日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(4)』 感想

2019年12月26日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ロジャーとぶつかり合うことになった白ひげ。
元より、おでんに興味のあったロジャーでしたが、その接触は知りえて数年後。
当たり前ですが、移動だけでも凄まじくかかるうえに、グランドラインでの出来事ですからね。
また、ここで初めてギャバンの名前が登場。
今まで顔だけは出ていましたが、名前が出たのは初。今後、どんな風に関わってくるんでしょうね。

さてさて。ようやくおでんと接触できたロジャー。
そんなおでんをロジャーは一蹴。圧倒的な実力差を見せつけ撃退。戻ってきたおでんが見たのは、ロジャーと白ひげの刃すらぶつからない戦闘。
二人とも、当然のように黒刀。頂上決戦時の白ひげ、本当に衰えていたのですか。
そして、今回で初めてのロジャーの戦闘。やはりとんでもない実力者です。

3日3晩やりあったのち、お宝交換会となることに。
ううん、この辺は本当にさっぱりとしていますね。
黒ひげにも触れられていましたが、寝ていない、ですか。
それがどうつながってくるのかが気になるところ。

でもって、おでんを貸してくれとロジャーは白ひげとおでんに頼み込み。
目的は、最後の島への到達、ですか。
漢気を見せるとか、脅すのだとかあれこれ浮かんでましたが、まさかの頼み込み。それだけおでんが必要なんですね。
なお、白ひげは超いやそう。この辺の意味の変換の面白さよ。

結局、なんやかんやでロジャーの旅についていくことに。
子供たちもまた同様。
なお、イヌアラシたちはまた密航()
結果、イゾウだけ白ひげの船に残ることに。おおう、ちょっと気まずい(ーー;)

ロジャーたちの旅は続き、空島にも到達。
当然のように飛び上がるんですね。
そこで見たのは黄金の鐘と、ポーネグリフに刻まれたポセイドンのこと。
兵器に興味はないのか、この辺さらっと流してます。
最後に、此処にとある言葉を残していくロジャー。それを刻んだのは、他でもない、おでんでしたか。
それこそが、かつてロビンが驚愕し、決意を固めたあの言葉。
「我ここに至り この文を最果てへと導く」
今までの点が一気に選へとつながっていく感覚!
いや、本当にわくわくします。続きが待ち遠しいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする