週刊少年ジャンプ（13号） 感想

●ワンピース
今週はお休み～。

●ＮＡＲＵＴＯ
連戦の影響がもろに出ているサスケ。
カカシも相応に動いてはいるものの、やはり「うちは」ではないツケが出てますね。
万華鏡を使っても、その代償があまりに大きい。

サクラもサクラで気を見て攻めるも、実力差・・・詰まる所、覚悟が違いすぎました。
ナルトの到着により、かつての同じチームが全員集結。
絵空事だといわれ、事実どうしようもない状況を見続けてきたナルトは、ここでどういう答えを出すのか。

サスケにとって、もはや過去は兄の犠牲の産物でしかないわけで、説得は聞きようがないんですよね。
う～ん・・・（－―；）

●トリコ
蟲蟲製造機と化したトミーロッド。
爆発的なその生産力と数が襲いかかる。
当然、ただやられてるわけではないと挑発を試みるも、全く意に介さない。戦闘能力だけでなく、目的にひたすら忠実なのもトミーの強みですね。

シバリングによる無茶な回復で極寒の中でも動けるものの、それだけ体力を使うということ。
更には、トリコ自身の圧倒的なカロリー消費もあるので、全く油断はできず。
ナイフ、フォーク、更には５連などで対応するも、その数は余りにも脅威。
猛攻に耐えきれずに虫に覆われて消えてしまいましたが・・・主人公、どこ行った！？


●ぬらりひょんの孫
覚醒状態が解けて人間へ。しかし、その耐久力の秘密は？
また、祢々切丸で斬りつけていたのも解けた状態でしたね。
人との交じりは単純にマイナスだけとは限らないのか。

最後に牛鬼の出番がきましたが、再度修行なんでしょうか？