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2022 11/12の拝観報告5(大應寺 京の舞妓さんを写そう NHK文化カルチャー)

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写真は、庫裏と方丈の間の枯山水庭園と蔵。

13:10に四条河原町下がるの大傳梅梅から、自転車で堀川紫明の大應寺に向かいます。
四条河原町周辺は自転車通行禁止区域があるので、土地勘がないとスッとは抜けられないです。
仏光寺通で河原町通を越えて、綾小路通を西へ。
堀川通まで抜けて、あとは堀川通をひたすら北上です。

13:40にやって来たのが、水火天満宮の北側にある大應寺です。
この日は13:30からNHK文化カルチャーの「京の舞妓さんを写そう」がありました。
お寺を舞台に、舞妓さんの撮影会を行う企画です。
さすがにこの企画にコンデジだけで参加は出来ないので、アマ会のfrippertronicsさんにデジタル一眼レフカメラをお借りしました。
この場を借りて、ありがとうございましたw

さて今回の舞妓さんは祇園甲部の柚子葉さん。
まあ個人的に舞妓さん写真に拘っているわけではなく、このレアな大應寺に行きたかったのが1番の理由w
ここに元々、悲田院があったんですね。

参加者は14名で、参加費は13,530円。
やはり70歳前後の男性が多いですね。

13:30から14:00までは先生のイントロダクション、宣伝タイムでしたので、ちょっと遅れましたがセーフ。
舞妓さんは14:00に到着。

まずは表門の前庭から撮影開始。
皆さん思い思いの画角から撮影されており、もうこの世界の顔見知りが多いのか譲り合いもスムーズでした。
僕はもう皆さんの邪魔にならないようにw
先生も気を遣って、「遠慮しなくていいですよ」とおっしゃって下さいましたが、本来の目的が目的なんで平気ですw
玄関から方丈前庭にも舞妓さんが出て、我々は方丈内から撮影。

ここで14:45頃になり中休み。

方丈の内陣などもしっかり拝見できて良かったし、庫裏には由緒書きもありましたw

さて15:00前から撮影再開。
冒頭から祇園小唄と六段くずしを舞って頂き、その撮影。
講師の溝縁ひろし先生は語り口も優しい方なんですが、舞の最中に2人の参加者さんがおしゃべりされていたら、「うるさい、うるさい、うるさいっ!」と、瞬間的にマジ切れされていたのが面白かったというか、もう真剣なんですねw
そういうスタンス、よく分かりますw

そして最後は参加者さん全員に90秒のリクエストタイム。
舞妓さんにポーズを要求できます。
なんと僕がトップだったので、お琴の前で演奏系をリクエストしました。

本来16:00まででしたが最初に終わったので、その時点で帰ることにしました。
15:20頃にこちらを出ました。

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