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聖徳寺


写真は、庚申堂(左)と表門(右)

聖徳寺(しょうとくじ)は、壬生にある浄土宗寺院です。

アクセス
四条大宮の交差点を南に約110m進んだ最初の交差点(角mにセブンイレブンがある)を左折します。
左折して約150m進んだ左手に、聖徳寺の表門があります。

飛鳥時代に聖徳太子が六角堂を創建する際に、この地に自らの館舎を建てたと云われています。
1622年江戸時代初期に、聖誉貞安が浄土宗寺院として中興しました。
表門の左手に庚申堂、門内の右手には庫裏や本堂があります。
2022年から御朱印を始められました。
表門を入ってすぐ右手の庫裏で頂けます。
その際に本堂のお参りをさせて頂けます。
本堂の表から中に入ります。
正面に内陣があり、中央には本尊の阿弥陀如来像、脇侍に観音、勢至菩薩像がお祀りされています。
また左手の部屋には聖徳太子像の坐像がお祀りされていました。
 
毎年2/3には庚申堂が開扉されます。
内陣中央のお厨子には庚申尊青面金剛木像がお祀りされていましたが、お顔は垂れ幕で見にくいです。
由緒書きやお札の授与をされていました。



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