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宮川町歌舞練場
写真は、正面玄関
京都五花街の1つ宮川町の舞妓、芸妓による舞踊公演の会場です。
アクセス
京阪電車の祇園四条駅で下車し、地下街をずっと歩いて出入口1から地上に出ます。
地上に出たら鴨川を右手に見ながら川端通を南下します。
1つ目の交差点を過ぎ、出入口から約250m先の左手奥に宮川町歌舞練場があります。
定期的な公演としては、4/1~4月中旬まで京おどりが、10月初旬の木金土日にみずゑ会があります。
京おどり
毎日3回公演で、12:30~13:30、14:30~15:30、16:30~17:30です。
宮川町のHPやTELで申し込み出来ます。
席は1等席(1階と2階正面)が4200円、2等席(2階の脇)が2200円、これにお茶券を付けると+600円になります。
HPで申し込むとメールで申込書が添付されてきます。
これをプリントアウトして持参します。
お茶券を付けたい場合は、現地の券売所で別途購入も可能です。
公演開始の1時間前から玄関右手の窓口で、申込書を提示すると席指定の書いたチケットと交換してくれます。
公演開始40分前から入場できます。
玄関を入った正面に中庭があり、右手に進みます。
正面奥左手が1階席、右手奥に階段があり、お茶席は2階です。
2階に上がると、右手が2階席、左手奥にお茶席があります。
お茶席は先着順で入ります。
席のワンブロックの最初の1人だけは芸妓さんがお点前をして、舞妓さんが持ってきてくれますが、あとは点出しです。
この際お茶席内部の写真撮影が禁止なのが残念です。
お茶席が終わると会場に入り、1時間の上縁を観て終了です。
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