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頂妙寺 妙雲院
写真は、表門(左)と菊神稲荷(右)
妙雲院は川端二条にある頂妙寺の塔頭です。
アクセス
場所は川端二条周辺です。
京阪電車の神宮丸太町駅で下車し、2番出口から地上に出ます。
出たら左折して川端通を進みます。約450mで川端二条の交差点に着きます。
ここを左折し、斜めの二条通に沿って東へ少し進んだ右手に裏口があります。
表門は一本南の仁王門通にあります。
仁王門通から入った仁王門の手前、左手に妙雲院があります。
表門の右に菊神稲荷があります。
表門を入った正面に庫裏、左手に本堂があります。
通常非公開ですが、毎年2月の初午に初午祭、7月の土用丑の日に頭痛封じのほうろく灸祈祷、11/7に火焚祭があります。
初午祭
12:20頃に到着すると、菊神稲荷が御開帳されていました。
ご住職は気さくでお優しく、忙しいのに御朱印も書いて下さり、お参りもさせて頂けました。
庫裏から入って左手に進むと本堂。
本堂の内陣には日蓮上人像、釈迦と多宝如来などがお祀りされるいつもの日蓮宗の内陣様式。内陣の左手には大きな大黒天もお祀りされていました。
13:00から本堂で法要。
続いて法楽加持が14:05まで続きました。
それが終わると10分ほどご住職の法話。
そして表に出て、14:20頃から寒空の中、5分ほど水行をされました。
さらにその後には火焚祭典もあったようです。
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