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2023 6/30の拝観報告3(丸福樓)

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写真は、スペード棟 2階 ライブラリー dNA。

17:00頃に徒歩でやって来たのが、丸福樓です。
なんとこの日はこちらに宿泊です!
昨年春に開業になった際の見学会には参加できず、内部が気になっていました。
そこでcartaのディナーにも行きましたが、入れた部分は限られていました。
そしたらもうしょうがないですよね。
泊まることにしましたw

宿泊日は6/30~7/1と決めていたので、早速2月に申し込んだら6万円でした。
しかし毎月見ていると申し込み時期によって値段が変動するんですね。
一旦約7万円になったのですが、5/14に5,1000円になったのでそこで申し込み直しました。
また部屋を指定して予約可能なので、泰山タイルのあるスーペリアに。
スーペリアにもノースとサウスがあり、ノースは暖炉がエビの方、サウスがライオンの方です。
僕は当初からあるステンドグラスの丸窓もあるノースにしました。

まずはラウンジでチェックイン。
そしてハート棟、旧住居棟にあるスーペリアノースの207へ。
鍵も重厚な感じで重いです。
これだけ重いと出かける際に預けますねw

お部屋は広々33㎡。
泰山タイルが下に敷かれた暖炉、ステンドグラスの丸窓、クローゼットの扉の装飾も当初のまま、そして梁のアール・デコ調の装飾。
ここに1晩滞在・・・最高ですw
チェックイン時に「上のグレードが空いているので、アップグレードも可能ですが」と提案されましたが、「泰山タイルと1番を共にするつもり出来ましたので・・・」と言ってお断りすると笑っておられましたw

室内を堪能してから館内探検へ。
まずはラウンジのあるスペード棟に戻ります。
2階に上がると暗証番号で鍵が開き、ライブラリーとバーへ。
こちらも宿泊者はフリーで利用できます。

スペード棟と隣接するダイヤモンド棟(新築棟)1階の奥にダイニングラウンジがあります。
こちらでドリンク各種はもちろん、軽食や21時からはお茶漬け
          

や、アイスにフルーツなども注文すれば持って来てくれます。
          

ちなみにこの日はマンゴーアイスで、非常に濃厚でした。
館内を探検し、部屋に戻ります。
今度は冷蔵庫を見てみると、シャンパン、ビール(主要メーカーと地ビール)、大吟醸の他各種ソフトドリンクもあります。
オールインクルーシブなんでどれだけ飲んでもいいんですが、お酒飲めないのでもったいない体質だと思いましたw

なんだかんだであっという間に18:30。
夕食はお外へ出かけました。

待望のお部屋の写真は今後の本編に回したので、泰山タイルの暖炉だけでも写真出しときます。

              
          

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