日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(17)』 感想

2020年03月26日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
仲間たちの出現でで一気に変わる空気。
破壊されたはずのサニー号ですが、そもそも素材からして特別製。
フランキーが仲間になる前から、ずっと手に入れようとしていたものですからね。

とはいえ、決起した侍たちはいずこ?
船は破壊され、橋も壊されたそうですが、うっかり挑発したが運の尽き。
船長3名の圧倒的な実力で、大型船が一つ壊される羽目に。
そこに現れたのは、都の侠客、狂死郎。オロチ側に船の一部を切り壊すや、決起に参加を宣言。

さらに自分の正体を明かし、内通者の警戒をしていたことも語りました。
そしてノリノリで暗号のことを語る傳じろー。
曰く、ハブの暗号の2本線は文字抜き。これではと・・・つまり、波止の意。
錦えもんはこれを線二本とのみ連絡。同時に近しいものにトカゲと話し、内通者に偽の情報が渡らせたことに。
更に、オロチの土地勘のなさにも触れていました。
距離感の齟齬から、すでに出航していたので、もう関係がないのだと。
此の為、暗号の波止に身を隠していたと。

加えて、傳じろーは捕らえられていた侍たちを解放。討ち入りのメンツが大幅に増えることに。
さて。役者として上を行かれたカン十郎の内心や如何に。

そんなわけで、錦えもんを絶賛する傳じろー。
ですが、肝心の錦えもんはというと・・・。
うん、単にトカゲと読んでいただけでしたか。流石にこれは笑うぞw
ですが、いきなり知将になるのもおかしな話ですし、偶然上手くいった、とコメディなノリはいい塩梅ですね。
何にせよ、今までやられ放題だっただけに、この逆転の空気が非常に心地いい。
次回も楽しみです。
コメント
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