭蕉記念館』に行ってまいりました。
以前、清澄白河の辺りを散策していましたが、今回も同じですね。
その際に気になったので、どうせだったら行ってみよう！という次第です。
記念館の中は、芭蕉の足跡や旅に使われたであろうという衣装が設置。
他にも俳句や絵画、芭蕉宅跡と思われる場所らの出土品・蛙石が飾られていました。
芭蕉と縁のある都内マップも展示。
これを機に実際に行ってみるのもいいかもしれませんね。
「芭蕉稲荷」
記念館より離れた場所にある神社。
非常に小さな神社ですが、独特な詫び寂びの雰囲気がなんともいい。
別世界を切り取ってきたような感じが好みです。
ところ変わり、「芭蕉庵史跡展望庭園」へ。
川を望む芭蕉の像が置かれ、周囲を見守っています。
●江東区芭蕉記念館
〒135-0006 東京都江東区常盤１丁目６−３
入館料：200円
開館：9:30～17:00
休館：＜展示室・図書室・会議室・研修室・分館会議室・分館史跡展望庭園＞第2・4月曜日(ただし祝日の場合は翌日が休館)
休館：年末年始、展示替え期間
電話： 03-3631-1448
最寄り駅：都営新宿線・都営大江戸線 「森下」駅
【芭蕉記念館 公式サイト】
＝＝お店巡り編＝＝
記念館も廻ったので、次はお店を！
何でも、近場にかき氷で評判のところがあるとのこと。
『岸氷室』という氷屋さんです。
お店に着くと、去年までで終わってました
食べたかったなぁorz
行かれる予定だった方はご注意くださいませ。
●『カトレア』
カレーパンの元祖。
近場だったのでふらりと入店。目的は勿論カレーパン。
外見は楕円形でふっくらとした「如何にもカレーパン」といった風情。
驚いたのは外がカリッと、中はモチっととメリハリの効いていたこと。
この手のカレーパンは、分厚い皮でお饅頭チックな物が多いんですよ。
また、中身のルーはぎっしり。甘めでコクのある、そんなほっとする優しいものでした。
お値段は180円（税抜き）
みんなに愛されるのが分かる一品です。
〒135-0004 東京都江東区森下１丁目６−１０
時間：[月～金] 7:00～19:00
[土・祝] 8:00～18:00
定休日：日曜日（月曜の祭日）
電話： 03-3635-1464
夏場にかき氷が食べれずとは片手落ち。
ですが、ご安心を。いいお店が他にもあるのですよ。
●『チーズのこえ』
清澄庭園よりほど近い路地裏にある、文字通りチーズのお店。
それも、北海道のチーズやワインを専門に取り扱う日本唯一のお店です。
多種多様なレアなチーズは勿論、都内でも珍しい北海道産のシードルも数種類置いてありました。
ここのお勧めに、美味しいソフトクリームがあります。
市販品とは明確に違うコクと風味、そして舌ざわり。暑い中に出会うそれは至福のひと時。
原材料がちょくちょく変わるので、そういう意味でも足しげく通うのに良いですね。
お値段380円（税込み）
試す価値のある一品です。
また、折角なのでナチュラルチーズの「プチ十勝シェーブル」を購入。
お値段550円（税抜）
シェーブルはヤギの乳で作られますが、欧州産よりも癖がないんだとか。
表面はシルクの様で非常に柔らかく、中のチーズは濃厚。やはり癖がありますが、これも美味しさでしょう。
一週間ほど寝かせると風味も変化するそうで、時期を置いての食べ比べをお勧めされました。
うん、楽しみだ！
●チーズのこえ
東京都 江東区平野1丁目7-7 第一近藤ビル1F
最寄り駅 東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線 清澄白河駅
TEL 03-5875-8023
営業時間：11:00〜19:00
定休日 不定休
【チーズのこえ 公式サイト】
そんなこんなで周辺探索も楽しんでいました。
もしお近くに来られた場合は、是非行かれることをお勧めします。
ではでは～。
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