『アクスディア ～神魔戦記～』が終了しました。

自分は氷の上に立っていた。
何時か割れるであろう薄氷、そう思ってもなおその場に居続けた。

その場所にいるのが楽しくて。
時に他愛もない話題から、時に日常の一コマを告げ。あるいは別の世界を語っては笑い、楽しみを共有する。
三千世界を横断できる、奇妙なハザマの停滞世界。
その場所でのお茶会は、居心地の良いものだった。

それが突然に消えた。
世界が割れた？　違う・・・なくなったのは糸だ。
『自分は今にも割れそうな氷の上でなく、一本の縁の上に立っていたのだ』。



とまあ、前置きはこの辺で。

【アクスディア】が閉鎖されました。
とうとうというべきでしょうか。
覚悟はしていましたが、いざなるとダメージもありますね。
ていうか、でかいよ！？

自分がアクスディアの『ドールはうす』を引き継いでから結構経ちますが、ううむ・・・（汗）
なんだかんだで付き合いも長い、それだけ気に入っていたという事なんでしょうね。
コンテンツ終了後も閉鎖されずにいたので、超長い付き合いになってました。


さて。ユキギリは「アクスディア」が大好きです。
そしてその場所で仲間と共に楽しめたことは宝物です。

魔皇である雪切・トウヤ、その相棒である逢魔ミリート。
自分にとってWTが続いているのは、この二人が声を上げたからに他なりません。

のちにそこから派生していき、近年では紅葉とヴァイスの２人が楽しく動いています。
振り返ると、ちょっとした歴史のようなものですね。

何はともあれ、これはこれで、でしょう。
自分が言えるのは一言だけです。

ありがとうございました！